何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

なにかがおかしい、この久米島。

 

 

やっとブログも2024年に。。。
今年も出遅れていてすんません。

 

 

遅ればせながら、
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
新年早々に心の痛むことが続いていますが、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

時はちょっと戻りまして、、、

 

 

 

2023/12/30-2024/1/2 久米島 透明度:20m 水温:23℃

 

 

 

RACプロペラ機@久米島ダイビングツアー
半袖♪

 

 

飛行機を降りると肌を撫でる南国の風。
気温24℃のアナウンスに、ダウンを脱ぎ半袖になる。

 

 

南の島での年越しに申し分ないコンディション。
そう、ここは、久米島。

 

 

空港では知る人ぞ知るナリタさんがお出迎え。
元非常勤、数々の伝説を生んだ男。
そして、、、プレッシャーに非常に弱い男。

 

 

掴みバッチリのクメジマオトヒメエビ。
を、初っ端から見事に外してスタート、流石です(笑)

 

 

ニセゴイシウツボ@久米島ダイビングツアー
『エビ?知らねえなあ。』

 

 

そんな伝説の男ナリタさん。
ですが、今回は何かがおかしい。

 

 

潜り納めは、マンタが見たいな、ナリタさん。
でもプレッシャーかけると・・・ね。笑

 

 

って、エントリーすると、

 

 

マンタ大接近@久米島ダイビングツアー
マンタ!

 

ブラックマンタ@久米島ダイビングツアー
ブラックマンタ!?

 

 

出ちゃった。

 

 

しかもブラックマンタまで。

 

 

 

 

おっきなマンタがぐーるぐる。
大接近あり、頭上通過あり。
どーしたんですか、ナリタさん(笑)

 

 

 

 

最高の潜り納めに味を占め・・・
潜り初めは、めでたいウミガメ見たいな、ナリタさん。
元旦からプレッシャーかけ始めるみんな。

 

 

で、エントリーすると、

 

 

アオウミガメ@久米島ダイビングツアー
『あけおめ〜』

 

 

出ちゃった。

 

 

しかも逃げることなくみんなの周りをぐるぐる。

 

 

ナリタさん、すごいです。
いや、もしかして、今回集まった皆さんがすごいのか?

 

 

クメジマオトヒメエビを外したこととか。
妖怪ガレめくりと呼ばれるほど愛したガレ場が
本当にただ荒涼としたガレ場でしかなかったこととかは。

 

 

なかったことにしましょう(笑)

 

 

『ホヤは必ず居てくれるからいいですね』

 

 

ガイコツパンダボヤ@久米島ダイビングツアー
ガイコツパンダボヤは、裏切らない。

 

 

引きの強さを褒めれば褒めるほど、
感謝すればするほど、
ホヤに視線をずらすナリタさんでした(笑)

 

 

フチドリハナダイ@久米島ダイビングツアー

 

モンジャウミウシ幼体@久米島ダイビングツアー

 

ウミウシカクレエビ@久米島ダイビングツアー

 

テングカワハギ@久米島ダイビングツアー

 

ヤイトヤッコ@久米島ダイビングツアー

 

水中地形派ダイバー@久米島ダイビングツアー

 

 

 

 

滞在時間の殆どを海に費やした年越しツアー。
わずかな隙間に久米島の陸も楽しみましょう。

 

 

登武那覇城跡@久米島ダイビングツアー
↑運動神経がとてもよい皆さま。

 

 

太陽パワーを吸収した島バナナ・・・あ、カナヤさん。
久米島馬と友達になったノゾムさん。

登り得意、下り苦手な前世ネコ科がバレたレナさん。
そして運動神経悪さが際立った自分・・・汗

 

 

休憩@久米島ダイビングツアー
え?自画像Tシャツ??

 

日向ぼっこ@久米島ダイビングツアー
目指せ、完熟。

 

馬と友達@久米島ダイビングツアー
ボクラハトモダチ

 

イーフビーチ@久米島ダイビングツアー
真剣子供と見守る大人?

 

パーラースリーピースのタコライス@久米島ダイビングツアー
おこちゃまスプーン(笑)

 

 

短い時間を目いっぱいの過ごしました。

 

 

そして、陸でも水を見ると・・・
吸い寄せられるみんな(笑)

 

 

奥武島畳石タイドプール@久米島ダイビングツアー
畳石よりも気になるのは・・・笑

 

 

タイドプール@久米島ダイビングツアー
金魚鉢覗ネコ?笑

 

 

みんなで早起きして(心の目で)見た初日の出。
駆けつけた(けど間に合わなかった)水平線に沈む夕陽。
みんなでビーチから見た満天の星空!

