何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「イルカ」カテゴリーアーカイブ

寒くて熱いよ、冬の柏島。

2023/12/23-26 柏島 透明度:20m~ 水温:18~20℃

 

 

空港に降り立つと身を切る冷気。
外気温、3℃。
お試しとは言ったけど・・・

 

 

寒いよ、12月下旬の四国。

 

 

日本列島を襲う10年に一度の大寒波。
柏島で滅多にないといわれる雪、
2度目なんですけど・・・ね。←視察の時も。笑

 

 

そんな類稀なる寒波に遭遇した私たちですが。
一度海に顔をつければそこは20℃。
黒潮の恩恵を受けた柏島の海・・・

 

 

熱い。

 

 

 

ガラスハゼとネジレカラマツ@柏島フォトダイブツアー
BEST of ガラスハゼ!

 

イナズマヒカリイシモチ幼魚@柏島フォトダイブツアー
イナピカのおチビ!

 

コガラシエビ@柏島フォトダイブツアー
コガラシエビ、ウミシダを添えて。

 

クダゴンベ幼魚@柏島フォトダイブツアー
サイズが肝のクダゴンベちゃん。

 

ピグミーシーホース@柏島フォトダイブツアー
わかるかなーピグミーさん・・・?

 

 

溢れんばかりの生き物は、
どれもこれもいいお家に住んでいる。
どれも撮りづらい・・・のに、みんな凄い。

 

 

 

背景に惚れ、表情に惚れ、シチュエーション最高・・・

 

 

ビシャモンエビ@柏島フォトダイブツアー
ビシャモンエビの・・・カップルですよ?

 

ハチジョウタツ@柏島フォトダイブツアー
小さい?ジャパピグ、実物大です。

 

ミヤケテグリかな@柏島フォトダイブツアー
もはや1.5頭身。笑

 

サガミとスルガリュウグウウミウシ@柏島フォトダイブツアー
このコラボ、偶然?

 

コマチコシオリエビ@柏島フォトダイブツアー
じゃんけん、勝てる。

 

オシャレハナダイ@柏島フォトダイブツアー
オシャレすぎ。

 

チャイロヤッコ@柏島フォトダイブツアー
君は地味すぎ・・・

 

フリソデエビペア@柏島フォトダイブツアー
お行儀よく・・・もぐもぐもぐもぐもぐ

 

ミドリリュウグウウミウシ@柏島フォトダイブツアー
大・中・小ミドリリュウグウウミウシトリオ!!

 

 

初夏とは違った季節来遊魚の数々、
可愛らしい幼魚、続々増えるウミウシ。

 

 

やっぱり海は面白い。

 

 

よく見るあの子をここまで可愛く切り撮るとは~
え、この一枚にそんなストーリーが?!
なんて、いちいち感動する始末。

 

 

しかも今回は、私の大好きなあの子が・・・!!

 

 

アオウミガメ@柏島ダイビングツアー
ねむねむ。。。

 

 

手元の5mmの世界も好き。
でも、あのウミガメさんの背中にはかなわないー。
でもやっぱり、手元の・・・いや、上も・・・

 

 

そんな私の希望が叶ったか、
下を見て泳ぐ私をチョンチョンするレナさん。

 

 

ん?何??

 

 

上、ほら。

 

 

 

 

うわぁーーーボラクーダ!!
ものすごい数が左から、右にも、上にも!!
季節外れのボラの大群、迫力満点でした。

 

 

そんな楽しかった海も、
日ごとにだんだんと風は強まり波は高まる・・・
最終ダイブは逃げの湾内でどうにか・・・

 

 

って、思ったこの湾内が。
また見たことない魚だらけで面白いから困ります。笑

 

 

ヒロスジタマガシラ@柏島ダイビングツアー
ヒトスジタマガシラっていたのね。

 

イッポンテグリ@柏島フォトダイブツアー
地味?とりゃあ!全開っ!!!

