何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「大瀬」カテゴリーアーカイブ

受け止めきれない事実。

 

この日はベストビーチリクエスト。

 

 

最近ワイドにマクロに面白い初島か、

もうNOチャンスと思っていたけど、

前日にひっさびさに目撃情報が上がったマンボウ狙いの大瀬か。

 

 

ぼくの気持ちは初島よりだったけど、

みんなに聞いてみた結果、大瀬に決定。

 

 

ここまでは合っていた。

そう、ここまでは。

 

 

5月29日(日) 大瀬崎外海 水温18~20度 透明度15m

 

 

到着後、前日出たというポイントから流れに乗って泳いでみる。

 

 

NOマンボウ

 

 

気持よーくドリフト。

 

なにごともなく終わる。

 

まぁ昨日出たのも単発だったらしいし、

期待値薄目だったのでショックも少なめ。

 

 

 

外海からサービスまで帰ってくると、

なんか朝一でマンボウ出たらしいよ、と。

しかも2.5mくらいあるデカいやつだったらしいよ、と。

 

 

場所は僕らが潜ったとこの逆側。

 

 

逆だ、逆!!

 

 

と、2本目は流れに逆らって、昨日出たとこから今日出たとこへ行く。

 

 

探してみよう

 

 

なにごともなく終わる。

 

 

期待値高めだったのでショックも大きめ。

 

 

とぼとぼサービスに帰ってきたのがお昼前。

 

 

その悔しさはおいしいごはんで忘れよう。

 

 

弥次喜多のごはんをもりもり食べていたときに届いた、

現地スタッフからの「いまマンボウ見ちゃいました!」という心無いLINE。

 

 

帰ってきて大瀬の現地サービスのHPを見ると・・・。

 

 

 

はまゆうさん

「今日は朝からマンボウ情報がチラホラありまして、

ここにきて2日連続、本日に至ってはかなりの人が見れたみたいです。」

 

 

はごろもさん

「今日は朝からマンボウフィーバーでした(^O^)

大きさは2.5m級と大きくダイバーに動じることなく、朝から夕方までほぼ1日見られました」

 

 

FunSeaさん

「2本目も、3本目も20分間以上マンボウを見れました。

大瀬に来られた大勢の方が見れた一日でした。」

 

 

 

 

 

うちらが2本目潜ってた時、1本目に潜ったとこでマンボウ出てたそうで。

 

うちらが帰ったあとの昼以降はほぼ全員見られたそうで。

 

まぁ活気があって何よりじゃないですか。

 

・・・。

 

 

このときはよかった

 

まだこんなことになるとは知らない、

1本目のエントリー前の写真でお別れです。

 

 

心苦しいマンボウの季節は終盤。

 

心休まる季節の到来かと思いきや、

今度は神子元のハンマーが手招きしております。

 

 

                りゅう

 

このアンコウは誰のおかげ?

2月13日(土) 大瀬崎   水温14℃ 透明度10m

 

 

大瀬をにぎわせている巨大なキアンコウ騒動。

先週ぼくらがニアミスした次の日から、ずーっと目撃情報あり。

 

 

 

行きたい。

 

 

 

でも、今日のゲストはタツルさん・ミナさんにアンザイさん。

揃ってしまった、大物とあまりご縁がない方々が・・・笑

 

それでもめげずに大瀬へ。

朝のコンビニ休憩で大瀬に電話してみると、「アンコウ、失踪しました・・・」と。

 

 

 

やっぱり。笑

 

 

 

さすがですねーなんて言いながら大瀬に着くと、殺気立ったサービス内。

聞くと、アンコウ再発見されたらしい。

 

いやいや、きっとうちらが行く頃には「跡しか残ってなかった・・・」ってやつですよ。

 

 

 

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でーん。

 

教えてもらったとこに行くと、居た。

ふつうに居た。

 

 

泊りのミカチームもいっしょに、写真撮って、

ひげ観察して、あん肝はこの辺かなぁなんて言ったりして。

 

 

上がった後も、

いやーホントに来てよかった。と喜ぶアンザイさんにミナさん・タツルさん。

見れるときは案外こんなもん。

 

でも今日見れたのは、

アドバンス後の初めての海で見ちゃった

かおるちゃんと宮野ちゃんの運気のおかげだと思います・・・笑

 

鎮座 キアンコウの目

でかいよーっ ヒメイカ

 

メイタガレイyg イロカエルアンコウ

クロモウミウシ ヤリイカの卵

 

みんなで一枚

 

 

みんなでキアンコウとぱちり。

こういうときはTG3だと厳しいなぁ

 
 
                                     りゅう

 

ユーカリが似合う男

 

 

 

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さくらの季節。

 

ひとりの男が福岡へと旅立つ。

 

