何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「三宅島」カテゴリーアーカイブ

26時間

2023/10/13-15 三宅島 透明度:8~20m 水温:24℃

 

 

 

ドルフィンスイム@三宅島イルカダイビングツアー
やったったーーー!

 

 

 

『26時間』

 

 

刹那のごとき滞在時間でした。

 

 

 

 

 

 

台風の動向気にして向かった三宅島。
出港&到着の喜びも、
強烈なうねりにポイントの選択は限られました。

 

 

迫りくるプチ台風くらいの低気圧の黒い影・・・も、厄介。
当初予定の昼出航の船は早朝に繰り上げ出船。

 

 

三宅島滞在時間はわずか26時間。
その地を踏んだいた時間は24時間を切っている事でしょう・・・

 

 

慌ただしすぎる三宅島ツアー。

 

 

お世話になった島の皆様、
協力してくれて、楽しむとこ楽しんでくれたみんな、

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

出発@三宅島イルカダイビングツアー
乗船前のフライング(笑)

 

橘丸@三宅島イルカダイビングツアー
出発進行~っ

 

船中泊@三宅島イルカダイビングツアー
船にお泊り♪

 

東京湾ナイトクルーズ@三宅島ダイビングツアー
東京湾ナイトクルーズ♪

 

乾杯@三宅島イルカダイビングツアー
今度こそ本番(笑)

 

誕生日記念ダイビング@三宅島ツアー
Happy Birthday!!

 

 

やりたいこと叶わず続き、
でもふりかえるといい思い出なのは、
唯一、そしてメインの想いが叶ったから。

 

 

ドルフィンスイム@三宅島イルカダイビングツアー

 

 

そう、この青空の下向かう先は。

 

 

 

 

 

 

1本目上がってくるとニヤニヤが止まらなかったモナカ、
1本目イルカどころじゃなかったルミさん、
イルカと同じ速さで横を掠めたヨシエのフィンキック・・・

 

 

御蔵島ドルフィンスイムのイルカ
もはやイルカ(笑)

 

 

みんなのガッツに応えてくれたイルカ。
最後はみんな触れるほどの近さでイルカたちに遊んでもらって、
船長さんのおまけの1本が最高の〆の1本で、

 

 

海の事、自然の事なんてどうしようもないけど、
わがまま言ってもしょーがないけど、
でもやっぱり良いと嬉しい。

 

 

御蔵島ドルフィンスイムのイルカ
『ん?カメラ?』

 

御蔵島ドルフィンスイムのイルカ
『どれどれちょっとだけ~』

 

御蔵島ドルフィンスイムのイルカ
『サービスしちゃうよー』

 

 

本当にイルカと海に感謝でした。。。

 

 

 

辛うじて潜れた1ダイブも、
誰もついてこないで写真に夢中なウミウシの数、
めっちゃ可愛いウミガメとの出逢いもあって。

 

 

アデヤカミノウミウシ@三宅島イルカダイビングツアー

 

アオウミガメ@三宅島イルカダイビングツアー

 

 

三宅島の海の魅力の20%くらいだけど、
やっぱり海には感謝でした。。。

 

 

 

あっという間に過ぎる時間を惜しみ、
翌日潜れないという悔しさも相まって、
睡眠不足のままに日付も変わるまで・・・

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
おされご飯に~

 

雄山一@三宅島イルカダイビングツアー
三宅島のお酒とくれば~

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
なんにも覚えてないよ~?

 

 

しかし我々は極度の睡眠不足・・・

 

 

バタバタと倒れていく・・・

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
ツルタさん、撃沈・・・

 

けど、やっぱりふっかーーーつっ!!

