何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「リゾートツアー」カテゴリーアーカイブ

リアルオーシャントライブ

2024/03/16-20 タイクルーズ 透明度:15~30m 水温:29℃

 

 

見渡すかぎり大海原。
どこまでも広がるアンダマン海に、
落とし物みたいにたまにポツリと現れる島影。

 

 

ゆったりと流れる時間。

 

 

スマホ開いても電波ないからまた閉じる。
そのうちスマホなんて見なくなって、
カラフルな木造漁船とかイルカの背ビレを探し始める。

 

 

日毎に動きまでスローになってくる。

 

 

1年ぶりのこの感じ。
好きです。

 

 

ゆったりとした時間の流れ方も
ネット社会から切り離されてしまったのも
なによりも、寝ても覚めても海の上、この洋上生活も。

 

 

大好き。

 

 

まるで夢のようにあっという間に過ぎていった5日間の、
リアルオーシャントライブ(大洋の部族)な日々。
タイ・クルーズツアーの思い出。。。

 

 

チャーター@タイシミランクルーズダイビングツアー

 

 

シンガポールでフライングTiger&餃子から始まって、
よく笑いました、飲みました。

 

 

シンガポールトランジット@タイシミランクルーズダイビングツアー
フライングTiger @シンガポール

 

食事@タイシミランクルーズダイビングツアー
食べて、食べて、食べて、肥えました・・・

 

タイチャータークルーズダイビングツアー
ありがたや~

 

チャーター@タイシミランクルーズダイビングツアー
アケモさん反省会(笑)

 

昼寝@タイシミランダイビングクルーズツアー
レナさん、う、撃たれた!?

 

インストラクター@タイシミランクルーズダイビングツアー
暑苦しい2人

 

チャーター@タイシミランクルーズダイビングツアー
悪だくみ中の2人・・・ではないんですけど悪そう(笑)

 

ビール@タイシミランクルーズダイビングツアー
サンセットに間に合わなかったけど~美味っ

 

食事@タイシミランクルーズダイビングツアー
これひとパック、食べました!?笑

 

タイ人ガイド@シミランクルーズダイビングツアー
ランちゃんお上手

 

チャータートリップ@タイシミランクルーズダイビングツアー
ぜんっぜん眠くなんて・・・

 

チャータートリップ@タイシミランクルーズダイビングツアー
ないんだからね・・・・・・Zzzz・・・

 

アフターダイブ@タイシミランダイビングクルーズツアー
午前0時まで約束・・・過ぎてる証拠写真(笑)

 

 

マサさんに絡まれがちだけど余裕のリューイチさん
マサさんに絡まれるし絡むタケシさん
絡んじゃいけない密輸入企むお二人

 

 

従順なアケモさんと、
私そんなに軽い女じゃないわと仰るせっちゃん
(水中はイントラの指示に従いましょう。笑)

 

 

クルーも認めるピーナッツ煎餅女子、アサミさん
どうしてもワインの蓋が開けられないカミグチ先生
(午前0時の缶ビールは簡単に開きましたね・・・)

 

 

たった3泊4日の洋上生活とは思えない、
多すぎる思い出たち(笑)

 

 

朝目覚めたら、海にいて、
ご飯食べてもおやつ食べても、海にいて、
寝転がって星見る時も眠りにつくときも、海。

 

 

唯一の上陸は、
初日1本目後に寄道したシミランの無人島だけ。

 

 

シミラン諸島上陸@タイダイブクルーズツアー
シミラン島、いきますよーっ

 

シミラン諸島上陸@タイクルーズダイビングツアー
はい!陸!!

 

シミラン諸島上陸@タイクルーズダイビングツアー
はい!ミニ恐竜!!

 

シミラン諸島上陸@タイクルーズダイビングツアー
見知らぬ外人さん爆笑の顔芸×2(笑)

 

スノーケリング@タイシミランクルーズダイビングツアー
世界一贅沢なスノーケリング

 

 

もちろん合間に海潜って、潜って、たまにスノーケリング。
でもってまた、海潜る・・・

 

 

ディンギー@タイシミランクルーズダイビングツアー
(乗るのが肝だよ)ディンギーでLet’s GO!

 

 

ディンギーに曲芸師さながら飛び乗って、
ドボンと海飛び込めば、サンゴ、魚が視界を覆う。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな素敵なアンダマン海で迎えた記念ダイブ。
マンタは二次元の旗上にとどまりましたが・・・
おめでとうございます!リューイチさん!!

 

 

記念ダイブ@タイシミランクルーズダイビングツアー
りゅーいちさん、400本!with マンタ(旗上)

 

 

そして迎えた今回の旅の終着点。

 

 

 

 

圧倒的魚影でした、リチェリューロック。
そりゃさーちゃんも『空気が薄い』って感じます。笑
そりゃオキさんも『空気ない』って・・・え?!汗

 

 

エア切れ@タイシミランクルーズダイビングツアー
切れない縁に、、、

 

リチェリューロック群れ@タイシミランクルーズダイビングツアー
空気が薄いーっ

 

リチェリューロック@タイシミランクルーズダイビングツアー
人、見えますか?

