何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スナオ:
黒い。無知。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2022/6/28・店番

昨日ね、
久米島から帰ってきてベランダの虫籠見たらね、
それはそれは見事な成虫に羽化してました。
去年の7月くらいに生まれた4つの卵は、
男の子が2匹、女の子が2匹。
直径3㎜くらいの生まれたばかりの姿から、
卵→幼虫→蛹と姿を変えて、
ここまで立派に育ってくれました。
重そうに飛んだり、
ひっくり返って足をバタバタさせたり、
窒息しそうなぐらい餌に頭を突っ込んでたり、
喧嘩して吹っ飛ばされたり、
なんて不器用で崇高な生き物なんでしょう。
今年は羽化したら、
すぐに近くの森に放そうと考えてたんだけど、
あまりの愛おしさに、
どうしよう・・・。
も少し手元に置いてみようと思います。
まさ
2022/5/28-29・田子 透明度6-12m 水温18‐20℃

玉チーム:
ゲンちゃんはアドバンス講習でしょー
エグチはダイブマスター講習でしょー
まさチーム:
そして、ミヤコシさん・カタオカさん
・シオツキさん・マチャ・ツグミさん
講習生の傍らノーストレスで遊んでる。
夜の海に潜るアドバンスチームに便乗して
脳裏にチラつくビールの誘惑を振り払うように
夕陽沈む海に漕ぎ出し漆黒の海底へと降りていく。
この日の4本目。
潜った本数に比例して、ビールは旨くなる。
これ業界のあたりまえ。
今宵も格別な夜。
豪華絢爛「あま」の夕食と、
乾ききった喉に爽快なご褒美が待っていた。



今回の紀行では特筆すべきことがあった。
世界一美しい(※1)ハナイロウミウシ
に出会えたこと。
(※1)個人の感想です
何か閃くものがあって普段あまり降りない
深場の根に潜降していくと、
小さい生きもの視力的NGの筈の
シオツキさんが快挙(※2)を成し遂げてくれた。
(※2)僕のコース取りの賜物とも言いたい。
淡い半透明の藤色のボディに
同系色の紫で体を縁取って
レモンイエローとホワイトの縦じま
触覚には蜜柑色をあしらって
その下には絵顔を連想させるワンポイント
どこのデザイナーが手掛けたのだろう・・・
美しすぎるのだ。
一人ウェットスーツで水温18℃の冷水深度だったが
僕の一番好きなウミウシの登場に、
寒さも、残留窒素も、ガイドも忘れて狂喜した。

沖の浮島根では僕史上恐らく初観測ピカチュー。

NYサブウェイの乱気流にスカートを押さえる
マリリンモンロー彷彿させるオトヒメウミウシ。

インスタ映えしそうな背中のハートマークが
かわいいシロタエイロウミウシ。
など、2日間6本のダイビングで30種類もの
ウミウシたちが観察できた。

アドバンス講習のゲンちゃんも、
ダイブマスター講習のエグチに見守られながら
よく頑張った。
エグチの見守りポジションは
なんか間違ってるけどねっ。

エグチのダイバーレスキューシミュレーションを
高みの見物する皆さん。

そののち、
僕の指導を受けてるエグチの在りようも、
立場逆転してるみたいでおかしいけどねっ。
右2人インストラクター、左エグチ
ツアーチーム:produced by Masa
講習チーム:produced by Tama
と、
いつも上から目線:
ダイブマスター講習生エグチの提供でお送りしました。
まさ
2022/6/12・店番
2022/6/12 お店の前でとんぼ見っけ
あー。
きもちー。
お店までウォーキングしてたらね、
すこーし汗ばむけど、
気温・湿度ちょうどいいんだろね。
晴れっていいね。
みか・まさし海へ。
お玉は店で救急救命法のレクチャー。
お店の窓全開でアイスコーシー飲んでたら、
向かいの”おでん高太郎”さんが
「今日、気持ちいぃっ」
ってわざわざ報告に来たから、
今日は本当に気持ちいいんだね。
コナツ・ぴーも
店内でだれてます。
まさ
2022/6/4・店番

スイカ割り上手だったねー。
旨そうに報酬頬張る子供たち。
口の中の種も、ぷっぷっと上手に飛ばしてる。
近所が集まって恒例の「流しそうめん」
蕎麦の差し入れも頂いて「with流し蕎麦」


キャッチできない大人は、
そうめん溜まりに箸を突っ込んで・・・(笑)

このあと食べきれない大量のそうめんを、
地元の中学生が駆けつけてくれて、
きれーに完食っ。
うーんっ。きもちー1日っ。
しかもさぁっ、
野球やってますって言う彼に
どこに進学するか聞いたら、
なんとっ!!!
僕の母校(駒大苫小牧)に進学して
野球を続けるって!!!
やばーっ!!!
鳥肌がとめどないっ。
30歳年下の後輩との運命的な出会いっ!
また一つ、人生に楽しみが増えたっ。
まじで嬉しかったなぁ。
いつもあったかくて、
こんな感動をくれる、
地域に感謝します!
まさ
2022/5/31・店番

海に出かけてったご主人待ちの
フォルクスワーゲン「ビートル」。
ボクと同じ1970年代生まれだったかな?
エンジンが後ろにのってて、
ボンネット開けるとスペアタイヤと
余った空間がトランクになっている。
以前にね、運転させてもらったら、
しみ込んだオイルの匂いがほんのりして、
少し重くて細いハンドルとか、
動いてることが不思議なくらい
レトロ感満載の計器類とか。
いいないいないいねいいねー。
カスタムのバスケットの小物入れからも
乗ってる人のセンスが伺える。
いきたいないきたいなー。
これで海辺ドライブしたいなー。
真夏のあっつい日に窓全開にして、
シェイクでも飲みながら。
ワイパーのスペックを超える突然の雨に、
フロントガラスにかじりついて運転したり。
みんな今日の海はどんなだろうね?
たのしかったーって、帰って来るかね。
留守番仲間を愛でながら、自由が丘にて。
まさ
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。