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
まさかの第二ラウンド(笑)

 

 

また一人倒れていく・・・

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
モナカ撃沈・・・

 

しかし睡眠不足補う暇も与えぬ・・・

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
ていっ。

 

が、復活ならず(笑)

 

 

 

目が覚めたら誰もいないロビーのソファで、
ピーナッツバラまいて寝てたことは秘密です・・・
ピーナッツ、ゴメン。

 

 

ついでに翌早朝出航した船の時間を惜しみ、
誰もいない大時化の甲板で潮風浴びながら、
ぐーぐー寝ていたのも秘密・・・

 

 

え?ヤヒ、いつからそこで飲んでたの?!
目が覚めらた横で酒盛りするヤヒ。

 

 

え?足上げて寝てましたよねって・・・
リューイチさんにもキムさんにも見られてる?
船の時間を惜しんでいたのは皆さん同じようです(笑)

 

 

 

大しけの海を、波を、風を。
全身に感じながら、また6.5時間。
・・・飲むよ、食べるよ(笑)

 

 

橘丸ランチ@三宅島イルカダイビングツアー
船上のカップ麺は旨い。

 

橘丸@三宅島イルカダイビングツアー
かーーーぜーーーーーっ!!!

 

あまりにも忙しない2.5日間、
でもそこそこ甚大なダメージを胃袋と肝臓に残し、
睡眠不足で突っ走った濃厚なひと時でした。

 

 

次はせめて地上滞在時間24時間以上、
確保できますように・・・

 

 

そして次こそはこのメガネ岩、
水中にちゃんと潜りたい。

 

 

メガネ岩@三宅島イルカダイビングツアー
せめて上から・・・!!

 

 

みなさん、本当にありがとうございました。

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
おーきなガジュマルの木の下に・・・

 

 

また集結しましょ。

 

 

みか

 

 

寝るヒマないよ、三宅島。

10月7日(金)夜発~10月10日(日) 三宅島・御蔵島

 

 

金曜日の夜、
仕事終わりでちょっと変なテンションの大人が、
ぞろぞろと竹芝桟橋に集まる。

 

 

またこの日が来た。

 

 

イルカの群れ@御蔵島ドルフィンスイム
『え?なぁに??』

 

きゃーわーぎゃー!!

 

 

興奮の出会いでした。

 

 

 

 

でも実は・・・

 

 

数日前から、天気図とにらめっこ。
船、出るのか?海、潜れるの?
大しけの予報だったのです。

 

 

しかし、私たちを乗せた橘丸は、竹芝桟橋を出港した。
夜景を楽しみ、出航の祝杯。
甲板を降りてベットに横になったのは・・・数時間前。

 

 

三宅島、ついたー!!

 

 

到着を喜び、船をとび降りる。
待っていたのは、
イルカの島・御蔵島への出船の朗報っ

 

 

やったーーー!!

 

 

1時間後の出船ね・・・寝る暇なしー!!

 

 

御蔵島ドルフィンスイム@三宅島ダイビングツアー
タフなみんなに感謝。

 

ジェットコースターさながらの船に50分。
正直緊張感は増す・・・
が、しかし、この子に会うためなら。

 

 

 

 

セキドちゃん、速かった。
うめちゃん、よく潜った。
チューサ殿、イルカ愛が半端ない・・・!!

 

 

御蔵島ドルフィンスイム@三宅島ダイビングツアー
優しい瞳とムキムキまっちょ。

 

ドルフィンスイムのイルカ@御蔵島
今年はとにかく数がやばい!!

 

御蔵島ドルフィンスイム@三宅島ダイビングツアー
終わってみればこの笑顔ーーー!!

 

イルカの大ベテラン、つぼっちさんを筆頭に、
みんなとにかくタフ・・・!!
誰一人疲れたからパス、とかない。笑

 

 

時間の限りに遊んでもらいましたね、
イルカさん、今年もありがとう!!
数、多すぎってお礼言い切れませんっ。

 

 

フライング乾杯!!

 

 

ペンションサントモ@三宅島ダイビングツアー
チューサどこだー?!

 

奇跡とメインイベントはまだまだ続く。

 

 

唯一、風が止んだ到着日に、
イルカもダイビングもぎゅうぎゅう詰め詰め。
3年ぶりのメガネ岩、潜れちゃった。

 

 

メガネ岩@三宅島ダイビングツアー
地形とウサミちゃんの形が色々面白い。

 

ツバメウオ@三宅島ダイビングツアー
魚類にも、愛を。

 

心配していた2日目も、無事潜れましたー!

