何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

ここはそれが許される国。

2024/04/04-08 パラオ共和国 透明度:青い! 水温:温い!

 

 

ただいま。

 

 

ボート@東京発パラオダイビングツアー

 

 

エメラルドグリーンの海、
ロックアイランド隙間を滑走するボート。
少しずつ…成長中のガイド・ルーベン(笑)

 

 

パラオ人ガイド@クルーズコントロール
また大きくなった・・・?

 

 

PALAU!ただいまー。

 

 

 

ここは、忙しない東京での生活とか膨大な仕事とか、
ぜーんぶ忘れてしまっていいところ。
思ったワガママ全部やってみていいところ。

 

 

 

好きなだけ、群れ追いかけていいです。

 

散らしても、めっちゃいるから。

 

 

クマザサハナムロ群れ@東京発パラオダイビングツアー
ノゾムビーム!

 

インドオキアジ群れ@東京発パラオダイビングツアー
インドオキアジリバー!

 

カスミチョウチョウウオ@東京発パラオダイビングツアー
カスミチョウチョウウオとムラタさんの混泳!

 

オオメカマス@東京発パラオダイビングツアー
オオメカマスもリバー!

 

オオメカマス@東京発パラオダイビングツアー
オオメカマスとインドオキアジの混泳!

 

 

でもサメには一応気をつけて。
群れを狙ったグレイリーフシャークの群れ、とかね。

 

 

 

 

 

好きなだけ、ぼーっとしていいです。

 

カレントフックにホールドされてるから。

 

 

カレントフック@東京発パラオダイビングツアー
こりゃ楽チンだ。

 

 

 

好きなだけ、マンタに突っ込んでもいいです。

 

実は、背後で私がホールドしているから(笑)

 

 

マンタ@東京発パラオダイビングツアー
実はホールド。の、先の動画がすごい。

 

 

そのマンタは見境なく、
プランクトンに突っ込んでいましたけど。
(カタオカさん、迫力動画に感謝!)

 

 

 

 

 

 

そんなパラオでの、
大人がいろんなしがらみ忘れて、
自由に、めいっぱい、遊んだ5日間の思い出。

 

 

 

ドロップオフバー@東京発パラオダイビングツアー
忘れじのDJ・KBライブをバックに・・・

 

ポキ@ネコバー(DROP OFF BAR)パラオ
ポキは悪くない!!

 

クレイマーズカフェ@東京発パラオダイビングツアー
予行演習からの本番乾杯っ

 

クレイマーズカフェ@東京発パラオダイビングツアー
どんな時でも美味しいものは人を幸せにするっ。

 

 

お風呂上がりに今日の最高マンタに乾杯。
胃腸復活確認(という名目の)の乾杯。
とにかく毎日なにかに、乾杯。

 

 

パラオホテル@東京発パラオダイビングツアー

 

ブルーアサヒ@東京発パラオダイビングツアー

 

 

最終夜はちょっとだけオシャレに。

 

 

エリライ@東京発パラオダイビングツアー
オシャレしてディナー♪

 

エリライ@東京発パラオダイビングツアー
シャンパーン!

 

マングローブカニ@エリライパラオレストラン
マングローブ!カニのパスタ。

 

 

 

諸事情によりご飯が美味しく食べれなくても、
メインのペリリュー島が激流過ぎて欠航でも、
毎日乾杯できる理由(海)がある限り。

 

 

ブルーホール@東京発パラオダイビングツアー
わーーーい!

 

フィッシュボール@東京発パラオダイビングツアー
魚にのまれるーっ。

 

マダラトビエイ@東京発パラオダイビングツアー
マダラトビエイ、飛びますっ

 

カッポレとブルーホール@東京発パラオダイビングツアー
絵になるー

 

タイマイ@東京発パラオダイビングツアー
ノゾムさんとタイマイさん。

 

アオウミガメ@東京発パラオダイビングツアー
ノゾムさんとアオウミガメさん。

 

沈船ハファダイレック@東京発パラオダイビングツアー
念願の沈船!!

 

ブルーホール@東京発パラオダイビングツアー
ひとり占め。

 

 

水中の感動も大きいけど、
サプライズの水面イルカ登場も感動。

 

 

イルカ@東京発パラオダイビングツアー
わわわ、、何頭!?

 

 

オキさんに撮ってもらった水中イルカたち。
(私のワガママによりずぶ濡れになってまで…)
ありがとうございます!!

 

 

 

 

 

 

にしても。

 

 

忙しない都会は抜け出せたけど、
ボーッとするにはちょっと忙しい海でした、ね(笑)

 

 

行けなかったペリリューの代案にしては贅沢な
カンムリブダイの産卵アタックまで・・・!

