何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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日本最後の夕陽は美しかった

11/2-5  与那国島  透明度30m 水温:27℃

 

日本最西端の地で

 

なんか空いい感じじゃない?晴れてるし、夕陽を見に行くなら今日でしょ!!

 

 

 

ここは日本の最西端の島

 

 

そしてここは日本の最西端の島の最西端

 

 

 

という事は日本で最後に沈む夕陽を僕らは見ている。

 

 

 

 

 

 

 

この夕陽には喜びもひとしお

 

 

そもそも、今回こうしてこの与那国島の地にいること自体奇跡のようなものでした(笑)

 

 

台風21号、、、

 

 

送った器材は与那国島にたどり着けず石垣で足止め、、店まで戻ってくるし

 

 

与那国島は今までにないぐらい大荒れ、、

 

 

与那国から離れていったと思ったら今度は飛行機経由地の石垣&那覇が風の影響でヤバい、、

 

 

色々ありまして、、

 

 

 

ですがね、前日まで全便欠航だった飛行機は僕らに合わせて再開

 

 

 

僕らは21号の進路をかわすように与那国島に降り立つことが出来たのです。

 

 

 

 

おまけに、、前日まで大荒れの海が、

 

 

一部のエリアを除いて潜れるまでに回復♪

 

 

 

透明度30m~の青い海が僕たちを迎えてくれました♪

 

 

 

台風一過で晴れた空

 

 

温かい海、どこまでも見える水中♪

 

 

与那国島といえば大型のハンマーヘッドシャークの群れが有名ですけど

 

 

ハンマーシーズンである冬以外の素晴らしい与那国島は以外とあまり知られていないのです

 

 

立神岩

 

 

地形ポイントに行きたいです!

 

 

洞窟にも行きたいです!

 

 

大物も見たいです!

 

 

できればマクロ生物も紹介してほしいです!

 

 

 

あの有名なダイビングポイント「海底遺跡」には絶対いきたいです!

 

 

 

現地ガイドさんにハンマー以外のほぼすべてのリクエストをしていました(笑)。

 

 

 

ボクはてっきり、与那国島の現地ガイドさんはマクロ生物にあまり興味がないのかと勝手に思っていたんですが、

 

 

 

「私マクロ好きなんですよただ、あまりリクエストされないんです」と、、

 

 

ワイドな与那国に来てマクロも見たいというのはウチぐらいですかね、、(笑)

 

 

 

 

 

潜って早々ナポレオンフィッシュ!!(写真は撮れなかった、、)

 

 

与那国島の3大ポイントのうちの一つ「ダイヤティ」

 

 

いくつもの抜け穴やトンネル、、入り組んだ洞窟♪

 

 

洞窟に続く洞窟

 

一本の柱のようにみえるが、、、

 

 

実は、、柱じゃなく切れている、、、

 

 

なんでダイヤティって言うんですか?

 

 

 

「あの切れてる柱がTにみえるでしょ?」って聞いてみんな??

 

 

結局「Tじゃなくて」ゴルフの「ティ」って事が分かりました(笑)。

 

 

じゃあダイヤはなんだ?って話は解決せず(笑)

 

柱のように見えて

 

実は柱じゃない「ダイヤティー」

 

まん丸の竪穴
つるっとした岩盤

 

洞窟を楽しむ傍ら、、ヒカルはマクロ写真に夢中で粘る粘る(笑)

 

 

ハナゴンベの群れにゼブラハゼ、、そして初めて見たドナンメギス

 

 

マクロはなかなか撮るのが難しい生物ばっかりだったよね、、正直

 

 

生物写真は全部ヒカルの撮ってくれたもの

 

 

 

 

 

 

 

 

与那国のダイビングは全てフリー潜降、フリー浮上、そしてドリフト

 

 

流れに乗る!!これが与那国ダイビングの醍醐味の一つでしょう。

 

 

普段はハンマー狙いで潜る西崎

 

 

結構な流れ、、でも流れに逆らったりしないからラクチン、、

 

 

車窓のように、景色が流れていく、、き、きもちいい、、、(笑)

 

 

ツムブリの群れに巻かれて

 

 

そしてどこまでも追いかけていくマチャさん(笑)

 

 

中層の乱流にも巻かれて、、

 

 

流れに流れて、、、上がった先は北側エリア、、、ザブザブ、、なんて事もありました(笑)