 

 

 

 

その、世界中のダイバーに知れ渡る圧倒的群れに、
背を向け壁に張り付く変な集団もいましたね。
でも、、、

 

 

リュウグウウミウシSP.@タイシミランダイビングクルーズツアー

 

タテジマヘビギンポ@タイシミランダイビングクルーズツアー

 

オーロラシュリンプゴビー@タイシミランダイビングクルーズツアー

 

ワヌケヤッコ@タイシミランダイビングクルーズツアー

 

コラーレバタフライフィッシュ@タイシミランダイビングクルーズツアー

 

ヘリゴイシウツボとゼブラウツボ@タイシミランダイビングクルーズツアー

 

 

こんな素敵な写真を撮ってくれていたのですね。
群れで遊んでばかりですんません。

 

 

 

 

この夢のような洋上生活がいつまでも続けばいいのに。
ゆったりと、でもあっという間に過ぎた3泊4日。

 

 

タイチャータークルーズダイビングツアー
開けましたね、、、笑

 

 

泣く泣く船を降りた私たちを待っていたのは、
船より横に前後に揺れるハイエースタクシー(笑)
いやぁ、ここぞ酔い止め必須、でしたね・・・。

 

 

どうにかお夕飯にありつけて、よかった。。。

 

 

SINGHAビール@タイプーケットダイビングツアー
SHINGHA

 

エントリーポーズ@タイプーケットダイビングツアー
先生のお手本(笑)

 

タイ料理@プーケットダイビングツアー
マキさん、笑ってる場合じゃ(笑)

 

食事処@タイプーケットダイビングツアー
絡まれがちリューイチさん(笑)

 

トゥクトゥク@タイシミランダイビングクルーズツアー
トゥクトゥク〜

 

プーケットロイヤルホテル@タイシミランダイビングクルーズツアー
あれ、、、解禁(笑)

 

プーケットロイヤルホテル@タイシミランダイビングクルーズツアー
カヤマユーゾウ、、、

 

 

カミグチ先生の渾身のレクチャー
マキさん衝撃の告白(私の優しさは不要だったのね)
タイのホテルに降臨した加山雄三?誰??

 

 

陸についても結局また食べて飲んで笑ってましたね。
どうしても寝たくなくって、終わっちゃイヤで。
でも午前3時からの焼酎は飲めませんでした・・・笑

 

 

プーケットロイヤルホテル@タイダイブクルーズツアー
似合いすぎです(笑)

 

 

アクシデントから始まったこのクルーズ。
狙ったジンベエザメもマンタも見れなかったけど、
これは神様が次回の楽しみにとっておいただけ。

 

 

年に数日と言われるほどのベタ凪の海に恵まれたこと、
毎日、船首から朝陽、水面から夕陽が見れたことに感謝。

 

 

サンセット@タイシミランダイビングクルーズツアー
本当はサンセットビール飲みたかった・・・

 

 

危うい引率2名を引率して頂いた皆さん、
ありがとうございました!

 

 

タイチャータークルーズダイビングツアー
ありがとうございました!!

 

 

みか

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official line

 

ここ、南国らしいよ。

2024/3/1-3 石垣島 透明度:15~25m 水温:24℃

 

 

竹富島水牛観光@石垣島ダイビングツアー

 

 

水牛さんがのそりのそりと歩いてくるここはー・・・

 

 

竹富島。

 

 

弾丸石垣島ツアー最終日、
やっと雲の切れ間から覗い太陽の下。

 

 

『初めて暑いって思ったー!』

 

 

天真爛漫なミトさんの言葉が胸に突き刺さる・・・汗

 

 

一足先に海開きする石垣島、
陸はTシャツ、海はウエットでも行けますよ〜
なんてご案内したけど・・・

 

 

なぜか私達が滞在した3日間だけ雨。気温急落。
日本列島全域にかかる前線に時化る海。

 

 

寒さに震えるみんな、ごめんなさい。
高円寺の気象の神様に頭下げてきます・・・

 

 

 

 

でもどんな海でも天気でも、まずは潜れて感謝。
そして美味しいご飯は裏切らない。

 

 

こんな時は、かんぱーいっ

 

 

あだん亭@石垣島ダイビングツアー

 

 

地元島人が集う居酒屋さん。
アダンの芽にオータニワタリ、豆腐よう・・・
沖縄料理に泡盛が合うんです。

 

 

泡盛あだん亭@石垣島ダイビングツアー

 

あだん亭じーまみ豆腐@石垣島ダイビングツアー

 

 

あ、店員さん、お仕事ありがとうございます(笑)

 

 

あだん亭泡盛@石垣島ダイビングツアー
店員さん、始動(笑)

 

 

明日の石垣牛寿司も楽しみだけど、フライング♪

 

 

あだん亭石垣牛握り@石垣島ダイビングツアー
これは、予行演習。の、はずが・・・

 

 

そしてあだん亭と言えば・・・お手製ハブ酒!
明日の海も寒さに負けないように!

 

 

あだん亭ハブ酒@石垣島ダイビングツアー

 

 

アキヤマさんが飲むと、
おされワインに見えちゃうのはなんででしょ(笑)

 

 

でもやっぱりグラスは女性が持つ方がね。

 

 

あだん亭ハブ酒@石垣島ダイビングツアー

 

 

って、ハブ酒効果か、早起きの代償か、
瞑想に入るミトさん・・・笑

 

 

瞑想@石垣島アフターダイビング
明日の水中のイメトレ中?笑

 

 

 

 

翌朝目が覚めれば南国!
ってことはなく、しっかり寒くて、雨で、時化ました。
3本潜ってハブ酒の効果も薄れてきたら・・・

 

 

今日もやっぱり、かんぱーいっ。笑

 

 

ホテルククルの生ビール@石垣島ダイビングツアー

 

 

ホテルのフリーサーバーでも、
店員さん、ありがとうございます(笑)

 

 

食前酒で体を温めたら、
泣いても笑っても弾丸ツアーは今日が最終夜。
飲むしかないし、食うしかない。

 

 

あのお席が取れないで有名な名店で・・・
取れないからギュウギュウみんなで片寄せあって。

 

 

ウニそーめん、カツオネギまみれ、
イカスミ、ニィ〜〜〜

 

 

ひとし石敢當イカスミ@石垣島ダイビングツアー

 

 

黒い口で、大の大人が腹抱えて笑って、
あっという間に過ぎ去る時間。

 

 

そして今宵もミトさんは瞑想に入る・・・笑

 

 

瞑想@アフターダイブ
明日の観光のイメトレ中?笑

 

 

そして石垣牛は、忘れ去られた・・・。
一生さん!どーして言ってくれないのぉ!!