 

 

満点の星空@久米島ダイビングツアー
星空は間に合いました。。。

 

 

 

 

日が暮れてもまだまだ楽しみましょう。

 

 

サザンスターであり乾杯@アイランドホテル久米島ダイビングツアー
フライング〜

 

 

毎日よく飲みよく食べました。
9人しかいないのに、グラスの数がハンパない(笑)
そして毎日最後の記憶は曖昧に。。。

 

 

食事処ひろせ@久米島ダイビングツアー
ジョッキ、並ぶね〜!?笑

 

食事処亀吉@久米島ダイビングツアー
なににこんなに笑ったのかな?笑

 

JiCスタッフ@久米島ダイビングツアー
ナリタさーーーん!

 

 

ノゾムビーム再現中。
あっはっは〜

 

 

シマバルようじ@久米島ダイビングツアー
『こうです!』

 

シマバルようじ@久米島ダイビングツアー
『で、こうですよー』

 

シマバルようじ@久米島ダイビングツアー
『それじゃ甘ーい!』

 

 

生ハムトマト推しのノゾムさんと、
野菜嫌いのナリタさんとの熾烈な攻防。
あっはっは〜

 

 

シマバルようじ@久米島ダイビングツアー
『それ、トマト要らないでしょ』顔ナリタさん(笑)

 

 

コーレーグースとそーめんチャンプルーを愛する
ツッコミどころ満載なエレンちゃん。
21歳は怖いよ、あっはっはー

 

 

食事処亀吉@久米島ダイビングツアー
コーレーグースの女

 

シマバルようじ@久米島ダイビングツアー
踊るそーめん

 

 

久米島の電波事情でフリーズしたタツさん越しの、
伊豆年越しチームとのライン電話。
紅白歌合戦のルールを知ったカウントダウン・・・

 

 

3、2、1・・・

 

 

あけおめ!@年越し久米島ダイビングツアー
かんぱーい!

 

 

あとは、、、あんまり覚えてないけど
何かに毎日笑ってました(笑)

 

 

休む暇なく遊び続けたいけど、
毎日どこかでスイッチが・・・

 

 

食事処ひろせ@久米島ダイビングツアー
消灯。

 

 

南国の風に見送られながら、
久米島空港を歩く寂しさってのは。

 

 

RACプロペラ機@久米島ダイビングツアー
あともう少しだけ、半袖でいたいよ・・・

 

 

また次回も期待してます、ナリタさん。笑

 

 

年越しツアーご一緒いただいた皆さま、
最後まで強運炸裂、ありがとうございました!

 

 

とりあえず、伊豆の潜り初め。
お年玉ツアーで潜った田子湾内、
めっちゃくっちゃ楽しかったです(笑)

 

 

みか

 

 

寒くて熱いよ、冬の柏島。

2023/12/23-26 柏島 透明度:20m~ 水温:18~20℃

 

 

空港に降り立つと身を切る冷気。
外気温、3℃。
お試しとは言ったけど・・・

 

 

寒いよ、12月下旬の四国。

 

 

日本列島を襲う10年に一度の大寒波。
柏島で滅多にないといわれる雪、
2度目なんですけど・・・ね。←視察の時も。笑

 

 

そんな類稀なる寒波に遭遇した私たちですが。
一度海に顔をつければそこは20℃。
黒潮の恩恵を受けた柏島の海・・・

 

 

熱い。

 

 

 

ガラスハゼとネジレカラマツ@柏島フォトダイブツアー
BEST of ガラスハゼ!

 

イナズマヒカリイシモチ幼魚@柏島フォトダイブツアー
イナピカのおチビ!

 

コガラシエビ@柏島フォトダイブツアー
コガラシエビ、ウミシダを添えて。

 

クダゴンベ幼魚@柏島フォトダイブツアー
サイズが肝のクダゴンベちゃん。

 

ピグミーシーホース@柏島フォトダイブツアー
わかるかなーピグミーさん・・・?

 

 

溢れんばかりの生き物は、
どれもこれもいいお家に住んでいる。
どれも撮りづらい・・・のに、みんな凄い。

 

 

 

背景に惚れ、表情に惚れ、シチュエーション最高・・・

 

 

ビシャモンエビ@柏島フォトダイブツアー
ビシャモンエビの・・・カップルですよ?

 

ハチジョウタツ@柏島フォトダイブツアー
小さい?ジャパピグ、実物大です。

 

ミヤケテグリかな@柏島フォトダイブツアー
もはや1.5頭身。笑

 

サガミとスルガリュウグウウミウシ@柏島フォトダイブツアー
このコラボ、偶然?

