何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「小笠原」カテゴリーアーカイブ

小笠原+自由人×8=

2023/03/21-26 小笠原 透明度:18~30m 水温:19℃

 

 

水面に上がるブロー。
海面が盛り上がったかと思うと、
ゆっくりと黒い背中が海から現れる。

 

 

ザトウクジラです。

 

 

船上であがる歓声に応えるかのように、
体長12m 体重30tはある巨体が軽々と空中へ。。。

 

 

 

ホエールウォッチング@小笠原KAIZINダイビングツアー

 

 

 

 

1000km、24時間

 

 

 

土日も関係なく、6日間周期で黙々と。
大海原をピストンし続けるおがさわら丸。
この船だけが唯一、私達を小笠原へと運んでくれる。

 

 

そう、旅の目的地は・・・

 

 

 

小笠原。

 

 

 

昨年のGWに一頭だけ見ることができたクジラ。
3月ならいっぱいいるんだけど・・・
なんて呟いたところから、本当にまたすぐ来ちゃうとは。

 

 

GWからの3月企画。
速攻諸手を挙げてくれたチューサ殿、チーさん、
ありがとうございますっ

 

 

 

とはいえ、24時間の船旅が初めての方も多い。

 

 

大海原は揺れないかな。

 

24時間もなにして過ごそう。

 

食料とお酒を買い込んで・・・

 

 

そんな心配も、旅の醍醐味。

 

 

蓋を開けてみれば、なーんだ。
ってのも、旅の醍醐味(笑)

 

 

おがさわら丸過ごし方@小笠原ダイビングツアー
出航ーっ

 

 

海を眺めて乾杯して。
電波ないから乾杯して。
船酔い心配だから乾杯して・・・

 

 

おがさわら丸過ごし方@小笠原ダイビングツアー
A.M.11:00 WBCが熱いっ(レインボーブリッジ通過しますよー)

 

おがさわら丸過ごし方@小笠原ダイビングツアー
PM0:00 絡み酒(チューサ、顔!笑)

 

おがさわら丸過ごし方@小笠原ダイビングツアー
P.M.10:00 Bar  KAIDANSHITA  @おがさわら丸

 

スマホもいじれないから色んなこと話して、
散々飲んだらみんな好き勝手し始めて、
今回の旅・・・自由人の集まりってことが判明した。

 

 

おがさわら丸過ごし方@小笠原ダイビングツアー
ちなみにこれはまだ P.M.02:00・・・。

 

まぁこれが一番の、旅の醍醐味か。

 

 

 

 

24時間ぶりの地上に降り立てば、
目の前の海に心は弾む。
急く気持ちを抑えてお迎えの車にとび乗れば、

 

 

あれ?みんな??

 

 

まさかの小笠原到着後2分で全員ロスト・・・
(私が迷子?)

 

 

これもみんなが自由人だったから・・・
(私の視野の狭さ?)

 

 

 

 

気を取り直して。

 

 

海だーーー!

 

 

 

 

透明度@小笠原ダイビングツアー
あーおーいーーー

 

でもこの青よりも何よりも、心と耳を奪われたのは、
水中に響く重低音、混ざる高音。

 

 

鳴き声・・・?

 

 

いや、これは・・・

 

 

ザトウクジラの歌声です。

 

 

出産・子育てのために、
アラスカ海域から小笠原まで毎年旅をするザトウクジラ。
1000kmなんて比じゃないですね。

 

 

そんなザトウクジラの歌声が、
水中に顔をつけるとどこからともなく流れてくる。

 

 

出会えないかな、水中で。。

 

 

なんて願いつつ上がってくると、
すぐそこで上がる水しぶき。

 

 

テールタラップ@小笠原ホエールウォッチング

 

 

すぐそこなんだけど、
なかなかどうして姿は見せてくれない。
思わせぶりな奴です。笑

 

 

 

 

体長10mを越すお目当てのクジラを、
船上から飽きるほどに(飽きないけど)見て、
ひと度水中に入れば、壁を飽きるほど見る。

 

 

ゾウゲイロ&コンガスリウミウシ@小笠原ダイビングツアー

 

クメジマヒカリウミウシ@小笠原ダイビングツアー

 

ボニンユビウミウシ@小笠原ダイビングツアー

 

ハナエニシキウミウシ@小笠原ダイビングツアー

 

コヤナギウミウシ@小笠原ダイビングツアー

 

ピグミーシーホース@小笠原ダイビングツアー

 

ユウゼン@小笠原ダイビングツアー

 

 

小笠原の海がこんなにもマクロが熱いとは。
(というか、皆の視線が壁行きがち?)

