何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

激闘むなしく。

 

 

朝5時。
ケータイのアラームが鳴り、起きる時間。

 

今日からお盆。
眠い目をこすりながら、渋滞情報を見てみる。

 

厚木を先頭に渋滞23km.

・・・もう23km?

 

 

心地よくない感じでしたが一気に目が覚めました笑

 

 

8月11日(祝・木) 伊東 水温24度 透明度5~10m

 

 

リクエストは初島でしたが、
すべての裏道を駆使した激闘むなしく、出港時間に間に合わず敗北。。

 

みんなでセッティング

 

そして向かった伊東。

みんなでわちゃわちゃセッティングをして、

われらツアーチームは安定の白根南へ

 

・・・ところがまさかの小ネタオールリセット!

 

群れは変わらずわんさかいるものの、
それだけでは満足出来ないほどのベテランさんたち。

 

2本目は捨て身のクダゴンベ一本勝負でいってきました

 
クダゴンベ様! サクラダイ
流れてるー 夏だけどクリスマスカラー

カラフルっ

 

こちらはマサさん・まさしさん率いる初心者チーム!
ビーチでたくさん練習できたかな?

 

それにしてもなんかやたらカラフルなスーツが目立つような・・・笑

 

                           りゅう

夏の田子の楽しみ方。

 

夏の田子島

 

 

8月8日(月) 田子  水温25℃ 透明度8~10m

 

 

みーん、みんみんみんみーん。

 

 

セミの鳴き声が響きわたる青空の田子。

 

夏休み感、満載。

 

 

凪のうみを風切ってポイントへ。

 

ドボンと入れば真っ青な海!

・・・ではなかったので、のんびりマクロ目線で(笑)

 

 

ミチヨミノ ヒメイソギンチャクエビ

キンギョハナダイyg ニシキウミウシの子ども

 

濁ってるけど、流れもなくま~ったり。

 

マクロより群れ!のともえと河ちゃんはまったり魚を眺め、

まったく目が合わないほどカメラに集中しているただすこう。

5連荘の最終日の先生は安定感が出てきましたねっ。

 

そしてイギリス帰りで1年ぶりのダイビングのくぼっしー。

カメラの出来にもかなりのブランクが・・・。

 

2本目は写真練習したい!っていうリクエストを受け、

湾内で成田さんのカイカムリを撮りに行きました。(笑)

 

コミドリリュウグウ シルエットタツノイトコ

キイロウミコチョウ カイカムリ

 

夏っ

 

 

潜ったあとは木陰のテーブルで、

買ってきたビールと枝豆を。

 

ここまではとってもいい夏休みでございました。

 
                          りゅう

 

 

カイカムリ愛

 

8月6-7日(土日) 田子 AOW講習 水温23度 透明度8m

 

アドバンス講習のメインイベントの一つ、ナイトダイビング。

 

真っ暗闇の水中をライト1本持ち探検のはじまりはじまり~。

なーんてしてたらすぐに、けたたましいライトの揺さぶりで呼ばれる。

 

 

近づくと岩肌の3cmほどの貝殻を指さして興奮している。

よーく見ると、その3cmほどしかない貝殻の中に小さな白いカニが重なりあって交接中!

 

おおー!すげーーー!!

けど、伝えづれーーーー!!笑

 

初めてのナイトで、一発目にこれは・・・

 

 

その思いを察知したのか、カニは岩陰へ引っ込み、

その人も見せてあげられなかった・・・と落胆。

 

そして、その人がじゃあこっちと指さした先にはカイカムリ。

 

成田さんっカイカムリ

 

さすがです、成田さん。笑

 

カイカムリはカニの仲間で、頭にいろんなものを乗っけるかわいいやつ。

でも見つけるのは困難で、いままで人気はあんまり・・・。

 

それがエビカニ好きでカイカムリを次々と見つけ、

田子にブームを巻き起こした、うちの非常勤スタッフ成田さん。

 

 

この日は田子のお手伝いでしたが、夜は時間があったので一緒にナイトへ。

そして速攻のカニとカイカムリ。

ちなみに翌日も2匹見つけてました(笑)

 

休憩中もカイカムリについて熱く語る成田さんを、

みんなが「またですか!」と笑っているのを見てなんかほっこりしました(笑)

 

計算中 測定中 課題のバックロールエントリーっ

洞窟を抜けて イサキの群れ ナイトダイブっ

 

 

なかなかみなさんハードスケジュールの今回のアドバンス講習。

 

前日モルディブから帰国したばかりだったり、

4日連続ダイブ中だったり、中1日だったり。笑

 

 

でもみんな元気に5DIVE完了!

 

唯一、肝を冷やしたのはディープ講習のとき。

 

ふと気づくと岡さんの腕にマスクがぶらーん。

えっ!?と思い顔を見ると、マスクは付いてる。

 

よく見ると、同じメーカーで同じ色のマスクが腕に。

どうやら水中で拾って腕にかけたそうです。

 

完全な窒素酔いで、マスク外して腕にかけたのかと本気で心配した瞬間でした。笑

 

ナイトへGO!
 
 
 最後はナイト前のかっこいい一枚でっ
 
                     りゅう

想うことは1つ。いや、2つ?

8月4日(木) 雲見 透明度:5~8m 水温:24度

 

リクエストの雲見の海況は、はっきり言って微妙。
だけど、暗い洞窟に、透明度なんて関係ないはず。

 

ということで、今日から5日連続(!)ツアー参加の先生と合流して、
満場一致で(主にユミさんとアサキさん。笑)突撃した雲見。

 

洞窟ダイビング@雲見ツアー
好きです。

やっぱり青い潮は恋しいけど、
洞窟に次ぐ洞窟、光と影のコントラストは、地形好きには最高です。。。

 

小牛洞窟@雲見ダイビングツアー

地形ダイビング@雲見

 

別チームとすれ違い様にチームが解体するとか。
(多分原因はユウキだと思われる。)

 

オノジンさんとトシが並ぶとタカアシガニコンビに見えるとか。
(主に原因はトシの方だと思われる。)

 

タカアシガニコンビ
トシが悪い。

まあ色々なトラブルはありましたけど、
最終目的地『さくら』でお昼ご飯を食べて思うことは一つ。

 

雲見に来てよかった。

 

あ、でももう一つ思うことが。

 

お腹いっぱい、苦しいです・・・。笑

 

こうしてまた、雲見に行きたくなるのですね。
今度は透明度がいい時に、また来ましょうね。

 

雲見日帰りダイビングツアー

 

最後はユミさんの、文句のつけようのないフロート打ち上げで〆。

 

ドリフトスペシャリティ@PADIスキルアップ

 

ドリフトスペシャリティ、大変よくできました!笑

 

みか

黒潮万歳。

ずーっとはびこる冷たい水の冷水塊。

 

なかなかやってこない暖かい水の黒潮。

 

せめぎ合いが続き、どっちになるのかやきもきする日々。

 

 

 

そして迎えた7月30日。

 

水温29度・透明度30~40m。

 

黒潮ど真ん中。最高の八丈島でした。

 

 

 

7月30日~8月1日(土-月) 八丈島 コンディション◎

 

 

 

八丈らしい一枚

 

 

朝6時半に集合したら、9時半には海の中。

 

まず手始めにみんなでカメでも見たらあとは自由に。

 

いるのはうちの精鋭部隊といっても過言ではないベテランさんたち。

 

 

八丈の濃い蒼の海を楽しむ人、

水底の生き物達を眺める人、

写真に熱中する人。

 

 

思い思いの楽しみ方で。

 

 

そんななか一番気持ちよさそうに八丈ブルーを味わっていたのは、

初八丈のまさしさんでした(笑)

 

 

念願のナズマド 夏空のもと ジャパピグ

みーっけ ハナゴイ幼魚 驚異の白フィン率

ぐっちゃり! 牧場で ヌノサラシの正面顔

 

雨とハイビスカス ドリフト―っ 牛と戦う33歳

接近中 ハナキンチャクフグのペア シンジュアナゴの大群生

島寿司13人前(笑) やっほーい 披露
 

 

 

去年行けなかった西側ポイントにリベンジ成功!

 

八丈と台湾にしかいないシンジュアナゴも見れたし、

 

そのときのボートがちょーたのしかった・・・。

 

 

 

 

 

透明度40mオーバーの海をカメと一緒にフリー潜降。

 

 

砂地には辺り一面を覆いつくすシンジュアナゴの大群生!

岩場にはキツネベラやハタタテハゼのかわいい幼魚達がうじゃうじゃ。

 

 

そして潮の当たるところに出たら、真っ青な海の中をローーーングドリフト!

みるみる水底が遠くなり、すぐに360° 青の世界。

 

 

安全停止はカメといっしょに。

 

 

 

 

1DIVEのなかで、充実マクロからの豪快ワイド。

 

なんでもありかっ

 

って突っ込みたくなるほど素晴らしい1本でした。

 

 

 

 

アーチ! タテキン幼魚 ミゾレウミウシ

アオリイカの神秘 ぱっしょん多め にまっ

昔ながらの 回遊魚軍団っ 執念のハダカハオコゼ

 

シロボシスズメのちび 妖艶なゾウゲイロウミウシ 探検

アデヤカミノ 八丈ブルーと洞窟と かきごおり

もう夢中(笑) 八丈といえばユウゼン 低く構えて

 

最終日は朝から豪雨の八丈を食べ周り!

 

ちょうどよく晴れ間に行けた牧場で牛乳アイスを食べ、

地元の商店でソフトクリームパッションフルーツソースがけを食べ、

味はいいのに激辛すぎる辛タンタンメンを食べ、

隠れ家カフェで紅茶ミルクカキ氷のラム酒がけ。

 

聞いただけでお腹が痛くなりそうなラインナップでございました(笑)

 

 

乾杯ーっ

 

 

初日のナイト終わりの乾杯ビール。

自然と笑顔がこぼれちゃいますっ

 
                      りゅう