何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

masa のすべての投稿

ハッピーエンドが良い

 

 

 

2025/4/20.初島    透明度15-20m  水温15.5-16℃

 

 

 

 

 

 

 

ご覧くださいっ

この澄み渡る海の中

 

 

これが一昨日までずーっと濁ってたなんて

信じられないよ

 

 

なんってツイてるのでしょうっ

 

 

 

 

行き先を一か月前に初島に絞り

初島目当てに集ったこの日のメンバー達

 

この2日前まで透視度2-3m

それが今日は15-20mだって

 

 

 

 

 

ばんざーいっ

 

 

 

 

 

そして刮目してもう一度ご覧ください

 

この動画に映る小魚たちを

 

 

 

じつは

 

 

シマアジの幼魚

クロムツの幼魚

アジの幼魚

サバの幼魚

クロホシイシモチに交じってるんだよー

動画なの

 

 

 

 

 

後ろのメンバーには

伝えきれないと判断し

 

 

 

この新しい命の、活気溢れる春の光景を

後から説明しようと撮ったものなのです

 

 

 

 

 

サバやシマアジはこの後外洋に出て、

クロムツはもっと深いところに潜るから

 

我々ダイバーとは接点がなくなるのよね

 

食卓では会えるけどね・・・

 

 

 

 

目の前のちっちゃい島

 

 

 

 

この中に今日の幸運を呼んだ者がいる

 

 

ぱっと見

奔放な方しか見当たらず

徳を積んでるような該当者・・・?笑

 

 

イクタ氏は立候補してきたけど

とりあえず投票者はゼロね

 

 

みんな自分だと思っているのかも

 

 

 

タ壁(タカベ)

 

 

 

 

初島は

水底が白い砂に覆われていて

熱海の沖合に浮かぶ島とあって潮通しが良い

 

 

 

白い砂が反射する陸からの光に

海の中は明るくて

そこにタカベの大群が通りかかった

 

 

 

白い砂地に点在する大小の岩々は

ソフトコーラルのプランターみたいで

その上をピカチューやらミアミラウミウシ

ヒカリウミウシetcが彩りを添えていた

 

 

 

その他ハナタツが2匹

朽ちた枝に尻尾を巻き付けていたし

 

ミズヒキガニが武器のシロガヤを振り回し

我々を威嚇してきて可愛かった・・・(笑)

 

 

 

 

あと可愛いカモが2羽

くわっくわっ

 

 

 

 

 

初島の由来は

その昔、島に住む”お初”という娘の

悲しい恋物語にあるらしい

 

 

 

 

「恋が進むと窮屈に思える場合もあるのだ」

 

そんな話にも及んだ初島デイトリップ

 

 

 

 

初めて初島来島メンバーも

出会った生き物、美しい海の中、島の風景

 

それに加えて窮屈に思える恋のあることを

どうか覚えておいてほしい

 

 

 

 

 

 

最後のくだりは

この日の内輪ネタで申し訳ない

 

 

 

ゆっくりゆっくり島の時間

 

 

 

 

 

 

 

どうか、すべてのストーリーが

今日の初島のように

ハッピーエンドであります様にっ

 

 

 

 

 

 

まさ

 

 ハナワの知らない佐賀

 

 

2025/4/11-13・佐賀県 唐津(玄界灘)

透明度6-10m  水温13.8-15℃

 

 

 

七ツ釜ダイビング

 

 

 

 

七ツ釜というダイビングポイント

 

 

玄界灘です

唐津です

佐賀です

九州ですっ!!

 

 

むふーっ!!

むふふっ!!