 

コマチコシオリエビ@柏島フォトダイブツアー
じゃんけん、勝てる。

 

オシャレハナダイ@柏島フォトダイブツアー
オシャレすぎ。

 

チャイロヤッコ@柏島フォトダイブツアー
君は地味すぎ・・・

 

フリソデエビペア@柏島フォトダイブツアー
お行儀よく・・・もぐもぐもぐもぐもぐ

 

ミドリリュウグウウミウシ@柏島フォトダイブツアー
大・中・小ミドリリュウグウウミウシトリオ!!

 

 

初夏とは違った季節来遊魚の数々、
可愛らしい幼魚、続々増えるウミウシ。

 

 

やっぱり海は面白い。

 

 

よく見るあの子をここまで可愛く切り撮るとは~
え、この一枚にそんなストーリーが?!
なんて、いちいち感動する始末。

 

 

しかも今回は、私の大好きなあの子が・・・!!

 

 

アオウミガメ@柏島ダイビングツアー
ねむねむ。。。

 

 

手元の5mmの世界も好き。
でも、あのウミガメさんの背中にはかなわないー。
でもやっぱり、手元の・・・いや、上も・・・

 

 

そんな私の希望が叶ったか、
下を見て泳ぐ私をチョンチョンするレナさん。

 

 

ん?何??

 

 

上、ほら。

 

 

 

 

うわぁーーーボラクーダ!!
ものすごい数が左から、右にも、上にも!!
季節外れのボラの大群、迫力満点でした。

 

 

そんな楽しかった海も、
日ごとにだんだんと風は強まり波は高まる・・・
最終ダイブは逃げの湾内でどうにか・・・

 

 

って、思ったこの湾内が。
また見たことない魚だらけで面白いから困ります。笑

 

 

ヒロスジタマガシラ@柏島ダイビングツアー
ヒトスジタマガシラっていたのね。

 

イッポンテグリ@柏島フォトダイブツアー
地味?とりゃあ!全開っ!!!

 

テングノオトシゴ@柏島フォトダイブツアー
エグチさんとの友情の証・・・!!

 

カゴシマオコゼ@柏島フォトダイブツアー
えっと・・・重なり合うカゴシマオコゼ×2です。

 

 

地味すぎて写真映えしないのが難点ですが(笑)
潜れば潜った分だけ違う海がある。
そんなことをしみじみと感じた冬の柏島でした。。。

 

 

サンセットダイブ@柏島フォトダイブツアー
ギリギリセーフ!?

 

 

 

短い日が暮れるのを惜しみながら、
でもその後に待つ夜にもワクワク。

 

 

高知焼酎@民宿フィンハウスのアフターダイブ
いい名前の焼酎だ。笑

 

 

Xmasケーキにシュトーレン、カステラまで!?
たらふく食べた後のデザート別腹女子、
本当に、恐ろしい(笑)

 

 

女子会@柏島ダイビングツアー
えっと、腹十二分目の15分後?

 

クリスマスケーキ@柏島ダイビングツアー
ケーキカットはなぜかメンズ(笑)

 

 

でもちゃんと食後はみんなで明日に備えて。
フォトセミナー??笑

 

 

フォトセミナー@柏島ダイビングツアー
上映中。。。

 

 

からの・・・

 

 

ストレッチ@アフターダイブ
明日に備えてみんなで~?

 

 

ストレッチ!

 

 

ストレッチ@アフターダイブ
そうそう、ここを伸ばすとね・・・

 

 

したのか、何かを痛めたかは不明ですが(笑)

 

 

ストレッチ@アフターダイブ
『う゛ぅ・・・。』

 

 

海にどっぷり浸かった4日間。
そして柏島の海にたっぷり遊んでもらった4日間。

 

 

 

 

海と・・・イルカに、ね。

 

 

四国最南端足摺岬@柏島ダイビングツアー
初めての四国最南端♪

 

 

でも何よりも、激荒れでも激寒でも楽しんでくれたみんな。

 

 

人生ベストショット撮れた?アサミさん、
逃げポイントで新種GETを果たしたせっちゃん、
カメラトラブルに負けずに撮りきったマキさん、
カメラ構えるみんなを見て楽しむアツコさん、
船上サポート力高すぎるレナさん、
九州から走ってきて、また走っていった男・・・

 

 

お試し柏島ツアーにお付き合いいただき、
本当にありがとうございました!!