 

 

たまに夢中で遊びすぎちゃって、
ながーいながーい安全停止(?)があったりね、
みんなトキワさんが大好きで連なっちゃったりね。

 

 

安全停止@小笠原ダイビングツアー
サーザエーさんサザエさん~♪♪

 

 

 

そしてもちろんこの青い海にはワイドも。

 

 

 

 

 

閂ロック@小笠原ダイビングツアー

 

ドブ磯@小笠原ダイビングツアー

 

アオウミガメ@小笠原ダイビングツアー

 

ドブ磯@小笠原ダイビングツアー

 

カンパチ@小笠原ダイビングツアー

 

空と海@小笠原ダイビングツアー

 

 

一匹一匹のサイズも、群れのスケールも大きい小笠原。
そして流れの強さも桁違い・・・

 

 

閂ロックドリフト@小笠原ダイビングツアー
サーザエーさん、サザ・・・・・重っ!!

 

チューサの軽さと、ジュンさんの重み、
オキさんの頼りがい半端ないこと学びました。
トモミさん、カメラは大切に(笑)

 

 

 

 

そんなスケール桁違いな海だからこそ、
なにが出るか、はたまた出ないか?

 

 

 

・・・ぬぁーーー!!

 

 

 

水中ザトウクジラ@小笠原ダイビングツアー
水中クジラ、出ちゃってるーーーっ photo by I様より

 

 

 

狙い続けた水中クジラ、
前日歌声の練習だってしたのに。
まさかの5分差で入ったお隣さんが・・・。

 

 

 

それでも最後まで諦めないで。
きっと私たちにも感動の出会いが・・・

 

 

 

あったーーー!!

 

 

 

 

 

 

潜降直後に姿を見せた2頭のイルカ・・・!!
ミナミハンドウイルカが私たちの周りをぐーるぐる。
動画にもバッチリ残る鳴き声まで。

 

 

いやぁ、最高です。
ありがとうございます。

 

 

海とガイドのテツヤさんに感謝感激、
もう見たいものなんてない!って言ったのに。

 

 

 

 

 

 

なんて1ダイブだったのでしょうか。

 

 

イルカにはしゃいで、
マンタに全力ロング疾走したセキドちゃん。

 

 

なんてお姿で(笑)

 

 

ドライスーツインナー@小笠原ダイビングツアー
えっと・・・ドライだよね?笑

 

 

 

 

毎日全力で遊んで、
毎晩腹ペコでご飯屋さんに駆け込んで、
その日が終わるのが惜しくて部屋でも飲み続けて・・・

 

 

KAIZINダイビングサービス@小笠原ダイビングツアー

 

島寿司@小笠原ダイビングツアー

 

オーベルジュサトウ@小笠原ダイビングツアー

 

居酒屋CHARA@小笠原ダイビングツアー

 

アフターダイブ@小笠原ダイビングツアー

 

居酒屋まんた@小笠原ダイビングツアー

 

ウェザーステーション@小笠原ダイビングツアー

 

ネイチャーナイトツアー@小笠原ダイビングツアー

 

ネイチャーナイトツアー@小笠原ダイビングツアー

 

星空@小笠原ダイビングツアー

 

 

独身最後のダイビングを謳歌するチューサ
ふいにクリティカルヒット飛ばしてくるトキワさん
いきなり電池が切れるチーさん

 

 

毎晩話題が尽きないのが不思議。
いや、この自由人の集まりじゃあ、
話題も尽きるわけがない・・・か。

 

 

小笠原でのひと時はあっという間に駆け抜けて。

 

 

見たいような、見たくなかったような・・・

 

 

 

 

 

 

恒例の飛び込み、
イレギュラーなイルカのお見送り。
なにもかも出来すぎていて。

 

 

東京へ向かう24時間の船旅は、
ちょっとセンチメンタルな感じになっちゃって。

 

 

カツオドリと夕陽@おがさわら丸

 

 

でもね、またね、きますから。

 

 

 

ほら、目が覚めれば、清々しい朝に。

 

 

・・・乾杯(笑)

 

 

おがさわら丸過ごし方@小笠原ダイビングツアー
A.M.08:00 6時間前まで飲んでたよね。笑

 

おがさわら丸過ごし方@小笠原ダイビングツアー
A.M.09:30 オガサワラオオコウモリ乗船?