 

 

 

 

 

オーシャントライブ未踏の地

 

楽しみと不安が入り混じったこの感じ♪

 

 

 

 

佐賀県お試しツアーにご同行頂いた

お付き合いの長い方達と

この冒険を楽しんでまいりましょーっ

 

 

 

 

 

福岡空港

 

 

 

 

福岡到着 8:30

近い早い、ひと眠りできて丁度良い♪

 

 

ここから車で唐津までは1時間20分ほど

博多タワーに福岡ドームに歓声を上げつつ

博多の湾岸線を走らせます

 

 

 

もう車中は

遠足バス

 

『佐賀県』

 

の標識をくぐった時には

一際大きな歓声と拍手喝采っ(笑)

 

 

 

 

虹の松原の先に唐津城

 

 

 

 

まもなく見えてくる

唐津城下に広がる「虹の松原」

歴史ある有名な防砂林

 

 

 

見えてきた海にはしゃぐのも

遠足なら基本中の基本です

 

 

 

松原の先には唐津城が見えています

 

 

虹の松原
虹の松原の有名なバーガーショップ
唐津バーガー カリカリのバーンズとパティの肉汁&ソースがベストマッチ

 

 

 

 

この松原

江戸の頃から現存という見処と

 

昭和中期から続く

唐津バーガーという魅力を

兼ね揃えているのです

 

 

 

 

大人の遠足は

寄り道ありき買い食いありき

車を停車させた事は言うまでもありません

 

 

 

 

 

 

11:00

寄り道もほどほどに・・・

 

今回お世話になる

「唐津マリンスポーツクラブ」さんに到着

 

 

 

 

いよいよお待ちかねの玄界灘ダイビングっ

 

 

 

 

 

 

 

なんと玄界灘の水温は13.8-15℃と伊豆より低い!

 

その恩恵で海の中は海藻が凄い!!

生えている藻や海綿、ソフトコーラル、ホヤ

などの種類も豊富で岩肌が全く見えないのです

 

 

 

 

そーこーに~

 

ウミウシいっっっぱーいっ!!

 

 

伊豆では稀なミズタマウミウシなんて

1ダイブで10匹以上会えるし

 

写真撮ってるとすぐその横に別種

そっちを撮ってたら、そのさらに横に別種っ

 

 

 

しかも

 

岩肌にびっしりの

生え物の上に居る、ときてるから

撮影欲がメラメラ燃え上がり・・・

 

 

もう岩肌どころかガイドすら見えません・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

トキワさんも、せっちゃんも

「自分でも見つけられるっ」って

ほいほいウミウシ撮ってましたね

 

 

 

 

一部ですが

(写真提供みさこ&せっちゃんどうもありがとう)

サガミミノウミウシっ
ミズタマウミウシっ!!
カゴメ?モウサン?ウミウシ
コミドリリュウグウウミウシ
オオクチリュウグウミウシ
フタスジミノウミウシ
アカボシウミウシ
セスジミノウミウシ
クロイバラウミウシ
コマユミノウミウシ
コハナイバラウミウシ
カリヤウミウシ
タマガワコヤナギウミウシ
ゴマフビロードウミウシ
センヒメウミウシ
スカシハナガサウミウシ
アカエラミノウミウシ
ダイダイウミウシ
イバラウミウシ

 

 

 

 

ウミウシだけじゃぁありません

 

 

 

 

隠れキリシタンの島でもあった

 

 

 

玄界灘に浮かぶ「マダラ島」

地形もすごくて

野生のヤギもいんの!?

 

 

地形もすごいよ
や、ヤギだーっ や、野生なのーっ?
これ

 

 

 

 

と、その一方

九州本土の呼子近くの七ツ釜ダイビングでは

柱状節理の規模が段違いっ

 

 

 

 

そーこーに~

その海底には伊豆の海では

ほぼ見ることの出来なくなった

カジメやワカメが茂って森のようっ!!!

 

 

 

 

七ツ釜
七ツ釜内部
柱状節理すごーっ
七ツ釜海中はワカメの森
スナビクニンも観れるんですかっ!?

 

 

 

 

そしてその根元のメカブになんとっ

 

スナビクニンっ!!

 

 

 

全く気が抜けません

 

 

 

海藻の森にはスナビクニン

壁にはウミウシ各種

見上げれば柱状節理

 

 

 

 

 

こんなに幸せな

ワカメまみれの50分

 

 

 

 

 

 

 

その他

なんじゃこりゃっ!!な初見の生物たちも

オキマツゲ ギンポの仲間です
初見 カンザシホヤ

 

 

 

 

カンザシボヤなんて

は?ツクシ??ですよ

これがホヤなんて・・・びっくり

 

 

 

こーいうのがあるから

新しい場所って楽しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ続きまして

陸(おか)のご紹介

 

 