 

テングノオトシゴ@柏島フォトダイブツアー
エグチさんとの友情の証・・・!!

 

カゴシマオコゼ@柏島フォトダイブツアー
えっと・・・重なり合うカゴシマオコゼ×2です。

 

 

地味すぎて写真映えしないのが難点ですが(笑)
潜れば潜った分だけ違う海がある。
そんなことをしみじみと感じた冬の柏島でした。。。

 

 

サンセットダイブ@柏島フォトダイブツアー
ギリギリセーフ!?

 

 

 

短い日が暮れるのを惜しみながら、
でもその後に待つ夜にもワクワク。

 

 

高知焼酎@民宿フィンハウスのアフターダイブ
いい名前の焼酎だ。笑

 

 

Xmasケーキにシュトーレン、カステラまで!?
たらふく食べた後のデザート別腹女子、
本当に、恐ろしい(笑)

 

 

女子会@柏島ダイビングツアー
えっと、腹十二分目の15分後?

 

クリスマスケーキ@柏島ダイビングツアー
ケーキカットはなぜかメンズ(笑)

 

 

でもちゃんと食後はみんなで明日に備えて。
フォトセミナー??笑

 

 

フォトセミナー@柏島ダイビングツアー
上映中。。。

 

 

からの・・・

 

 

ストレッチ@アフターダイブ
明日に備えてみんなで~?

 

 

ストレッチ!

 

 

ストレッチ@アフターダイブ
そうそう、ここを伸ばすとね・・・

 

 

したのか、何かを痛めたかは不明ですが(笑)

 

 

ストレッチ@アフターダイブ
『う゛ぅ・・・。』

 

 

海にどっぷり浸かった4日間。
そして柏島の海にたっぷり遊んでもらった4日間。

 

 

 

 

海と・・・イルカに、ね。

 

 

四国最南端足摺岬@柏島ダイビングツアー
初めての四国最南端♪

 

 

でも何よりも、激荒れでも激寒でも楽しんでくれたみんな。

 

 

人生ベストショット撮れた?アサミさん、
逃げポイントで新種GETを果たしたせっちゃん、
カメラトラブルに負けずに撮りきったマキさん、
カメラ構えるみんなを見て楽しむアツコさん、
船上サポート力高すぎるレナさん、
九州から走ってきて、また走っていった男・・・

 

 

お試し柏島ツアーにお付き合いいただき、
本当にありがとうございました!!

 

 

奇跡の透明度@柏島ダイビングツアー
やっと海以外の柏島、見ました(笑)

 

 

みか

 

 

おまけ。

 

 

猫島@柏島ダイビングツアー
『乗り心地いいな。ふみふみ。』

 

猫島@柏島ダイビングツアー
『んにゃ!?』

 

猫島@柏島ダイビングツアー
『ヒトなんて・・・』

 

 

エグチさんとやさぐれ猫、でした。笑

 

 

小笠原+自由人×8=

2023/03/21-26 小笠原 透明度:18~30m 水温:19℃

 

 

水面に上がるブロー。
海面が盛り上がったかと思うと、
ゆっくりと黒い背中が海から現れる。

 

 

ザトウクジラです。

 

 

船上であがる歓声に応えるかのように、
体長12m 体重30tはある巨体が軽々と空中へ。。。

 

 

 

ホエールウォッチング@小笠原KAIZINダイビングツアー

 

 

 

 

1000km、24時間

 

 

 

土日も関係なく、6日間周期で黙々と。
大海原をピストンし続けるおがさわら丸。
この船だけが唯一、私達を小笠原へと運んでくれる。

 

 

そう、旅の目的地は・・・

 

 

 

小笠原。

 

 

 

昨年のGWに一頭だけ見ることができたクジラ。
3月ならいっぱいいるんだけど・・・
なんて呟いたところから、本当にまたすぐ来ちゃうとは。

 

 

GWからの3月企画。
速攻諸手を挙げてくれたチューサ殿、チーさん、
ありがとうございますっ

 

 

 