 

島の北側は波アール

 

流れに乗ってツムブリに巻かれて

 

どこまでも追いかけて・・(笑)

 

いやぁ、、それにしても

 

気温も湿度もちょうどよくて

 

 

風を切る船上がなんとも心地よい

 

 

 

リラックスムードの中いつの間にか船首にみんな集合

 

 

 

気が付くと辺りが物凄い地層の景色になっている、、

 

 

そう、、向かったのは与那国島の最も有名なポイント「海底遺跡」

 

 

 

そう、今回の1番のお目当て。

 

 

船のデッキでお喋り
この船の偉い人?(笑)

 

海底遺跡ってホントに人の手によって作られた遺跡なの??

 

 

 

今回もやっぱりみんなでその話になりましたよね(笑)

 

 

どうなんでしょうかね?(笑)

深堀すると夢がなくなるかも(笑)

 

 

潜って自分の目で確かめましょうか(笑)

 

 

今回のメインと言っても過言ではないですからね

 

 

そう、よくダイビング雑誌に載っていたあのメインテラスで集合写真を撮りましょう

 

 

今回は贅沢にフルコース、人一人しか通れない城門を抜け、、メインテラスへ向かったのですが

 

 

結構流れてました(笑)

 

 

今回の与那国1頑張ったかもしれないですね(笑)。

 

 

ボクも頑張って泳ぎました、、そしてワイドな集合写真を撮ったんですが、、、

 

あんまり上手くとれてなくてほんと申し訳ないです(笑)

 

 

実は今回、2回も海底遺跡に連れて行ってもらえたのです、、

 

 

が、、2回目の方が流れていました、、、(笑)。

 

海底遺跡 城門からフルコース

 

遺跡の上は崩れ波
コバンアジの群れ

 

メインテラス上も流れている

 

流れに負けずに進みます

 

 

カメのモニュメント

 

本物もいた

 

大拝所
メインテラス集合写真

 

朝から夕暮れまで

 

ずっと晴れていた♪

朝から夕陽が沈むまで、海で、陸で、ほんと遊びまわりましたよね

 

 

合間をぬってお決まりの観光も♪

 

 

毎日晴れていたものでどこへ行っても景色は綺麗だし

 

 

夕暮れ時は最高だし、

 

 

ヤギがいれば車を停めて

 

 

馬がいれば車を停めて

 

 

そうそう、、

「ドクターコト―の診療所行きた~い」ってみんな言うんですよ

 

 

それじゃあ行きましょう!!

 

 

ここはあのシーンの!あそこはあのシーンの!!って言ってもほとんど反応なし

 

 

それもそのはず、、ほとんどみんなコト―見てない、、(笑)。

 

 

それなのにあんなに診療所で盛り上がれるんだから逆に凄いわ(笑)

 

 

 

それにしても、、、毎晩食べ過ぎましたね、、

 

 

カジキマグロの刺身、、ラーメン、、、ヤシガニ、、、あざみ麺、、世界で二番目に美味しいもずく(マサさん談)はお変わりしまくって飲み物張りに食べました(笑)

 

そして60度の花酒をみんなで回し飲みしてウェ~~~ってなって(笑)。

 

 

たまたま与那国の小学校の運動会と日時が被って

 

 

おじちゃんが運動会の為に作った「牛汁」を僕らにもふるまってくれて、、、これがまたんんまい♪

 

 

 

 

 

 

 

 

海底遺跡は人口?自然?

 

 

そんな話はもどうでも良くなっていたのかもしれません、、(笑)

 

 

あの流れの中わちゃわちゃゴチャゴチャしながら

 

 

メインステージに座った集合写真の話もちきりでした、、(笑)

 

 

っていうかそこまでしてあそこで写真撮る~~??説(笑)

 

 

今回、、与那国へ移住したイシムラさんも現地合流して一緒に潜ったのですが、

 

 

やっぱりお店のみんなと潜るとあのわちゃわちゃが楽しいよね~~個人だとああいうの絶対ない(笑)

 

 

とお喜びでした(笑)

 

 

 

 

 

はい、そして、今回の主役ヨーコです

 

 

クラゲに刺されても、

 

 

すりむいても、、

 

 

シーガル(半袖ウエット)をやめません、、(笑)

 

 

ジャケットを着なさい!とボクが言って、、、まったく着ようとしません(笑)

 

 

せめて下に長袖のラッシュガード着てはどうか?と提案してみてもそれも拒否

 

 

水をできるだけ感じたいからと(笑)

 

 

そんなヨーコ

 

 

めでたく今回、奇跡の与那国で100本です!