 

 

奇跡の透明度@柏島ダイビングツアー
やっと海以外の柏島、見ました(笑)

 

 

みか

 

 

おまけ。

 

 

猫島@柏島ダイビングツアー
『乗り心地いいな。ふみふみ。』

 

猫島@柏島ダイビングツアー
『んにゃ!?』

 

猫島@柏島ダイビングツアー
『ヒトなんて・・・』

 

 

エグチさんとやさぐれ猫、でした。笑

 

 

和歌山女子旅。+海。

2023/12/8-11 和歌山周遊ツアー 透明度:15m~ 水温:17~19℃

 

 

 

橋杭岩@日本の絶景ウユニ塩湖
ウユニ塩湖行ってきました。

 

 

日本は広い。
北は北海道、南は沖縄、
色んな海があります。

 

 

この絶景が見れるのは・・・

 

 

関西ダイバーのホーム、
紀伊半島・和歌山遊牧ツアー!

 

 

リゾートじゃないけど、ちょっと遠征。
飛行機で45分、南紀白浜空港到着です♪

 

 

 

 

1日目:白浜

 

 

沈船@南紀白浜ダイビングツアー

 

 

ダイビング始めた頃から
聞いちゃいるけど見たことない、
白浜の沈船!よりも魚影が凄かった・・・笑

 

 

観測棟@白浜ダイビングツアー

 

 

沈船、洞窟、マクロも豊富。
でも何よりもこちらの観測塔。
変なポイント多めで面白いぞ、白浜。

 

 

唯一のミスは事前連絡でみんなに、
西日本は伊豆より暖かいですよ!ってふれこみ・・・
17℃・・・って、今の伊豆より冷たいよ、白浜。

 

 

モンツキベラ幼魚@南紀白浜ダイビングツアー

 

ミドリリュウグウウミウシ@白浜ダイビングツアー

 

 

アフターダイブはやっぱり白浜温泉。
の中でも名湯、

 

 

『ながいきの湯、どっちですか?』

 

『ちょうせいの湯は、あっちですね~』

 

 

優しい白浜の現地サービスの皆さま、
お世話になりました!

 

 

民宿赤松の食事
女将さんも思わず飲んじゃう生ビール♪笑

 

星空@本州最南端串本ダイビングツアー
天の川みえてるよー

 

 

 

 

2日目:須江・内浦ビーチ

 

 

本州最南端の朝陽@民宿赤松
水平線からおはよう。

 

潮岬@本州最南端
唯一の起きれた人(寝てない?笑)

 

 

本州最南端の潮岬で朝陽を拝んで、
今日は今回のメイン、内浦ビーチ!!

 

 

アジ群@須江内浦ビーチダイビングツアー

 

 

もう、説明不要。
スーパービーチ。

 

 

 

 

レア生物多数、そして圧巻の群!!

 

 

ネッタイミノカサゴ@須江内浦ビーチダイビングツアー

 

サザナミフグ@須江内浦ビーチダイビング

 

クリアクリーナーシュリンプonウツボ@須江内浦ビーチダイビングツアー

 

ワカヨウジ@須江内浦ビーチダイビングツアー

 

セトミノカサゴ@須江内浦ビーチダイビングツアー

 

ハナイカ@須江内浦ビーチダイビングツアー

 

 

もう、時間が足りません。
いや、女子旅だから~なんて、
パンランチしていたせいかな・・・?笑

 

 

『最終EX時間スギテル・・・!スンマセン』

 

『あ~・・・次は気ぃつけて・・・な』

 

 

次もまた潜らせてくれるってことですよね?
めちゃ楽しい海の後の神妙な顔、難しいです。

 

 

毎度優しい現地サービスの皆さま、
今回も寛大な心に感謝。
大変お世話になりました!

 

 

本州最南端リゾート@和歌山串本周遊ダイビングツアー
やっぱり伊豆よりちょっと南国かも。

 

潮岬@和歌山銘酒
本州最南端だからね。

 

女子会@東京発和歌山串本周遊ダイビングツアー
お洒落カルパッチョ♪

 

天然クエ鍋@串本食事処おおはし
でもやっぱりクエ鍋&日本酒です(笑)

 

 

 

 

3日目:串本

 

 

ホウライヒメジ群れ@串本ダイビングツアー
彼ら、ナショジオ出演しているらしいよ。

 

 

関西といえば、やっぱり串本!
冬限定のホウライヒメジの大群、
近代のマグロ逃げたかと思った特大カンパチ!!

 

 

 

 

なんでもスケールでかすぎです、串本。
カメだけはどうしても会えなかったけどね・・・笑

 

 

ミギマキ群れ@串本ダイビングツアー
ミギ、ミギ、タカノハ、テング・・・わかるかな?

 

エンジイロウミウシ@串本ダイビングツアー

 

アカスジウミタケハゼ@串本ダイビングツアー

 

クビアカハゼ@串本ダイビングツアー

 

キカモヨウウミウシ@串本ダイビングツアー

 

ウミテング@串本ダイビングツアー
難しすぎるウミテング・・・

 

 

 

毎日ポイントを変え、紀伊半島を遊牧の旅。
どの海も違って楽しいし、
毎度起こる事件がもう楽しすぎ。

 

 

毎晩美味しいご飯を囲めば、
その日の海の思い出話が止まらない、
そして女子トークも止まらない。笑

 

 

サユミさんの爆笑エントリー、
笑いこらえた神妙顔のエキジット、
女子力について立膝&日本酒で語る日々(笑)

 

 

てんません@串本食事処
あら、また立ってますよー!笑

 

 

 

 

最終日。

 

 

白良浜@和歌山串本周遊ダイビングツアー
ユカさん、裸足(笑)

 

 

あーあ、もうおしまい・・・
本州最南端から白浜へ、Uターン。

 

 

でも毎日海漬けだったから、
潜れない最終日くらいは、
観光気分を楽しみましょう。

 

 

和歌山らーめん丸正@南紀白浜食事
ネギ、もりもりもり・・・笑

 

 

天然クエ鍋、和歌山の銘酒、〆のラーメン・・・
でもやっぱり一番の和歌山グルメは~

 

 

女子会@関東発和歌山串本周遊ダイビングツアー
PAN LUNCHI!!

 

 

紀伊大島で海を眺めながらパンランチしたい方、
また募集します。笑

 

 

開催の危機だった和歌山ツアーが、
こんなに賑やかな女子旅となるとは。
皆さん、ありがとうございました。。。

 

 

みか

 

 

ぼくたちあともう少しで、、、

11/23-26  八丈島  透明度:20m~  水温:23℃

 

海を見ながら足湯温泉♪

 

 

遅ればせながら、、、あの日の八丈島の事

 

 

 

 

飛行機でサクッと40分で行けちゃうラクチン八丈ですから

 

 

 

うちで八丈島のツアーに行くときは大体2泊で行くことが多いのですがね

 

 

 

今回は飛び石連休っていうのもあって3泊のロング八丈。

 

 

 

 

もう八丈の海はそこそこ知ってはいるものの、、

 

 

何故かいつも、、台風だの低気圧だの、前線だの、、風だのうねりだのって、、結構、潜るポイントも制限されちゃってさ、、せっかく来たのに、、

 

 

 

メインのビーチポイント「ナズマド」は潜水禁止、、、とか

 

 

 

 

100%満足できる潜りはなかなかできかったってのが現実、、

 

 

 

まぁ、、今回も予報ではそんなかんじになりそうで、、、またかよ、、、ってちょっと思ったり、、、

 

 

 

 

でも、風は終始強かったけど、、今回は違いました。

 

 

 

 

毎日風向きが違うおかげで、潜れるポイントがまんべんなく日替わりで行けたのです。

 

 

 

 

 

 

最近ダイビング熱が冷めてしまったというカナエちゃん、、(笑)

 

 

 

大好きなマクロ生物を求めて八丈までやってきたんですよね、、

 

 

 

なにせ久しぶりだから、、あれやこれや、、忘れてることがたくさん、、、これ使えるの、、とか、、、あれどうするんでしたっけ?とか(笑)。

 

 

しかも、、

 

 

それをインストラクターのボクではなく、、、

 

 

 

今回一緒のオオタニさんに聞く、、、

 

 

 

そしてオオタニさんはボクに聞く、、

 

 

 

という三段活用が(笑)。

 

 

 

そして、、到着早々オオタニさんは今回カナエちゃんの専属アシスタントに勝手に抜擢(笑)、、勝手に任命(笑)。

 

 

 

八重根のアーチでフリータイム

 

 

 

 

 

ここから飛ぶんです
光が降り注ぐね

 

風は強くてうねりは多少、、、

 

 

でも海に入ったらやっぱすんごいね、八丈の海は♪

 

 

 

透明度はばっちり20m以上♪

 

 

初めての人はホント驚くんですよ、、

 

 

何がって、、ウミガメの多さです(笑)。

 

 

今回のマナちゃんもその例外ではなくいいリアクション(笑)

 

 

そのリアクション見るのもボクの楽しみの一つで(笑)

 

 

 

 

伊豆では当たり前ではないウミガメにみんな心躍ってしまう♪

 

 

やっぱりウミガメとマナちゃん

 

 

ドアップでごめんっ

 

 

 

ボートではダイナミックな地形に加えて複雑なアーチ、

 

 

 

 

そしてビーチでは見られない群れ♪

 

 

 

でも、なぜか?やっぱり?僕たちは壁をじっくり探してしまうのです(笑)。

 

 

 

ボートポイント地形も群れも♪
イデサリのアーチもダイナミック!

 

 

ツバメウオの群れと一緒に流します

 

 

 

ウミウシを見つけてはみんな集合して「おお~!!」という声が聞こえます。

 

 

 

カナエちゃん一人で見ていたハチジョウタツには「ええーー!!?」でしたが(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

今回のカナエちゃんの名言「壁があればいい!」(笑)。

 

 

 

 

みんなのマクロ写真、ってか主にミサコさんのですが、、使わせていただきます。

 

 

 

八丈ではお馴染みのコールマンウミウシ
オトヒメウミウシ幼体
キスジカンテンウミウシ産卵

 

パイナップルウミウシ
ミカドウミウシ幼体
やたらといたキカモヨウウミウシ

 

モンジャウミウシ
センテンイロウミウシ
モンコウミウシ

 

ミカドウミウシすごく幼体はこの配色
ナシジウミウシ、、八丈でもレアウミウシ!!
コヤマウミウシというらしい
八丈でも見れたら嬉しいコンシボリ♪
ミサコさん発見!イロカエルアンコウ♪
見つけたぞ!キンチャクガニ♪
思い出の種キビレマツカサ

 

 

 

最近、伊豆でも沢山の南方の魚やウミウシが見られますが、

 

 

 

まだ伊豆では、見られないこのパンダツノウミウシ、

 

 

 

これを探すのもボクの中では八丈のルーティーンなんです。

 

 

 

そして見つかると毎回ものすんごく嬉し(笑)

 

 

 

今回は体長1センチほどの幼体♪

 

 

ウミウシ好きにはもうたまんないです(笑)。

 

 

パンダツノウミウシのチビ1㎝!

 

 

 

 

海もさることながら、

 

 

陸も、、食も、、充実の八丈

 

 

 

女子皆でギョサンを、あーでもないこーでもない、、デコレーションして(笑)。

 

 

そのギョサンのお披露目会もして(笑)。

 

 

 

前々回から引き続きの「ハニートースト」がお目当てのミサコさんとツボッチ(笑)

 

 

 

ミサコさんはデザートまで我慢できなくてご飯の途中で頼んで食べちゃうし(笑)。

 

 

今回初チャレンジの焼肉屋さんでは、、

 

 

カナエちゃんのテンションがヤバカッタ(笑)

 

 

 

「タン塩ついか~~~」そんな食べるの?まだ食べるの?

 

 

 

タンパク質にはうるさいミチルさんは勿論今回も奉行です(笑)。

 

 

ねーねービーズ何にするの??
デコギョサンのお披露目タイム
お~海っぽいじゃん

 

唾をゴクンッの2人(笑)
滝の裏側~多少の飛沫は気にしない!
山の上から海を望む

 

クサヤ入り、、ピザなら大丈夫。
嬉しすぎるぅ、、、
牛肉ユッケ風♪

 

タンパク質にうるさい焼肉女子(笑)
港でちょっち休憩

 

こういう髪の人いるわよねぇ~(笑)
なんでそんなに笑ってるんだっけ(笑)
八丈➀の焼き肉屋さんらしいですよ
パワー――!! 遠近法と言っておきます(笑)
頑張って山の上の神社まで
なんでそんなに笑ってるんだっけ(笑)②
どーしても牧場プリンは食べたいの

 

 

ご飯屋でも、、戻ってからの部屋でも、、

 

 

 

くだらない話と、、くだらない事やって、、

 

 

ずっと笑っていたけど、、、気がついたら最後は真剣な恋愛相談になっていました・・(笑)。

 

 

 

 

部屋でだらだらプリン食べてお菓子食べて

 

 

 

 

ジャングル~探検~
陸のウミウシみーつけ!
足湯に浸かるとこんな顔になってしまうのです(笑)

 

 

最終日ものんびりしつつ、、天気が良いからジャングル探検

 

 

 

山の上の神社まで頑張って行ったはいいけど、、

 

 

 

お参りした直後にコケる人・・

 

 

 

なーんてことない足湯だったけど、

 

 

 

女子みんなとってもいい顔してました、、あんなに喜んでもらえるとは(笑)。

 