 

 

 

 

ルーベン、タイミングの読み完璧過ぎです。
ナイスガイド、ありがとう。

 

 

パラオ人ガイド@クルーズコントロール
ビンロージュの友、2年ぶりの再会。

 

 

コロール島@東京発パラオダイビングツアー
この水面下ってのは、もう。

 

 

そういえば陸上も、珍道中だったけど。笑

 

 

ココナッツ@東京発パラオダイビングツアー
ココナッツ〜

 

戦跡戦車@東京発パラオダイビングツアー
戦跡ガイドさんと(笑)

 

 

夢中になって海に陸にと遊んでいると、
あっという間に毎日パラオの日は暮れていくの、
なんでかな。。。

 

 

サンセット@東京発パラオダイビングツアー
毎日サンセットが泣けちゃう。。

 

 

 

 

深夜、私達の名残惜しさが伝わったのか、
エンストしたタクシー騒動ありつつ、一路空港へ。
目が覚めればもうここは・・・・・

 

 

GUAM(しかも早朝)、なのね。

 

 

グアムタモンビーチ@東京発パラオダイビングツアー
砂浜にコロコロは向いてない、、、

 

 

長い長いトランジットは、
私達の気持ちを東京という現実に慣らすための、
インターバルだったことにしましょう。

 

 

グアムの虹@東京発パラオダイビングツアー
虹が見れたよ。

 

 

終始何かやらかしていたドタバタ海外ツアー。
私のワガママにたっぷりお付き合い頂いた皆さん、
本当にありがとうございました!!

 

 

みか

 

 

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宮崎県のいいところ

 

 

 

 

2024/4/5-7・宮崎(日南)   透明度6-10m  水温18-19℃

 

 

 

 

 

ブーゲンビリア空港にて

 

 

 

 

6:20にお店を出発して

10:00

宮崎ブーゲンビリア空港に降り立った

 

そしてその1時間後には日南市南郷の海が

目の前に広がっている

 

 

 

いつもの伊豆と変わんない

 

 

 

 

「郷土のプライドを捨てた南郷市」って言ったの誰ですか(笑笑)

 

 

 

 

「ん??ここほんとに宮崎の海?」

 

 

伊豆行きの車中ほぼ寝て過ごすレナなんか

乗り物が飛行機に代わっただけだから

寝ボケまなこに映ってる海に

さぞ錯乱のことでしょう

 

 

 

 

 

 

2月に下見を済ませたばかりの

ぼくの肝入り宮崎ツアー

 

 

 

早速

ミサコさんよりリクエストを頂いて

自然気持ちが入る

 

 

 

2泊3日のショートトリップに

旨いもんと楽しい事いっぱい詰め込んで

九州男児たるものどげんかして

期待にお応えせにゃいかんっ

※道産子なんですけどね

 

 

 

 

 

 

雨降りのあいにくの天気、なのに、

現地ダイビングサービスオーナーの

タナカさんが港で迎えてくれると

手練れ揃いのオール女子達は

サクサク準備と挨拶を済ませて

タナカさんは慌てて船の舫(もやい)を解いた

 

 

 

 

 

未知の海への期待値が

あいにくの天気なんて一蹴する

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでのスピード感から

遠出感は希薄

 

 

 

 

 

だけど、

海の中に飛び込むと・・・

 

そこは伊豆とは別っ世界っ

 

 

 

 

 

ゾウゲイロウミウシ

 

 

 

 

 

岩肌に隙間なく多種多様の

ソフトコーラルがびっっっちりと覆い

 

 

アオウミウシぐらいの頻度で

写真のゾウゲイロウミウシに出会う

 

 

ウミウチワ類が-20mくらいの海底に

垂直に生えていて、そのあちらこちらに

ピグミーシーホースが群生してるっ

 

 

シンデレラウミウシ普通種

カグヤヒメウミウシ普通種

フジイロウミウシどこにでもいる

 

 

そこにプラスアルファ

伊豆じゃ見たことない魚やウミウシの

シルエット見え隠れ♪

 

 

2m近い巨ガメの根城があって

2度もその巨ガメと遭遇した

 

 

沖縄地方の亜熱帯魚種と温帯魚種が

一つの群れの中に混在してる

 

 

 

 

 

 

伊豆じゃ、ない

 

 

 

 

 

 

みんなの興奮が伝わってくる

 

 

 

 

ソフトコーラルの宮崎
シンデレラ♪
カグヤヒメっ!
カニダマシっ
ミドリリュウグウウミウシ♪
ソフトコーラルに埋もれそうなキカモヨウ
ソフトコーラルの森を行くクチナシイロ
キンギョの奥もびっしりコーラル
マダライロ
2m!!とんでもない巨ガメ
このウチワに4匹いたよね・・・
クロシオイロウミウシっ
またしてもミサコさんファインプレー
テヌニシキっ
ニシキヤッコ幼魚です
ツユベラ幼魚
キベリアカイロウミウシだったーっ
いる場所が珍しい
せっちゃん垂涎のタイワンタマガシラ
ツツボヤだよっ
ヨコスジイシモチの群れが見られる
だれーっ?

 

 

 

 

こんな天気なのに3本目も行くんですか???

タナカさん驚いてましたけど

 

いかない理由がどこにあるんですか???

と、驚くわたしたち

 

 

 

 

お互い目をぱちくりして(笑)

 

 

 

 

 

 

 

夜な夜な

う・た・げ

 

 

美味しい

お・に・く

 

 

 

 

 

 

宮崎県に対してはっきり言っていいですか?

 

飯マジうまい

 

 

 

 

 

酒蔵多いからドリンクに困る事は無いし

 

酒飲めない人は

フルーツパラダイスだから

フレッシュなやつ満喫すりゃいい

 

真っ黒の地鶏の炭火焼き

 

地鳥の刺身と餃子っ

 

あとチキン南蛮ねっ

 

日本一の宮崎牛を焼きまくって食いまくって

 

〆に冷や汁!辛麵!

 

県民SHOWで有名になったトマトラーメン!

 

間食にチーズ饅頭やらベーグル最高っ

 

夜の路地裏っ!