とはいえ、24時間の船旅が初めての方も多い。

 

 

大海原は揺れないかな。

 

24時間もなにして過ごそう。

 

食料とお酒を買い込んで・・・

 

 

そんな心配も、旅の醍醐味。

 

 

蓋を開けてみれば、なーんだ。
ってのも、旅の醍醐味(笑)

 

 

おがさわら丸過ごし方@小笠原ダイビングツアー
出航ーっ

 

 

海を眺めて乾杯して。
電波ないから乾杯して。
船酔い心配だから乾杯して・・・

 

 

おがさわら丸過ごし方@小笠原ダイビングツアー
A.M.11:00 WBCが熱いっ(レインボーブリッジ通過しますよー)

 

おがさわら丸過ごし方@小笠原ダイビングツアー
PM0:00 絡み酒(チューサ、顔!笑)

 

おがさわら丸過ごし方@小笠原ダイビングツアー
P.M.10:00 Bar  KAIDANSHITA  @おがさわら丸

 

スマホもいじれないから色んなこと話して、
散々飲んだらみんな好き勝手し始めて、
今回の旅・・・自由人の集まりってことが判明した。

 

 

おがさわら丸過ごし方@小笠原ダイビングツアー
ちなみにこれはまだ P.M.02:00・・・。

 

まぁこれが一番の、旅の醍醐味か。

 

 

 

 

24時間ぶりの地上に降り立てば、
目の前の海に心は弾む。
急く気持ちを抑えてお迎えの車にとび乗れば、

 

 

あれ?みんな??

 

 

まさかの小笠原到着後2分で全員ロスト・・・
(私が迷子?)

 

 

これもみんなが自由人だったから・・・
(私の視野の狭さ?)

 

 

 

 

気を取り直して。

 

 

海だーーー!

 

 

 

 

透明度@小笠原ダイビングツアー
あーおーいーーー

 

でもこの青よりも何よりも、心と耳を奪われたのは、
水中に響く重低音、混ざる高音。

 

 

鳴き声・・・?

 

 

いや、これは・・・

 

 

ザトウクジラの歌声です。

 

 

出産・子育てのために、
アラスカ海域から小笠原まで毎年旅をするザトウクジラ。
1000kmなんて比じゃないですね。

 

 

そんなザトウクジラの歌声が、
水中に顔をつけるとどこからともなく流れてくる。

 

 

出会えないかな、水中で。。

 

 

なんて願いつつ上がってくると、
すぐそこで上がる水しぶき。

 

 

テールタラップ@小笠原ホエールウォッチング

 

 

すぐそこなんだけど、
なかなかどうして姿は見せてくれない。
思わせぶりな奴です。笑

 

 

 

 

体長10mを越すお目当てのクジラを、
船上から飽きるほどに(飽きないけど)見て、
ひと度水中に入れば、壁を飽きるほど見る。

 

 

ゾウゲイロ&コンガスリウミウシ@小笠原ダイビングツアー

 

クメジマヒカリウミウシ@小笠原ダイビングツアー

 

ボニンユビウミウシ@小笠原ダイビングツアー

 

ハナエニシキウミウシ@小笠原ダイビングツアー

 

コヤナギウミウシ@小笠原ダイビングツアー

 

ピグミーシーホース@小笠原ダイビングツアー

 

ユウゼン@小笠原ダイビングツアー

 

 

小笠原の海がこんなにもマクロが熱いとは。
(というか、皆の視線が壁行きがち?)

 

 

たまに夢中で遊びすぎちゃって、
ながーいながーい安全停止(?)があったりね、
みんなトキワさんが大好きで連なっちゃったりね。

 

 

安全停止@小笠原ダイビングツアー
サーザエーさんサザエさん~♪♪

 

 

 

そしてもちろんこの青い海にはワイドも。

 

 

 

 

 

閂ロック@小笠原ダイビングツアー

 

ドブ磯@小笠原ダイビングツアー

 

アオウミガメ@小笠原ダイビングツアー

 

ドブ磯@小笠原ダイビングツアー

 

カンパチ@小笠原ダイビングツアー

 

空と海@小笠原ダイビングツアー

 

 

一匹一匹のサイズも、群れのスケールも大きい小笠原。
そして流れの強さも桁違い・・・

 

 

閂ロックドリフト@小笠原ダイビングツアー
サーザエーさん、サザ・・・・・重っ!!