 

 

あんなに食べ比べを楽しみにしていたのに。
あだん亭の石垣牛寿司、美味しかったですね。。。

 

 

 

 

眠れば今日は終わってしまうから。
寝ない。

 

 

ホテルククル@石垣島ダイビングツアー
めっちゃ眠る準備万端ですが(笑)

 

 

寝ないよ、まだまだ。
起きて!

 

 

てぃだオリジナルTシャツ@石垣島ダイビングツアー
やたら似合うブラック組!

 

てぃだオリジナルTシャツ@石垣島ダイビングツアー
なんか面白いベージュ組(笑)

 

 

でも、やっぱり瞼は重くなりそろそろお開き・・・
って、布団に横になってからも長いんですけどね(笑)

 

 

 

 

目が覚めると相変わらずの雨。
強行突破の竹富島、本当は晴れてほしいのに・・・

 

 

竹富島コンドイビーチ@石垣島ダイビングツアー
あれ!?は、晴れた・・・!!

 

 

はい、晴れました・・・!!!
奇跡の太陽、白い砂浜から続く青のグラデーション。
ブーゲンビリアが眩しいっ。

 

 

ブーゲンビリア西桟橋@石垣島&竹富島ダイビングツアー
イワムラさんのTシャツも眩しいっ(笑)

 

 

大の大人が真剣に・・・

 

 

星砂の浜@石垣島&竹富島ダイビングツアー
俯いちゃって、正座しちゃって、どうしたの?

 

 

星砂みっけ!

 

 

星砂@石垣島&竹富島ダイビングツアー

 

 

マングローブ見たい!

 

マングローブ@石垣島吹通川ダイビングツアー

 

 

ハンバーガー食べたい!

 

ミルミル本舗ハンバーガー@石垣島ダイビングツアー

 

 

みんなのリクエスト、
ちょっとずつしか叶えられないけど、
やりたいことワガママに言ってみましょう。

 

 

カンムリワシとサシバとなぜかカラス?
バードウォッチングしながらの珍道中。
10年ぶりに私も石垣島ちゃんと観光しました(笑)

 

 

奇跡のショットも撮れちゃって。

 

 

西桟橋@石垣島&竹富島ダイビングツアー
奇跡??@竹富島西桟橋

 

 

え・・・?イッセイさん、神なの?

 

 

西桟橋@石垣島&竹富島ダイビングツアー
海に立った男。

 

 

ある意味奇跡のショット②

 

 

ミーカガン水中眼鏡@石垣島ダイビングツアー土産
ミサコさんの面白さが神がかってる(笑)

 

 

2日間しかない海は、
イメージの沖縄とはかけ離れていたけど。

 

 

そんなどんより海でも、
顔をつければ青いし、普段は見ない生物いっぱい。

 

 

石垣ネーム授かった生物たち。

 

 

イシガキリュウグウウミウシ@石垣島ダイビングツアー
イシガキリュウグウウミウシ

 

イシガキカエルウオ@石垣島ダイビングツアー
イシガキカエルウオ

 

 

グウグウ眠るウミガメさんたち。

 

 

アオウミガメ@石垣島ダイビングツアー

 

アオウミガメ@石垣島ダイビングツアー

 

 

と、楽しそうな、ミトさん(笑)

 

 

 

 

手や足のつき場のないほどの復活したサンゴ。
一年半前の年越しツアーで植樹した、
オーシャントライブのサンゴもこんなに立派に。

 

 

サンゴ移植保護@石垣島ダイビングツアー

 

 

寒くて時化てて、
それでもいつもの伊豆とは異なる水中世界、水中生物。
ちょっとでも楽しんでいただけたなら幸いです。

 

バブ効果に一喜一憂したのも、

 

 

バブ効果てぃだオリジナルTシャツ@石垣島ダイビングツアー
森のよい香り~?

 

 

一番寒さに震えているのに、
風下の船尾で風に吹かれるスモーカーズ見て笑ったのも、

 

 

喫煙@石垣島ダイビングツアー
それでも吸う(笑)

 

 

寒すぎた石垣島のいい思い出・・・?

 

 

でも、本当は、またリベンジしたいです。
マンタもイソマグロも真っ白い砂地も・・・

 

 

水中地形ポイント@石垣島ダイビングツアー

 

キンチャクガニと卵@石垣島ダイビングツアー

 

カンムリベラ幼魚@石垣島ダイビングツアー

 

カクレクマノミ@石垣島ダイビングツアー

 

 

エレンちゃん、おめでとう。in石垣島記念ダイブ♪
本当は記念+αなのは忘れておきます(笑)

 

 

記念ダイブ@石垣島ダイビングツアー

 

 

 

 

私にとって懐かしの島。
最高の島をお見せすることはできなかったけど。
ご一緒した皆さん、ありがとうございました。

 

 

石垣島てぃだダイビングサービスにて

 

振り返ると、、、

 

 

マンタポイント行けず
ひとしの石垣牛食べ忘れ
なにより暖かい南国とかけ離れ

 

 

思い残すことだらけ・・・笑

 

 

でもリベンジを理由に。
また弾丸で行きましょう、
高円寺経由、夏の石垣島へ。

 

 