入ってみたいお店がいっぱいあったなぁーっ

 

 

 

 

 

今回は市街地に泊まりましたけど

もう少し夜が長くていい

 

 

 

 

違うの。この名物、地鶏の餃子を撮ってるの
こ、これが冷麺っ!?‘宮崎牛の焼き肉屋さん
タンパク質祭りやー
日本一の宮崎牛・とうがらし(部位)&サガリがもう絶品っ
日本一の宮崎牛と多分日本一のマダム
別にーとか言ってた人達の、爆買い・・・
チーズ饅頭知ってるかい?
宮崎の焼き鳥と言えばこれ。刺身も抜群
冷や汁にありついた人
レナがジョッキを持ってる光景@マンゴージュース
宮崎駅前の路地裏 男だけならここらで梯子してました

 

 

 

 

ハナホイも目を輝かせてた

夜の宮崎駅界隈

 

 

狭くてきったなそうなお店からも

美味しいにおいが漏れて

人々の笑いが充満してる

 

 

ボクだけじゃなしに

ハナホイも

「もう一軒」の想い共有してた気がします

 

 

 

もったいないけどおやすみなさい

 

 

 

 

そんで3日目

最終日

 

 

 

一気に大分県にほど近い景勝地

「高千穂」観光へと向かいます

 

 

 

 

 

 

ここがまた素晴らしい

 

 

 

 

 

 

深い渓谷を覆う新緑

世界農業遺産の近隣の田園風景

廃線の鉄道は新たな名所になっていて

ほんっとうに気持ち良かったなぁ

 

 

 

 

 

高千穂本当に行って良かった!!

 

高千穂の美し過ぎる絶景を背景に

 

うおーっでかいコイ・・・いやチョウザメだーっ

 

あ、団子食ってるっ

 

新緑とサクラの下をすり抜けて~

 

実はこの高千穂の農村風景も世界農業遺産

 

絶景の鉄道

 

許可済みの一コマですよ

 

アマテラス鉄道のかっこいい鉄道員さん

 

 

 

 

高さ130mの陸橋でトロッコ電車は停車して

絶叫の絶景を楽しむんだけどね

 

 

 

”シャボン玉を飛ばすサービスをどこそこも始めたらしいんだが、ウチのアイディアです”っていうアナウンに皆で大ウケ(笑)

 

 

 

景色を紹介してくれるMCも楽しかったねー

 

 

 

ここのオリジナルですっ!(笑)

 

 

 

さぁ、ここから取って返して最後は

青島まで戻り

サーフカルチャーに触れ

買い物を楽しんで

あ、そうそうトマト辛麺のお土産も

忘れちゃいけねーよーっ

 

 

青島と日南海岸

 

 

 

出荷が始まったばかりのマンゴー買いました

 

おやつはつはベーグル!

 

〆はスヌープのトマトラーメンっ

 

 

 

ここのベーグルはうまい

 

宮崎スタンダード知ってるかい?

 

 

 

 

 

 

やり残したこと

 

 

釜揚げうどんの重乃井

冷や汁の美味しいお店と

おらが村って居酒屋にも行きたかった

 

潜ってみたいダイビングポイントも

たくさん

 

夏なら青島でサ-フィン体験とかサップ

なんかしながらさ

オサレな海辺のカフェで昼ビールも良いね

 

これからはフルーツ王国になるし

豚肉とかキャビアも美味しいんだってよ

美味しいカツオも食べたいし

 

酒蔵巡りも良いし

古事記の舞台は大体が宮崎

有名どころの神社仏閣に立ち寄ったりも

いいよね

 

 

 

 

 

宮崎市街から

日南海岸をひた走り

日南市南郷

北は高千穂

最後は青島で

 

 

 

 

 

2泊3日

借りた車で570㎞走行してたみたい(笑)

 

 

 

 

 

 

 

「また来なきゃいけない所が

どんどん増えて困る・・・」

 

 

 

 

 

また来るには

 

 

 

 

 

休みのやりくり

どげんかせんといかんね

 

 

 

 

 

たなかさん、ありがとうございましたーっ

 

 

 

 

 

宮崎レポートおしまい

 

 

 

 

 

まさ

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リアルオーシャントライブ

2024/03/16-20 タイクルーズ 透明度:15~30m 水温:29℃

 

 

見渡すかぎり大海原。
どこまでも広がるアンダマン海に、
落とし物みたいにたまにポツリと現れる島影。

 

 

ゆったりと流れる時間。

 

 

スマホ開いても電波ないからまた閉じる。
そのうちスマホなんて見なくなって、
カラフルな木造漁船とかイルカの背ビレを探し始める。

 

 

日毎に動きまでスローになってくる。

 

 

1年ぶりのこの感じ。
好きです。

 

 

ゆったりとした時間の流れ方も
ネット社会から切り離されてしまったのも
なによりも、寝ても覚めても海の上、この洋上生活も。

 

 

大好き。

 

 

まるで夢のようにあっという間に過ぎていった5日間の、
リアルオーシャントライブ(大洋の部族)な日々。
タイ・クルーズツアーの思い出。。。

 

 

チャーター@タイシミランクルーズダイビングツアー

 

 

シンガポールでフライングTiger&餃子から始まって、
よく笑いました、飲みました。

 

 

シンガポールトランジット@タイシミランクルーズダイビングツアー
フライングTiger @シンガポール

 

食事@タイシミランクルーズダイビングツアー
食べて、食べて、食べて、肥えました・・・

 

タイチャータークルーズダイビングツアー
ありがたや~

 

チャーター@タイシミランクルーズダイビングツアー
アケモさん反省会(笑)

 

昼寝@タイシミランダイビングクルーズツアー
レナさん、う、撃たれた!?

