3月27日 自由が丘 ぽかぽか陽気♪
気持ちいいなぁ~
ふらっと散歩してみたら、さくら、咲始めてる(^^)
なかなか思い描くようなふわっとした写真が撮れない。
こんな日に店番はもったいない・・・笑
りゅう
何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
3月15日(日) 江之浦 水温12度 透明度10m
今日は初心者ツアー!
みんなここにいたるまでの境遇はばーらばらっ
本瀬さんはリゾートでライセンスを取る予定が台風で行けず、気づいたら伊豆でダイビングを。
飯田さんはオープンからアドバンスまで間を開けたくないから2週連続の参加っ
春ちゃんとえみちゃんは、岩手の大学でライセンス取得し、
水温10度でもウエットっていうど根性系ダイバーだったので、この日は初ドライスーツ。
上手くなりたい人、一日を楽しみたい人、初めてのフィールドを見てみたい人。
じゃあそれぞれ楽しめばいいじゃないっ
でもそのためには少しの練習も必要!
1本目はそれにあてよっ
今日の江之浦は水中にこういうフラフープがあるので、
中性浮力をキープして、ぶつからないように通ってみよう!
みんななかなか上手に出来たので、2本目はそれぞれの楽しみに時間を
飯田さんは引き続き中性浮力の練習、
春ちゃん・えみちゃんは久々に見るダンゴウオに興奮し、
本瀬さんはこのあとの一吉丸と温泉に期待を膨らませる・・・(笑)
そんな本瀬さんのリクエストにお応えして、
最高のご飯と土日でもほぼ貸切のお風呂に入って帰ってきたらPM3:30。
江之浦って、やっぱり近いね(笑)
りゅう
3月14日(土) 川奈ビーチ 水温12度 透明度8~10m
大人が寄ってたかってカメラを向けて撮影してるのは・・・
小さな小さな魚、ダンゴウオ!
伊豆ではこの時期にしか見れないダンゴウオ。
出たよー!という情報が入ると、一枚目の写真のように大の大人がみんな群がるのです
ここまでは例年の光景ですが、今年は当たり年なのかそこらじゅうにダンゴウオ♪
一人1個体は余裕で、一つの葉っぱに3~4匹ついてるのもザラ。
この日も2ダイブで30匹くらい見たのかな?(笑)
建さん美奈子さんも潜る前は、その小ささに「私たちにはどうせ見えない」と自虐しておられましたが、
ちゃんと確認も撮影もできたご様子(笑)
上口くんはマクロレンズを買うきっかけになったダンゴウオとのリベンジマッチ。
でもやっぱり強敵だったみたい。笑
潜った後は僕も今年初の一吉丸!
もずくと塩辛をしこたま喰らい、
もずくと塩辛をお土産にしこたま買えばこの笑顔。
潜ってうまいもの食ってこのあとは温泉。
そんな幸せなことを考えるとこんなふうに身はほだけてしまいます↓
ダンゴウオ、また撮りに行きたいなぁ~
りゅう
さっき、みかが倉庫から帰ってきました。
そして開口一番「ズボン、切っちゃいました(笑)」。
チャックの横から、縦に15㎝くらいざっくりと。
どうして???笑
そのままではパンツ丸見えになっちゃうので、僕の短パンを貸しました。
そしたら靴下の上に覗く白い布。
湿布です。
話を聞くと、2カ月くらい前、
倉庫の前にある4段くらいの階段でコケて痛めたそうです。
いろいろ突っ込むとこあります。
言えよ(笑)
2か月前なのにいまさら湿布?
っていうか、まだ治ってないのかよ(笑)
いまはマイさんに借りたズボン履いてます。
やっぱりミカは一味違う。
2月28日(土) 大瀬崎 水温15度 透明度10~12m
西風が収まり東風予報も、前線が通過したので西伊豆にもうねりが残る可能性大。
時間とともに穏やかになるだろうけど、朝は微妙・・・
ぎりぎりまで粘って判断したほうがいいなと思い、とりあえず西伊豆方面へ
まさしさん率いるオープンチームとミカ率いる初心者チームは
穏やかなとこ選ぶだろうから素直に大瀬だろう。
でもうちらはそこそこ潜れるベテランチーム。
やっぱりできるだけいいとこに行きたいっ
途中の休憩スポットで田子・安良里・井田に海況を聞いてみるも、
やはりうねりは残っていてざぶざぶとのこと。。
大瀬湾内はおだやかで、透明度も良好との情報を得て、大瀬へ。 到着するとまだまさしさん・ミカチームは来てなかったので、
浜にブルーシートを3チーム分広げておこう。
そして10分後、到着。
まさしさんチームだけが。
龍「あれ?ミカは??」
まさし「井田に行ったよ。」
なるほど、なるほど。
そんな大瀬、海は穏やかで湾内も外海もネタパラダイス♪
井田、1本目のエントリーはやはりファイト1発系だった模様も、
水中は最高、2本目は穏やかになって群れと戯れたそう。
あれ?ミカチームのみんなが笑顔で帰ってきたよ。
やっぱりミカは一味違う。
りゅう
2月26日(木) 田子 水温14.8℃ 透明度10m
2本目の弁天島。
奥からフリー潜降でエントリー。
下って行くとあまり見たことない景色。
これは目的地より奥に来すぎたなと思い、
何かいないかと探しながら手前の方へ。
ジボガウミウシ発見。
幸先いいじゃんと思って辺りを見渡すと、そこらじゅうにジボガ。
他には何かと思い、岩の影を覗くと薄紫の妖艶なシモダイロウミウシ♪
うほうほしながら一緒に潜ってた現地スタッフのケンローさんを呼び、
目を1mくらい横にずらすとそこにはシモフリカメサンウミウシ!!
いやっほーー!ヘリシロイロウミウシ♪
なんだこの岩。楽しすぎる。
こんなに時間を使っては、
目的の綺麗なイソギンチャクにいるハクセンアカホシカクレエビに行けない。。。
でもエンリッチだから行っちゃおう。
まじデカかった・・・
そして足元にはようやくたどり着けたハクセンアカホシカクレエビ。
すべて水深28~30m。潜水時間30分経過。
これでもエンリッチでは潜水可能領域。
すごいね。エンリッチ。
でもさすがにそろそろコンピューターが怒り出しそうなので浅場へ
そして安全停止、そこには・・・
薄い色のゴマフビロードウミウシ♪
あ~忙しっ(^^)
これで1本目の汚名は挽回できたかなっ(笑)
エンリッチのすばらしさを知ってしまったくぼっしー
意外なところで新種GETできたせっちゃん
次は2本ともこんなダイビングに出来るようにがんばりまーす(笑)
りゅう