以下3日分

最終日の観光も含めて一気見せ

 

 

いいお宿でした 唐津城下の旅館
出ましたっ伊万里牛
メガジョッキにハイテンションザイアン氏
伊万里牛の握り 背景ミチミサハイテンションズ
唐津城外堀跡

 

 

 

 

唐津城下の旅館近くにはお堀が残ってて

すべての旨いご飯屋徒歩圏内

 

 

 

江戸の景観を色濃く残た夕映えの町並みは

散歩するだけで気持ちよかった

 

 

 

 

佐賀牛を、と思っていたが

聞くところによると地元では伊万里牛推し

 

脂が多すぎず肉の味が良いとのこと

 

 

 

 

食べてなるほどこれは旨しっ!

 

炙りに、たたきに、握りに

余は大大大満足じゃ♪

 

 

 

 

 

 

2日目の夜は魚介♡

呼子のイカですイカです旨いんです 今日はヤリイカでした♪
シャコのから揚げ マジ旨い・・・
呼子のミサコ
どのお刺身も本当に旨いのっ
モフグのから揚げ ヤバい旨い・・・
借りた傘

 

 

 

 

目当ての一つ「呼子のイカ」

今日はヤリイカの姿造り

 

アオリイカより

噛めば噛むほどに甘みが出てきて食感◎

 

 

 

 

捌き方や切込みの入れ方などに

各料亭の技術が詰まっていて

見た目の美しさと

味や食感は鮮度だけでは出せないのだとか

 

 

 

 

確かに・・・

活きの良いスルメイカなら

北海道でも食べてきたが

この肉厚と旨味は初めての感動

 

 

 

その他の刺身も割愛するが

全てレベチ。

 

うんまい・・・

思わず目を閉じて咀嚼してしまいます

 

 

 

 

さらにっ

シャコのから揚げ・モフグのから揚げ

これはいっぺん食べなきゃ損しますぅ!!

 

 

 

 

 

アフターダイブに立ち寄った

ここの明太子は抜群よ

 

 

 

お土産は佐賀県の明太子「ととや」さん

これで決まり

 

試食したら全部旨くて困る

配送もしてくれるから、

明太子・明太イカ・明太いわし・イカしゅうまい

指定の箱がパンパンになるまで詰め込んで

 

みんなここで幾ら使ったんでしょう?笑

 

 

 

 

最終日の朝

呼子の朝市
日本の三大朝市
イカ焼きを朝食にっ♪
旨いぞイカ焼き卵入り

 

 

 

旅館のおいしい朝ごはんに後ろ髪ひかれつつ

三大朝市 呼子の朝市で食べ歩き

 

 

イカしゅうまい、卵入りイカ焼き

ビール片手に頬張りながら

地元の人たちと触れ合った

(マダムチームはコーヒー売りのイケメンに

一番多くの時間を費やしていたが・・・)

 

 

 

 

 

腹ごしらえを済ませた我々は次なる目的地

窯元がずらり
伊万里焼 大川内山にて
かわいい

 

 

伊万里焼の本山へと向かう

 

 

「大川内山」(おおかわちやま)は

鍋島藩直轄の窯元が集まる場所で

当時、

技術の漏洩を防ぐために関所が設けられ

自由な往来が出来なかった

 

 

当時の面影を残し

今では全ての窯元の作品を見物し

その場で購入できる・・・

 

 

ここでも幾ら使ったか知れない・・・

 

 

僕もアンザイさんとお揃いのぐい飲みを買って

 

家に帰り

とるものとらずにまずそれに酒を注いで楽しんだ

 

 

 

 

 

そしてお隣の有田市では

有田焼で作られた鳥居に目を奪われた

 

有田焼きの鳥居

 

 

そこから今度は樹齢3000年

「川古の大楠」を見に立ち寄った

日本第四位の大樹の下で

 

 

 

日本全国巨木ランキング4位らしい

 

 

この大きさに

皆閉口・・・静かに驚くしかなかった

ありがたやーっ

 

 

あの縄文杉に樹齢こそ遠く及ばないが

大きさは縄文杉が7位というから更に驚く

 

 

 

らーめんもとむら 2杯食いました 正直・・・

 

 

 