 

 

 

海底遺跡は流れがないともう満足できないんだってね(笑)

 

 

おめでとう!!

 

 

 

よーこ100本おめでとう!

 

 

台風のコースをすり抜けるかのような今回の与那国

 

 

正直、本当に奇跡だと思いました(笑)

 

 

きっと皆さんの誰かがもっていたんでしょう、、(きっとぼくじゃない)

 

 

与那国に着いたその時からみんな笑顔が止まらなかったですね(笑)

 

 

なんであんなに笑っていたのか、、(笑)。

 

 

 

海も100%満喫!!と言いたいところですが、、、

 

 

 

今回潜れなかったポイントもまだまだありますし、、

 

 

 

次は、、ホワイトワールド行こう、、とか

 

 

 

次は見れなかったヘルフリッチも、、とか

 

 

ジンベエ見たいとか、、マンタ見たいとか、、カジキ見たいとか、、、

 

 

散々話しましたが、

 

 

次はまた違った軌跡、、起こしましょうこの与那国で。

 

 

 

 

日本最後の夕陽、、

 

 

みんなで夕陽を眺めたあの時間、、

 

 

いやぁ~~ほんと最高に美しい夕陽であり、、

 

 

最高の時間でした♪

 

 

 

4日間ありがとうございました!!

 

 

日本最後の最高の夕陽

 

まさし

喜びごとだらけ?

 

2024/11/2~4 伊豆大島 透明度:15~25m 水温:23℃

 

 

喜びを表現してください~

 

 

秋の浜@伊豆大島ダイビングツアー
わーーーいっ!?

 

 

 

大人な皆さま、私のやらせリクエスト、
応えて頂きありがとうございます。

 

 

 

でも、本当に喜ばしいことが。

 

 

それは・・・

 

 

『ここが、伊豆大島』で、あること。

 

 

 

 

最近こんなご報告ばかりですが。
今回の2泊3日の伊豆大島ツアーも類にもれず。

 

 

吹き荒れる強風、高い波。
私たちの到着後、午後の大島行きの船は欠航。

 

 

そう。無事伊豆大島に到着したこと、
潜れたことが、喜びごとだったのです。

 

 

あ、あと。
出船10分前、だいーぶ遅刻したナカネさんが、
無事間に合ったことも喜びごとでした(笑)

 

 

 

 

そんな荒れ模様の海上ですが。
着けば、潜ってしまえば、こっちのもの。

 

 

イサキ群れ@伊豆大島ダイビングツアー
スカッと青海~~~

 

 

青温かい海、悠々と泳ぐウミガメ、
近いのになぜか伊豆半島とは異なる生物層・・・

 

 

ミカヅキツバメウオ幼魚@伊豆大島ダイビングツアー
ちょい育ちすぎミカヅキツバメウオ幼魚?笑

 

イソコンペイトウガニ@伊豆大島ダイビングツアー
イソコンペイトウガニwithスケロクウミタケハゼ(背景)

 

 

大島の海は、楽しい。
アイドル級の人気者が、わさわさ。・

 

 

クマドリカエルアンコウ幼魚@伊豆大島ダイビングツアー
今季初クマドリ♪

 

アカシマシラヒゲエビ@伊豆大島ダイビングツアー
『気持ちえぇ~』byウツボ

 

ナンヨウハギ幼魚@伊豆大島ダイビングツアー
ドリーwithリューイチさん(背景)笑

 

ヒレボシミノカサゴ@伊豆大島ダイビングツアー
こっちむいてー

 

 

そして、実は陸も、とっても楽しい。

 

 

到着した喜びに、ご飯前のフライング乾杯。

 

 

民宿椿山@伊豆大島ダイビングツアー
待ちきれず、開けちゃう女子部屋(笑)

 

 

宿の女将さんの優しさ溢れる『小盛り』ご飯。

 

 

民宿椿山@伊豆大島ダイビングツアー
この差、わかりますか?!笑

 

 

白米2合ペロリの最強胃袋、ナカネさん。
乾杯の度、ビールの泡に埋もれるマツモトさん。
好き嫌い談義に、天然炸裂、話題に事欠かない夕飯の席。

 

 

そして、満腹至極、お布団の中(笑)

 

 

民宿椿山@伊豆大島ダイビングツアー
こーいうポケモン見たことある・・・?笑

 

 

こんなに海陸楽しくていいのかな?