 

チューサの軽さと、ジュンさんの重み、
オキさんの頼りがい半端ないこと学びました。
トモミさん、カメラは大切に(笑)

 

 

 

 

そんなスケール桁違いな海だからこそ、
なにが出るか、はたまた出ないか?

 

 

 

・・・ぬぁーーー!!

 

 

 

水中ザトウクジラ@小笠原ダイビングツアー
水中クジラ、出ちゃってるーーーっ photo by I様より

 

 

 

狙い続けた水中クジラ、
前日歌声の練習だってしたのに。
まさかの5分差で入ったお隣さんが・・・。

 

 

 

それでも最後まで諦めないで。
きっと私たちにも感動の出会いが・・・

 

 

 

あったーーー!!

 

 

 

 

 

 

潜降直後に姿を見せた2頭のイルカ・・・!!
ミナミハンドウイルカが私たちの周りをぐーるぐる。
動画にもバッチリ残る鳴き声まで。

 

 

いやぁ、最高です。
ありがとうございます。

 

 

海とガイドのテツヤさんに感謝感激、
もう見たいものなんてない!って言ったのに。

 

 

 

 

 

 

なんて1ダイブだったのでしょうか。

 

 

イルカにはしゃいで、
マンタに全力ロング疾走したセキドちゃん。

 

 

なんてお姿で(笑)

 

 

ドライスーツインナー@小笠原ダイビングツアー
えっと・・・ドライだよね?笑

 

 

 

 

毎日全力で遊んで、
毎晩腹ペコでご飯屋さんに駆け込んで、
その日が終わるのが惜しくて部屋でも飲み続けて・・・

 

 

KAIZINダイビングサービス@小笠原ダイビングツアー

 

島寿司@小笠原ダイビングツアー

 

オーベルジュサトウ@小笠原ダイビングツアー

 

居酒屋CHARA@小笠原ダイビングツアー

 

アフターダイブ@小笠原ダイビングツアー

 

居酒屋まんた@小笠原ダイビングツアー

 

ウェザーステーション@小笠原ダイビングツアー

 

ネイチャーナイトツアー@小笠原ダイビングツアー

 

ネイチャーナイトツアー@小笠原ダイビングツアー

 

星空@小笠原ダイビングツアー

 

 

独身最後のダイビングを謳歌するチューサ
ふいにクリティカルヒット飛ばしてくるトキワさん
いきなり電池が切れるチーさん

 

 

毎晩話題が尽きないのが不思議。
いや、この自由人の集まりじゃあ、
話題も尽きるわけがない・・・か。

 

 

小笠原でのひと時はあっという間に駆け抜けて。

 

 

見たいような、見たくなかったような・・・

 

 

 

 

 

 

恒例の飛び込み、
イレギュラーなイルカのお見送り。
なにもかも出来すぎていて。

 

 

東京へ向かう24時間の船旅は、
ちょっとセンチメンタルな感じになっちゃって。

 

 

カツオドリと夕陽@おがさわら丸

 

 

でもね、またね、きますから。

 

 

 

ほら、目が覚めれば、清々しい朝に。

 

 

・・・乾杯(笑)

 

 

おがさわら丸過ごし方@小笠原ダイビングツアー
A.M.08:00 6時間前まで飲んでたよね。笑

 

おがさわら丸過ごし方@小笠原ダイビングツアー
A.M.09:30 オガサワラオオコウモリ乗船?