そしてランチは決めてました

佐賀ラーメン

 

「らーめんもとむら」

 

ほんのり甘めな豚骨スープ

けしてどぎつい食べ物ではなくむしろその逆

最後の一滴まであっさり頂ける

 

 

僕、我慢できず2杯

一滴残らず完食です

 

 

行列を回避して遅めに訪れたがそれでも

20分ほど待っただろうか・・・

 

 

それでもいい

今すぐここに戻りたい・・・

 

 

 

 

 

そして有明海へと抜ける

ムツゴロウトイレ
ムツゴロウ
トビハゼ
奥ムツゴロウの喧嘩
ムツゴロウハンター SETSUKO

 

 

 

 

さぁこれにて佐賀ツアーももうおしまい・・・

 

 

有明海で ”ちゃんとした” 海苔を買おう

佐賀ラーメンのお土産も買おう

 

佐賀の物産店で

全ての持ち金を落としましょう(笑)

 

 

 

 

そしてフィナーレを飾るのは

 

有明海の干潟で

ムツゴロウ散策ですっ

 

ここはノーマネー大丈夫♡

 

 

 

 

絶滅危惧種ムツゴロウ

 

ほぼここ有明海でしか

こんなに軽装で間近に観られる場所は

ないんじゃないかな?

 

 

 

 

丁度大潮の干潮と重なる奇跡

 

スナイパーSETSUKOの情熱によって

何とか写真に収めることができたっ!

 

 

 

楽しい海だったねー

 

 

 

 

これにて佐賀ツアーレポートはおしまい

 

 

 

山間の新緑がキレイだったこと

玄界灘に浮かぶ無数の島々とそれを結ぶ橋

歴史的重厚感とバランスの取れた街並み

控えめだけれど優しい佐賀の人々

 

 

 

目を閉じると蘇る3日間

 

 

 

 

それと・・・

 

 

違和感のない

レスラーMISAKO

 

 

 

 

これが

脳裏に焼き付いて離れない・・・

 

 

 

 

 

ハナワさーん、

知ってましたか?

 

SAGAにこんなに沢山の魅力があることを

 

 

 

 

 

 

あなたの故郷に

私たち有り金ぜーんぶ

徴収されましたーっ

 

 

 

 

 

まさ

 

 

YOUR BELOVED PALAU   ~ パラオ第2章 ~

 

2025/3/25-29・パラオ共和国   

透明度15-30m! 水温29.8℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが愛したパラオ

 

 

 

 

 

東京から僅か5時間

雲の上を飛び越えると広がる世界です

 

 

 

 

 

海辺のテラスで穏やかな朝食を摂り

息をのむ美しさの海の上で昼を過ごし

ビーチバーでサンセットを眺め

気さくなレストランで夜に語らう

 

 

 

5年ぶりのパラオは

私たちに全てを開放して

冷え固まった私たちの身体を

温かく包み込んでくれたのです

 

 

 

 

 

 

まさし隊と入れかわり第2章

 

 

 

平均年齢お高めの・・・

わんぱくパラオ

 

一切の思慮を排除して笑

開放的ツアーはじまるよーっ!笑

 

 

 

 

初日のディナータイム

 

 

 

成田空港でボクがちょっと席を外した隙に

空港集合組のタケイさんが合流し

 

僕が戻ってきたときには時すでに遅し・・・

タケイさんのチームになっていた

 

 

 

 

海外駐在経験のある方が内4名

英語の出来ない僕風情が主導権を握れるのは

僅か海中に在る時のみ

 

 

 

 

僕はこの強烈過ぎる方々を

コントロールすることなど早々に諦めて

 

自身5年ぶりのパラオ来訪を

皆さんに身を委ね楽しむことにしようっ!

(以下敬称略スイマセン)

 

 

 

パラオの朝はここから始まった

 

 

 

パラオパシフィックリゾートの桟橋に

ダイビング船がお迎えに来てくれる

 

 

 

島々が無数に浮かぶパラオの海

 

 

 

小さな島々の緑の合間を

滑走するように船は外洋に向かう

 

 

 

 

風かき分けて滑走する船
この青色に会いたかった

 

 

 

様々な青色に光る海面

モクモクの入道雲

そして日本の何倍もの日差しに

笑顔が次々と照らされる

 

 

 

バラクーダだっ!トルネードだっ!
サメうようよ

 

 

そして潜る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして休む・・・?