 

インストラクター@タイシミランクルーズダイビングツアー
暑苦しい2人

 

チャーター@タイシミランクルーズダイビングツアー
悪だくみ中の2人・・・ではないんですけど悪そう(笑)

 

ビール@タイシミランクルーズダイビングツアー
サンセットに間に合わなかったけど~美味っ

 

食事@タイシミランクルーズダイビングツアー
これひとパック、食べました!?笑

 

タイ人ガイド@シミランクルーズダイビングツアー
ランちゃんお上手

 

チャータートリップ@タイシミランクルーズダイビングツアー
ぜんっぜん眠くなんて・・・

 

チャータートリップ@タイシミランクルーズダイビングツアー
ないんだからね・・・・・・Zzzz・・・

 

アフターダイブ@タイシミランダイビングクルーズツアー
午前0時まで約束・・・過ぎてる証拠写真(笑)

 

 

マサさんに絡まれがちだけど余裕のリューイチさん
マサさんに絡まれるし絡むタケシさん
絡んじゃいけない密輸入企むお二人

 

 

従順なアケモさんと、
私そんなに軽い女じゃないわと仰るせっちゃん
(水中はイントラの指示に従いましょう。笑)

 

 

クルーも認めるピーナッツ煎餅女子、アサミさん
どうしてもワインの蓋が開けられないカミグチ先生
(午前0時の缶ビールは簡単に開きましたね・・・)

 

 

たった3泊4日の洋上生活とは思えない、
多すぎる思い出たち(笑)

 

 

朝目覚めたら、海にいて、
ご飯食べてもおやつ食べても、海にいて、
寝転がって星見る時も眠りにつくときも、海。

 

 

唯一の上陸は、
初日1本目後に寄道したシミランの無人島だけ。

 

 

シミラン諸島上陸@タイダイブクルーズツアー
シミラン島、いきますよーっ

 

シミラン諸島上陸@タイクルーズダイビングツアー
はい!陸!!

 

シミラン諸島上陸@タイクルーズダイビングツアー
はい!ミニ恐竜!!

 

シミラン諸島上陸@タイクルーズダイビングツアー
見知らぬ外人さん爆笑の顔芸×2(笑)

 

スノーケリング@タイシミランクルーズダイビングツアー
世界一贅沢なスノーケリング

 

 

もちろん合間に海潜って、潜って、たまにスノーケリング。
でもってまた、海潜る・・・

 

 

ディンギー@タイシミランクルーズダイビングツアー
(乗るのが肝だよ)ディンギーでLet’s GO!

 

 

ディンギーに曲芸師さながら飛び乗って、
ドボンと海飛び込めば、サンゴ、魚が視界を覆う。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな素敵なアンダマン海で迎えた記念ダイブ。
マンタは二次元の旗上にとどまりましたが・・・
おめでとうございます!リューイチさん!!

 

 

記念ダイブ@タイシミランクルーズダイビングツアー
りゅーいちさん、400本!with マンタ(旗上)

 

 

そして迎えた今回の旅の終着点。

 

 

 

 

圧倒的魚影でした、リチェリューロック。
そりゃさーちゃんも『空気が薄い』って感じます。笑
そりゃオキさんも『空気ない』って・・・え?!汗

 

 

エア切れ@タイシミランクルーズダイビングツアー
切れない縁に、、、

 

リチェリューロック群れ@タイシミランクルーズダイビングツアー
空気が薄いーっ

 

リチェリューロック@タイシミランクルーズダイビングツアー
人、見えますか?

 

 

 

 

その、世界中のダイバーに知れ渡る圧倒的群れに、
背を向け壁に張り付く変な集団もいましたね。
でも、、、

 

 

リュウグウウミウシSP.@タイシミランダイビングクルーズツアー

 

タテジマヘビギンポ@タイシミランダイビングクルーズツアー

 

オーロラシュリンプゴビー@タイシミランダイビングクルーズツアー

 

ワヌケヤッコ@タイシミランダイビングクルーズツアー

 

コラーレバタフライフィッシュ@タイシミランダイビングクルーズツアー

 

ヘリゴイシウツボとゼブラウツボ@タイシミランダイビングクルーズツアー

 

 

こんな素敵な写真を撮ってくれていたのですね。
群れで遊んでばかりですんません。

 

 

 

 

この夢のような洋上生活がいつまでも続けばいいのに。
ゆったりと、でもあっという間に過ぎた3泊4日。

 

 

タイチャータークルーズダイビングツアー
開けましたね、、、笑

 

 

泣く泣く船を降りた私たちを待っていたのは、
船より横に前後に揺れるハイエースタクシー(笑)
いやぁ、ここぞ酔い止め必須、でしたね・・・。

 

 

どうにかお夕飯にありつけて、よかった。。。

 

 

SINGHAビール@タイプーケットダイビングツアー
SHINGHA

 

エントリーポーズ@タイプーケットダイビングツアー
先生のお手本(笑)

 

タイ料理@プーケットダイビングツアー
マキさん、笑ってる場合じゃ(笑)

 

食事処@タイプーケットダイビングツアー
絡まれがちリューイチさん(笑)

 

トゥクトゥク@タイシミランダイビングクルーズツアー
トゥクトゥク〜

 

プーケットロイヤルホテル@タイシミランダイビングクルーズツアー
あれ、、、解禁(笑)

 

プーケットロイヤルホテル@タイシミランダイビングクルーズツアー
カヤマユーゾウ、、、

 

 

カミグチ先生の渾身のレクチャー
マキさん衝撃の告白(私の優しさは不要だったのね)
タイのホテルに降臨した加山雄三?誰??

