リゾートツアー
Tシャツと短パン、あとは水着とダイビングツール。
持ち物はこれだけ♪
少しまとまったお休みが貰えたら、自由が丘に集合して、
飛行機に乗ったり、船に揺られたりしながらちょっと遠くへお出かけ。
OCEAN TRIBEのリゾートツアーは、旅先のキレイな景色とか、その時期の一番楽しい潜り方、 地元の人が大好きなレストランなど 、ガイドブックに載らないことをいっぱい知ってるインストラクターが大活躍するダイビングツアーです。

ただ今募集中のリゾートツアー
【1泊2日のプチリゾート♪大島ツアー!】




都心の竹芝桟橋を出港して1時間45分。あっという間にプチリゾート、伊豆大島に到着。
伊豆半島からさほど遠くない距離にありながら、三原山を背にいくつかの集落が点在する島は、素朴でのんびりとした時間が流れています。
しかし、ひと度顔を付ければ目の前に広がる青い海はさすが島。黒潮の恩恵を受ける周囲の海は、東西でまったく異なる水中景観&水温で、潜る度に新たな発見が!
ウミガメや地形を楽しむワイド派から、伊豆ではお目にかかれない生き物がざっくざく見れちゃう秋の浜でじっくりマクロ派まで♪飽きのこないレパートリー豊かな大島の海を潜り倒しましょう。
アフターダイブは潮風を浴びて悠々と育った大島乳牛のミルクで作ったアイスをペロリ。夜は島内随一の人気民宿で、気さくな女将さんの出す島食材満点のお料理に舌鼓。
食べ過ぎ?食後は満天の星空の下で腹ごなしに夜のお散歩も素敵ですね。。。
▼ ポイント: | 東京都・伊豆大島 |
▼ ダイビング: |
4ビーチ(オプション1~2ビーチ可) |
▼ 宿泊: | 民宿椿山 |
▼ 交通: | 東海汽船 |
▼ スケジュール: |
2023年10月14日(土) ~ 10月15日(日) 2023年10月16日(月) ~ 10月17日(火) |
▼ 食事: | 朝夕食つき |
▼ 参加資格: | AOWダイバー以上 |
▼ ツアー料金: | 予価税込8万 |
【季節来遊魚もりもり!秋の八丈ツアー】




東京から飛行機で40分、あっという間に伊豆諸島の最南端・八丈島に到着!
空港に降り立てばヤシの木がお出迎え。黒潮の恩恵を受ける海は、年間を通して水温&気温が東京より高く、平均透明度20mオーバー。ダイバーお構いなしに食事をしているアオウミガメをあっちこっちで見ることができ、水中もリゾート感満点です♪
お目当てのメインポイント『ナズマド』は、ビーチで大物狙いのドリフトが楽しめる珍しいポイント。水温が高い秋は季節来遊魚が続々登場!でもそろそろウミウシも姿を見せ始める季節・・・う~ん、カメラを構える手が休まらない!
また、周囲を最高の漁場に囲まれた八丈島は食事もお目当てのひとつ♪ビールがついついすすむ、名物の島寿司、明日葉のてんぷら、く・・・くさやピザ!?食欲の秋、4日間の旅で、大幅な体重増加は免れないでしょう・・・。
▼ ポイント: | 東京都・八丈島 |
▼ ダイビング: |
4ボート2ビーチダイビング(オプション1~2ダイブ可) |
▼ 宿泊: | リードパークリゾート八丈島 |
▼ 交通: | ANA |
▼ スケジュール: |
2023年11月23日(木) ~ 11月26日(日) |
▼ 食事: | 3朝食つき |
▼ 参加資格: | AOWダイバー以上 |
▼ ツアー料金: | 予価20万円 |
【紀伊半島周遊♪和歌山・串本ツアー】




西日本のダイビングのメッカ、紀伊半島。関西一の有名ポイント・串本をはじめ、海岸線沿いにはダイビングポイントが数多く点在しています。
今回の旅は、紀伊半島の南端・串本町を拠点に、『南紀白浜』『串本』『紀伊大島(須江)』の3ヶ所を一度のツアーでぐるり。和歌山の海を3泊4日で周遊します♪
串本町は、本州最南端!本州で唯一の亜熱帯地域です。周囲の海は年間を通して黒潮の影響で水温が高く、世界最北端の大サンゴ群生域が形成されています。
沈船、サンゴの群生、海を埋め尽くすメアジの大群が見られる冬季限定スーパービーチポイントなどなど、様々な表情を見せてくれる和歌山の海。その水中は、温帯の生物と亜熱帯の生物が混ざり合い、伊豆半島の海とも沖縄の海とも異なる水中世界が広がっています。
アフターダイブは温泉に海鮮に・・・串本の町へお散歩です♪心が迷う魅惑の冬の海の幸がずらり。名産のマグロ、タイ、カツオ・・・運が良ければ天然クエ鍋も食べれちゃうかも?遊牧民スタイルで和歌山の海と陸を旅しましょう♪
▼ ポイント: | 和歌山・紀伊半島周遊 |
▼ ダイビング: | 3ビーチ3ボート(オプション2~3ダイブ可) |
▼ 宿泊: | ダイワロイヤルホテル Hotel & Resorts WAKAYAMA-KUSHIMOTO |
▼ 交通: | JAL |
▼ スケジュール: | 2023年12月8日(金) ~ 12月11日(月) |
▼ 食事: | 3朝食付き |
▼ 参加資格: | AOWダイバー以上 |
▼ ツアー料金: | 予価20万弱 |
【マクロの聖地!おためし冬の柏島ツアー】