 

 

 

 

 

 

ギンガメアジウォール
インドオキアジの大行進
好奇心旺盛のナポレオン

 

また潜る

 

 

 

 

 

 

 

 

非セクシー3ショット

 

また休む

 

 

 

 

 

 

 

かみさまんた
ナポレオンとカンムリブダイ
ウメイロシャワー

 

そして潜る

 

 

 

 

 

 

 

GOOD DAYー!
またあしたー
夕方ホテルに戻ってきたところ

 

 

 

夕方

こうして遊び疲れた我々を

ホテルの桟橋に送ってくれる

 

 

 

 

 

 

 

シャワーを浴びたら夕飯まで

自由な時間はどう使ってもいい

 

 

昼寝でもいいし

読書もいい

 

 

 

 

だけど光に集まってしまう昆虫のように

我々はなぜだかここに集ってしまう・・・

 

 

 

 

そう

ヤシの木の下で

ビーチBar

なぜここで飲むコロナはこんなに旨のか
目の前で夕日が海に沈む
夕暮れの桟橋

 

 

 

 

夕日が海に鎮火されると

お待ちかねディナータイム

 

 

 

 

 

 

ローカルシーフード&ミートをずらりと並べて

ルースタービールとワインに暮れる

 

 

 

 

 

 

毎晩はちきれるくらい笑って

毎晩食べ過ぎて実際はちきれた・・・

 

 

 

地ビール ルースター
リーズナブルな地元レストラン
クラムチャウダー

 

 

 

パームベイビストロのクラムチャウダー◎

春巻き◎

テンダーロインステーキ◎

 

これは忘備録代わりに書いておこう

 

 

 

 

まだまだ夜の部はこれからだ

 

 

 

夜な夜な集まるジェントル

 

 

 

光に集まる昆虫のように・・・笑

 

 

スティーブの部屋で二次会が始まる

 

 

ミッドナイトDJタケイMCの

興奮冷めやらぬ夜は続く・・・

 

 

 

パラオでの最も愛すべき光景の一つです

 

 

 

仲いいですね

昭和のホタル族  笑

 

 

まさしと禁煙の賭けをしてなきゃ

僕もここに加わりたかった

 

 

今を謳歌する大人達を見て

なんだか自分がちっちゃく見えた

 

 

 

 

 

でもぼくは

心の底からこみ上げる幸福感を

真夜中のこの光景から頂いた

 

 

 

心地いい風が中庭に流れる

 

ココナッツガーデンの朝食風景

 

 

 

そして朝が来る

穏やかな朝

ウェイターがコーヒーを注ぐ音

グットモーニングPALAU

 

 

 

今日も暑い一日になりそうだ

 

 

 

ヒロミ&キヨコの貴重な女性オンリーカット
みんなで
このあともう一枚来る
マングローブガニパスタ
バラクーダトルネードとみんな
イルカたちの歓迎
マルチカラーエンゼルフィッシュ!!!!!
神様っおめでとうございますっ!!
夕日に染まる あきら&ひろみ&パラオの子供たち
ブルーホールに吸い込まれるスティーブ
ルーシーとぼくら
マーメイド!?
きたーっ
サンセットパーティーのスナック
でっかいバッファローフィッシュ(カンムリブダイ)
シーフードパスタ
広大なブルーホール
町はずれの人気のレストラン
ケガを乗り越えて
ウーロンチャネルのゴール地点にて
凄かったなぁ みんながついてきて怖かったなぁ・・・
もう最高だねっ!!
あかちゃんだーっ

 

 

 

 

 

イルカ・マンタ・バラクーダ

 

アオウミガメ・タイマイ

 

ギンガメアジ・インドオキアジ・メアジの凄群れ

 

グレーリーフシャーク・ネムリブカ

 

ナポレオンフィッシュ・バッファローフィッシュ

 

 

 

 

目を閉じると

巨大な生き物たちやその塊がよみがえる

 

 

 

 

カワキタさんの復帰&アニバーサリーダイブ

タケイさんのバースデイ

キヨコさんの飛び入りが運を呼び

イルカ達の歓迎まで

 

 

 

なにこれ

こんな世界本当?