 

 

記念ダイブ@三宅島ダイビングツアー
左端:KAEDE

 

え?これは・・・

 

 

スーパーウミウシポイントの土方で、
ウミウシに1mmも興味もないチューサ殿、100本!!
の、記念写真です(笑)

 

 

あの華奢なチューサが100本。
おめでとう。誰もが驚く偉業だよ。
ごめんね、記念ダイブ唯一の大物が、タコ・・・って。

 

 

 

毎晩、何かに乾杯して、
エレンちゃんの作るハイボールに『飲まれて』、
明日の大しけの海にヒヤヒヤしながら眠りにつく。

 

 

でも、潜れる海が限られていたおかげで、
三宅島の海の奥深さを学びました。

 

 

NEWポイント開拓!!

 

 

粟辺@三宅島ダイビングポイント
ここ、海??

 

溶岩のど真ん中に車停めて・・・

 

 

粟辺のアカマツカサとアーチ@三宅島ダイビング
わぁーーーお。

 

めっちゃ素敵なポイントでした。
教えて頂いた現地ガイドのウエダさん、感謝っ。
101本目、MYウミガメ発見のチューサに感謝。

 

 

にしても、サクサク岩場を歩くみんなの最後尾、
ひーこらしているエレンちゃんとセキドちゃん。
若者よ、もっと筋力をつけなさい。笑

 

 

逃げポイントだと思っていた(ごめん)土方海岸。
実はスーパーウミウシポイントなことが判明。
これまた現地ガイドのウエダさん、感謝感激っ。

 

 

キカモヨウウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

シンデレラウミウシ@三宅島ダイビングツアー オキナワキヌハダウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

コンシボリ@三宅島ダイビングツアー

 

セトイロウミウシ@三宅島ダイビングツアー アデヤカミノウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

ダイアナウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

ヒオドシユビウミウシ@三宅島ダイビングツアー アカテンミノウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

コールマンウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

 

見つけるみんなの目にも驚き、
切り撮ってくれた写真にも感謝。
三宅島の海、奥が深い。

 

 

最終日まで、無事潜れたことに感謝です。
〆のウミガメ、かわいかったなぁ。

 

 

 

 

色々サポートして頂いた三宅島の皆様、
本当にありがとうございました。

 

 

 

海の後も奇跡は続く・・・

 

 

雨の予報も見事かわして、駆け足で観光。

 

 

溶岩遊歩道@三宅島ダイビングツアー
セキドカメラマン、走る。

 

本当に走っちゃってます(笑)

 

 

陸でもNEWポイント開拓!

 

 

カメラマン@三宅島ダイビングツアー
次は南国チャーハンがいい!!

 

 

海に陸に走り続けた2日半、
三宅島での時間もついにおしまい。

 

 

ドルフィンクラブ@三宅島ダイビングツアー
目立つ・・・笑

 

滞在時間はそんなに長くないはず。
なのに、港から手をふる姿にちょっと涙・・・
出ないけど、出そうではあった。

 

 

ありがとうございました。
また、帰ってきます。

 

 

東京へと向かう船は、
ちょっと寂しくって、目的もなくって。
でも、せっかくの旅は最後まで楽しみたいから。

 

 

夕焼け@三宅島ダイビングツアー
黄昏れのウメ。

 

橘丸のアイス@三宅島ダイビングツアー
ごちです、ウエノさーーーん!