 

 

 

長くて短い6日間をご一緒した皆さま、
現地で完璧なサポートをして頂いたKAIZINの皆さま、
ありがとうございました。

 

 

 

KAIZINダイビングサービス@小笠原ショップツアー

 

 

 

旅程だけじゃなくてブログまで、
長ーくなっちゃったので(汗)
読むのが面倒な方は動画でお届けします。

 

 

 

 

 

 

ヤヒさん、動画作成、
ありがとうございました!

 

 

みか

 

 

梅雨前線 on 小笠原

2022年5月3~8日 小笠原ツアー 透明度:青い 水温:いける

 

 

走る車は品川ナンバー。
住所は東京都・・・小笠原村。

 

 

小笠原ダイビングツアーfrom 自由が丘
OCEAN TRIBE in 小笠原

 

 

着きました、24時間の船旅の果て。

 

 

24時間は、とても長い。
電波なく、あるのはどこまでも続く・・・海。
と、くれば。

 

 

出発しました。ほろ酔い。

 

レインボーブリッジ@小笠原ダイビングツアー

 

 

太陽が溶けました。できあがり。

 

夕陽fromおが丸@小笠原ダイビングツアー

 

 

漆黒の海の上、見上げた星空。記憶曖昧。

 

月と星fromおが丸@小笠原ダイビングツアー

 

 

覚えているのは、就寝前に見てしまった天気図。

 

 

梅雨前線@GW小笠原ダイビングツアー
梅雨前線on父島(笑)

 

 

 

それでも海と空の神様は優しくて。
時折パラつく雨も気にならない気温。
日に日に広がる青空エリア。

 

 

まぁ私たちは、
雨も気にせず、晴れも気にせず、海の中。。。

 

 

 

 

2m超えのシロワニ。
鋭い歯を見せながらゆらりと接近。
ターゲットは、ツルタさん?

 

 

はぁ~この海が、スキだ。

 

 

どこか伊豆のような。
どこか沖縄のような。
でもどことも似つかない、小笠原の海。

 

 

 

 

ギンガメ、イソンボ、ササヨ、マダラエイ。
ニラミハナダイ、ボニンハナダイ、スジチガイ。
大物にマクロに、メジロオシ。

 

 

アオウミガメ@小笠原ダイビングツアー

 

シロワニ@小笠原ダイビングツアー

 

ギンガメアジ@小笠原ダイビングツアー

 

ユウゼン玉@小笠原ダイビングツアー

 

特大マダラエイとの遭遇@小笠原ダイビングツアー

 

イソマグロ(イソンボ)@小笠原ダイビングツアー

 

イカナゴ@小笠原ダイビングツアー

 

閂ロック@小笠原ダイビングツアー

 

シロワニ@小笠原ダイビングツアー

 

ボニンハナダイ@小笠原ダイビングツアー

 

ベニゴンベ@小笠原ダイビングツアー

 

 

最終日、セトさんの見つけたクジラ。
最高でした。

 

快晴@GW小笠原ダイビングツアー

 

 

 

でも一番のレア生物は、やはり『ヒト』

 

 

プレッシャーに弱いみんなを知りました。
すぐ感情顔に出る自分を知りました。
小笠原の人、みんないい人ってこと知りました。

 

 

男はね。

 

ツルタさん、魚類にモテる。
リューイチさんは、お酒=水。
タツさんは、お茶目で目がいい。

 

 

女はね。

 

わっしょいな、ゴマキさん。
ルの字でびっくり、チーさん。
食わないけど飲める、チューサ。
飲めば人見知らない、ハナコさん。

 

 

 

濃くて楽しい皆さんと過ごせた6日間に感謝。

 

 

 

滅多にできないおがさわら丸、
お見送りもしました。
(通常父島停泊ですが、GW中はピストン)