え、なにこれ

こんなことある?

 

 

 

運を連れてきてくれたキヨコさんが

ずっとつぶやいていたあの船上がよみがえる

 

 

 

 

とうとう最後の晩餐

 

 

 

 

とうとう来てしまったラストナイト

 

ビーチバーグリルでシーフード&ミートラバーズ

 

 

 

 

紫外線を浴びた日焼け痛いし

BBQの遠赤外線でみんな真っ赤(笑)

 

 

 

 

さみしくなるけど

やり残したことなど

なに一つありませんっ!!

 

 

 

 

また来ればいいんだしっ

 

 

 

 

 

 

修学旅行の高校生

 

 

 

最終日午前中

町に降りたおじ様たち&かべやさん

旅の思い出お土産買って

 

 

 

 

なんて楽しそうなことでしょう

 

 

 

 

 

 

クールダウン

 

 

 

涼しいレストランでランチを一緒に食べて

いよいよパラオを離れる時が来たのです・・・

 

 

 

集合時間前のエントランス

 

 

 

さらばPPR

パラオの海よ木々たちよ

 

 

 

 

日陰と日向のコントラスト

 

 

 

ブーゲンビリアの木の下で

私たちはまたここで会うでしょう

 

 

 

 

 

7人のダイバー

 

 

 

 

大好きなパラオで

 

 

 

パラオが架けた見送りの虹

 

 

 

虹の見送りを受け取って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんと仕事してましたの

証拠写真も添えて

 

 

器材回収に参りましたー
ひさしをよけてパラオの太陽こんにちは

 

 

 

 

5日間

 

 

 

 

 

 

全てを用意してくれた大好きなパラオに

私たちはまた会いに来るでしょう

 

 

 

 

 

 

まさ

 

 

 

 

 

PS:まさしの借りた$500返済の旅

はじまったばかり

 

2025/3/20・江の浦   透明度7-10m  水温15.5℃

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年の痛恨の一日

波間に打ち上げられたカネウチさん

 

なんと、帰ってきてくれましたっ!!

 

 

 

 

もうそれだけでうれしい

カネウチさんナイスガッツです

 

本当によく諦めずに来てくれました

あなたの強さに救われます

 

 

 

 

「当然僕が担当します」

 

 

 

 

ユカちゃんとヒヨリちゃんは

千葉から来てくれてる学生たち

 

僕がきょう担当だと伝えると

目を逸らし固まってしまいました

 

ごめんねー

いきなり知らないおっさん出てきて

 

人見知りのヒヨリちゃんなんて

あとで教えてくれたんだけど

「今日終わった」って思ったんだって

 

 

 

 

あーよかった

仲良くなれて

 

そのまま終わってたら

そんな事実さえ知る由もなく

終わってたわけでしょう・・・

 

 

 

 

ひーおっかない!

 

 

 

 

もうこのブログが上がる頃には

2人とも社会人やね

 

どーしてるかなー

毎日疲れ切ってるのかなぁ

新しい環境楽しめてればいいね

 

 

 

 

 

 

もうひと方はマラソンジェントル

年間6回もフルマラソンやってるんだって!!

 

 

なぜ???

そんな苦しいことをそんなにも?

 

 

ダイビングは久しぶり

ウン十年のブランク引っ提げて

今回当店初のご利用です

 

 

 

ゆかひより

 

 

 

仲良しにつき2人はマスクもお揃い

 

耳抜きは慎重にやったらちゃーんとできたし

怖くなって落ち着かなかったっていう

前回と比べたら今回はかなり調子いいぞー

 

2つ目の動画なんて中性浮力もちゃーんと

形になってるじゃないっ!