 

橘丸@三宅島ダイビングツアー
船上至高のひと時。

 

お菓子パーティー@三宅島ダイビングツアー
つぼっち至高のひと時(笑)

 

 

で、最後はこうなる(笑)

 

 

みんなで旅行@三宅島ダイビングツアー
この後、復活して夜の街へと消えていきました・・・笑

 

またイルカに会いに。
そして三宅島の魅力をもっと知るために。
帰ってきます。

 

 

ペンションサントモ@三宅島ダイビングツアー
SANTOMO集合ー。

みか

 

 

 

 

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OCEANTRIBEのインスタグラム

イルカの島。

10月2~4日 三宅島・御蔵島 透明度:20m~ 水温:26度

 

 

東京湾の夜景を背に、
眩いばかりに黄色い船はゆっくりと走りはじめる。

 

 

東京湾夜景@三宅島ドルフィンスイムツアー

 

 

そう、今年も無事、三宅島に向かうことができた。

 

 

東海汽船@三宅島ドルフィンスイムツアー

 

 

そう、今年も無事、船上でシーフードヌードルを食べることができた。

 

 

 

 

大人しく寝ましょう。

 

 

全然眠れる気はしないけど、
明日からのちょっとハードなお楽しみのため、
日付が変わる前に、消灯された船内へと引き上げた。

 

 

 

 

明け方よりも早く、船は真っ暗な三宅島の港についた。

 

 

仮眠を取ろうにも、
やっぱり全然眠れる気はしないので、
諦めて今日の海を見に行く。

 

 

 

どこまでも、穏やかな海。

 

 

 

こんなに穏やかな三宅島、いったい何年ぶりだろう?

 

 

 

今日の海への期待を胸に宿に戻ると、看板娘が。

 

 

三宅島の猫@ペンションサントモ

 

 

早朝出勤かと思いきや、目ざといね。

 

 

ペンションサントモ朝食@三宅島ツアー
これに釣られたな?

 

 

腹ごしらえをバッチリ済ませ、

 

いよいよ、出発です。

 

 

大久保浜@三宅島ダイビングツアー

 

 

慣らしのはずのダイビングが楽しすぎて困る。
それでもどうにか午後のため、陸に上がる。

 

 

午後はそう、今回の旅のメイン。

 

 

ドルフィンスイム。

 

 

ちょっとハードなんて可愛いもんじゃないです(笑)
くったくったになるまで遊びました。
遊んでもらいました。

 

 

 

アッコさん、映像提供ありがとうございますっ

 

 

ありがとう、今年も。
そして来年も、また会いに来ます。

 

 

思い残したこと、沢山あるから・・・(笑)

 

 

 

 

冷えたビールは体に染み渡り、
地元食材ふんだん使用の料理の数々はあっという間に胃袋へ。

 

 

ペンションサントモ食事@三宅島

 

 

夜風に吹かれて、蚊取り線香の香りに包まれて、
なんの話をしたのかは全然覚えていないけど、
楽しかった、気がする(笑)

 

 

ペンションサントモ@三宅島

 

 

布団に倒れこみ、目を閉じる。。。

 

 

そして目を開けると、明るくなりかけた(笑)三宅島の海へ。

 

 

早朝ダイブでアオウミガメ@三宅島ツアー

 

 

海の中に差し込む黄金色の朝日。
朝食を食べに来た何匹ものウミガメたち。
早朝ダイビングは気持ちいい。

 

 

学校下@三宅島ダイビングポイント

 

早朝ダイブ@三宅島ダイビングツアー

 

黒潮@三宅島ダイビング

 

 

どんなに遊んでも、帰りの船で眠れるから。
朝食後は70分のロングダイブ。

 

 

ロボコン@三宅島ダイビングツアー

 

ツユベラ幼魚@三宅島ダイビングツアー ウミタケハゼ系?@三宅島ダイビングツアー

 

キンチャクガニ@三宅島ダイビングツアー

 

 

早朝じゃなくても、ダイビングは気持ちいい(笑)

 

 

 

 

あっという間に三宅島を離れる時は近づいてきて、
船尾で小さくなっていく三宅島を見ながら乾杯。

 

 

着々と船は伊豆諸島を北上して、
東京湾の入り口が迫ってきたその時。

 

 

お見送りイルカ@三宅島ツアー
館山見えてます。

 

船を囲むイルカの大群。

 

 

引き波に乗って跳ねるシルエット。

 

 

