何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

マンボウリクエストは続く

 

 

5月23日(土) 大瀬崎外海 水温16~18℃ 透明度5~15m

 

リクエスト、マンボウ。

今季10戦目。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

顔を付けると青い!!

 

そして深場に行くと、

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

緑っ!!・・・

おまけに流れも早め。

このパターン何回目だろう。。。

 

みんなには少し浅いところで待っててもらい、僕は深場に目をやる。

ときどきみんなのほうを振り返る。

 

振り返ったらスジハナダイ

 

マンボウを早々に諦め、ハナダイを撮っている・・・。

こらーっ、諦めるなーーーっ!

窒素を溜め込み、粘るもタイムアップ。

 

そして2本目、

ホウキハタ ハナタツ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA アカボシウミウシ

 

僕の目線まで水底を向くようになってしまいました。

そして安全停止中、振り返ると・・・

 

マンボウ的生物

 

マンボウ的生物がおりました。

 

マンボウに嫌われているという噂のこの生物。

やっぱりこの日見れなかったのも・・・。

 

足柄でお茶たいむ

 

最後は足柄のスタバでまったりお茶をして、

がっつり事故渋滞にハマって帰ってきました~(笑)

 

vsマンボウ2015 0勝10敗。りゅう

 

PS:6月8日現在、ここにきて2日連続マンボウ登場中。

やっぱり見たい・・・。

本日、写真練習。

5月31日 安良里ビーチ 透明度:12〜15m 水温:18度

 

ブルーシートの上、お菓子を頬張り日光浴。
いい季節になりましたー
日焼け止め、必須ですが(汗)

 

黄金崎ビーチにて。

 

本日、写真練習ツアーin安良里ビーチ。

 

最新機種のカメラを初おろしする人。
10年来のカメラを愛用する人。
必要ないし。って、言い放つジュンヤさん(笑)

 

とにかくよくシャッターをきりました。
しかも安良里のマクロがすごい。
オオウミウマにウミテングの赤ちゃんに・・・・・・

 

ウツボ@安良里ビーチ ウミテング@安良里黄金崎ビーチ

 

イロカエルアンコウ@安良里ビーチ コトヒメウミウシ@安良里ビーチ

 

ハナアナゴ@安良里ビーチ マツカサウオ@安良里ビーチ

 

サンゴタツ@安良里ビーチ サンゴタツ@安良里ビーチ

 

言葉では語りきれないので、概要は皆さんにとってもらった写真で(笑)
アケモさん、しっかりアップさせて頂いてますよ( ̄▽ ̄)
オータニさん、マクロレンズって難しいですっ

 

撮りたいのに、思ったようにはなかなか撮れない。
一枚のベストショットを撮るのが何とも難しい。
でも、撮れた時は最高に嬉しい!カメラは奥が深い。。。

 

で、私の写真はと言うと、、、鹿。

 

野生のシカ@西伊豆

 

可愛かったんです!しかも超接近ですよ!?笑
最近水中よりも陸の写真が多い気がしますが(汗)

 

今日はガッツリ写真練習して、ご飯は二の次!
なんて思っていたのですが、アンザイさん筆頭に(?)蕎麦屋・やぶ誠リクエストが。笑
美味しい蕎麦と至福のビール。はあ〜幸せ。。。

 

そんなこんなで(?)一日の締めはやっぱりコレです。

 

土肥のアイスクリーム屋さんにて。
牛と牧場主。

 

やたら牛とソフトクリームが似合うジュンヤさんなのでした。笑

みか。

また来週?

5月29日(金) 安良里ボート 透明度:8~12m 水温:19度

 

『今年は少し遅かったんです。』
そう語る安良里のダイビングサービスの方。
なかなか顔を出してくれないこの子達、来週には嫌ってくらい出てくるらしいです(笑)

 

ツバメの雛@安良里

 

気がついたら、もう6月はすぐそこ。
いきなり上がり始めた水温と濃くなってきた魚影。

 

本日、初・安良里ボートです!

 

先日から、安良里ボートが気になり過ぎている私。
ビーチにしましょうか・・・でも、ボートも行けるかな?と煮え切らない私。

 

アヤコさんの、『ボートがいい~』の一声。
背中をドーンと後押しされました(笑)

 

『え?そうですか??
じゃあボートにしましょう~!!』

 

我ながら、分かりやす過ぎますね。。。笑

 

ミチヨミノウミウシ@安良里ボート トビエイの群れ@安良里ボート

 

ゴマフビロードウミウシ@安良里 アオサハギ@安良里ボート

 

沖の根@安良里ボート オオモンハタの口内クリーニング@安良里

 

トビエイの群れを見て(写真は証拠程度ですが・・・)、
圧巻のソフトコーラルの中を漂って、
じ~っくりマクロな写真を撮る。

 

時々思い出したように(笑)
実はアドバンス取り立てのシエさんの中性浮力練習をみてみる。
フワフワ感、楽しくなってきましたね♪

 

お天気は生憎の曇り空でしたが、
元気な皆さんと一緒なら・・・まぁ気にならない(笑)
こんな↓一日でした。

 

出港! 安良里ボート

 

潜った後も、平日らしくたっぷり時間を使って・・・ツバメの撮影会(笑)
間違いなく、水中よりもシャッターを切りました。
せっちゃんさんのカメラを奪い取りました。(ごめんなさい。)

 

ツバメの雛@安良里 ツバメの雛@西伊豆

 

この可愛さ・・・反則(笑)
来週、また見に来たいです。。。

 

でもって、ダイビングの後はもちろん美味しいご飯。
実はみんな初めて?干物屋さんで一杯。いや、二杯、三杯・・・
MY瓶ビールを抱えるお二人、良い顔していますね(笑)

 

アフターダイブ@西伊豆干物屋

 

目の前でじわじわ焼ける干物。贅沢なトロ金目の煮つけ。
・・・・・・堪りませんねぇ(笑)

 

終わってみれば・・・ポイントも、ご飯屋さんも、ぜーんぶ私のリクエスト。笑
皆様、本当にありがとうございましたっ!!
そして安良里ボート、楽しかったですねー!!