みか

 

NOTH OCEAN TRIBE 2024 challenge again

2/15-18 北海道知床  気温:-10℃ 水温:-1.5℃

 

 

 

 

 

 

氷に埋め尽くされたオホーツクの海

 

 

 

 

えぇ、、どれだけ目を擦ってみても、、夢じゃない。

 

 

 

 

この瞬間を、僕たちはどれだけ心待ちにし、どれだけ夢みたことでしょう。。(笑)。

 

 

 

 

もうご存じだとは思いますが、

 

 

 

昨年、、無念にも潜る事が叶わなかったメンバー

 

 

 

来年も必ずまた一緒にここに立とうと誓いました(一応ミカも)。

 

 

 

あれから早一年、、再びシーズンが到来し

 

 

流氷情報を見ては一喜一憂して、、

 

 

とうとうこの日を迎えたのです。

 

 

 

 

 

風向きによって、すぐに流れる流氷

 

 

場合によってははるか遠く沖にかすかに見えるだけ、、何てことも。。

 

 

今回は流氷が沿岸に折り重なるように凍結、

 

 

流氷はその場で固まり定着氷に。

 

 

ちょっとやそっとの風じゃびくともしない流氷の陸地が完成。

 

 

 

話によると十数年ぶり完全結氷らしいです。

 

 

話は聞いていましたが、、

 

 

空港から出て海を見た時の感動ったらないっすね

 

 

何度味わってもこの時は胸がジーンってなります(笑)。

 

 

初めて乗った砕氷船おーろら号

 

 

船首に近いところを陣取って、、いざ出発

 

 

テンションが上がるっていうか、、感動♪

 

 

 

それにしても風が物凄く冷たくて寒い、、、

 

 

手袋してないと一瞬で手がかじかむ、、、

 

 

帽子かぶらないと耳が取れそうだ、、、

 

 

けど、、

 

 

それですら楽しい

 

 

寒さよりも、早くも一杯やっちゃう(笑)

 

 

 

 

船が沖へ繰り出すにつれて大きくて分厚い氷に目を奪われる

 

 

それだけじゃない

 

 

あーーー見て!!

 

 

あそこっ!あそこっ!!

 

 

オオワシだーーー!!

 

 

早速、絶滅危惧種「オオワシ」まで見れちゃった。

 

 

この流氷ツアーってのは、、

 

 

野生の生き物に沢山出会えることもボクは楽しみでしかたないんです、、

 

 

 

なもので、、すいませんね、、

 

 

 

今回のツアー、、

 

 

あっ!!

 

 

オオワシ!!

 

 

オジロワシ!!

 

 

キタキツネ!!

 

 

エゾシカ!!

 

 

何回車を止めたか分かんないすよね、、(笑)。

 

 

 

ただ、、、、生物を見つけた時の僕たち、、、きっと周りにとってはうるさかったに違いないでしょう。。。

 

 

 

 

 

 

 

そして生物もですが、、

 

 

ここ、、良い景色、、、とか、、ここから見る流氷すごい!!

 

 

とか言って、、、これまた何回車を止めたんでしょうか(笑)。

 

 

まぁ、、とにかく、、氷に埋め尽くされた海も

 

 

雪の上を転びそうになりながら歩くのも、、

 

 

すべてが子供のようにはしゃいで、、楽しくって。

 

 

 

 

 

夜に向けて昼は軽めに、、

 

 

でも身体が温まって、、

 

 

そんな願いをかなえてくれたのは

 

 

斜里町のローカル駅内にある

 

 

味噌ラーメン♪

 

 

これがまた美味くてですね、

 

 

実はもうここ数年のお決まり。

 

 

前回は最終日の昼でした、、

 

 

そこで、、ぼくたち気が付いたっすね、、

 

 

流氷ツアー、、

 

1食目が一番美味しく感じる説

 

 

この後からはダメージありきの・・・(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

とはいってもホテルに着いてからもがっつりバイキング食べるんですからね、、(笑)

 

 

 

 

 

もう明日のダイビングが楽しみでありません♪

 

 

やっとですね、、、

 

 

やっとだね、、、

 

 

直前になってやっぱ潜れない、、何てことにならないよね・・(笑)。

 

 

昨年からのみなさんの募った想い、、かなり強め、、(笑)

 

タツさんからは事前に「今回潜れなかったらチェンジ!」と脅迫めいたLINEがグループに届きましたし、、

 

何をチェンジですか??とみなさんから総ツッコみされてましたけど、

 

 

たっぷり話しましたね。

 

 

 

そうそう忘れちゃいけませんよ、恒例の打ち合わせ

 

 

 

 

 

はいっ!

 

 

ふざけてないです(笑)

 

 

一応、アイスダイバーSPの学科ですから(笑)

 

流氷のあれこれ、

やり方、合図

チーム編成、ローテーション

注意点など

 

予習はばっちり!!

 

 

のはず(笑)。

 

 

 

 

 

 

待ちに待ったアイスダイブの日がやってきた。

 

 

全てが上手くいくと思っていたんですがね・・(笑)

 

 

非常に強い風、、、まさか、、、

 

 

 

いや、大丈夫、、氷はびくともしてないです、、

 

 

ただ、、、

 

 

強風過ぎて、、暖を取るためのテントが建てられないそう・・・・

 

 

 

それはどういうことかというと、、、

 

 

 

いわゆるかなりハードで過酷な環境でのダイビングになる・・・・という事。

 

 

 

気温:-10℃ からの北風強風ときたら、、一体体感温度何度になっちゃう訳これ?的な(笑)。

 

 

 

 

 

 

でもね、楽しみと期待の方が上である事は間違いなかったですね!