最後まで、もってます。
最初にイルカを見つけたウエノさんは、あの場のヒーローでした(笑)

 

 

 

三宅島イルカツアー@橘丸

 

レインボーブリッジ@橘丸

 

 

明け方から遊び続け、ついに瞼は・・・

 

 

三宅島ツアー@橘丸

 

 

海風に当たりながら、
ソーシャルディスタンスをキープ。

 

 

遊び疲れても3密を避けるその姿勢、さすがです。
でも・・・風邪ひかないでね(笑)

 

 

 

 

また来年も、ちょっとハードな三宅島ドルフィンスイムツアー、やります。
タフな皆さま、お待ちしております(笑)

 

 

三宅島ドルフィンスイムツアー@東海汽船
ほんとタフ(笑)

 

ありがとうございました。

 

 

ペンションサントモ@三宅島

 

 

サントモさま、今年も大変お世話になりました。

 

 

イルカと友達になったオノジンさん。

10月4~6日(金・夜~日) 三宅島・御蔵島 透明度:20~30m 水温:27℃

 

 

 

三宅島ダイビングツアー@夕陽

 

 

 

御蔵島で、イルカと友達になりました。

 

たぶん、なったと思います。

 

オノジンさん、なりましたよね?

 

 

ミナミハンドウイルカ@フレンドリー

 

 

 

なんとも、伝えようのない感動。

 

 

 

スキンダイブでイルカの気を引こうとすると、
泳ぎ去ろうとしたイルカがクルり。

 

 

ドルフィンスイム@御蔵島
ASOBU?

 

お腹を見せたと思ったら、
直立してこちらを見ているではありませんか。

 

 

ミナミハンドウイルカ@御蔵島ドルフィンスイム
TOMODACHI?

 

『おーい!』

 

『ギュー。』

 

『かわいいー!!』

 

『ブゥー。』

 

 

息の続く限りイルカの前をキープ。
その間ずっと『ギュー』とか『ブゥー』とか鳴くイルカ。

 

あー!もう苦しいっ。
息継ぎに上がって、下を見ると・・・

 

直立姿勢でまだ待っているー!

 

 

ドルフィンスイム@御蔵島
早くおいでよー。

 

驚きと興奮。

 

すぐさまもう一度イルカに会いに行ったのでした。

 

 

 

友達になったオノジンさんとイルカの会話。
(よーく耳を澄ませてお聞きください。)

 

 

 

 

あのイルカが何を話してくれたのかはわかりませんが。
たぶん、私たちは仲良しだったと思います。

 

 

ドルフィンスイム@御蔵島・三宅島ツアー

 

ドルフィンスイム@御蔵島

 

乳飲み子イルカ@御蔵島ドルフィンスイム

 

 

 

 

強風の中出港した橘丸は、無事朝焼けの綺麗な三宅島に到着。
心配していたイルカの船は出港。
最終日は現地の方の采配で、期間限定のメガネ岩へ。

 

なにもかもが良い方に転がり続けた三宅島ツアー。
これは、みんなの日頃の行いの良さ、だったのかなぁ。

 

 

レインボーブリッジ@東海汽船

 

三宅島ペンションサントモ 東京タワー@東海汽船

 

メガネ岩@三宅島ダイビングツアー

 

ヒオドシユビウミウシ@三宅島ダイビングツアー 黒潮@三宅島ダイビングツアー

 

ナンヨウツバメウオ@三宅島ダイビングツアー キカモヨウウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

アオウミガメ@三宅島ダイビングツアー

 

三宅島ダイビングツアー2019 橘丸@三宅島ダイビングツアー

 

メガネ岩@三宅島ダイビングツアー

 

東海汽船@三宅島ダイビングツアー 橘丸@三宅島ダイビングツアー

 

橘丸@三宅島ダイビングツアー 明日葉粉@三宅島ダイビングツアー

 

橘丸@東海汽船
IKITERUー?