 

 

 

 

すごいねーこの大海原にダイブ。
・・・泳げない私は撮影班に回らせて頂きます(笑)

 

 

同年代女子が集まったから?
映えな写真も撮りました。

 

 

女子旅@小笠原ダイビングツアー

 

ココナッツ焼酎@小笠原食事処ふくちゃん

 

ん?左右から押さえつけられていますが(笑)

 

ココナッツ焼酎@小笠原食事処ふくちゃん

 

リューイチさん、お付き合いいただき、
ありがとうございます(笑)

 

 

楽しい時間はあっという間と言いますが。
6日間の船旅がこうもあっという間に過ぎるとは。

 

 

見送ったはずのおがさわら丸の上。

 

 

お見送り@小笠原ダイビングツアー

 

 

黄色い船から飛び込む島民の皆様を見て。
また帰ってくるからねって・・・

 

 

おがさわら丸@小笠原ダイビングツアー

 

 

哀愁のツルタさん・・・
でも、たぶんわかります、その気持ち。

 

 

ワクワクの24時間の行きの船。
思い出話に花咲く24時間の帰りの船。

 

 

おが丸旅@小笠原ダイビングツアー
『あの時ヤバかったよねー!』の風景。

 

6日間という長く遠く、でも短い旅を、
ご一緒頂きありがとうございました。

 

 

快晴@GW小笠原ダイビングツアー

 

 

さてと・・・次回は水中クジラ、ですかね?

 

 

みか

 

 

それでも行きたい場所 

5月1日~6日 小笠原 水温:20度前後 透明度:15m~

 

世界一行くのに時間がかかる場所。

それはどこでしょう?日本の反対、ブラジル?

 

私も気になってグーグル先生に聞いてみました。

 

飛行機で行く最長直行便は、

ロサンゼルスーシンガポールの 17時間55分が最長。

成田ーマドリードで 14時間10分。

 

飛行機の座席に17時間・・・!

 

でも、私たちが行ったのはそれよりもうーんと長い長い。

飛行機なんて、現代のものはありません!

 

24時間船に乗り、ひたすら、ひたすら南下。

もうおわかりでしょう。

 

そうです!

 

小笠原!OGASAWARA!

 

日本です!東京都です!

 

24時間船に乗りっぱなし!

 

 

着くのはもちろん翌日だから、

これから始まる小笠原ダイビングに胸を膨らませ、

乗船直後からみんなで乾杯!

 

昼間から天気のいいとこで飲めるなんてサイコー!

 

かんぱーい
かんぱーい!!

あっ!これまだ出航前ですからね。(笑)

 

船の上で率先して日焼けする人、今年もいました!(笑)

ちょーっと焼けてましたよ!(笑)

 

まだ出航前。 秘密のお話

 

前線の影響もあって、40分遅れで到着!

 

さー!ここから小笠原滞在は、3日半。

何本潜って何が見れるのでしょう?

 

初日から、うちらを歓迎するかの様にカメや

普段お目にかかれない子たちがたくさん!

 

カメもお出迎え

 

ニラミハナダイ!!

 

ブチウミウシ ユウゼン

 

ダイビングの合間には、おがさわら丸の出航のお見送り!

 

飛び込んだ後、顔を上げるとおがさわら丸の乗客からの

歓声が凄かったー!

 

これ、密かにやってみたかったのですっ!

 

逆立ちっ!

やってみたかったのー!
やってみたかったのー!

 

2日目には、ケータへ!

 

道中には、イルカもお出迎え付き!

 

一番乗りしたものだから、イルカも元気いっぱい!

水に入ると、近寄ってくるイルカたち!

百聞は一見に如かず。

どーぞ!

 

 

そして、写真はないけど、

ザトウクジラの親子も船上から、見ちゃったもんねー♪

 

そして嫁島といったらマグロ穴!

 

マグロ穴

 

この穴の中には2mを超えるマグロたちがぐーるぐる!

 

マグロー

 

 

 

岩につかまってないと流されてしまいそうなのに

その中を悠々と楽々と泳ぐやつら。

圧巻!

 

あおーい! ヒレナガカンパチ

悠々カメさん ウメイロモドキ

 

今回はナイトダイビングや陸ナイトツアーなど、

盛りだくさん!