 

 

 

 

 

そんな、、昼も夜も、海も陸も濃い3日間でしたが、

 

 

 

 

僕らはこの時クジラを見たんだ

 

今回一番印象に残っているのは、

 

 

実は、、ぼくたちあともう少しで水中でクジラに会えるかもしれなかったんですよね、、

 

 

 

今の時期ぐらいから八丈島ではザトウクジラが見られ始めますが、

 

 

よく見られるという「ナズマド」で、

 

 

 

もう日も暮れてきた頃でしたね、、

 

 

 

ぼくらが上がってきた海でクジラがプシュッーーーーと潮を吹くのです。

 

 

 

 

はい、、、ニアミス、、、あともう少しでした(笑)。

 

 

ちょっと悔しい思いもありますが、

 

 

 

でも、あの時の夕陽も海も、とっても眩しくて、、

 

 

 

クジラの吹く潮が神々しくドラマチックで、、

 

 

 

みんなで海を眺めたあの時の姿が、、

 

 

 

目にも心にも焼き付いているのです。

 

 

 

みんなもきっとそうじゃないかと思うんですよね(笑)

夕陽に染まる海から目が離せないっ

 

 

鉄板のウミウシ、マクロもいいですが、、

 

 

こういうのが自然ってすばらしくていいですね(笑)。

 

 

 

いつか僕らも、、会える時がくるでしょう!

 

 

 

 

3日間ありがとうございました!

僕の最後のBIGツアー

 

 

 

2023.11.17-19  宮城【女川】 透視度3‐7m 水温16₋17℃

 

 

 

 

 

 

宮城ツアー@宮城ツアー

 

 

 

 

これが僕の

 

オーシャントライブで開催する最後のBigツアー。

 

 

 

 

その場所がボクが育った地というのは、

 

なかなか感慨深いものがありますね。

 

 

 

 

 

そして、最高でした・・・。

 

何が最高かって、食事が全て美味しすぎる。

 

 

 

 

子供の頃では気づけなかった、宮城の食べ物の味。

 

 

 

 

上京してから10年経った後だから気づけた宮城の良さ。

 

 

 

 

幸せでしたね・・・。

 

 

 

 

 

塩釜卸売市場@宮城ツアー

 

 

 

 

初日から市場で始まり、

 

 

生牡蠣、ホタテ、秋刀魚・・・、どれをとって美味しい。

 

 

 

 

生ガキ@宮城ツアー帆立@宮城ツアー

 

 

 

 

おまけに市場内にある食堂では

 

自分オリジナルの海鮮丼も作れるし、ビールも日本酒も飲める。

 

 

 

各々好きなものを好きなだーけ食べれて、良いスタート。

 

 

 

塩釜卸売市場@宮城ツアー

 

 

 

 

僕のおすすめはなんと言っても白子。

 

 

その場で湯引きしてくれて、さっと醤油で食べると・・・幸せ。

 

 

 

 

 

 

海女さん@宮城ツアー

 

 

 

 

 

その後行った水族館。

 

 

行く前は全然乗り気じゃなかったのに、

 

 

「イルカのショー始まるよ!!行こうよ!!!」

 

 

と率先して、イルカショーに行くシオツキさん。

 

 

 

 

イルカショー@宮城ツアー

 

 

 

 

メインの水槽には「東北に棲む生物」たち。

 

 

それを前にした途端、そこはみんなダイバー、凄いんです。

 

 

 

 

「あれなんだろう。」

「みた事ないね。」

「潜るの楽しみだ。」

「この中で体験でもいいから潜りたいね。」

 

 

 

生物を知らない人からすると一見地味な東北の生物だけど、

 

僕らからしたら、新しい発見の連続。

 

 

 

 

 

うみの杜水族館@宮城ツアー

 

 

 

 

 

入れ替わり立ち替わり他のお客さんが代わる中、

 

 

僕らはかれこれ30分強はいたでしょうね。

 

 

 

 

うみの杜水族館@宮城ツアー

 

 

 

 

その後も水槽一つ一つじっくり観察。

 

 

「生物が見えない!!」なんてことがあれば、

 

 

どこだどこだと四方八方から取り囲む。

 

 

 

うみの杜水族館@宮城ツアー

 

 

 

 

およそ2時間が過ぎた頃、またイルカのショーが始まりました。

(さすがに見ませんでした。)

 

 

 

合計3時間はいたでしょうね。

 

 

 

 

時間を持て余しちゃうのではないかと恐れていた初日・・・、

 

 

蓋を開ければなんだかんだ充実の1日。

 