 

 

 

長くて短い6日間をご一緒した皆さま、
現地で完璧なサポートをして頂いたKAIZINの皆さま、
ありがとうございました。

 

 

 

KAIZINダイビングサービス@小笠原ショップツアー

 

 

 

旅程だけじゃなくてブログまで、
長ーくなっちゃったので(汗)
読むのが面倒な方は動画でお届けします。

 

 

 

 

 

 

ヤヒさん、動画作成、
ありがとうございました!

 

 

みか

 

 

寝るヒマないよ、三宅島。

10月7日(金)夜発~10月10日(日) 三宅島・御蔵島

 

 

金曜日の夜、
仕事終わりでちょっと変なテンションの大人が、
ぞろぞろと竹芝桟橋に集まる。

 

 

またこの日が来た。

 

 

イルカの群れ@御蔵島ドルフィンスイム
『え?なぁに??』

 

きゃーわーぎゃー!!

 

 

興奮の出会いでした。

 

 

 

 

でも実は・・・

 

 

数日前から、天気図とにらめっこ。
船、出るのか?海、潜れるの?
大しけの予報だったのです。

 

 

しかし、私たちを乗せた橘丸は、竹芝桟橋を出港した。
夜景を楽しみ、出航の祝杯。
甲板を降りてベットに横になったのは・・・数時間前。

 

 

三宅島、ついたー!!

 

 

到着を喜び、船をとび降りる。
待っていたのは、
イルカの島・御蔵島への出船の朗報っ

 

 

やったーーー!!

 

 

1時間後の出船ね・・・寝る暇なしー!!

 

 

御蔵島ドルフィンスイム@三宅島ダイビングツアー
タフなみんなに感謝。

 

ジェットコースターさながらの船に50分。
正直緊張感は増す・・・
が、しかし、この子に会うためなら。

 

 

 

 

セキドちゃん、速かった。
うめちゃん、よく潜った。
チューサ殿、イルカ愛が半端ない・・・!!

 

 

御蔵島ドルフィンスイム@三宅島ダイビングツアー
優しい瞳とムキムキまっちょ。

 

ドルフィンスイムのイルカ@御蔵島
今年はとにかく数がやばい!!

 

御蔵島ドルフィンスイム@三宅島ダイビングツアー
終わってみればこの笑顔ーーー!!

 

イルカの大ベテラン、つぼっちさんを筆頭に、
みんなとにかくタフ・・・!!
誰一人疲れたからパス、とかない。笑

 

 

時間の限りに遊んでもらいましたね、
イルカさん、今年もありがとう!!
数、多すぎってお礼言い切れませんっ。

 

 

フライング乾杯!!

 

 

ペンションサントモ@三宅島ダイビングツアー
チューサどこだー?!

 

奇跡とメインイベントはまだまだ続く。

 

 

唯一、風が止んだ到着日に、
イルカもダイビングもぎゅうぎゅう詰め詰め。
3年ぶりのメガネ岩、潜れちゃった。

 

 

メガネ岩@三宅島ダイビングツアー
地形とウサミちゃんの形が色々面白い。

 

ツバメウオ@三宅島ダイビングツアー
魚類にも、愛を。

 

心配していた2日目も、無事潜れましたー!

 

 

記念ダイブ@三宅島ダイビングツアー
左端:KAEDE

 

え?これは・・・

 

 

スーパーウミウシポイントの土方で、
ウミウシに1mmも興味もないチューサ殿、100本!!
の、記念写真です(笑)

 

 

あの華奢なチューサが100本。
おめでとう。誰もが驚く偉業だよ。
ごめんね、記念ダイブ唯一の大物が、タコ・・・って。

 

 

 

毎晩、何かに乾杯して、
エレンちゃんの作るハイボールに『飲まれて』、
明日の大しけの海にヒヤヒヤしながら眠りにつく。

 

 

でも、潜れる海が限られていたおかげで、
三宅島の海の奥深さを学びました。

 

 

NEWポイント開拓!!

 

 

粟辺@三宅島ダイビングポイント
ここ、海??