 

 

人の顔みたいでこわ! 幕はっておやすみなさーい

 

小笠原 天文台
小笠原 天文台

 

光るキノコ、グリーンペペも見れました!

 

そして、今年はマサさんやりました!

現地ガイドですら見つけられなかった、

「オガサワラオオコウモリ」

見つけました!

 

いたー!

 

真ん中にいる、黒いのがコウモリ。

まだ子どもなのか小さくてかわいい子でした!

 

 

そして、小笠原に来たら見たいものの1つ。

シロワニ!

 

こわー!

 

私たちの目の前をぐーるぐる。

迫力満点っ!

 

 

 

 

 

 

ワイドだけでなく、

島周りのダイビングでは、マクロ生物も。

主にせっちゃんあつーいリクエストのね!(笑)

 

 

コビトスズメダイ

 

ハタタテハゼ ニョキ

 

極小ピグミー レンテンヤッコ

 

ヒナギンポ イワサキスズメダイ

 

タマガワウミウシ ベニゴンベ

 

ホシゾラウミウシ シモフリカメサン

 

コヤマウミウシ オビシメ

 

ペルトドーリス・フェロースイ ゾウゲイロウミウシ

 

3日半で計11本!

よーく潜りましたっ!

 

小笠原で潜るだけでなく、たくさん飲みました、食べました!

小笠原のビールとパッションがなくなるかと・・・(笑)

 

カメのタマゴ 生パッションサワー

 

島料理はどれもおいしかったー!

カメの刺身は、新亀だったからか、臭みもなく美味!

 

もちろんカメの卵は・・・?(笑)

聞きたい方は私まで。(笑)

 

3日目ふくちゃん 初日マンタ

 

2日目 CHARA

目のシワを焼く予行練習中
目のシワを焼く予行練習中

 

島トマトの肉巻き お刺身

 

最終日 海遊 アカバラーメン

 

てつやさん、たくみ君も入ってみんなで!
てつやさん、たくみ君も入ってみんなで!

 

そしてこの小笠原ツアーで、

 

みずきが50本!

 

みずき50本

 

おーたにさん400本

 

おーたにさん400本

 

ばんざーい!!

 

おめでとーございます!

 

 

楽しかった小笠原もいよいよお別れです・・・。

今度は見送られる側に。。。

 

公開の安全を!

また来いよーって聞こえたよー!
また来いよーってちゃんと聞こえたよー!

 

みんなで息を合わせ、

KAIZINカラーの黄色いタオルをふって、お別れです。

 

 

「いってらっしゃーい、また来いよー!」

 

 

 

ここからまた24時間船の旅。

 

お外はきもちーいーねっ!

 

ログ付け

 

ログ付けしたり、甲板に出て日焼けや

だんだん近づく陸に少し寂しさを感じたり・・・。

 

夢のような6日間もおしまい。

 

見たいものいっぱいみれた小笠原。

満足したはずなのに、すぐにでも行きたい!

次はベストシーズンと言われる9月ですか?(笑)

 

また行くからなー!

小笠原、待ってろよー!

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小笠原上陸作戦

  5月2日~5月7日 小笠原

 

小笠原への上陸方法はだた一つ。

東京 竹芝桟橋から出港する新生 小笠原丸のみ!

 

 

竹芝桟橋の集合場所にはビールを片手に集まるみんな。

 

いいんです!今日は朝から飲んだって!

 

だって丸一日の船の上ですもん!

 

 

1時間前に乗船開始し、荷物を置いたら

 

早速一番上の甲板でかんぱーい!

 

宴です!

 

 

周りの人には「早っ!」って驚かれたり、注目集めながらも、

 

容赦ない日差しを浴びながら南へ1000km、

 

小笠原上陸作戦の開始です!

 

おが丸からの夕陽

 

 

みるみるうちに陸は離れ、

 

ついに周りは海しか見えなくなって・・・

 

部屋でも沢山飲み・・・20時にはみんな夢の中でした!

 

 

目が覚めると、海の色は青く、24時間の船の旅はおしまい!

 

いよいよ小笠原上陸です。

 

着替えたら早速ダイビング!