 

 

陸についても結局また食べて飲んで笑ってましたね。
どうしても寝たくなくって、終わっちゃイヤで。
でも午前3時からの焼酎は飲めませんでした・・・笑

 

 

プーケットロイヤルホテル@タイダイブクルーズツアー
似合いすぎです(笑)

 

 

アクシデントから始まったこのクルーズ。
狙ったジンベエザメもマンタも見れなかったけど、
これは神様が次回の楽しみにとっておいただけ。

 

 

年に数日と言われるほどのベタ凪の海に恵まれたこと、
毎日、船首から朝陽、水面から夕陽が見れたことに感謝。

 

 

サンセット@タイシミランダイビングクルーズツアー
本当はサンセットビール飲みたかった・・・

 

 

危うい引率2名を引率して頂いた皆さん、
ありがとうございました!

 

 

タイチャータークルーズダイビングツアー
ありがとうございました!!

 

 

みか

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ここ、南国らしいよ。

2024/3/1-3 石垣島 透明度:15~25m 水温:24℃

 

 

竹富島水牛観光@石垣島ダイビングツアー

 

 

水牛さんがのそりのそりと歩いてくるここはー・・・

 

 

竹富島。

 

 

弾丸石垣島ツアー最終日、
やっと雲の切れ間から覗い太陽の下。

 

 

『初めて暑いって思ったー!』

 

 

天真爛漫なミトさんの言葉が胸に突き刺さる・・・汗

 

 

一足先に海開きする石垣島、
陸はTシャツ、海はウエットでも行けますよ〜
なんてご案内したけど・・・

 

 

なぜか私達が滞在した3日間だけ雨。気温急落。
日本列島全域にかかる前線に時化る海。

 

 

寒さに震えるみんな、ごめんなさい。
高円寺の気象の神様に頭下げてきます・・・

 

 

 

 

でもどんな海でも天気でも、まずは潜れて感謝。
そして美味しいご飯は裏切らない。

 

 

こんな時は、かんぱーいっ

 

 

あだん亭@石垣島ダイビングツアー

 

 

地元島人が集う居酒屋さん。
アダンの芽にオータニワタリ、豆腐よう・・・
沖縄料理に泡盛が合うんです。

 

 

泡盛あだん亭@石垣島ダイビングツアー

 

あだん亭じーまみ豆腐@石垣島ダイビングツアー

 

 

あ、店員さん、お仕事ありがとうございます(笑)

 

 

あだん亭泡盛@石垣島ダイビングツアー
店員さん、始動(笑)

 

 

明日の石垣牛寿司も楽しみだけど、フライング♪

 

 

あだん亭石垣牛握り@石垣島ダイビングツアー
これは、予行演習。の、はずが・・・

 

 

そしてあだん亭と言えば・・・お手製ハブ酒!
明日の海も寒さに負けないように!

 

 

あだん亭ハブ酒@石垣島ダイビングツアー

 

 

アキヤマさんが飲むと、
おされワインに見えちゃうのはなんででしょ(笑)

 

 

でもやっぱりグラスは女性が持つ方がね。

 

 

あだん亭ハブ酒@石垣島ダイビングツアー

 

 

って、ハブ酒効果か、早起きの代償か、
瞑想に入るミトさん・・・笑

 

 

瞑想@石垣島アフターダイビング
明日の水中のイメトレ中?笑

 

 

 

 

翌朝目が覚めれば南国!
ってことはなく、しっかり寒くて、雨で、時化ました。
3本潜ってハブ酒の効果も薄れてきたら・・・

 

 

今日もやっぱり、かんぱーいっ。笑

 

 

ホテルククルの生ビール@石垣島ダイビングツアー

 

 

ホテルのフリーサーバーでも、
店員さん、ありがとうございます(笑)

 

 

食前酒で体を温めたら、
泣いても笑っても弾丸ツアーは今日が最終夜。
飲むしかないし、食うしかない。

 

 

あのお席が取れないで有名な名店で・・・
取れないからギュウギュウみんなで片寄せあって。

 

 

ウニそーめん、カツオネギまみれ、
イカスミ、ニィ〜〜〜

 

 

ひとし石敢當イカスミ@石垣島ダイビングツアー

 

 

黒い口で、大の大人が腹抱えて笑って、
あっという間に過ぎ去る時間。

 

 

そして今宵もミトさんは瞑想に入る・・・笑

 

 

瞑想@アフターダイブ
明日の観光のイメトレ中?笑

 

 

そして石垣牛は、忘れ去られた・・・。
一生さん!どーして言ってくれないのぉ!!

 

 

あんなに食べ比べを楽しみにしていたのに。
あだん亭の石垣牛寿司、美味しかったですね。。。

 

 

 

 

眠れば今日は終わってしまうから。
寝ない。

 

 

ホテルククル@石垣島ダイビングツアー
めっちゃ眠る準備万端ですが(笑)

 

 

寝ないよ、まだまだ。
起きて!

