何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

これこれこういうの

 

 

 

2017/5/25・IOP                         透明度8m 水温17-19℃

 

 

コケウツボ―

 

 

 

久し振りにせつこさんと写真をじっくり撮りに行こうじゃないか。

 

考えただけで顔がほころんじゃうじゃないか。

 

そりゃ前日の夜は、なかなか出番のなかったミラーレス一眼を仕込んでしまうじゃないか。

 

 

 

 

せっちゃんとまったく同じ仕様のカメラを構えて、かわるがわる撮っちゃぁ首傾げ、そして撮っちゃぁ首傾げ・・・

 

海から上がって写真確認しちゃぁ首ひねり・・・。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

子どものコケウツボのつぶらすぎる目を見つけてスチャっ。

 

子どもヒメギンポをなんとか青抜きで撮りたくて海底に寝そべってスチャ。

 

海草の合間の子供カエルアンコウみつけてスチャ。

 

鮮やかな黄色の子供コガネスズメダイでスチャ。

 

狭い隙間に押し合うサラサエビの集団を見つけてスチャ。

 

セボシサンカクハゼと砂地で並んでスチャっ。

 

 

 

 

おのおのの理想の写真を求めてカメラ構え、

 

真剣なまなざしでカメラのファインダーをのぞき込むのです。

 

 

 

 

 

0525 (10) 子供イロカエルアンコウ

 

0525 (11) 0525 (8)

 

0525 (1) 0525 (7)

 

 

 

 

 

 

これこれこういうの。

 

こういうツアーもっとやりたいね。

 

 

 

 

 

ウミウシにきれいなタカラガイの仲間、

綺麗に透き通るエビたちにハナダイの仲間、

 

 

背景がきれいでピントもばっちり効いてて、

調光も抜群で、って写真を撮りに行こー。

 

 

 

 

 

 

またさそうからーっ。

 

 

 

 

 

 

まさ

初心者ツアー!!

 

5.25 2017  IOP TRIBEツアーチーム

 

この日はかみじちゃんと、しまくんの初心者ツアー♪

 

まささん率いるベテラ勢のみなさんと一緒に、向かう先はIOPであった・・・!!

 

IOP

 

大きい体なのに、緊張しぃなしまくんは、

 

ライセンス後、久しぶりの初心者ツアー!

 

ライセンス取って、いきなりすべての器材をそろえた、かみじちゃん。

 

この日、My ドライスーツに、My 重器材デビュー!

 

楽しそうに泳ぐね。

 

こうしてブログを書きながら、

OW講習の時を思い返してみるんだけど、あの頃とはまるで別人だね。

 

水の中で顔面硬直してたあの頃がうそのようだよ。(笑)

 

 

二本目に中層を空を飛ぶように泳いだときなんか、

 

浮き上がることもなく、沈みすぎることもなく、

できていたじゃないか!!

 

たぶん、教えてる僕の方が本人たちよりも嬉しかったです。(笑)

 

シロウミウシ

キンチャクダイ

コブダイの残像

 

↑↑

「このへんに、大きなコブダイがいることがあってね。」

 

と、スレートに書いて2人に教えてあげようとしてると、

 

2人が「後ろ後ろ~!!」と

 

まさにコブダイが通過中・・!!

 

振り向きざま大慌てで撮った写真が・・・これです。

※追記・・・のちに、これはコブダイではなく、アオブダイであったことが判明しました。プロとして間違えたこと、陳謝いたします。

空を飛んでミールキタマクラ

まごちまつげ

 

ワニゴチのまつげを確認して。

 

イロカエルアンコウ

 

小さなイロカエルアンコウも見て。

 

まぐろづけどん

海上がりのお食事は、花季の海鮮丼で。

 

今日はおいしそうな写真が撮れたんじゃないでしょうか??(笑)

 

まだまだ、楽しい海はたくさん。

 

またいこ~!!

 

カッシー

 

 

仲良しなお二人と

 

5月23日 安良里 透明度5~7メートル 水温18度

 

ボートチームと一緒に出発し、TRIBEツアーの私たちは途中の

安良里で降りてビーチダイビング!

