何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

ころころ変わる。

1月31日(火) 田子 透明度:8~18m 水温:17度

 

田子ボートダイビングツアー
ころころ変わる2人(笑)

 

ベストビーチ3本リクエスト。
前日までの前線通過と強風に頭を悩ませる。

 

出した結論は・・・

 

『大瀬崎で3本、海でお昼、帰りは伊豆長岡の温泉で温まりたいなぁ。』

 

プランニングを完璧にして、いざ出発。

 

 

久々に帰国したハナちゃんさん、ずっと日本にいるのにお久しぶりなアヤコさん。笑
ころころ話が変わるのは女子だからってことにして、道中話は本当に尽きることなく。

 

『やっぱりボートっていいよねー。』

 

『今日、ビーチリクエストじゃないですかー。』

 

『え?そうだっけ??』

 

『えーーーっ!違うんですか!?』

 

 

朝の悩みに戻る。。。

 

 

ボートで3本・・・
うねりはちょっと残っているけど、湾内穏やかだし。

 

『田子なんてどうですか?』

 

『おー!いいねー。』

 

ということで、いきなり目的地は田子に変更。
ころころ変わるのは話題だけではないようです。笑

 

湾内3本でもいいよー。って言ってたくせに、
ウミウシも珍しいエビも全然キョーミない2人。
結局波が落ち着き、外海でガッツリ群れを堪能っ

 

透明度抜群の田子の海 透明度抜群@田子日帰りダイビングツアー

 

沖の浮島根@田子ダイビングツアー イサキの大群@田子ボートダイビング

 

イサキの壁@田子日帰りダイビングツアー 安全停止@田子ボートダイビング

 

いやー楽しかった。
カメラの充電なくなるくらい撮りましたー。
見直すと、全部似たり寄ったりなのですが(笑)

 

 

お昼ご飯は出前予定でしたが定休日。

 

『田子のお蕎麦屋さんを新規開拓しましょうか?』

 

『いいねーいいねー。』

 

 

伊豆長岡の温泉に行こうと思っていましたが、案外いい時間。

 

『伊豆長岡は遠いから、宇久須の檜風呂にしませんか?』

 

『いいねーいいねー。』

 

 

結局朝の予定は何にも遂行されませんでしたけど。
3本の余韻に浸り、温泉のポカポカ効果を持続したまま自由が丘に到着。

 

でも、いいね。いい一日でした。。。

 

3ダイブ田子ボートダイビング
あっという間です。

みか

久しぶりの再会

1/30  IOP  透明度:20m  水温:16℃

 

いつも潜りに来てくれるフクイさん、

 

そのフクイさんの娘さんが、

 

どうやらニューヨークから一時的に帰ってきてるらしい。

 

本日はその娘さんのユキちゃんを連れて海に来てくれた(ユキちゃんはダイバーではないので潜らないけど)

 

そして向かう東伊豆はIOP、

 

激しい西風、だけど天気は快晴、そして春のような温かな1日。

 

海は多少の波はあったけど全く問題なし、水中は黒潮が入ってきてるみたいで、

 

透明度良し水温も上昇。

 

だけど、この日自分のドライを積み忘れた僕・・・

 

現地サービスにはレンタルドライはない、

 

無理言って現地スタッフのドライを借りたはいいのだけど、

 

股から水没、首から手首から水侵入、

 

でも忘れた僕が悪い・・・

 

と、まぁそんな話は置いといて。

 

IOPに来たらコブダイと遊ぶのがフクイさんの楽しみの一つ、

 

会えるといいですね、なんて言ってたけど、

 

ほんとに会えましたね。

 

コブダイとの再会 水面で波が崩れる コブダイ登場

 

豪華刺身定食¥3000 ナツミの様子がおかしい ミユキちゃんお手製お菓子

 

休憩時間には、

 

お菓子学校の先生ミユキちゃんのお手製のおかし、ありがとう!

 

どっちも最高うまいけど、俺はまるいのがお気に入りぃ、是非またまるいのお願い(笑)。

 

そしてIOPを出て赤沢温泉へ、

 

そして花季でいつもの海鮮を。

 

いやぁ、幸せでございました。

 

フクイさん、ニューヨークから帰ってきたユキちゃんとの再会、

 

そしてIOPでコブダイとの再会。

 

良かったですね。

 

ユキちゃんはせっかくだから伊豆の海を見に来たと言ってましたが、

 

きっとダイビングをしてるフクイさんを見にきたのでしょうね、

 

「父、ちゃんと潜れてるんですか?」

 

と僕に聞いてきたことは知らないでしょう。

 

「お父さん、始めた頃はひどかったけど、大分ちゃんと潜れるようになってきたんだよ」

 