 

コンガスリ 3匹揃ってひょこ

 

 

伊豆では見れない魚やウミウシ・・・南国を感じる魚たち・・・

 

小笠原固有種のユウゼン等々・・・

 

伊豆では見れないものに皆興奮。

 

コガネヤッコ マダラタルミ

アルビノ個体のミナミイスズミ 小笠原固有種 ユウゼン

パンダダルマハゼ アマミスズメダイ

 

 

ゾウゲイロウミウシ

 

 

そして、ポイントまで向かう間にイルカも現れ、そのまま

 

ドルフィンスイムもさせてもらいました!

 

現地ガイド、こーせーさんの「はいどーぞ!」

 

の掛け声に合わせて飛び込むと、すぐ横にイルカが!!

 

癒しの動画をどーぞ!

 

 

 

なんでしょう・・・胸がきゅんとなる感じ・・・

 

 

無条件に可愛いーと発してしまうのは・・・

 

大の大人達をこれだけ本気で泳がせるほどのイルカの影響力・・・

 

 

それほど可愛いですもの!

 

 

そして直前まで行けないと言われていたのに、

 

行けてしまったケータ遠征!

 

船で2時間かけて着くと、

 

手つかずの島々。波に削られた荒々しい岩肌。

 

悠々と泳ぐ、2メートル級のマグロ。

 

大自然の中で人間の小ささ、無力さ。

 

圧倒されました・・・。

 

 

ほんとっーに行けて良かった!!

 

まぐろー マグロ

 

いざ出陣 マグロ穴 あおいなー

スナイパーに狙われるユウゼン 地形とダイバー

サンゴと群れ チーム OCEANTRIBE

 

 

そして、ケータではまゆさんが100本!!

 

99本目ではどーなるかと思ったけど、(私も!)

 

無事迎えられて良かったですね!

 

ケータで記念ダイブなんて羨ましい!

 

100本おめでとー
おめでとーございます!

 

 

海も満喫し、もちろん陸も沢山飲んで食べました!

 

ボニーナ バナナの皮のつつみ焼き

 

島トマト おにぎり小さい

 

 

最後の飲み会には現地ガイドのこーせーさんも参加!

パパスの記念ダイビングTシャツも頂きました!

 

みゃーのちゃんおめでとう GETS! こーせーさんも

そりゃこーなります

 

毎日上の写真になるまで飲んだ後は私が見たい!探したい!

と皆を誘い、

 

夜の小笠原オオコウモリ探しツアー開催!!

 

酔っぱらってるのに、当てもないのに、

階段や山道を歩き、ご参加ありがとうございました!

 

私の願いも通じ、ついに!!

 

最終日に見つけてしまいました!

 

ふと木に見たら目が合ったあの感じ、興奮したなー!

 

すっごい可愛かったー!!

 

しゅんさん動画ありがとうございます!

 

見れなかった方のために可愛いコウモリ動画をどーぞ!

 

 

分かりました?みんなの水中ライトに照らされている真ん中の

黒いのが小笠原オオコウモリです!

 

私も興奮しすぎて、アケモさんの口を塞ぎました・・・

あけもさん、ごめんなさい!(笑)

 

コウモリ君も相当眩しかったでしょう。ごめんね。

でも、君が本当に見たかった!(笑)

 

小笠原最終日も15時発なので、

島回りで午前中2本ダイビング!

船だから窒素なんで気にしないで潜れちゃうんです♪

 

その後の片づけは撤収TRIBEの腕の見せ所!

 

あっという間に終わらせ、

 

小笠原丸出港前まで飲み、食べ続けます!

 

小笠原最後の食事 取り合いっこ

似合うなー 幸せそー

 

 

お世話になったパパスとキャベツビーチに別れを告げ、

 

お世話になりました
パパスとキャベツビーチ

 

後ろ髪を引かれつつ・・・おが丸へ乗り込みます!

 

小笠原名物のお見送り!

1週間弱しか滞在していないのに、

 

なんだか涙が溢れそうになるのを堪えて、またねー!

 

いってらっしゃーい!

また来るよー!ありがとー!

 

バイバーイ またねー

 

 

別れを告げた後は、またもや甲板飲み!

 

1週間でどんだけ飲んだのでしょう?