 

目が覚めたら二日目、海況チェック♪
目の前には・・・超荒れた海(笑)
それでも潜れる大島、すごい。

 

 

王の浜@伊豆大島ダイビングツアー
頭上の波がヤバい・・・

 

そこで1本目に迎えた・・・
レナさん、1500本!!

 

 

記念ダイブ@伊豆大島ダイビングツアー
あえてのハタタテハゼ byマサシさん

 

の、プレゼント。

 

 

でも、レナさんがずっと見ていられると仰ったのは、
ヤドカリの攻防戦(笑)

 

 

ベニワモンヤドカリ@伊豆大島ダイビングツアー
『そのお家、よこせよ~』

 

 

続く2本目のお祝い事は・・・
リューイチさん、500本!!

 

 

記念ダイブ@伊豆大島ダイビングツアー
大島とリューイチさんと言えば・・・ベニシボリ(笑)

 

 

の、プレゼント。

 

 

思い出のベニシボリは、、、惜しい。
でも極小サイズのコンシボリ!!

 

 

コンシボリ幼体@伊豆大島ダイビングツアー
惜しい~けど、最高サイズ。

 

 

そして今日はせっちゃんのバースデー♪
色々めでたい日の〆は、可愛いウミガメさん。

 

 

 

 

 

 

でも何よりものプレゼントは、
この大うねりの中でも無事潜れたこと。

 

 

王の浜@伊豆大島ダイビングツアー
サンセット+うねり=感動のフィナーレ

 

 

バックの大波、伝わりますか・・・?笑

 

 

 

 

そんなめでたい日の夜は。

 

 

寿し光@伊豆大島ダイビングツアー
宴ですっ

 

 

飲みますねぇ、ユカさん。

 

 

寿し光@伊豆大島ダイビングツアー
おっとっとっとー

 

 

あ、リューイチさんのお酒でしたか(笑)

 

 

寿し光@伊豆大島ダイビングツアー
無敵。

 

 

〆の島寿司まで、
大変おいしゅうございました。。。

 

 

寿し光の島寿司@伊豆大島ダイビングツアー
寿し光の島寿司、最強。

 

 

 

 

そして迎えた最終日、朝。
本日の海は・・・凪!!

 

 

早朝ダイビング@伊豆大島ダイビングツアー
そりゃ朝陽の下、浮いちゃいますよねぇ。

 

 

よかったぁ、穏やかな早朝ダイビング。
水面に越しの朝陽、朝食中のウミガメ、
狙いのニタリと見まがう特大ヒラマサ!!

 

 

ヒラマサ@伊豆大島ダイビングツアー
メーター級(笑)

 

 

島周りに点在するポイントを、
風の影、うねりの影へと逃げ回り、
無事3日間9本を潜りきったのでした。

 

 

ピザランチ@伊豆大島ダイビングツアー
地べたでお洒落ピザランチ(笑)

 

 

島渡れて潜れて記念があって・・・
喜び事だらけの3日間(?)
お付き合いいただき、ありがとうございました!

 

 

みか

 

 

 

敗軍の将・・・

 

 

 

2024/11/3・井田   透明度12m  水温24℃

 

井田の急傾斜を降りていくダイバー

 

 

 

 

写真の少なさが

この日の余裕の無さを物語っている・・・

 

 

 

 

ライセンスを取って初めてのファンダイビング

 

 

ドライスーツに馴染めず消極的だった彼女は

家族の心配をよそに

もう一度だけトライしてみようと決心してくれた

 

 

 

この日彼女を誘い出したのも

「必ず楽しい一日にしてみせるっ」

の強い想いがあったから

 

 

 

 

 

 

 

それがたまたま・・・

 

井田のエキジットの時

この日一番の大波が来てしまったのだ

 

 

 

 

ボクの支える手から引き剝がされ

なぎ倒されていくこの日のFULLメンバー

 

 

僕でさえ立ってるのがやっとで

しかもギョサンが流されて

ゴロタ上で身動きが取れない

 