旅の目的地は、四国の端っこ。小さな橋で渡れる小さな島、柏島。
飛行機と車を乗り継ぎ6時間。その遠さをもってしても、柏島はダイバーの憧れの地です。
黒潮の恩恵を受ける水中には、伊豆でも沖縄でも海外でも?!見たことない生き物たちがずらり。ホムラハゼ、ホヤカクレエビ、美しいハナダイや魅惑のベラたち・・・一度は見たい、写真に撮りたい生物たちが次々と現れます。カメラ向ける相手が多すぎて忙しい。。。
しかも今回はおためしで冬の柏島!とはいえ水中はまだまだピークシーズンで、毎年開催の夏より濃厚な生物層が楽しめるはず♪
朝から晩まで目の前の海でダイビング三昧。宿の食事は、目の前の海で獲れた新鮮な海の幸がズラリ。柏島の海の恵みを水陸たっぷり頂きましょう♪おっと、たまには目線を上へ。満天の星空を見るのも忘れないように。
南国リゾート以外も面白い!そんな、私のイチオシの日本の海です。
▼ ポイント: | 高知県・柏島 |
▼ ダイビング: |
7ボート(オプション1~3ダイブ可) |
▼ 宿泊: | フィンハウス |
▼ 交通: | JAL |
▼ スケジュール: |
2023年12月23日(土) ~ 12月26日(火) |
▼ 食事: | 3朝2昼3夕食つき |
▼ 参加資格: | AOWダイバー以上 |
▼ ツアー料金: | 予価税込18万円 |
【赤瓦広がる離島で年越し!久米島ツアー】




那覇空港から40分。飛行機を降りれば赤瓦の屋根とシーサーのお出迎え、見渡す限りのサトウキビ畑とビーチが広がる久米島。
ひときわ美しい白砂のイーフビーチまで徒歩30秒。ロケーション抜群のホテルが旅の拠点です。早朝の海散歩の後は、朝食ビュッフェを頂き、さぁ今日の海へ出発です♪
北風の吹く冬は、実は久米島のベストシーズン!風の陰になる島の南側には、イソマグロ、ギンガメアジなどを狙える大物ポイント『トンバラ』やマンタのクリーニングポイントなど、メインポイントが数多くあります。
そして、なにより、久米島にはかつてのオーシャントライブの助っ人・ゴリタさんが待っています♪伊豆で鍛えられたマクロ眼と甲殻類愛を併つ彼は、久米島の可愛い子達を沢山見せてくれるでしょう。
アフターダイブはペコペコの胃袋を抱えて地元名店へ♪扉を開ければ鰹出汁のいい香り・・・沖縄料理とオリオンビールの組み合わせは最強です。年越し沖縄そば?ちょっとお洒落なイタリアンでパスタもいいかも・・・?
素朴で小さな沖縄の離島で手足をうーんと伸ばして、みんなで賑やかにワイワイ!南の島で年越ししましょう~♪
▼ ポイント: | 久米島 |
▼ ダイビング: | 6ボート(オプション2~3ボート可) |
▼ 宿泊: | リゾートホテル久米アイランド |
▼ 交通: | JAL・RAC |
▼ スケジュール: | 2023年12月30日(土) ~ 2024年1月2日(火) |
▼ 食事: | 3朝食付き |
▼ 参加資格: | AOWダイバー以上 |
▼ ツアー料金: | 予価28万円 |
ツアーの流れ

初日
お店・空港に集合(便利な方でOK)。
現地到着後、時間に余裕があれば早速ダイビング。
ダイビングポイントは、現地スタッフからの情報と、こちらの要望を最大限かなえてくれるところをチョイス。
場合によりダイビング船をチャーターします。
ダイビング後は最高のディナーを貪欲に求めましょう。

2日目
今日もダイビング。合間をぬって無人島でのランチをリクエストしてもよし。船の上でお昼寝もよし。
今宵も美味しいものにありつけるので、しっかり泳いでカロリーを消化しておきましょう♪

3日目
2日目同様。現地での生活も慣れてきたので、思いっきり冒険モードでも、逆にスローでも。
思いついたわがままをぶつける日にしましょう。

4日目
泣いても笑っても最終日・・・。
飛行機が出る夕方までのんびりと過ごす人もいれば、買い物に繰り出す人も。皆さんの総意があれば、全員で観光に出かけるのも良し。
ガイドブックに載らないようなところ、結構知ってます。
飛行機に乗り、こちらの空港に到着したらお迎えの車で自由が丘のお店に戻ります。
空港や港での解散が便利な方はそのまま直帰できます。