 

それにしてもみんな

 

よく焼けました!(笑)

一番焼きたがっていたまささんより圧倒的に焼けたのは、

やっぱり、ひろみさん?あきらさん?あけもさん?ですかね!(笑)

 

マサさんの帽子 似合う

 

黒くなってる

 

海に陸にと色々お騒がせしましたが・・・(笑) すみませんっ!

 

イルカにクジラにマグロにご飯にコウモリ探しと・・・

 

沢山遊んだ1週間!

 

小笠原ほんとに楽しかったー!

 

ご一緒のみなさん色々ありがとうございました!!

来年また私も行くつもりでいますけど、いいですかー?(笑)

 

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

言えば叶う。コトを知った小笠原。

5月3日~8日 小笠原ツアー 透明度:25~30m 水温:22度

 

大海原をゆっくりと、ゆっくりと進む船。
下をのぞけば、東京湾を出発してから見るたびに青くなっていく海。

 

そう、目的地はオガサワラ。
小笠原・・・!!

 

海の深い青とスケールのデカさにひたすら、
『凄いっ!!』と、連発し続けた、GW小笠原ツアーのご報告です。

 

水中でイルカに遭遇@小笠原ツアー
言えば叶う?!

朝、集合場所に到着するなりサッポロビールをゴクリ飲んだ安西さん。
そう、小笠原までは25時間半の船旅。朝から飲んでもいいんです。笑

 

レインボーブリッジの下をくぐり、徐々に離れていく都会のビル。
甲板で風を浴びながら飲むビールの美味いことといったら、伝えきれません・・・

 

小笠原ダイビングツアー 生ビール@おがさわら丸

 

日は上り、沈み、そしてまた上る。
ゆったりとした船の旅もそろそろ終わりです。。。
でも、ここからが本当の楽しみ。

 

25時間半、待ちに待ったダイビング!

 

小笠原ダイビングツアー
やっと潜れたぁ~!

沖縄とは一味違った深い青に、吸い込まれるようにエントリー。
潜降すれば目に入るのは見たことない魚だらけ。
そして、普段伊豆で見る魚たちもやたらデカい。

 

バラ沈@小笠原ダイビングポイント ベニゴンベ@小笠原ダイビングツアー

 

ユウゼン@小笠原ダイビングツアー コンガスリウミウシ@小笠原ダイビング

 

でも、小笠原の凄さはそれだけじゃ終わりません。
海況に恵まれて、念願のケータで大物狙いの2日間!
そしてスリル溢れる沈船でのナイトダイビングまで!!

 

ケータ遠征@小笠原ダイビングツアー ザトウクジラの親子@小笠原ダイビングツアー

 

イソマグロ@ケータ遠征ダイビング シロワニ@小笠原ダイビングツアー

 

イソマグロ@ケータ遠征ダイビング ノコギリダイの群れ@小笠原ダイビング

 

シロワニ@小笠原ダイビングツアー イソマグロ@ケータ嫁島マグロ穴

 

沈船ナイトダイビング@小笠原ツアー 寝ているブダイ@小笠原ナイトダイビング

 

カノコイセエビ@小笠原ダイビング ケータ遠征ダイビング@小笠原ツアー

 

潜る前からザトウクジラの親子に歓迎され、
水中に入れば50、100と群れるメーター超えイソマグロ!(写真が選びきれませんっ)
凶暴面だけどビビリなシロワニに、アオウミガメ・・・興奮連続でエアの消費が激しい自分。

 

そして・・・出ちゃいました、アレが。
水中イルカーーーっ!!!

 

 

チムちゃんの300本記念を祝うかのように、現れたハシナガイルカの群れ。
挙動がおかしい自分に一早く気がついたエノモトさん、ダッシュ!
すかさず気がつくみんな。もちろんダッシュ!!

 

10人揃ってこんな至近距離で見れるなんて。
水中でセーワさんと目を合わせ、ガッツポーズした時の一体感は凄かった・・・!
(マドカさん、動画、本当にありがとうございますっ)

 

イルカとイソマグロにお祝いされたチムちゃん!
300本、おめでとうございますっ

 

記念ダイブ@小笠原ダイビングツアー
チムちゃん300本!

そして、実は今回もう一人、記念ダイブが。
おがさわら丸が出港してから申告してきたエノモトさん!
まさかのチムちゃんと一本違いで、おめでとうございますっ

 

記念ダイブ@小笠原ダイビングツアー
エノモト 画伯300本!