と、包み隠さず正直に言っておきましたので(笑)。

 

温かないい一日

 

まさし

今日の井田はマイナスイオンで溢れていた

1/29  井田  透明度:15~  水温:16℃

 

空き空きの東名をブーンと車を走らせ、井田に到着、

 

はや~い!と、みんなの歓喜とともに車を出ると、

 

雨上がりの井田はマイナスイオンを含んだ森の香りでいっぱい、

 

最高のすがすがしさ。

 

そこで僕が「マイナスイオンがすごいね気持ちいいねぇ」と一言。

 

するとこの日一緒のアシストのスナオが、

 

「マイナスイオンって体にいいの?、ってかそれでもマサシさん風邪ひくでしょ?」

 

と朝一からさわやかな僕に喧嘩を売ってきた、

 

そうしたら、そのスナオに加勢するように、アリサが一言、

 

「科学的にもマイナスイオンが体にいいとは立証されてませんよ」と。

 

お前ら何なの?

 

っつーか、

 

おれは、この雨上がりの森の香りがすがすがしいね、気持ちいいね、最高だね、って言ってるだけじゃん!

 

体にいいとか、そんな事一言も言ってねーし!!

 

イラっとすんなぁ、もう。

 

とそんな井田での始まりでした(笑)。

 

それにしても暖かい1日、天気も晴天、それに加えて穏やかな海、透明度も最高。

 

現地の生物情報を踏まえ、俺には珍しく次々順調に攻略(笑)

 

ケーソン周りや、井田のエリアエンドからのエントリー、

 

カエルアンコウやウミウシをブリーフィング通りゲットしたのでありました!

 

スルガリュウグウウミウシ ハナタツゴロタエントリー

 

サガミリュウグウウミウシ オオモンカエルアンコウ オルトマンワラエビ

 

お昼ご飯の選択はちょっ難しい、

 

なぜかというと、いつもの弥次喜多が改装工事で4月までお休みだからなのです。

 

休憩時間から昼ごはん会議、

 

水中よりも飯の方が大事な方々ですからねぇ(笑)。

 

そして多数決の結果、長岡のお寿司屋さんへ、

 

活アジ寿司

 

ここの活アジ寿司が最高においしいのです。

 

そしてみんなでまったりしてると、

 

まささん率いる泊り組が入ってくる、

 

オーシャントライブではその日のインストラクター&メンバーで潜るところもごはんのお店も決めるので、

 

別々に出たチームがどこに行くか知らないのですが、こうして現地でばったり、

 

なんてことはよくあるのです、

 

ですが、やっぱりうれしいもんですねぇ。

 

あっ、まさし!お前もぉ、なんつってね(笑)。

 

非常勤インストラクターにハンドルを任せたマサさんチームも、

 

大いに酒盛りが始まっていました(笑)。

 

と、マサさんチームは置いといて、

 

天気も時間配分も水中の生物も海況も、

 

なんだかいい感じな1日でした!!

 

マイナスイオンの井田気持ちよかったなぁー

 

体にいいとか言ってねーから。

 

菜の花畑で

 

まさし

さー300

 

2017/1/28-29・田子-大瀬崎   透明度10-18m   水温16.8~18℃!

 

 

ほぉーっこれがハクセンエビ  byよねD

 

 

 

10年前にオーシャントラブの門をくぐってこの日通算300本の節目を迎えた”さー”。

 

 

 

おめでとう。

 

 

 

 

あの頃は学生だったもんね。

サーの節目のダイビングの時には必ず、10年前の体験ダイビングがよみがえる。

 

 

 

早10年か、300本おめでとう。

 

すごいね。

 

 

 

 

 

 

 

んで、夜は やはり飲み過ぎてしまうのです。

 

 

それはもうほんとしょーがないね。乾杯っ。そしてまた乾杯!

 

 

 

 

ミヤコウミウシに乗ってるウミウシカクレエビ  byよねD サギフエだ  byよねD

 

セトリュウグウミウシっ  byよねD センテンイロウミウシ!  byよねD

 

 

 

ゴリタ?ゴリナリ??ナリタブライアン???ゴリラ????

 

あ、ナリタだ。ナリタと2チームに別れて海に潜ります。

 

 

 

 

綺麗だし、生き物も分厚いし・・・

でもあくまで今日は宴メインでしょう??