 

友達同士で潜りに来てくれた2人は、海の話や仕事の話等、

 

車の中でも寝ることなく、ずーっと話してました!

 

眠いからすぐ寝ちゃうーって言ってたのにね・・・笑

 

楽しいおしゃべりおかげで安良里まですぐに到着!

 

しずかちゃんはドライ初めて、ひかりちゃんも慣れてない!

って言ってたので、じゃあ1本目は浮力の練習しながらゆっくり行きましょう!

 

なんて言ってたのに、

 

ドライスーツ初めてと思えないほど、

あらまぁ上手!

 

ほんとに初めてですか?

 

水中、カメラを向けるとすぐに余裕のピースサイン!

なので、予定変更し、1本目からたーっぷり泳いじゃいました!

 

ひかりちゃん しずかちゃん

 

アメフラシが嫌いなんですーって言ってたのに、

小さなアメフラシを紹介すると、驚いた顔をしながら、

よーく観察。ね?そこまで気持ち悪くないでしょ?

 

でも、ワレカラを紹介したら、首を横に振りながら後ろに

 

ほふく前進で下がってたね。よっぽど嫌いなのでしょう。

私がスレートにカッシーみたいって書いたからかな?笑

 

その嫌がり方面白かったです!

 

2本目は透明度が綺麗な浅場で!

 

群れが凄かったので、二人とも群れに突っ込んで楽しそうでした!

 

カエルアンコウも小さいサイズで気に入ってもらえたみたい♪

 

うじゃうじゃ カエルアンコウ

 

ほとんど止まらずたくさん泳いだから、疲れてるかなー?と

私の予想とは裏腹に、

 

楽しかったー♪伊豆、キレイですねー群れが凄ーい♪

とすごい喜んでくれて、

 

こっちまで嬉しくなりました!

 

 

あがってきてからも爽やか 2本目行くよー

 

すぎや

 

美味しいすぎ屋のご飯でお腹を満たした後も、

ほとんど寝ることなく喋ってましたね!

 

関西弁の二人の掛け合いが息ぴったりで私までたくさん笑わせてもらいました!

 

おなか一杯なはずなのに、足柄サービスエリアでは

アイスやら、たい焼きやらいろいろ食べて・・・

どんだけ食べるんですか・・・

 

集合写真はボートチームも一緒に足柄で!

 

手にはいっぱい

 

しずかちゃん、ひかりちゃん!

来月はいつかな?また予定を合わせておいでねー!

 

すなお

 

 

目的は見失いがちです。

5月22日(月) 大瀬崎 透明度:7~10m 水温:18度

 

休憩もそこそこにセレナを急ぎ走らせる。
西風が吹く前に、一本だけ。一本でいいから・・・。

 

 

大瀬崎外海。

 

 

もちろんマンボウ狙い。
ショーちゃん(年上ですけど)、リクエストは重視しますっ。

 

エントリーすれば透明度はイマイチ、緩やかに流れてる・・・。
振り向けば、中層を漂いひたすらマンボウを探すショーちゃんと、
水中を漂っているだけで幸せそうなフルキさん。

 

その瞬間、決めました。

 

 

『ドリフトしよう。マンボウだけを求めて。』

 

 

ほぼフィンを動かすことなく、流れのままに大瀬崎外海の端から端までドリフト。
流れに身をまかせる感じ。勝手に移り変わるソフトコーラル、景色。

 

 

気持ちいいーーー。

 

 

さ、そろそろ上がりましょうー。
え?マンボウ?ああ、そういえば。

 

なんてのは言い過ぎですけど、
それくらい気持ちよかったです、外海ドリフト。

 

もちろん写真なんて一枚もないので。
ディープスペシャリティ講習のショーちゃんのレインボーマウンテンの変化をお楽しみください。

 

ディープスペシャリティ講習@大瀬崎ダイビング
まだレインボーマウンテンン。
ディープスペシャリティ講習@大瀬崎湾内ダイビング
もうレインボーじゃないマウンテン。

 

西風が強まってきた2本目は、のんびり湾内でマクロ探し。

 

『ディープスペシャリティだし、深場のミジンベニハゼまで行きましょー!』
→迷走。だいぶ泳がせ到着。

 

ミジンベニハゼ@大瀬崎湾内ダイビング
やっと会えたね。

 

『時間もエアも少ないけど、超可愛いカエルアンコウの幼魚を見せたい!』
→迫るリミット。見つからず焦る。リエさんが発見!!