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男の名は、ごんちゃん。

 

その風貌、いでたち、ほぼコアラ。

福岡より、オーストラリアに帰りますって言われた方がしっくりくる。

そしてほのぼの感を出しながら、しれっとボケをかましてくる。

その間合い、言葉のチョイス。ずるいほどに惹きつけられる。

 

 

職場の先輩ゆうとさんに連れられてきて始めたダイビング。

申込みのときから君のワールドは発揮されてたよね。

 

僕がライセンス取得の説明をしてるとき、君は完全に右から左に受け流す感じで聞いてた。

その場の誰しもが「かわいそうに、嫌々連れてこられたんだろうな」と思っていたら、「・・・僕、やりますよ。」

 

 

正直その言葉は信じてなかったけど、アドバンスもとって、先輩より良い器材持って、

いっちょまえなダイバーへの道を上ったもんなぁ

 

 

そんなごんちゃんの、福岡転勤前、最後のうみのお話ですっ

 

 

3月28~29日(土日) 田子 大瀬 水温13度 透明度1~5m

 

この日のメンバーは、ゆうとさん・すなおちゃんのダイブマスター(プロ)2人とごんちゃん。

なんでもできるフォーメーションゆえに、

水中でなにがしたい?と聞くと、「いや、潜れればなんでもいいっす。」

 

わかった、じゃあうちら、思いっきり楽んじゃうよ

 

 

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ちっさかわいい生き物をカメラを向けてパシャパシャ。

ゆうとさんも、すなおちゃんも一生懸命撮ってる。

 

ごんちゃんは?と見てみると、1人、タコと格闘中。

 

そして砂がもわっと舞い上がり、タコが逃げてゆく・・・。

 

 

 

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夜はいおりの旨いめしをしこたま食って、飲んで、男部屋に帰ったらふとん争奪戦争。

 

勝者はおれ。

君は枕の代わりに、座布団を2枚重ねて寝ていたね。

 

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翌日の大瀬は、時期尚早のマンボウ狙いに挑み、破れる。

最後は先輩ゆうとさんと一緒に、

マンボウの舞とかいうよくわからない踊りをかましてくれたね。

 

 

いってらっしゃい!

 

ごんちゃん、先輩のゆうとさんは平気そうな顔してるけど、

実はとっても寂しがってるからちゃんと東京にも来いよっ
 
まぁうちらはぜんぜん寂しくないけどな、ぜーんぜん。。。
 
                          りゅう

やっぱりミカは一味違う

 

 

さっき、みかが倉庫から帰ってきました。

そして開口一番「ズボン、切っちゃいました(笑)」。

チャックの横から、縦に15㎝くらいざっくりと。

 

 

どうして???笑

 

 

そのままではパンツ丸見えになっちゃうので、僕の短パンを貸しました。

そしたら靴下の上に覗く白い布。

 

 

湿布です。

 

 

話を聞くと、2カ月くらい前、

倉庫の前にある4段くらいの階段でコケて痛めたそうです。

 

 

いろいろ突っ込むとこあります。

 

 

言えよ(笑)

2か月前なのにいまさら湿布?

っていうか、まだ治ってないのかよ(笑)

 

 

いまはマイさんに借りたズボン履いてます。

やっぱりミカは一味違う。

 

2月28日(土) 大瀬崎 水温15度 透明度10~12m

 

 

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西風が収まり東風予報も、前線が通過したので西伊豆にもうねりが残る可能性大。

時間とともに穏やかになるだろうけど、朝は微妙・・・

ぎりぎりまで粘って判断したほうがいいなと思い、とりあえず西伊豆方面へ

 

 

まさしさん率いるオープンチームとミカ率いる初心者チームは

穏やかなとこ選ぶだろうから素直に大瀬だろう。

でもうちらはそこそこ潜れるベテランチーム。

やっぱりできるだけいいとこに行きたいっ

 

 

途中の休憩スポットで田子・安良里・井田に海況を聞いてみるも、

やはりうねりは残っていてざぶざぶとのこと。。

大瀬湾内はおだやかで、透明度も良好との情報を得て、大瀬へ。 到着するとまだまさしさん・ミカチームは来てなかったので、

浜にブルーシートを3チーム分広げておこう。

 

 

そして10分後、到着。

まさしさんチームだけが。

 

龍「あれ?ミカは??」

まさし「井田に行ったよ。」

 

 

なるほど、なるほど。

 

 

そんな大瀬、海は穏やかで湾内も外海もネタパラダイス♪

井田、1本目のエントリーはやはりファイト1発系だった模様も、

水中は最高、2本目は穏やかになって群れと戯れたそう。

 

あれ?ミカチームのみんなが笑顔で帰ってきたよ。

やっぱりミカは一味違う。

 
                  りゅう