 

 

 

 

待ちに待った氷の下の景色でした。

 

 

 

 

みんな、各々色々思っていたでしょうね。

 

 

はい、みなさんの流氷ストーリー存じております、

長くなるのでここでは書きませんが

(笑)。

 

 

もう潜れるだけで感動もんですよ。

 

 

 

 

 

 

ただ、、やっぱりハードでした、、、

 

 

 

オーバーホールしたレギュレーターは潜ってすぐに凍り付き、フローする、、、

 

 

呼吸をコントロールしてなるべく流量が増えないように、、

 

 

 

ドライスーツの排気バルブが凍ってスーツの空気が抜けない、、、

 

 

 

ドライスーツの吸気バルブも凍ってボタンが動かない、、、

 

 

 

やっと落ち着いてさーてカメラで写真を、、と思ったらハウジングも凍ってボタンがびくともしない、、、

 

 

そうこうしてると、、またフロー、、(笑)。

 

 

上がってすぐにスーツ、、器材、、全てがカッチカチに凍る、

 

 

バックルも外せない、、ベルトも緩められない、、

 

 

風が吹いてあっという間に身体も凍えてくる、、、

 

 

でも、、暖を取るためのテントはないからエンジンかけっぱなしの車で体を温める。

 

 

 

 

アイスダイブでのトラブルと過酷さの全て経験したメンバー

 

 

 

対策&対処がどれだけ大切かも知ることができた。

 

 

 

そんなハードな環境ではあったけど、、

 

 

でも何よりそんなこともやっぱり嬉しくて楽しかった♪

 

 

 

その日の夕方には風が止み、

 

 

 

流氷越しの最高の夕陽を高台から眺めました。

 

 

 

ここでもやっぱり感動(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日は最高のコンディションになった。

 

 

 

もう、晴れてるって最高♪

 

 

いやぁ、、昨日とこんなにも違うもんですかね(笑)。

 

 

昨日で一通り経験したみんなはどこか余裕がある、

 

 

そして晴れて風がない今日は色んなものが凍らない(笑)。

 

 

今回は水中写真を取る余裕もありましたし、、

 

 

たとえフローしても、余裕で対処できるようになりました。

 

 

 

 

 

氷の少ない時や、海況の悪い時は大体、漁港の中でのダイビングだったりするんですけど、

 

 

今回は運が良く流氷ががっつりと着いた「幌別」というポイント。

 

 

実はこのポイント、ボク、かなーり久しぶりに潜れるのです、、

 

 

何せここ、水中景観、、生物共に◎

 

 

潜った事がないみなさんは、

 

 

流氷の下って生き物いないんでしょ、、

 

 

って思ってるかもしれませんけど、、

 

 

いーえそんな事あーりません。

 

 

イソギンチャクの群生に

 

 

クラゲ類、、エビ、、カニ、、

 

 

魚もカジカ類やゲンゲ類、、

 

 

 

それに加えクサウオ、、

 

 

 

伊豆では聞かない名前ばかり、、判別も難しい、、、

 

 

 

 

そしてね、

 

 

今回、できるか分からなかったんですけど、、7本潜って流氷の海で達成です♪

 

 

 

マキさん!!400本おめでとうございます!!

 

 

 

 

 

 

 

無事に全てのダイビングを終えても

 

 

流氷の海から離れるのはちょっと心残り

 

 

 

まだもう少し遊びたりないみんな(笑)。

 

 

 

 

そう、、氷の上を歩いてどこまでも

 

 

やらなきゃわからない、、これがほんとに楽しい♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕陽が沈むまで遊びましたっけ(笑)

 

 

 

もう周りにはぼくたちしかいなかったですね(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホッケだの牡蠣だのウニだの鹿肉だのって

 

 

 

いつものマスターに北海の珍味をこれでもかっっつーぐらい用意してもらって

 

 

 

まぁ、、色々ありましたし

 

 

 

なんか一年越し達成した喜びってんですか、、

 

 

 

みんな笑顔もひとしおっていうか、、完全に緩んじゃって(笑)。

 

 

 

今回のハードな体験談とか、、ほんと色々話に花が咲きました

 

 

 

その一つにね、、

 

 

今回、、最高の流氷の海に潜れたことは確かに嬉しかったんだけど、、

 

 

そう、、も一つのお目当て「クリオネ」が見れなかったの。。

 

 

現地の人たちもこの2週間1回しか見れてないんだって、、

 

 

それだけが悔しいし、、心残りではあるんだけど、、

 

 

イシイさん、、、「オレクリオネっぽいの見たなぁ」の話に

 

 

審議(笑)。

 

 

でもあれは「クリオネ」だったってことにしましょう(笑)。

 

 

助走期間長めでしたし、、

 

 

 

ハードな海とか色々ありましたけど、、

 

 

 

ダイビングでも陸上でも

 

 

 

みんなの笑顔がほんと心に残ってますわ(笑)。

 

 

 

 

毎回言ってるんですけどね

 

 

この流氷ってのは何でこう感動するし

 

 

こんなにも楽しいのでしょうか?

 

 

これね、、ほんとなんですよ

 

 

 

何とも言えない、どことも違う不思議な魅力があるんですよね。

 

 

 

はい、一生のうち一度は味わってほしい、、と

 

 

 

ボクは心から思うのです。

 

 

 

今回お手伝いしてくれた現地スタッフの皆様。

 

 

番屋のマスター様。

 

 

そして一年越しの想いを形にし、今年も一緒に知床に来てくれた皆さま(笑)。

 

 

 

本当にありがとうございましたっ!

 

 

来年は「クリオネ」見せますっ!