 

 

 

 

 

波間にのたうつ私達・・・

 

見かねた現地スタッフが助けにきてくれた

 

 

 

 

 

 

 

この日・・・後にも先にも

その時程の大きな波は一度もない・・・

 

 

 

 

 

 

2本目のエキジットでは

たまたま居合わせた他の現地スタッフに

彼女の器材とフィン(ほぼすべて)を持ってもらい

同じ轍は踏むまいと僕は完璧に彼女を支えたけれど

それに匹敵する波は来ず

 

ただただつらい仕事を

現地スタッフに丸投げしただけ・・・

の構図が残った

 

 

 

 

 

 

 

何とか2本潜り終えて

せめて美味しいご飯は食べようと

井田を出発するのだが、すぐに

ハイエースがバックドアの半ドアを知らせてきた

 

たまたまそこに

また別の現地スタッフがいる

 

「おーい、トランク半ドア閉めてくれーっ」

 

彼は飛んできて半ドアを直してくれた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ

「カネウチさんどうか、もう一度時間を下さい」

 

 

ああ

「井田のカマ、ミワちゃん、ウッチー、君たちが居なければ僕はもう何もできない」

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそして

カネウチさんにかかりっきりだったボクに

「今日も良い練習になって楽しかったですよ」

の一言

 

ひな、おぐ、たぐちちゃん、

 

まともに顔を見ることが出来ないくらい

ありがとう

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそしていつも

暖かい味噌汁美味しいですっ

 

 

弥次喜多のおばちゃん、

ランチタイム最後になった僕等にも優しくって

ありがとう

 

 

 

いつもお世話になってますっ

 

 

 

 

 

敗軍の将(足軽?)

多くを語ら(れ?)ず

 

 

 

 

 

まさ

雨と肉の塊

 

 

 

2024/11/2・IOP     透明度15-20m   水温25℃

 

 

 

 

雨がすさまじかった

 

 

 

 

こんな雨初めて・・・

 

 

 

 

曇り止め塗ってるさなか

マスクに雨水が溜まってしまうし

 

IOPのセッティング場は

三階の滝さながら濁流が海に落ち込んでいるし

 

雨のカーテンは陸上の50m先の景色を

隠してしまっている・・・

 

 

 

 

こういう時はどうしたら・・・

そうだっ

笑えばいいんだっ(笑)

ちがう

笑うしかないんだ・・・

 

 

 

 

ドライスーツ初めてのウエハラちゃん

あいにくの天気だけどね

この雨の塊もほらごらんっ

ドライスーツ着ちゃえば無問題っ

 

 

 

 

海の中でも濡れないんだから

雨なんてただの風情でしかないよねっ

 

 

 

 

雨音にかき消されないよう大きな声で

ドライスーツの潜り方やメリットなど

気持ちが折れてしまわぬよう

出来るだけにこやかにお話ししましょ

 

 

 

 

でも凄いやこの雨

ここまで降ってくれたら

ホントに愉しくなってきた

 

 

 

 

IOPの沖合には天気がいいと大島が見える

その大島にはミカが行ってるはず・・・

 

 

おーいみかー

そっちはどうなんだーっ

 

 

 

 

 

 

女子

 

 

 

こちらそのIOPの水のなか

ウエハラちゃんも上手に泳いでるっ

 

緊張の1本目をやり遂げて

2本目はゆとり出てきたかな?

 

ドライスーツでも

ストレスなく泳げる日は来るかな??

 

 

 

 

 

暖かくて、穏やかで、青くって

海の中は陸の天気を全く感じさせない

 

 

 

男子

 

 

 

三階の滝から落ち込んだ濁流も

IOPの海に濾過されるのでしょうか・・・

全く濁る気配がありません

 

 

 

ニシキフウライウオ・ガーデンイール

そしてでっかいカスザメを発見っ

 

 

 

 

きゃーっサメだぁー

 

 

 

 

2匹のオオモンカエルアンコウも

これ以上目立つ場所はないってところに

ズドーンと着座して

いつもよりは少し薄暗い海中は

いつもより魚たちが活気づいてる気がします

 

 

 

波の下の海

 

 

 

「送り出しの入り江」は時々

岩礁を乗り越えた波がその真下から

眺められる

 

 

 

 

 

サヨリじゃなくてダツでした

 

 

 

激しい雨の日はダツにとって

狩りの好機なのかもしれません

 

 

 

薄暗くって、水面を叩く雫の波紋が

彼らの気配を消してくれるのかもしれません

 

 

 

IOPのエントリー口にたむろし

獲物を狙うダツの多いこと

 

 

 

 

 

 

さーて、陸に戻れば

またいつ雨の塊が落ちてくるか分かりません

 

飯でも食いにいこっか!!