 

 

去年のリベンジもたくさん果たしました。

 

 

早朝ダイブで潜った学校下。
エントリーが超楽しかったぁ。
朝ウミガメもお出迎え♪

 

 

早朝ダイビング@三宅島学校下 三宅島ダイビングポイント@学校下

 

 

夜のひと時は宿の素敵なお庭で。
やっとあの大木の下でお酒を飲めました。
満天の星空に、流れ星・・・私は見てないけど。

 

 

ペンション@サントモ三宅島ダイビングツアー

 

 

 

私、もう悔いはありませんっ。

 

 

そう思っていたのですが。

 

帰りの橘丸。

 

遠ざかる三宅島。

 

 

三宅島@東海汽船
いい女風ウサミちゃん。

 

やっぱり、

 

あのイルカがなんて言ってたのか確かめたいし。

 

何年も潜れていない大久保浜、潜りたいし。

 

橘丸の上で、NISSINシーフードヌードルは外せないし。

 

 

カップラーメン@橘丸
醤油じゃダメなんですっ

 

うさみちゃん、オノジンさんに負けちゃったし・・・。

 

 

橘丸@東海汽船
必死な大人と引く子ども(笑)

 

26歳になったアイちゃんには勝ったけどね。

 

 

記念ダイブ@三宅島ダイビングツアー
HAPPY BIRTHDAY!!

 

走るのは、あれだったけど。笑
アイちゃん、26歳のお誕生日、おめでとう。
気持ちを強く持ち、イルカと泳げた君は、本当に成長したよ。

 

 

 

また、来年、やっぱり三宅島に上陸してそうです。

 

 

その時は、まきさん、オノジンさん、私の面倒を・・・笑

 

そしてウエノさん、私、先越しちゃいましたけど(笑)
来年もろもろリベンジしましょー!
あ、緑の粉はいりませんので。笑

 

 

濃縮された2.5日をともにしていただいたみなさん、
本当にありがとうございました!

 

宿の女将さん、根気強くイルカを追ってくれた船長さん、
お世話になった現地の皆様、ありがとうございました!

 

 

三宅島ペンションサントモ

 

 

みか

三宅、イルカみれずとも

平成30年10月12日~14日 三宅島(土方・メガネ岩・粟辺下) 透明度15m~25m 水温26℃

 

 

 

 

写真を見返していたら、楽しかったなあって思うと同時に

寂しさを感じて涙が出そうになる、そんな三宅島の旅。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前線の影響で、船が出船しても、三宅島に就くか分からない。

就けても、イルカどころか潜れるか分からない。

 

 

 

 

 

そんな始まり方でしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着岸できるか不安で、ひたっすら飲んだり、

ふざけたり、黄昏れたりもしましたね。

 

 

 

 

 

犯行現場!?

 

 

 

無事三宅島に就けても、

ひどい嵐、ひどい二日酔い。

現地の人に「臭いっ!!」って言われる始末。

それもまたいい思い出。

 

 

 

 

 

 

 

海は誰かの日頃の行いのおかげか分からないけれど、

水面は荒れ気味、でも水中は最高。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に綺麗で、壮大で。気持ち良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、勉強になった点だってたくさん。

 

 

 

 

 

 

 

ボートエントリーの危険性。

 

 

緊張しているときのダイビングの不安要素。そして・・・

 

 

 

 

オクハラさんのスリッパを履いちゃいけないこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

イルカが見れなかったり、

 

 

 

天気が悪かったり、

 

 

 

海が荒れていたり、

 

 

 

露天風呂がめちゃくちゃ寒かったり、

 

 

 

現地のおじちゃんが釣りができなくて怒ってたり、

 

 

 

 

大変なことはあったけど、

そんなことはすっ飛ばせるほど、

僕は宿の部屋飲み、

そして行き帰りの船が本当に至福の時間でした。

 

 

 

この時も、

 

 

 

 

 

 

この時も、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこんな時も、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い返せば、きりがないほど、

楽しかった思い出ばかり。

 

 

 

 

来年は、イルカリベンジしましょう。

いなかったら、僕がイルカのマネをします。

それで勘弁してください。

 

 

 

本当に楽しい時間をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや