何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

北斎も。

1/19     大瀬崎   透明度:6~8m 水温:15.2℃

 

 

ここの所の冷え込みが結構すごい・・・

 

なんか天気予報でも雪が降るとか、降らないとか。

 

そんなんだから、「明日、雪でも海行きますか?」っていう問合せも、あったり、なかったり。

 

ちょっと心配だよね、

 

でもね、よっぽどでないかぎり、潜れちゃうんだよね。

 

そんでこの日、

 

ふつーにいい天気でした(笑)。

 

ただね、東伊豆はうねり、西伊豆は強風で、

 

ぼくらは、ただ ただ、ゆったり、まったり潜りたい一心で向かったのは大瀬崎。

 

向かう道中、強い西風で富士山がくっきりはっきり。

 

そして沖は白波がバンバン立ってる。

 

そこで今年初潜りのフクイさんが一言。

 

「北斎もこの光景をみていたんでしょうね・・・」

 

きれいだなぁ、きれいだぁなぁ

 

おっ、さすが詩人ー。

 

そして、どんなに西風でも安定の大瀬崎湾内。

 

フクイさんも、ミワちゃんも、ミツアキも?

 

今年は1っ発目の海だからね、

 

難しい事はいいっこなしで、ゆったり、まったりしようね。

 

ゆったりまったりし過ぎて写真もあんまりないんですよねぇ(笑)。

 

スーツの空気をぬいてー

 

様子をうかがうニジギンポ 砂を巻き上げとるよ

 

潜ったあとはやっぱり弥次喜多でビールをたくさん頂いて、

 

ほろ酔いで温泉に浸かる。

 

露天風呂からは夕日に染まる富士山が見える、

 

そんな景色に見とれてついつい長湯してしまいのぼせてしまったフクイさん(笑)。

 

車のなかではぐっすり(笑)。

 

今年も自由ですね(笑)

 

きっと北斎も

 

あの富士山を見て、

 

酒を飲み、

 

湯に浸かって、

 

のぼせていたんじゃないですかねぇ(笑)。

 

富士山きれい!

 

まさし

 

 

 

 

 

 

 

246でどこまでも

 

1月18日(月) 首都圏・雪

 

夜、外を見ると大雨。気温は低くない。

雪、そんなに降らなそうだな。

 

寝る → 起きる → 外を見る → 白銀。

 

 

頑張って店に来てくれたみなさん、天気読み違えてごめんなさい・・・。

それでも、まぁ今日はのんびりしようよ!と言ってくれたやさしいみなさん。

 

ありがとうございます!

では、行ってみますかっ

 

 

朝7時に出発して、チェーンを巻いてひたすら国道246号線を時速50km以下で。

 

9時半 伊勢原のスタバでモーニング

スタバでモーニング

 

11時 御殿場。きれいな雪景色

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

13時 井田でエントリー

13時です

 

水中 透明度回復の10m!! ほんとに良かった。

青くて良かった・・・。

墨染クマドリ

 

 

濃密な1ダイブを過ごして、退散。

温泉入って、美味い寿司食べて。

 

17時半 規制が解除された東名に。

19時 店に到着。

 

高速って素晴らしい。

 

一番の笑顔 すごいね!

南国チックなとこで 寿司旨し

 

雪の中来てくれたナガサワさん・リオちゃん・浦野さん。

ほんとにありがとうございました!

 

ナガサワさんの寿司を食べた後の一服中の至福の顔。

器材を持って店に着いた時の疲労感からは想像できませんでしたっ

 

同じく器材を担いで持ってきたリオちゃんが、

帰りに高らかに器材保管を宣言したのは正解だと思います。

 

せっかくの雪用の靴が、底が破れてて浸水してしまった浦野さん。

ビニール袋を履いて靴を履くあのシステム、使わせてもらいますっ

 

 

そして明日も雪の予報。

天気図とにらめっこして、中止の場合は夕方までに電話連絡いたします!

連絡がない場合は、通常通り開催致しますっ

 

りゅう

 

春が来た??

 

1月17日(日) 井田 水温15度

 

1月。

安定して透明度が良い時期。

15mは見えててふつう。10mくらいだとちょっと物足りない。

 

でも前日の井田は、かなり良く言って10mほど。そして浮遊物多し。

回復を願ってエントリーした海は・・・

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

ダ・・・ダウン。

かなり良く言って5m。

うそだろーん・・・。

 

浮遊物も多く、まさしく春濁り。

富士山に雪がしっかり積もる前に春濁り。

いやーーーーーー。

 

いやだけど、いつかはやってくる春濁り。

こんな時は練習と小さい生物。

 

といいつつ、我ら初心者チームは、練習そっちのけで生き物集中ー。

写真じっくり練習チームといっしょに探したのがコイツ。

 

フィコカリス・シムランス

 

 

連日登場のフィコカリス・シムランス。体長1cm。

みんな怪訝な顔で覗き込む。

 

いや、ぼくだって綺麗な海で目一杯泳がせてあげたいのよ。

でも今日はこういう世界をちょっとだけ知ってもらえたら幸いでっす。

 

 

 

水柱が起きて笑いが起こるほどのジャイアントスライドエントリーをかましたサトル、

ガタイに似合わずウミウシが見たいっすと言ってたヒトシくん、

この透明度でも海の中にいるだけでたのしい!と天使のどか。

 

次回の2月はきれいな海であれ!!

せっかく冬に潜ってくれてるんだから、抜群の透明度見てほしいなぁ

そうするとこの日のベテラン勢のように

「なんでこんな透明度悪いのー」とブーブー言う意味が分かるからさ(笑)

 

それではそんなブーブー言いつつ、良いの撮ってたベテラン勢の写真でおっしまーい!

 

アオサハギ ガラスハゼやーーん オビアナハゼ

ツルガチゴミノウミウシ ベニ イロ

 

 

菜の花畑で

 

 

陸にも春が来た??。

もう咲いてます、井田の菜の花。

 

                         りゅう

 

一段ずつ、のんびりと。

1月13日(水) 江の浦 透明度:5~8m 水温:17度

 

車も凍る冷たい空気に身体を縮こめながら出発。
ふと、多摩川に目をやると、真っ白い朝霧に覆われてなんとも幻想的な風景に。
ウトウトしていたみんなを思わず起こして得した気分で?スタートした朝。

 

今日のポイントは満場一致で江の浦。
決め手は海の穏やかさでもなく、透明度でもなく・・・
一吉丸の美味しいご飯。

 

ご飯を美味しく食べるため(?)海は真剣に練習。
浮いたり転がったり・・・なかなか思い通りにならない水中に苦戦。
でも、動いた分だけご飯も美味しくなるってことで。

 

初心者ツアー@江の浦 イロカエルアンコウ@江の浦

 

あれだけ海が楽しくないと言っていた先生が、アドバイスしているのを見てニヤリ。
辛いですと言いながらもアドバンスを取ると意気込むユイさんにニヤリ。

 

もうちょっと。あと少し上手になったら、もっと楽しくなるから。
一度の海で、一段ずつ。のんびりステップアップしていきましょう。

 

今日はロウリュウサウナの最上段は危険ということも学んだし、
お財布がコンビニ袋だと捨てられちゃうってことも学んだし、
・・・・・あれ?海のことじゃないですね(笑)

 

海も陸も、ちゃんと次回にいかしましょー(笑)

 

お昼ご飯@江の浦ダイビング

 

みか

一年のはじまりになにを思うか

 

 

 

1月11日(祝・月) 八幡野 水温17度 透明度8~10m

 

 

2016年 初潜り。

 

今年はどんな年になるだろう?

どんなダイビングが待っているだろう?

 

わくわく どきどき

 

そんな感情が湧き上がるエントリー直前。

 

 

きらーん

 

明後日の方向を見つめ、獲物を見つけたかのようなその鋭い輝き。

みよしちゃんには輝く未来しか見えていないであろう。

 

その後ろのときわさん。

潜降に備えてインフレーターホースを高く持ち上げる。

しっかりと現実を見ているご様子です。

 

そしてなぜか初心者チームより遅れをとっているベテランチーム。

いまはマスクを装着することしか頭にない。

 

今年も自由なオーシャントライブです。笑

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA初心者チーム

がおーーっ皆での唯一の写真笑 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

貸切だった八幡野の海。

まさしさん率いる初心者チームは、冬に温かく潜る練習!

ウエイトを重くしてドライにいっぱい空気を入れて、それでも中性浮力が出来るようにっ

 

僕率いるベテランチームは運試しに行ったカスザメ探しも掘り当て、

グレーのカエルにフリソデまで見て最高の滑り出しの1本目。

2本目はゾッとするほど外しまくったのはご愛嬌ってことで許してください。

 

 

イズカサゴのお刺身

 

花季で出してくれた鬼カサゴの刺身!

 

真っ赤なフォルムで釣り人からは縁起物としても人気の魚。

濃厚な味のこの刺し身にありつけるなんて・・・

マスター、あざっす!

 

 

この写真を見て、これオニカサゴじゃねーよ!という方もいると思います。

でも、間違いではないんです。

 

オニカサゴじゃねーよと言う方はお魚好きなダイバー。

立派な鬼だねぇ!と言う方は釣り人。

 

 

ダイバーが言うオニカサゴ と 釣り人が言うオニカサゴ は違いがあり、

ダイバーのは和名【オニカサゴ】釣り人のは和名【イズカサゴ】

 

 

オニカサゴは浅場の岩礁域に住み、ダイバーはよく目にする魚。

でも釣れるのは稀で、釣り人にはなじみがない。

イズカサゴは水深100~200mに住む深場のカサゴで、ダイバーが目にする機会は稀。

でも釣り人にはその味の良さもあり、人気のターゲット。

 

 

そんな風にダイビングと釣りでは、呼び名にちょっと違いがあったりします。

呼び名以外にもいろいろあるんだけど、それはおいおい。

 

 

今年初登場でうんちくを垂れたりゅーでしたっ