 

溶岩のど真ん中に車停めて・・・

 

 

粟辺のアカマツカサとアーチ@三宅島ダイビング
わぁーーーお。

 

めっちゃ素敵なポイントでした。
教えて頂いた現地ガイドのウエダさん、感謝っ。
101本目、MYウミガメ発見のチューサに感謝。

 

 

にしても、サクサク岩場を歩くみんなの最後尾、
ひーこらしているエレンちゃんとセキドちゃん。
若者よ、もっと筋力をつけなさい。笑

 

 

逃げポイントだと思っていた(ごめん)土方海岸。
実はスーパーウミウシポイントなことが判明。
これまた現地ガイドのウエダさん、感謝感激っ。

 

 

キカモヨウウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

シンデレラウミウシ@三宅島ダイビングツアー オキナワキヌハダウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

コンシボリ@三宅島ダイビングツアー

 

セトイロウミウシ@三宅島ダイビングツアー アデヤカミノウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

ダイアナウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

ヒオドシユビウミウシ@三宅島ダイビングツアー アカテンミノウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

コールマンウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

 

見つけるみんなの目にも驚き、
切り撮ってくれた写真にも感謝。
三宅島の海、奥が深い。

 

 

最終日まで、無事潜れたことに感謝です。
〆のウミガメ、かわいかったなぁ。

 

 

 

 

色々サポートして頂いた三宅島の皆様、
本当にありがとうございました。

 

 

 

海の後も奇跡は続く・・・

 

 

雨の予報も見事かわして、駆け足で観光。

 

 

溶岩遊歩道@三宅島ダイビングツアー
セキドカメラマン、走る。

 

本当に走っちゃってます(笑)

 

 

陸でもNEWポイント開拓!

 

 

カメラマン@三宅島ダイビングツアー
次は南国チャーハンがいい!!

 

 

海に陸に走り続けた2日半、
三宅島での時間もついにおしまい。

 

 

ドルフィンクラブ@三宅島ダイビングツアー
目立つ・・・笑

 

滞在時間はそんなに長くないはず。
なのに、港から手をふる姿にちょっと涙・・・
出ないけど、出そうではあった。

 

 

ありがとうございました。
また、帰ってきます。

 

 

東京へと向かう船は、
ちょっと寂しくって、目的もなくって。
でも、せっかくの旅は最後まで楽しみたいから。

 

 

夕焼け@三宅島ダイビングツアー
黄昏れのウメ。

 

橘丸のアイス@三宅島ダイビングツアー
ごちです、ウエノさーーーん!

 

橘丸@三宅島ダイビングツアー
船上至高のひと時。

 

お菓子パーティー@三宅島ダイビングツアー
つぼっち至高のひと時(笑)

 

 

で、最後はこうなる(笑)

 

 

みんなで旅行@三宅島ダイビングツアー
この後、復活して夜の街へと消えていきました・・・笑

 

またイルカに会いに。
そして三宅島の魅力をもっと知るために。
帰ってきます。

 

 

ペンションサントモ@三宅島ダイビングツアー
SANTOMO集合ー。

みか

 

 

 

 

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OCEANTRIBEのインスタグラム

嫌な奴だけど良い奴なんです。

9月25日(日) 田子 透明度:10~15m 水温:25℃

 

 

晴れ渡る空。

 

 

絶好の海日和。

 

 

ボート@田子ダイビングツアー
やまもとさんがお茶目です。笑

 

実はこれ、台風が伊豆半島を横断した翌日。
ニュースを見ていると信じがたいですが、
台風一過の海はぺったりと穏やか。

 

 

水中に影響はないかな?