 

 

てぃだオリジナルTシャツ@石垣島ダイビングツアー
やたら似合うブラック組!

 

てぃだオリジナルTシャツ@石垣島ダイビングツアー
なんか面白いベージュ組(笑)

 

 

でも、やっぱり瞼は重くなりそろそろお開き・・・
って、布団に横になってからも長いんですけどね(笑)

 

 

 

 

目が覚めると相変わらずの雨。
強行突破の竹富島、本当は晴れてほしいのに・・・

 

 

竹富島コンドイビーチ@石垣島ダイビングツアー
あれ!?は、晴れた・・・!!

 

 

はい、晴れました・・・!!!
奇跡の太陽、白い砂浜から続く青のグラデーション。
ブーゲンビリアが眩しいっ。

 

 

ブーゲンビリア西桟橋@石垣島&竹富島ダイビングツアー
イワムラさんのTシャツも眩しいっ(笑)

 

 

大の大人が真剣に・・・

 

 

星砂の浜@石垣島&竹富島ダイビングツアー
俯いちゃって、正座しちゃって、どうしたの?

 

 

星砂みっけ!

 

 

星砂@石垣島&竹富島ダイビングツアー

 

 

マングローブ見たい!

 

マングローブ@石垣島吹通川ダイビングツアー

 

 

ハンバーガー食べたい!

 

ミルミル本舗ハンバーガー@石垣島ダイビングツアー

 

 

みんなのリクエスト、
ちょっとずつしか叶えられないけど、
やりたいことワガママに言ってみましょう。

 

 

カンムリワシとサシバとなぜかカラス?
バードウォッチングしながらの珍道中。
10年ぶりに私も石垣島ちゃんと観光しました(笑)

 

 

奇跡のショットも撮れちゃって。

 

 

西桟橋@石垣島&竹富島ダイビングツアー
奇跡??@竹富島西桟橋

 

 

え・・・?イッセイさん、神なの?

 

 

西桟橋@石垣島&竹富島ダイビングツアー
海に立った男。

 

 

ある意味奇跡のショット②

 

 

ミーカガン水中眼鏡@石垣島ダイビングツアー土産
ミサコさんの面白さが神がかってる(笑)

 

 

2日間しかない海は、
イメージの沖縄とはかけ離れていたけど。

 

 

そんなどんより海でも、
顔をつければ青いし、普段は見ない生物いっぱい。

 

 

石垣ネーム授かった生物たち。

 

 

イシガキリュウグウウミウシ@石垣島ダイビングツアー
イシガキリュウグウウミウシ

 

イシガキカエルウオ@石垣島ダイビングツアー
イシガキカエルウオ

 

 

グウグウ眠るウミガメさんたち。

 

 

アオウミガメ@石垣島ダイビングツアー

 

アオウミガメ@石垣島ダイビングツアー

 

 

と、楽しそうな、ミトさん(笑)

 

 

 

 

手や足のつき場のないほどの復活したサンゴ。
一年半前の年越しツアーで植樹した、
オーシャントライブのサンゴもこんなに立派に。

 

 

サンゴ移植保護@石垣島ダイビングツアー

 

 

寒くて時化てて、
それでもいつもの伊豆とは異なる水中世界、水中生物。
ちょっとでも楽しんでいただけたなら幸いです。

 

バブ効果に一喜一憂したのも、

 

 

バブ効果てぃだオリジナルTシャツ@石垣島ダイビングツアー
森のよい香り~?

 

 

一番寒さに震えているのに、
風下の船尾で風に吹かれるスモーカーズ見て笑ったのも、

 

 

喫煙@石垣島ダイビングツアー
それでも吸う(笑)

 

 

寒すぎた石垣島のいい思い出・・・?

 

 

でも、本当は、またリベンジしたいです。
マンタもイソマグロも真っ白い砂地も・・・

 

 

水中地形ポイント@石垣島ダイビングツアー

 

キンチャクガニと卵@石垣島ダイビングツアー

 

カンムリベラ幼魚@石垣島ダイビングツアー

 

カクレクマノミ@石垣島ダイビングツアー

 

 

エレンちゃん、おめでとう。in石垣島記念ダイブ♪
本当は記念+αなのは忘れておきます(笑)

 

 

記念ダイブ@石垣島ダイビングツアー

 

 

 

 

私にとって懐かしの島。
最高の島をお見せすることはできなかったけど。
ご一緒した皆さん、ありがとうございました。

 

 

石垣島てぃだダイビングサービスにて

 

振り返ると、、、

 

 

マンタポイント行けず
ひとしの石垣牛食べ忘れ
なにより暖かい南国とかけ離れ

 

 

思い残すことだらけ・・・笑

 

 

でもリベンジを理由に。
また弾丸で行きましょう、
高円寺経由、夏の石垣島へ。

 

 

みか

 

NOTH OCEAN TRIBE 2024 challenge again

2/15-18 北海道知床  気温:-10℃ 水温:-1.5℃

 

 

 

 

 

 

氷に埋め尽くされたオホーツクの海

 

 

 

 

えぇ、、どれだけ目を擦ってみても、、夢じゃない。

 

 

 

 

この瞬間を、僕たちはどれだけ心待ちにし、どれだけ夢みたことでしょう。。(笑)。

 

 

 

 

もうご存じだとは思いますが、

 

 

 

昨年、、無念にも潜る事が叶わなかったメンバー

 