 

 

 

 

まさし

 

 

 

 

 

おまけ

 

イシイさんだけワカサギ釣った!!

アドレナリン大放出の与那国

1/25-28  与那国島    透明度:30m 水温:22℃

 

 

 

 

 

こんにちは!まさしです!

 

 

待ってたかどうかは分かりませんが、、

 

遅くなりましたっ、与那国ツアーの結果報告です!(笑)

 

 

 

 

 

みなさん、日本の最西端ってどこだか知ってます?

 

 

 

与那国島ですよ

 

 

 

みなさん、ハンマーヘッドシャークが見られることで有名なダイビングポイントはどこだか知ってます?

 

 

 

えっ?神子元??それもそーだけど

 

 

 

はい、与那国島です。

 

 

 

はい、今回はそのハンマーの群れ狙いです。

 

 

 

与那国行きの道中

 

 

ハンマーリバー絶対みようなっ!!

 

 

もしかしたらさカジキなんかもっ、、

 

 

ジンベイも出たことあんだぜっ、、、おれは見てないけど、、(笑)

 

 

 

何が見られるだろう、、なんて、夢のある話で盛り上がってワクワクわくわく、、あぁ楽しみぃ、、

 

 

笑顔がこぼれちゃう。

 

 

 

 

 

与那国行きの飛行機は条件付き・・なんてことがよくあるけど

 

 

今回は何の問題もなく与那国に着けちゃって

 

 

何もかもが順調♪

 

 

 

 

あー早く潜りたいっ、

 

待ちきれない気持ちをおさえつつ、、セッティング、準備に抜かりはありませんかぁ?

 

 

 

さーて行きましょうハンマーの与那国、、そして西崎へ

 

 

 

 

 

わーーー青~い♪

 

なんでしょう、、この深い青は

どことも違う青

 

 

 

海あったか~い♪

はい、、天気微妙、、陸寒めだったもので、、

海が暖かくて暖かくて(笑)

 

 

 

 

そんな与那国の海

 

 

テンションが上がっていたのはいいけど、、

 

 

潜降にてこずっていたカナヤンは

 

現地のダイビングサポートのサヤちゃんに完全にロックオンされて常に後ろをマークされる事に(笑)

 

 

 

 

 

まぁ、、そんなに全てが完璧にいくとはかぎらんすね

 

 

一本目からハンマーGETとはいかなかったけど、、

 

 

 

でも、、

 

もう一つのお目当て、

 

与那国といえばのダイビングポイントの「海底遺跡」に初日から行けたのはほんとラッキーだった。

 

 

※この時期は風向きの影響、、配船の都合上リクエストしていてもいけない事もあるのであーる。

 

 

 

 

 

ねぇ、、ねぇねぇ

 

 

どう、どう思う?

 

この地形、、

 

 

人工的に作られたものなのか、、

 

 

自然にできた不思議な地形なのか??

 

 

まさしさんどうなんですか?

 

 

 

自然というには不思議だねぇ、、、

 

 

人口物と言ったら誰が何のために?

 

 

 

その談議、、好きですっボクっ(笑)。

 

 

 

 

「ハンマー狙いだけど、見れなくても、この青い海の中で泳いでいるだけで最高に気持ちいぃですねぇ~~~♪」

 

 

 

なんて、アツコさんとユイちゃんは言ってて、

 

 

 

海底遺跡に潜れた喜びと談議とあとはカナヤンの事(笑)。

 

話に華が咲いて夜はふけてくのでありました。

 

 

 

 

二日目

 

 

青い海で潜ってればそれだけで気持ちいぃ、、、なんて言ってくれても

 

 

そんな訳ないでしょ(笑)。

 

 

 

やっぱり見たいでしょハンマー。

 

 

深い青の中、僕たちはひた泳ぐのです。

 

 

2日目の2本目、水面にあがってくると、、

 

「まさしさんの上にでかいのいましたよ~!!」ってアキヒロさんとユイちゃんがテンション高め、、

 

 

なんと!バショウカジキ見てたらしいです。(写真はありませんけど)

 

 

羨ましい。。けど誰かが見てれば見てるということ(笑)

 

 

 

結局この日も6本目を潜り終えましたが、、ハンマーはGETできず、、

 

 

エキジットしようとしたその時

 

 

さぁ、、船に上がろ、、、っと、、マンタ―がいるー!!

 

 

大きな声が聞こえて再び海に飛び込んで

 

 

いっいた~~~~~!!!

 

 

 

なんと!

 

 

ジャイアントマンタでした♪

 

 

ゆっくりと一緒に泳げてほんとラッキー♪

 

 

 

でも、、飛び込み遅れたカナヤンとアツコさんは見れてない・・・・

 

 

そしてまだ ハンマーも・・(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日目

 

泣いても笑っても最終日、、、

 

 

まだハンマーの群れは見れてない・・・

 

 

もう、、ちょっとボク笑えてませんでした。。。

 

 

きっと現地ガイドのカオルさんも一緒だったことでしょう、、、(笑)。

 

 

与那国まで来てハンマー見ずに帰れるかい!!

 

 

気合いは充分!だけど、、

 

 

内心チョー不安(笑)。

 

 

 

そんな八本目

 

 

ハンマーの小隊を発見!!

 

 

だけど、、ちょっと遠すぎる。。。。

 

 

そのあとである、、、

 

 

ガイドさんが合図とともに激しくダッシュ

 

 

これはただ事ではない!!

 

 

みんな!!いけーーーー!!

 

 

 

 

 

 

だ、、、だけど、、、深いっ

 

 

 

今まで見れなかった思いが

 

 

良い意味でも悪い意味でも爆発してしまいました(笑)。。

 

 

 

特にアキヒロさん(笑)

 

 

 

チャンスと同時にピンチ到来です(笑)

 

 

はい、、ダッシュし過ぎてエアーがあ~りません!