 

おとなしく体力を温存しながら2本潜ります・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日は大瀬崎。

 

でも、宴のあとだから身体ヘロヘロで2本・・・。

 

 

その後の温泉でやはりやっと調子が出てくる、みたいな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもご覧んなってほしい。

 

 

 

 

 

僕の体のコンディションとは裏腹に海の楽しさはとどまる事を知りません。

 

 

 

最近大瀬でのホットネタ、「ハクセンエビ」。

 

 

綺麗だし動きがかっこいい。

何これこんなん初めて見た。

 

 

 

 

それとあれ。ミヤコウミウシに乗ってるウミウシカクレエビね。

 

 

すごいよ。

 

 

 

 

 

 

セトリュウグウウミウシ・カンナツノザヤウミウシ・ツノザヤウミウシ・

 

センテンイロウミウシ・オオモンカエルアンコウ・ベニカエルアンコウ・

 

サギフエ・ヒメイカなんかも出てきたっ。

 

 

すごいよ。

 

 

 

 

 

 

 

最後はスタバの美味しいコーヒー締め。

 

 

 

 

 

最高の2日間。 よねでぃの寝坊以外は。

 

 

 

おめでと。さー。

 

 

おめでとう

 

 

 

まさ

OKなのか?

1月28日(土) 井田 透明度:15m 水温:17度

 

毒々しい色合いで不人気のサガミリュウグウウミウシ。
でも実は、小さい頃は淡いグリーンに水玉模様という可愛らしい子。
が、井田にいるから、今日は井田にしましょう!

 

1月、冬真っ只中の井田の海へ。
でも、冬の1日は、とてもカラフルでした。。。

 

タカベの群れ@井田ダイビング
海よろしい。
菜の花畑@西伊豆井田の風景
陸もよろしい。
伊豆の夕焼け
最後までよろしい。

 

1cmにも満たないウミウシ狙いで向かった井田は、
水面から水深5mくらいまで、一枚の壁のようにキラキラと光るキビナゴの大群っ。
時折流れてくる鮮やかなタカベの群れ。

 

そして井田へと続く道はチラホラと河津桜が咲き始め、
名物の菜の花畑の向こうには雪をかぶった富士山。

 

陽が少しづつ伸びてきて、温泉に寄り道して帰る頃には、
オレンジと空色が混ざりあった夕焼けが・・・

 

 

一日中、何か見るたびに。
助手席でウトウトしかけているイトーさんに話しかけていました。
『綺麗ですね!』と。(しつこくてゴメンなさい。笑)

 

 

 

で、もちろんウミウシも見ました、撮りました。
1人1ウミウシを目標にスナオさんチームと突撃。

 

サガミリュウグウウミウシ@井田ダイビング サガミリュウグウウミウシ@井田ダイビング

 

キビナゴの群れ@井田ダイビング アズキウミウシ@井田ダイビングツアー

 

ニジギンポ@井田ダイビング 透明度抜群の井田ダイビング

 

ウミウシ大好きなユキさんはMyウミウシ見つけたし。
小さいものに興味ないケイシさんもMyウミウシ見つけちゃったし。
興味も見る気もなかったケースケさんは結局ウミウシもヒラメも目に入ってなかったし。笑

 

サガミリュウグウが見たい!撮りたい!と言っていたミナさんも、
ニコーーーっとこっちを見たかと思うと、キビナゴの群れの中へ。。。

 

こんな恵まれた海だったのですが。
今日の思い出は、ほぼ全てイトーさんとスナオさんに持っていかれました。笑

 

 

 

エアが少ないイトーさん。

 

すなおさん(以下:す)『オクトパス、いりますか?』
イトーさん(以下:イ)『OKです。』

 

エアが少ない中、安全停止をするイトーさん。

 

私『大丈夫?』
す『OKだよぉ。』

 

安全停止が終わったイトーさん。

 

す『オクトパス、いりますか?』
イ『OKです。』

 

いきなりスナオさんのオクトパスを受け取りくわえるイトーさん。
2人揃って水面にゆっくりと浮上していく・・・。
空気十分な水面でオクトパス呼吸をし続けるスナオさんが、私に向かって・・・

 

『OK!』って。

 

なんにもOKじゃないけど。
むしろオクトパスより空気吸った方がいいと思うんですけど。
でも・・・面白いから『OKです。』(笑)

 

オクトパスが欲しかったイトーさん。
『OK』=『大丈夫(いらない)』と認識したスナオさん。
噛み合わない2人のやりとりの一部始終をみんなで見守る。笑

 

一部始終を見て心配したDMクスミさんが見守る中、
2人が水面を泳いで帰ったのは言うまでもなく。。。

 

 

 

弥次喜多休業につき、お昼ごはんはお蕎麦やさんへ。
ここでケースケさんの、野菜嫌いだけでなく蕎麦もあまり好きじゃないことが発覚。
一体全体その体は何でできているのでしょーか?笑

 

かき揚げ丼@伊豆長岡の蕎麦屋橋本
photo by つぼっちさん

ウミウシより愛がこもったかき揚げ丼の写真、使わせて頂きました。笑

 

みか