 

 

影響は・・・ある。

 

 

キンギョハナダイ@田子ダイビングツアー

 

 

嵐のあとは魚たちも食欲旺盛。
色鮮やかなキンギョハナダイが舞う。

 

 

台風に飛ばされ流れ着いたのか、
ウミウシ、季節来遊魚が、ぐんと増えている。

 

 

タテスジイボウミウシ@田子ダイビングツアー

 

アカスジウミタケハゼ幼魚@田子ダイビングツアー

 

ヒブサミノウミウシ@田子ダイビングツアー

 

スミツキベラ幼魚@田子ダイビングツアー

 

メガネハギ幼魚@田子ダイビングツアー

 

スベスベマンジュウガニ@田子ダイビングツアー

 

マツバギンポ@田子ダイビングツアー

 

 

嫌われがちな台風も、
変化多い伊豆の豊かな水中のためになっている。
できれば、連休とかは避けてほしいけれど。笑

 

 

あまりの楽しさに沖の浮島根2ダイブ。
おまけに、来月のイルカに向けてスキンダイブ練習希望。
さらにウメちゃん、お昼ごはん待ちに1スノーケリング。

 

 

スキンダイビング@ドルフィンスイム練習

 

 

体の乾く暇もなく海に浸り続けた一日。
そんな日はこれだね。

 

 

エンリッチスペシャリティ@PADIランクアップ

 

 

一人スペシャリティ講習で使ったエンリッチを
最後まで吸っていたウメちゃんでした。

 

 

みか

 

 

身体を乾かすな。

7月5日(火) 田子 透明度:6~10m 水温:17~22度

 

 

『3ダイブしたい。』

 

『合間にスキンダイビング練習もしたい。』

 

 

ということは。

 

 

1ダイブ目⇒スキン練習⇒2ダイブ目⇒スキン練習⇒3ダイブ目

 

 

ちょっと忙しすぎやしませんか?
と、思ったのに、さらにさらに・・・

 

 

『エンリッチスペシャリティ取りたい。』

 

『フロート上げる練習したい。』

 

 

ということは。

 

 

・・・バタバタ。笑

 

 

エンリッチのダイビングコンピューター設定をして、
水中でNDLを見比べて、締めのフロートをあげて・・・

 

 

フロート@PADIドリフトスペシャリティ講習
フロートより多すぎる髪に視線が・・・笑

 

 

よーし!バッチリ!!

 

 

ピース♪なみんな。

 

 

フロート講習@PADIドリフトスペシャリティ

 

 

 

 

の、上では・・・

 

 

 

ドリフトスペシャリティ@PADIダイビングスクール
逆に目立つ?笑

 

もつれ絡まるフロートたち。
バッチリ・・・?なのか??笑

 

 

あ、一応、遊びの要素も。

 

 

アヤトリカクレエビ@田子ダイビングツアー

 

 

ハクセンアカホシカクレエビ@田子ダイビングツアー

 

 

ヨシエ、素敵なお写真ありがとうございます!!

 

 

 

慌ただしい水中から帰ってくれば、
フィンとマスクを外す暇なく。

 

 

スキンダイビング講習@イルカと泳ごう

 

 

2回の練習で、ここまで!
イルカツアーで沢山遊んでもらえますように。

 

 

そんなわけで、今度こそ海からでましょー
トイレ休憩にようやく陸に上がると・・・

 

 

雨。

 

 

とにかく、身体が乾く暇なしな一日でした(笑)

 

 

 

 

おまけ。

 

 

初夏になると見かけるイシモチ系の愛溢れる子育て。
おかあさんは元気な卵を沢山産んで。
おとうさんは大切な卵を落とさないように・・・口へ!?

 

 

孵化するまで飲まず食わずの2週間、
口の中で卵を守るパパ、尊敬。

 

 

オレンジ色の卵はいつしか銀色に。
目玉が透けて口の中から外の世界を覗いている。

 

 

ハフハフ・・・もうちょっとだねぇ・・・
ハフハフ・・・おっとと・・・

 

 

そんなイクメンの動画。

 

 

 

 

たまに口から零れ落ちそうな卵が見えたら、
この時期しか楽しめないシャッターチャンスです♪

 

 

キンセンイシモチ口内保育@田子ダイビングツアー

 

 

みか