 

 

 

ボクのオクトパスでっ、、、

 

 

 

呼吸の上がった男子ですよ、、、ボクのエアーもその後、底をついて、、、

 

 

男子2人、女子2人から空気をありがたく頂戴させて頂きました。

 

 

 

アキヒロさん、、、もう、、気をつけてくださいよぉ

 

 

で、、でも、、、やった!やりました!!

 

 

やっと見れました!!

 

 

しかも、、しかも、、、今回の与那国で

 

アツコさん300本

 

アキヒロさん100本

 

カナヤン150本

 

ユイちゃん50本

 

なの!!

 

 

しかもアツコさんに関しては300オーバーのハンマーGETしたダイビングが300本

 

 

 

 

もう今まで見れなかったことはどうでもいいね(笑)。

 

 

おめでとうございます!!

 

 

 

 

その後も

 

 

ハンマー!

 

 

イソマグロの群れ!!、、に大きなツムブリの群れ!!

 

 

でも流れ強い、、、深い、、

 

 

またこのパターン・・・アキヒロさん、、、

 

 

と思ったら、、、、反省したのでしょう、、浅い所で自重しておりました(笑)。

 

 

 

でも、、ほんとアドレナリン大放出しましたよこの日は(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさしさん、、ドクターコトーの診療所は行けるんですか??

 

 

その一言からでしょうか(笑)。

 

 

コト―ロケ地めぐりが始まったのは(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしてもみんなドクターコトー、ドラマも映画も見てるもんだから

 

 

しかもアキヒロさんに関しては今回の為にわざわざ予習してみてるし(笑)。

 

 

 

 

 

「まさしさん、、馬鼻崎って知ってます?」

 

 

「ドクターコトーのエンディングでコト―先生が座って海を眺めてるところですよ」

 

 

 

 

 

いやぁ、、、歩きましたね、、(笑)。

 

 

いやぁ、、探しましたね、、(笑)。

 

 

あの場所

 

ここ・・・ではなく・・・・

 

 

 

 

 

 

 

ここでした!!

 

 

 

何気にこんな与那国らしい景色が良い所があるなんて知らなかったです

 

 

本当に頑張って歩いた甲斐ありましたよね(笑)

 

 

 

与那国の魅力はドクターコトーに詰まっていることがよーくわかりました(笑)。

 

 

 

僕も次回までに予習しておきます。

 

 

 

 

 

ほんと今回ばかりはヒヤヒヤものの与那国でした、、

 

 

 

男子が冷え切って凍える中、女子二人はほんといつも明るくて元気でしたね(笑)。

アツコさん、一年越しの与那国で300本おめでとうございます!念願かなった海底遺跡、僕も嬉しかった!

みんなのお母さん役で色々とお世話になりました(笑)。

 

 

 

与那国が相当気に入ってしまったユイちゃん、

今回のダイビングで色々経験してさらにパワーアップしたね(笑)

いつもニコニコで元気もらいましたっ(笑)

来年のハンマー狙いで100本記念やるらしいね(笑)

 

 

 

カナヤン、、初っ端から笑わせてくれてありがとう、、

それにしてもあんなに強い泡盛、よく飲むね(笑)。

しかも部屋に戻って金ちゃんヌードル食べてねぇ、、(笑)。

 

 

 

 

そしてアキヒロさん(笑)100本おめでとうございます。

ドクターコトーの伝道師とでもいうくらい詳しいし(笑)。

ハンマーダッシュのあとの反省、、先輩ですがちょっとかわいかく思えました。

「まさしさんと一緒に100本をやりたい」のお言葉、非常に嬉しく恐縮ですっ

 

 

 

今回はみなさんの強運のおかげですね(笑)

 

 

ぼく、、ここ最近で一番アドレナリンでましたっ(笑)

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

「馬鼻崎」より与那国馬と一緒に

 

 

 

 

まさし

なにかがおかしい、この久米島。

 

 

やっとブログも2024年に。。。
今年も出遅れていてすんません。

 

 

遅ればせながら、
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
新年早々に心の痛むことが続いていますが、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

時はちょっと戻りまして、、、

 

 

 

2023/12/30-2024/1/2 久米島 透明度:20m 水温:23℃

 

 

 

RACプロペラ機@久米島ダイビングツアー
半袖♪

 

 

飛行機を降りると肌を撫でる南国の風。
気温24℃のアナウンスに、ダウンを脱ぎ半袖になる。

 

 

南の島での年越しに申し分ないコンディション。
そう、ここは、久米島。

 

 

空港では知る人ぞ知るナリタさんがお出迎え。
元非常勤、数々の伝説を生んだ男。
そして、、、プレッシャーに非常に弱い男。

 

 

掴みバッチリのクメジマオトヒメエビ。
を、初っ端から見事に外してスタート、流石です(笑)

 

 

ニセゴイシウツボ@久米島ダイビングツアー
『エビ?知らねえなあ。』

 

 

そんな伝説の男ナリタさん。
ですが、今回は何かがおかしい。

 

 

潜り納めは、マンタが見たいな、ナリタさん。
でもプレッシャーかけると・・・ね。笑

 

 

って、エントリーすると、

 

 

マンタ大接近@久米島ダイビングツアー
マンタ!

 

ブラックマンタ@久米島ダイビングツアー
ブラックマンタ!?

 

 

出ちゃった。

 

 

しかもブラックマンタまで。

 

 

 

 

おっきなマンタがぐーるぐる。
大接近あり、頭上通過あり。
どーしたんですか、ナリタさん(笑)

 

 

 

 

最高の潜り納めに味を占め・・・
潜り初めは、めでたいウミガメ見たいな、ナリタさん。
元旦からプレッシャーかけ始めるみんな。

 

 

で、エントリーすると、

 

 

アオウミガメ@久米島ダイビングツアー
『あけおめ〜』

 

 

出ちゃった。

 

 

しかも逃げることなくみんなの周りをぐるぐる。

 

 

ナリタさん、すごいです。
いや、もしかして、今回集まった皆さんがすごいのか?

 

 

クメジマオトヒメエビを外したこととか。
妖怪ガレめくりと呼ばれるほど愛したガレ場が
本当にただ荒涼としたガレ場でしかなかったこととかは。

 

 

なかったことにしましょう(笑)

 

 

『ホヤは必ず居てくれるからいいですね』

 

 

ガイコツパンダボヤ@久米島ダイビングツアー
ガイコツパンダボヤは、裏切らない。

 

 

引きの強さを褒めれば褒めるほど、
感謝すればするほど、
ホヤに視線をずらすナリタさんでした(笑)

 

 

フチドリハナダイ@久米島ダイビングツアー

 

モンジャウミウシ幼体@久米島ダイビングツアー

 

ウミウシカクレエビ@久米島ダイビングツアー

 

テングカワハギ@久米島ダイビングツアー

 

ヤイトヤッコ@久米島ダイビングツアー

 

水中地形派ダイバー@久米島ダイビングツアー

 

 

 

 

滞在時間の殆どを海に費やした年越しツアー。
わずかな隙間に久米島の陸も楽しみましょう。

 

 

登武那覇城跡@久米島ダイビングツアー
↑運動神経がとてもよい皆さま。

 

 

太陽パワーを吸収した島バナナ・・・あ、カナヤさん。
久米島馬と友達になったノゾムさん。

登り得意、下り苦手な前世ネコ科がバレたレナさん。
そして運動神経悪さが際立った自分・・・汗

 

 

休憩@久米島ダイビングツアー
え?自画像Tシャツ??

 

日向ぼっこ@久米島ダイビングツアー
目指せ、完熟。

 

馬と友達@久米島ダイビングツアー
ボクラハトモダチ

 

イーフビーチ@久米島ダイビングツアー
真剣子供と見守る大人?

 

パーラースリーピースのタコライス@久米島ダイビングツアー
おこちゃまスプーン(笑)

 

 

短い時間を目いっぱいの過ごしました。

 

 

そして、陸でも水を見ると・・・
吸い寄せられるみんな(笑)

 

 

奥武島畳石タイドプール@久米島ダイビングツアー
畳石よりも気になるのは・・・笑

 

 

タイドプール@久米島ダイビングツアー
金魚鉢覗ネコ?笑

 

 

みんなで早起きして(心の目で)見た初日の出。
駆けつけた(けど間に合わなかった)水平線に沈む夕陽。
みんなでビーチから見た満天の星空!

 

 

満点の星空@久米島ダイビングツアー
星空は間に合いました。。。

 

 

 

 

日が暮れてもまだまだ楽しみましょう。

 

 

サザンスターであり乾杯@アイランドホテル久米島ダイビングツアー
フライング〜

 

 

毎日よく飲みよく食べました。
9人しかいないのに、グラスの数がハンパない(笑)
そして毎日最後の記憶は曖昧に。。。

 

 

食事処ひろせ@久米島ダイビングツアー
ジョッキ、並ぶね〜!?笑

 

食事処亀吉@久米島ダイビングツアー
なににこんなに笑ったのかな?笑

 

JiCスタッフ@久米島ダイビングツアー
ナリタさーーーん!

 

 

ノゾムビーム再現中。
あっはっは〜

 

 

シマバルようじ@久米島ダイビングツアー
『こうです!』

 

シマバルようじ@久米島ダイビングツアー
『で、こうですよー』

 

シマバルようじ@久米島ダイビングツアー
『それじゃ甘ーい!』

 

 

生ハムトマト推しのノゾムさんと、
野菜嫌いのナリタさんとの熾烈な攻防。
あっはっは〜

 

 

シマバルようじ@久米島ダイビングツアー
『それ、トマト要らないでしょ』顔ナリタさん(笑)

 

 

コーレーグースとそーめんチャンプルーを愛する
ツッコミどころ満載なエレンちゃん。
21歳は怖いよ、あっはっはー

 

 

食事処亀吉@久米島ダイビングツアー
コーレーグースの女

 

シマバルようじ@久米島ダイビングツアー
踊るそーめん

 

 

久米島の電波事情でフリーズしたタツさん越しの、
伊豆年越しチームとのライン電話。
紅白歌合戦のルールを知ったカウントダウン・・・

 

 

3、2、1・・・

 

 

あけおめ!@年越し久米島ダイビングツアー
かんぱーい!

 

 

あとは、、、あんまり覚えてないけど
何かに毎日笑ってました(笑)

 

 

休む暇なく遊び続けたいけど、
毎日どこかでスイッチが・・・

 

 

食事処ひろせ@久米島ダイビングツアー
消灯。

 

 

南国の風に見送られながら、
久米島空港を歩く寂しさってのは。

 

 

RACプロペラ機@久米島ダイビングツアー
あともう少しだけ、半袖でいたいよ・・・

 

 

また次回も期待してます、ナリタさん。笑

 

 

年越しツアーご一緒いただいた皆さま、
最後まで強運炸裂、ありがとうございました!

 

 

とりあえず、伊豆の潜り初め。
お年玉ツアーで潜った田子湾内、
めっちゃくっちゃ楽しかったです(笑)

 

 

みか