 

 

来年も必ずまた一緒にここに立とうと誓いました(一応ミカも)。

 

 

 

あれから早一年、、再びシーズンが到来し

 

 

流氷情報を見ては一喜一憂して、、

 

 

とうとうこの日を迎えたのです。

 

 

 

 

 

風向きによって、すぐに流れる流氷

 

 

場合によってははるか遠く沖にかすかに見えるだけ、、何てことも。。

 

 

今回は流氷が沿岸に折り重なるように凍結、

 

 

流氷はその場で固まり定着氷に。

 

 

ちょっとやそっとの風じゃびくともしない流氷の陸地が完成。

 

 

 

話によると十数年ぶり完全結氷らしいです。

 

 

話は聞いていましたが、、

 

 

空港から出て海を見た時の感動ったらないっすね

 

 

何度味わってもこの時は胸がジーンってなります(笑)。

 

 

初めて乗った砕氷船おーろら号

 

 

船首に近いところを陣取って、、いざ出発

 

 

テンションが上がるっていうか、、感動♪

 

 

 

それにしても風が物凄く冷たくて寒い、、、

 

 

手袋してないと一瞬で手がかじかむ、、、

 

 

帽子かぶらないと耳が取れそうだ、、、

 

 

けど、、

 

 

それですら楽しい

 

 

寒さよりも、早くも一杯やっちゃう(笑)

 

 

 

 

船が沖へ繰り出すにつれて大きくて分厚い氷に目を奪われる

 

 

それだけじゃない

 

 

あーーー見て!!

 

 

あそこっ!あそこっ!!

 

 

オオワシだーーー!!

 

 

早速、絶滅危惧種「オオワシ」まで見れちゃった。

 

 

この流氷ツアーってのは、、

 

 

野生の生き物に沢山出会えることもボクは楽しみでしかたないんです、、

 

 

 

なもので、、すいませんね、、

 

 

 

今回のツアー、、

 

 

あっ!!

 

 

オオワシ!!

 

 

オジロワシ!!

 

 

キタキツネ!!

 

 

エゾシカ!!

 

 

何回車を止めたか分かんないすよね、、(笑)。

 

 

 

ただ、、、、生物を見つけた時の僕たち、、、きっと周りにとってはうるさかったに違いないでしょう。。。

 

 

 

 

 

 

 

そして生物もですが、、

 

 

ここ、、良い景色、、、とか、、ここから見る流氷すごい!!

 

 

とか言って、、、これまた何回車を止めたんでしょうか(笑)。

 

 

まぁ、、とにかく、、氷に埋め尽くされた海も

 

 

雪の上を転びそうになりながら歩くのも、、

 

 

すべてが子供のようにはしゃいで、、楽しくって。

 

 

 

 

 

夜に向けて昼は軽めに、、

 

 

でも身体が温まって、、

 

 

そんな願いをかなえてくれたのは

 

 

斜里町のローカル駅内にある

 

 

味噌ラーメン♪

 

 

これがまた美味くてですね、

 

 

実はもうここ数年のお決まり。

 

 

前回は最終日の昼でした、、

 

 

そこで、、ぼくたち気が付いたっすね、、

 

 

流氷ツアー、、

 

1食目が一番美味しく感じる説

 

 

この後からはダメージありきの・・・(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

とはいってもホテルに着いてからもがっつりバイキング食べるんですからね、、(笑)

 

 

 

 

 

もう明日のダイビングが楽しみでありません♪

 

 

やっとですね、、、

 

 

やっとだね、、、

 

 

直前になってやっぱ潜れない、、何てことにならないよね・・(笑)。

 

 

昨年からのみなさんの募った想い、、かなり強め、、(笑)

 

タツさんからは事前に「今回潜れなかったらチェンジ!」と脅迫めいたLINEがグループに届きましたし、、

 

何をチェンジですか??とみなさんから総ツッコみされてましたけど、

 

 

たっぷり話しましたね。

 

 

 

そうそう忘れちゃいけませんよ、恒例の打ち合わせ

 

 

 

 

 

はいっ!

 

 

ふざけてないです(笑)

 

 

一応、アイスダイバーSPの学科ですから(笑)

 

流氷のあれこれ、

やり方、合図

チーム編成、ローテーション

注意点など

 

予習はばっちり!!

 

 

のはず(笑)。

 

 

 

 

 

 

待ちに待ったアイスダイブの日がやってきた。

 

 

全てが上手くいくと思っていたんですがね・・(笑)

 

 

非常に強い風、、、まさか、、、

 

 

 

いや、大丈夫、、氷はびくともしてないです、、

 

 

ただ、、、

 

 

強風過ぎて、、暖を取るためのテントが建てられないそう・・・・

 

 

 

それはどういうことかというと、、、

 

 

 

いわゆるかなりハードで過酷な環境でのダイビングになる・・・・という事。

 

 

 

気温:-10℃ からの北風強風ときたら、、一体体感温度何度になっちゃう訳これ?的な(笑)。

 

 

 

 

 

 

でもね、楽しみと期待の方が上である事は間違いなかったですね!