 

アジサイ@西伊豆・安良里
今年初のアジサイ

 

せっちゃんさん、写真ガッツリお借りしました~m(_ _)m

 

みか

マンボウよりめずらしいもの

 

5月22日(金) 大瀬崎 水温16~18℃ 透明度8~15m

 

マンボウが見たくて、見たくて、見たくて、

有給を取って来てくれた琢也さん・愛さん。

 

でも、そう甘くはなくて。

 

今年のマンボウはどうしたんだろう?

 

僕も一緒に

マトウダイくん、君も一緒に探しに行こうか。

 

 

水深30m、けっこういい流れの中を待つも、来ず。

水深20m、去年見た場所でイメージを膨らませるも、来ず。

水深10m、こんなとこで・・・というときに出たりするよねと思うも、来ず。

水深0m、諦めきれなくて、陸でも上を・・・?

見上げる先には なにがあるの?

 

休憩中、現地スタッフさんに空見て!!と言われて見上げると・・・

環水平アーク

 

なんだこれ!?

太陽の周りにぐるっと虹が!

 

わーきゃー言いながら写真を撮り、調べてみると、

「環水平アーク」と言われるかなり珍しい現象らしい。

 

大瀬の現地スタッフの人たちも「マンボウより珍しい」と口々に。

そうかそうか、マンボウより珍しいもの見れたのか(^^)

 

旨いっ

 

でもやっぱり、マンボウが見たい。

 

そう思いながら 毎日もんもんと過ごしていたら、

ついさっき、現地からの一報が。

 

6月2日、大瀬外海水深20mでマンボウ現る。

明日はベストポイント(出来たらマンボウ)リクエスト。

これは・・・(^^)

 

vsマンボウ2015 0勝9敗。 りゅう

ありーがと まーたねーなんてーいえないよぜぇったいー

 

2015/5/20・雲見(クローズ)→大瀬崎      透明度5-8m   水温16.0℃

 

ミジンベニハゼ byなつき

 

 

リクエストを受けていた雲見の海況が芳しくないらしい・・・。

台風7号の影響である・・・。

 

 

同じ車でハンドルを握るマサシの見立てでは、この日の西伊豆は

十分潜れる海況であるとするものだったのだが、その希望的予測

ははかなくあっさりと打ち砕かれた。

 

 

この日の予報は東風。東伊豆一帯は台風のうねりor前線のうねり

の影響も鑑みると回避したほうがよい。

そして西伊豆全域にも軽微と思われたうねりがかなり届き始めた

らしい・・・。

 

 

と、いうことは・・・、この日の正解は大瀬崎湾内の一点・・・。

 

 

 

 

最近カメラが楽しくってしょうがない、今回のツアーのリクエ

ストをくれた”ナツキ”に、大瀬崎で「写真の練習をしよう」と無念

の方針転換を持ち掛けると、「それでも全然かまわない」と

割と気のいい返事が返ってきた。

 

 

 

 

ということで、

雲見改め大瀬崎ツアーWithマサシのリフレッシュツアーチーム。

 

タカラガイの仲間 ブサイクニモホドガアルウオ

 

 

自然相手とはいえ目的地の変更はテンションを侵食する・・・。

だがそんな時だからこそ災い転じて福となすプロの腕の見せ所、

とひそかに意気込んでいた。

 

 

 

1本目:「湾内ローラー大作戦」

 

比較的生物が多い深度20mにまっすぐ向かい、その深度を保っ

たまま全員で横移動して珍しい生き物をくまなく探す。

 

 

だが、今思い出すだけでも怖くなるくらい何にも見つからず・・・。

冷や汗による悪寒と緊張からくる尿意で壊滅した。

 

 

 

2本目:「ピンポイント爆撃大作戦」

 

目撃情報のあるミジンベニハゼとダルマオコゼ幼魚の二匹に照準を

絞ってこの二か所に直行する。

 

 

お目当ての生物にとどまらず、その過程でおもしろい、きれいな、

めずらしい生物に次から次へと遭遇し、が、故に時間も足りない、

空気も足りないという事態に・・・。最後は見事に壊走した。

 

 

 

 

結局、台風の見立てを誤り、災いをもろに受けて、立ち直れない程に

打ちひしがれて帰ってきた・・・。

と。いうお話し。

 

 

 

 

店じまいの頃、家路に就こうとする皆にかけた言葉は「ありがとまたねー」とかではなく

 

「ごめんなさい」の一言に尽きたことは言うまでもなし・・・。

 

いそぎんぽ byなつき ハクセンアカホシカクレエビ byなつき

 

520 (5) この3分後皆寝てました

 

写真はほぼナツキ(敬称略)のもの。
しかも全ては2本目の前半部分に撮影されたものである。

 

 

まさ