 

 

 

 

コイ遣い@宮城ツアー

 

 

 

 

 

 

そしてやってくる、美味しい夜ご飯。

 

 

 

秋刀魚のツミレ鍋から始まり、ほや卵を食べ、日本酒をクイッ。

 

 

 

「居酒屋ようこ」さんで過ごした時間も良かったなあ。

 

 

 

その後のカラオケなんかもしちゃってね。

 

 

 

 

居酒屋ようこ@宮城ツアー

 

 

 

 

 

すっかり酔いました。

 

 

 

 

 

 

でも食事で言ったら、今回は「いまむら」さんがダントツ。

 

 

 

ワイン女子@宮城ツアー

 

サンマのひつまぶし@宮城ツアー 鹿肉@宮城ツアー

 

堪能@宮城ツアー

 

 

 

 

 

 

慣れないカウンターにちょっと戸惑う大人10人。

 

いつもみたいには話せません。しかもコース料理。

 

 

 

 

 

ドキドキしながら、待つこと数分。

 

 

 

 

ドキドキは一瞬でなくなり、感動に変わりましたね。

 

 

 

 

 

一つ一つにこだわりを持って、作る大将の創作料理。

 

 

宮城で採れた地の食材をフル活用し、

 

 

提供してくれる素晴らしい食事。

 

 

一品一品が本当に美味しく、

 

ついつい呑み過ぎてしまいましたね・・・。

 

 

 

 

 

 

そして、決めました。

 

正月過ぎにもう一回行こうと。

 

 

 

いやいや、いいお店に出会ってしまった。

 

 

 

 

 

至福の時@宮城ツアー

 

 

 

 

 

本題のダイビングはというと、

 

台風並みの低気圧の影響で透明度は全然・・・、

 

とはいえ、潜れば潜るほど目が慣れてくるもんで、

 

途中から気にならなくなり・・・。

 

 

 

 

伊豆とは違う独特の地形、生物はやっぱり面白い。

 

 

 

ホヤ@宮城ツアー

アライソコケギンポ@宮城ツアー ゴマゴマフビロードウミウシ@宮城ツアー

アキギンポ@アキギンポ ダンゴウオ@宮城ツアー

 

フサギンポ@宮城ツアー

 

 

 

 

やたらと多い、ギンポ、ホヤ、そしてウニ。

 

 

嫌ってほど見ましたね。

 

 

そして僕はやられました、ウニに・・・。

 

 

 

 

伊豆のウニとは違う種の東北のウニ、「キタムラサキウニ」。

 

めちゃくちゃ硬いです。簡単には折れません。

 

お陰様で僕は太ももを「チクッ」とやられ、水没・・・。

 

せっちゃんは何故か無傷・・・。ズルいです。

 

 

 

 

宮城の海@宮城ツアー

 

ダンゴウオ@宮城ツアー クロソイ@宮城ツアー

 

クジメの卵@宮城ツアー

サラサカジカ@宮城ツアー

 

 

 

 

 

 

温暖化の影響は、東北にも来ているようで・・・。

 

 

見たかった鮭の遡上やクチバシカジカは見れず。

 

 

またリベンジですね。

 

 

 

 

記念ダイブ@宮城ツアー

 

 

 

 

 

 

本当にお世話になりました。

 

 

 

 

 

終わってみれば、

 

本当に幸せな時間を過ごさせてもらいました。

 

メンバーにも恵まれ、

 

沢山笑い、沢山食べ、沢山飲んだ。

 

 

 

主催者側ですけど、

 

「あぁ、またやりたいな。」と思っちゃいました。

 

 

そして知っちゃいました。

 

宮城、結構楽しいです。

 

来年以降はせっかくの故郷なので、

 

もう少し深掘ってみてみます。

 

 

 

きっともっと楽しい事が分かるのでしょうね。

 

 

 

今までの僕は宮城について、

あんまり知らなかった男でしたけど、

 

 

来年以降は宮城について結構詳しい男になるでしょう。

 

 

そしてまた行きましょう。

 

 

 

日光浴@宮城ツアー

 

牛タン@宮城ツアー

 

ずんだシェイク@宮城ツアー

 

日光浴@宮城ツアー

 

 

 

 

でも一つ言わせてください。

 

これが最後のBIGツアーの僕より

 

最高に楽しんでいた男がいます。

 

 

 

絶対この人ですよね。

 

 

 

 

宮城県民@宮城ツアー

 

 

 

 

 

お世話になりました。

 

 

 

 

 

女川竹浦港@宮城ツアー

 

 

 

 

 

たま