 

 

 

 

待ちに待った氷の下の景色でした。

 

 

 

 

みんな、各々色々思っていたでしょうね。

 

 

はい、みなさんの流氷ストーリー存じております、

長くなるのでここでは書きませんが

(笑)。

 

 

もう潜れるだけで感動もんですよ。

 

 

 

 

 

 

ただ、、やっぱりハードでした、、、

 

 

 

オーバーホールしたレギュレーターは潜ってすぐに凍り付き、フローする、、、

 

 

呼吸をコントロールしてなるべく流量が増えないように、、

 

 

 

ドライスーツの排気バルブが凍ってスーツの空気が抜けない、、、

 

 

 

ドライスーツの吸気バルブも凍ってボタンが動かない、、、

 

 

 

やっと落ち着いてさーてカメラで写真を、、と思ったらハウジングも凍ってボタンがびくともしない、、、

 

 

そうこうしてると、、またフロー、、(笑)。

 

 

上がってすぐにスーツ、、器材、、全てがカッチカチに凍る、

 

 

バックルも外せない、、ベルトも緩められない、、

 

 

風が吹いてあっという間に身体も凍えてくる、、、

 

 

でも、、暖を取るためのテントはないからエンジンかけっぱなしの車で体を温める。

 

 

 

 

アイスダイブでのトラブルと過酷さの全て経験したメンバー

 

 

 

対策&対処がどれだけ大切かも知ることができた。

 

 

 

そんなハードな環境ではあったけど、、

 

 

でも何よりそんなこともやっぱり嬉しくて楽しかった♪

 

 

 

その日の夕方には風が止み、

 

 

 

流氷越しの最高の夕陽を高台から眺めました。

 

 

 

ここでもやっぱり感動(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日は最高のコンディションになった。

 

 

 

もう、晴れてるって最高♪

 

 

いやぁ、、昨日とこんなにも違うもんですかね(笑)。

 

 

昨日で一通り経験したみんなはどこか余裕がある、

 

 

そして晴れて風がない今日は色んなものが凍らない(笑)。

 

 

今回は水中写真を取る余裕もありましたし、、

 

 

たとえフローしても、余裕で対処できるようになりました。

 

 

 

 

 

氷の少ない時や、海況の悪い時は大体、漁港の中でのダイビングだったりするんですけど、

 

 

今回は運が良く流氷ががっつりと着いた「幌別」というポイント。

 

 

実はこのポイント、ボク、かなーり久しぶりに潜れるのです、、

 

 

何せここ、水中景観、、生物共に◎

 

 

潜った事がないみなさんは、

 

 

流氷の下って生き物いないんでしょ、、

 

 

って思ってるかもしれませんけど、、

 

 

いーえそんな事あーりません。

 

 

イソギンチャクの群生に

 

 

クラゲ類、、エビ、、カニ、、

 

 

魚もカジカ類やゲンゲ類、、

 

 

 

それに加えクサウオ、、

 

 

 

伊豆では聞かない名前ばかり、、判別も難しい、、、

 

 

 

 

そしてね、

 

 

今回、できるか分からなかったんですけど、、7本潜って流氷の海で達成です♪

 

 

 

マキさん!!400本おめでとうございます!!

 

 

 

 

 

 

 

無事に全てのダイビングを終えても

 

 

流氷の海から離れるのはちょっと心残り

 

 

 

まだもう少し遊びたりないみんな(笑)。

 

 

 

 

そう、、氷の上を歩いてどこまでも

 

 

やらなきゃわからない、、これがほんとに楽しい♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕陽が沈むまで遊びましたっけ(笑)

 

 

 

もう周りにはぼくたちしかいなかったですね(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホッケだの牡蠣だのウニだの鹿肉だのって

 

 

 

いつものマスターに北海の珍味をこれでもかっっつーぐらい用意してもらって

 

 

 

まぁ、、色々ありましたし

 

 

 

なんか一年越し達成した喜びってんですか、、

 

 

 

みんな笑顔もひとしおっていうか、、完全に緩んじゃって(笑)。

 

 

 

今回のハードな体験談とか、、ほんと色々話に花が咲きました

 

 

 

その一つにね、、

 

 

今回、、最高の流氷の海に潜れたことは確かに嬉しかったんだけど、、

 

 

そう、、も一つのお目当て「クリオネ」が見れなかったの。。

 

 

現地の人たちもこの2週間1回しか見れてないんだって、、

 

 

それだけが悔しいし、、心残りではあるんだけど、、

 

 

イシイさん、、、「オレクリオネっぽいの見たなぁ」の話に

 

 

審議(笑)。

 

 

でもあれは「クリオネ」だったってことにしましょう(笑)。

 

 

助走期間長めでしたし、、

 

 

 

ハードな海とか色々ありましたけど、、

 

 

 

ダイビングでも陸上でも

 

 

 

みんなの笑顔がほんと心に残ってますわ(笑)。

 

 

 

 

毎回言ってるんですけどね

 

 

この流氷ってのは何でこう感動するし

 

 

こんなにも楽しいのでしょうか?

 

 

これね、、ほんとなんですよ

 

 

 

何とも言えない、どことも違う不思議な魅力があるんですよね。

 

 

 

はい、一生のうち一度は味わってほしい、、と

 

 

 

ボクは心から思うのです。

 

 

 

今回お手伝いしてくれた現地スタッフの皆様。

 

 

番屋のマスター様。

 

 

そして一年越しの想いを形にし、今年も一緒に知床に来てくれた皆さま(笑)。

 

 

 

本当にありがとうございましたっ!

 

 

来年は「クリオネ」見せますっ!

 

 

 

 

まさし

 

 

 

 

 

おまけ

 

イシイさんだけワカサギ釣った!!