 

 

何が良い??

 

 

 

 

 

 

 

3候補から選ばれたのは

お肉💓

 

 

 

 

 

 

生魚が食べられないタケダちゃんもいるし

タロウは肉っ!って言ってるし丁度いい。

 

 

 

 

 

 

1ポンドステーキっペロリ

 

 

 

 

 

男は黙って1ポンドのお肉の塊

 

タロウはライスもおかわりね

 

 

 

 

ぼくがダイビングインストラクターになった

25年前から時々通うステーキハウス

 

WANTED!! 1$ の似顔絵を飾り

いつもカウボーイHAT被って出迎えてくれる

マスターはご健在で※この日はHAT無し

「男なら500gだっ」て勧めてくれましたけど

ボクももうアラフィフす・・・

 

 

お肉ともやしの味付けが変わらず最高っ!

 

 

僕らが入ったのち、満席になった店内で

ワンオペで働くマスター

元気な姿見れてよかったー

 

 

 

 

 

 

 

そして何より

君たちみんなして

ビールおいしそうね・・・

 

 

ここに来るのは賛成よ

 

 

だけどねぇ

 

 

ステーキで

吞めないってのはきついのよっ

 

 

 

 

 

 

 

 

馬で帰れば飲酒運転にはならんのでしょうか?

カウボーイいるんだから聞いてみりゃよかったね・・・

 

 

 

 

 

テキサスっ

 

 

 

 

 

 

まさ

 

 

平日の特権

 

 

 

2024.10.31 井田 透視度12m 水温25℃

 

 

賑やかな行きの車内

 

お仕事のお話

登山のお話

ディズ〇ーランドの話

キャンプの話

 

そして今日の富士山が

綺麗で感動すぎるという話

 

気持ちのいいお天気

ぽかぽか陽気につつまれ

海への思いも高まりますっ

 

 

ほぼ貸し切り状態の井田

平日の特権ですね~

 

 

 

最近お気に入りの

井田の浅場のソラスズメダイ

 

 

 

井田の景@井田ダイビング
良きです

 

 

光のコントラストと

綺麗な青と黄色が映えて

まるで○○のよう

となんだか素敵に例えたいのですが

いいのが思い浮かびませんね~

 

 

 

ソラスズメダイ@井田ダイビング
とても良きです

 

 

でもこの景色にとにかくうっとりするのです

ずーとここにいてもよいくらい。。。

 

と最後の安全停止をどこまでも引っ張るのでした(笑)

 

 

生物も独占し放題

 

 

 

事前に私のブリーフィングにてイラストでご紹介していた

ベルベットゴーストパイプフィッシュ

 

 

 

みんな吹きながら笑っていらっしゃいましたけど

またまた~とおしゃっていましたけど

あながち間違いでは、、、なかったはずですよ(笑)?

 

 

 

ベルベットゴーストパイプフィッシュ@井田ダイビング
本物をご覧くださいっ。

 

ニジギンポ@井田ダイビング
にぃ~~~~

 

スズメダイ@井田ダイビング

 

 

たまたまカメラを持っているのがアツコさんだけだった今日

じっくりお写真どうぞ~なんてお伝えしましたが

ワイドレンズつけたり外したり

お忙しくさせてしまっていましたね、、、(笑)

 

ウエムラさんも課題にしていた潜降をお見事にっ

 

約1年ぶりだったコズエさん

久しぶりで大丈夫かな~なんて心配されていましたがっ

ウエイトの調整以外は完璧でしたっ

 

 

オフショット@井田ダイビング
オフショット

 

 

最後にアツコさんがお二人を激写しているところにほっこり

 

 

ソラスズメダイと@井田ダイビング
photo by atsukoさん

 

弥次喜多でランチ

のんびり帰路に

 

帰ってきてからも

のんびり時間

平日の特権ですね~

 

 

富士山@井田ダイビング
with 富士山 by photo mikaさん

 

 

すずか