こんなにめでたい事が続けば、そりゃーもぅ連日宴です。
いや、船に乗った瞬間から宴でしたけど(笑)

 

南国酒場こも@小笠原ダイビングツアー
連日、宴です。

アフターダイブ@小笠原ツアー アカバの煮つけ@小笠原・南国酒場コモ

 

トムヤンクンカップヌードル コロナビール@小笠原ダイビングツアー

 

小笠原ダイビングツアー カメ煮込み@小笠原南国酒場コモ

 

記念ダイビング@小笠原ツアー 小笠原の島トマト

 

街の風景@小笠原 お土産Tシャツ屋makimaki@小笠原

 

何を食べてもヒロキさんの笑顔は最高だったし(カップヌードルが1位!笑)、
何を飲んでも安西さんの無表情は改善されなかったし(笑)、
私の皿には身に覚えのない島トマトのヘタが山積みだったし。(母、恐ろしや)

 

楽しかった思い出を語りすぎるとブログが超大作になっちゃうからこの辺で。
まぁ結局厳選しても選びきれず、大作なんですけどね(笑)

 

そしてついに来てしまった小笠原滞在の最終日。

 

早起きして潜った2本は、伊豆ダイバー全開の超マクロダイビング(笑)
恐ろしいくらいの陽射しを浴びて、上陸した南島は貸し切り。
どうしても、この景色をみんなに見せたかったのです。。。

 

南島上陸ツアー@小笠原ダイビング
どうしても見てほしかった南島

ラストダイビング@小笠原ツアー ヒトスジギンポ@小笠原ダイビング

 

キンチャクガニ@小笠原ダイビング 小笠原の港にて

 

ヒカリウミウシの一種?@小笠原ダイビング ウミウシ@小笠原ダイビング

 

ニシキウミウシ小笠原Ver. 南島@小笠原ダイビング

 

小笠原ダイビングツアー ネムリブカ@南島サメ池

 

南島上陸ツアー@小笠原 かたつむりの化石@小笠原南島

 

やりたいことを詰めこんだタイトスケジュール。
おがさわら丸の出港が迫る中、〆に海遊のラーメンが食べれたのは、
撤収が早いと有名な(?)オーシャントライブのメンバーだからこそ。笑

 

アカバラーメン@小笠原海遊
ご満悦?

さあこれで旅はおしまい、おしまい・・・
いや、ここからまた25時間半か(笑)
小笠原の名物、お見送りの船は何度見てもグッときます。

 

お見送り風景@小笠原
いってらっしゃい!のお見送り。

陽が暮れるまでビールを飲みつつ甲板で海を眺め、
小笠原のこと、仕事のこと、子供の頃のこと、色んなことを話したな。。。

 

夜はたっぷり時間をかけてログ付け。
せっちゃんとカヨさんの小笠原の魚に対する熱は半端なかった。
画伯・エノモトさんのログブックは腹筋痛くなるほど笑わされた。

 

おがさわら丸にて。 船上アイスクリーム@おがさわら丸

 

自作ログブック。 小笠原ダイビングツアー@おがさわら丸

 

日焼け@ダイビング おがさわら丸からの夕陽

 

日光浴@おがさわら丸 部屋飲み@おがさわら丸にて。

 

最後の夜は寝るのが惜しかったのですが、
お酒を飲んで、船に揺られて、あっという間に夢の中。。。

 

引率者のはずが、私のログにはセーワさんの『色々お世話しました!』のお言葉(笑)
でも本当に、オータニさんの『船旅』リクエストに始まり、セツコ母の言葉に助けられ・・・
こんなに楽しい小笠原ツアーになったのだなぁと。

 

竹芝桟橋に到着する頃には楽しい気持ちより、ちょっと悲しい気持ちになっていたけど。
また行きますから、小笠原。
忘れものを『とり』にね、せっちゃん。

 

ウェザーステーションにて@小笠原
また、帰ってきます。

みんな、ありがとうございました!

 

まだまだ伝えたい思いはたくさんあるのですが、
あとはギャラリーに載せて・・・。

 
2016年5月 小笠原ダイビングツアーのギャラリーページ >>>

 

みか