 

 

 

カネウチ&マラソンジェントル

 

 

 

メンタルの強いカネウチさん

下半身の浮力が強いヨシダさん笑

 

 

2人の通るところには

モクモクと砂嵐が起こり

激しく上下動を繰り返したけれども

 

やっぱり2本目には見違えるくらい

 

ちゃーんとドライスーツにも

空気を足したり抜いたり

ご自身で出来てましたよねっ

 

 

 

蕎麦も大盛りにしちゃってます・・・

 

 

 

 

今日の一杯は

相模湾を望むそば処「季作久」さんの

「小田原の海鮮丼」

 

 

コシとのど越し素晴らしい手打ち蕎麦

特性タレに漬けた地魚の海鮮丼の

スペシャルコラボ

 

 

 

 

 

こども達はというと・・・

 

メニューにわらび餅を見つけた瞬間

食事に対する想いががさつになって

わらび餅しか見えてないご様子・・・

 

 

 

ゆかはわらび餅に目がないのね

 

ひよりはまっちゃ

 

 

 

 

わらび餅大好きなのね

 

 

でもね

ご飯もしっかり食べなさい

 

 

 

 

思い出写真 みんないい顔してると思いませんか

 

 

 

 

カネウチさんは月1目指してがんばってーっ

 

 

ゆか&ひよりは仕事落ち着いたらまたおいで

 

 

ヨシダさんはマラソン後のアイシングに

そーすると年6回潜れる計算ですっ

 

 

 

 

 

 

 

みんなバラバラな人生だけど

海で一瞬交差した時間

 

ここからが始まりね

 

 

 

 

 

「終わった」なんて言わせない笑

 

 

 

 

 

まさ

最強寒波ですってよぅ

 

2025/3/19・熱海   透明度10-13m  水温15℃

 

 

 

 

 

東京にも雪が降ったこの日

標高の高い移動は避けて静岡県熱海市へ

 

 

予報よりもはるかに多い降雪に

都心の交通は乱れていたらしいが

東名高速はおおむね快適ドライブ

 

 

横浜町田付近では牡丹雪が降ったが

雪国育ちの身からするとこの上ない演出

 

さらに、厚木を過ぎたときの

大山や箱根連山の冠雪した景色っ!

 

46歳こんなにもルンルンになるかと

自分に驚いた

 

 

 

 

 

今日は近場で

温泉ありき

そんなプランでどうでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

得意の・・・

当日の駆け込み乗船

 

 

 

現地サービスのトヨシマさんは

「またか」と

電話口にも半ばあきれ顔なのがわかる(笑)

 

 

 

だけどいつもショーガネーナと言いながら

船長さんに手回ししてくれる

 

 

 

 

 

 

載せてもらった船には他2ショップ

 

たまたま顔なじみの同業者で

快く受け入れてくれたのもありがたい

 

 

 

僕らが行きたいポイントと

彼らの望みのポイントが一致して

2本目の出船時刻まで意見が

がっちりと噛み合って

 

つい一時間前に

飛び入りしたとは思えない快適さ・・・

 

あまりに思い通りに進むから

図々しく思われていないか恐ろしくなる

 

 

 

 

アカオビハナダイのコロニー

 

キイロウミコチョウっ

 

熱海沈没船 旭16号

 

ハクセンアカホシカクレエビ

 

僕はアナスイって呼んでます

 

 

 

タカベ・イサキの群れ沈船を覆うほど

 

アカオビハナダイ・クロホシイシモチ

沈船内部にパンパンに詰まってて

 

沈船外壁は巨大なソフトコーラルぎっしり

その周りにご覧の生き物たち

 

透明度もまずまずで

見晴らしもイイときている♪

 

 

 

 

今日のランチ

 

 

 

そして今日の一杯

 

熱海港から車で5分

相模湾一望の屋上7階に

露店とサウナが完備されたKKRで

温泉&ランチのセット券♪

 

 

僕は中華定食

ヤナイ・コヤマさん・ナツコさんは

シラス丼と金目煮付け定食

 

 

とっぷり2時間

温浴と、昼食と、シエスタと

 

 

どうでしょう

最強寒波の一日の

こんな過ごし方

どの角度から見てもほぼ◎

 

 

 

 

 

 

 

ただ唯一・・・

この日の熱海チョイス成功の自慢したくて

翌日まさしに話したら

 

熱海が良いことくらい当然知ってましたよ

「その前の日俺も行ってましたもん」

 

 

「昨日行ってたなんて知らなかった・・・」

 

 

そんな風に返されたことが無性に悔しい・・・

 

 

 

 

 

まさ