 

カエルアンコウの幼魚@大瀬崎湾内ダイビング
そこは快適なの?

 

いやー結果オーライ!!
楽しかったー!!

 

 

・・・なにか?笑

 

 

みか

不覚ツアー

 

 

2017/5/21・伊東       透明度2~7m   水温17~19℃

 

 

 

イワシの沖漬けと、ホタルイカのボイル

 

 

 

 

 

おっきい自然をいっぱいに感じられるような,人が少ない海のほうが好き。

 

 

 

最初に電話したのは城ケ島。

 

:「サザエ祭りで第一便は満席なんですよぉ」

 

そぉなんすね・・・それじゃまた今度おねがいします―。

 

 

 

 

伊東に電話かけてみる。

 

:「大丈夫ですよー。昨日も水キレイでしたよー」

 

それじゃおねがいしますー。

 

 

 

 

第1候補ではなかったけれど、第2希望におさまりホっ。

 

だれもが良い一日になることを信じていた。

 

 

 

 

ところが、

伊東に到着するや飛び込んできたのは港を埋め尽くすダイビング

ショップの車と盛大になびくダイバーズデイの垂れ幕たち・・・。

 

 

 

 

 

 

モクモクと立ち込める暗雲たち・・・。

 

 

 

 

 

案の定、

混雑の影響で予定出船時間は予告なく遅れ、

ドライスーツを着て待機するぼくらを、歓迎されるべきはずの

夏日を記録した灼熱の太陽が容赦なく干していく。

 

 

 

 

無言・・・じりじりじり・・・日陰に密集して押し黙る大人たち・・・。

余分なおしゃべりはさらなる体力の浪費につながる・・・。

 

じりじりじり・・・。

 

 

 

 

 

なんども出船時間の確認に走るぼく。

電話片手に走り回る現地のスタッフたち。

 

 

 

 

 

海からダイバーを乗せた船が帰港するたびにこの船ですか?

あの船ですか?それとも次のですか?

 

 

 

窮状を訴えるぼくに

首を横に振り続ける現地のスタッフ・・・

 

待つしかない・・・。

 

 

 

 

 

上がって来たダイバーにせめて海中の様子だけでも聞いておこう。

 

「いやーすごい濁ってますよー」

 

 

 

 

 

・・・。

まじか・・・。

 

 

 

 

 

 

じゃ旨いものは死守だなと、いつものごはん屋に電話かけておく。

 

「今日団体の貸切入っちゃってるのよー」

 

 

 

 

・・・。

不覚・・・。

 

 

 

ミスガイ byあけも テンロクケボリダカラガイ byあけも

 

トラフケボリ byマリコ・N ウツボ

 

テントウウミウシアオサハギ byマリコ・N

 

 

 

 

やっとたどり着いた海中は、

確かに視界を遮るところてんみたいなプランクトンがひしめいている。

 

 

それをかきわけるように小さいものを探すしかありません。

 

 

 

 

 

可愛い生物を見つけられた時の喜びひとしお。

 

うだるような暑さの中で待機しつづけたから海水がいつもより気持ちいい。

 

そして、待機時間が長く遅くなったおかげでごはん屋が貸切解除になっていて、

いつもより贅沢な注文をして喜びを味わいかみしめられたこと。

 

 

 

 

 

 

 

不覚の中から見出されるかすかな喜びに敏感だったいち日。

 

 

 

 

旨いものにはなんとか・・・歓迎されるはずだったの太陽の下で

 

 

 

いつも突然の予約を受けてくれる現地のスタッフの方たちに感謝。

そしてちゃっかりダイバーズデイの景品までご配慮いただいて。

 

 

 

僕の下調べが足りなかったばっかりに・・・あいすみませんでしたっ。

 

 

 

まさ