何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

また行くからいーんです。

10月11日(水) 神子元 透明度:20m 水温:25度

 

こーんな海が広がってます。

 

神子元ダイビングツアー@ドリフトダイブ
人間はちっぽけだ〜
神子元ダイビングツアー@ぶん流れ
人も魚も必死で生きているんだよ。

伊豆半島は突端、神子元。
ダイバー憧れの上級者ポイント。
言わずと知れたハンマーヘッドシャークを狙えるポイント。

 

 

そう。狙えるんです。

 

 

・・・あのシルバーに光るサメの横姿。
ハンマーだったと信じたい。

 

写真もないけど、証拠もないけど。
自称ハンマーに恐れられるイントラ・マサさんの(←よって、今季ノーハンマー。)
『メジロだよ、ハンマーじゃないって!』という言葉が悔しい・・・

 

だから、この悔しさを糧にまたチャレンジするんです。
12月の神子元へ。猛者募りますーっ

 

京都から駆けつけた仕事そっちのけのサントリーさま。
今度は自由が丘でハンマー動画を見ながらワイワイしましょう・・・!

 

290@神子元平日ダイビングツアー

 

 

しょーじき。

 

後ろの心配不要なダイブマスター2人とワイコン携えて。
透明度&魚影バッチリの平日神子元ツアー。
新規開拓したお店の海鮮丼は大満足。

 

下田ランチ@やまやの海鮮丼

 

ハンマーの群れはいなくても楽しかったんですけどね。。。

 

大人の趣味@平日ダイビングツアー
こんな大人の平日休みが待ってます。。。

みか

屋久島の海と森と川のこと。

10月6~9日 屋久島 透明度:20~30m 水温:26度

 

ふりかえって、思い出して、ため息が出てしまう。

 

 

 

ふうー。

 

 

帰れることなら帰りたい。
もう住処は見つけてありますから。
・・・あの苔むした切り株の中。

 

 

海に。山に。川に。

 

自然の力をいっぱい吸収した屋久島での4日間をふりかえってみます。

 

 

1日目。

 

プロペラ機@屋久島ダイビングツアー
見えてきたー。

小さなプロペラ機にのって鹿児島を発つ。
あれは何?これは何?私の問いに答えてくれるマサさん。
でも、たまに適当な嘘をつく。笑

 

到着するといかにも屋久島に棲息してそうなイタルさんという人間が、
これまたいかにも屋久島の道をゴトゴト走ってそうな車で出迎えてくれる。
不安だ・・・・・笑

 

着いた日から台風明けの海へ潜ってみる。

 

おおー。

 

アオウミガメ@屋久島ダイビングツアー

 

ハナゴンベ@屋久島ダイビングツアー ゾウゲイロウミウシ@屋久島ダイビングツアー

 

イロブダイの幼魚@屋久島ダイビングツアー ツバメウオ@屋久島ダイビングツアー

 

カンザシヤドカリ@屋久島ダイビングツアー

 

スザクサラサエビ@屋久島ダイビングツアー ピグミーシーホース@屋久島ダイビングツアー

 

ヤクシマカクレエビ@屋久島ダイビングツアー タテジマヘビギンポ@屋久島ダイビングツアー

 

ハナヒゲウツボ@屋久島ダイビングツアー ウミウシカクレエビ@屋久島ダイビングツアー

 

透明度抜群@屋久島ダイビングツアー

 

3日間の海、まとめちゃいましたけど。
本当に、おおー。って感じです。

 

 

屋久島の海、すごいっ

 

 

2日目。

 

清々しい森の中で目覚める。
そう、私たちの宿は森の中。
ひとつ屋根の下、みんなで布団を並べて眠るなんて、いつぶりでしょう?

 

でも今日は2チーム。
おんなじお弁当を手に、山と海へ。
お互いがどんな景色で食べるのか、想像するだけでワクワク。

 

屋久島の海と山@屋久島ダイビングツアー
いってきまーす。

 

海班。(撮影者:おーたにさん含む。)

 

永田エリア@屋久島ダイビングツアー

 

屋久島はタクシーだって水面を走るらしい。
ピグミーシーホースにハナヒゲウツボ、いいなー。
なんでもマサさんが一番はしゃいでいたらしい。(満場一致)

 

 

山班。

 

太鼓岩@屋久島ダイビングツアー

 

4年間想い続けていた屋久島の森、ついに・・・

 

ヤクシカ@屋久島ダイビングツアー
おじゃまします。

屋久杉の切り株@屋久島ダイビングツアー 屋久杉の切り株からの風景

 

ケヤキゴケ@屋久島ダイビングツアー

 

晩の雨の名残でしっとりと湿った森の中。
幻想的な霧、長いことそこにいる屋久杉、気まぐれに現れたヤクシカ。
露を含んだ苔の可愛いこと・・・

 

 

屋久島の森、すごいっ

 

 

3日目。

 

名残惜しくも最後のダイビング。
みんなでこの海に来れてよかった。
記念ダイブもみんなでお祝い。

 

記念ダイブ@屋久島ダイビングツアー
300本!

キドッチさん、300本おめでとう。
ウミガメだってそりゃ駆けつけますよー。
慌てた私のせいでちょっと露出が・・・スンマセン。

 

記念ダイブ@屋久島ダイビングツアー
51本!600本!!

カナさん、51本おめでとう。
ミサコさん、600本おめでとう。

 

初めてのリゾートが屋久島でよかったです、カナさん。
そのマスクは見納め、ちょっと寂しいです、ミサコさん。

 

いよいよこれで最後なのかー。

 

ダイビングボート@屋久島ダイビングライフ
上がりたくない船と、名ガイドのイタルさんと、夕焼け空。。。

あー本当に上がりたくない。

 

最終ダイブを終え、渋々器材を洗って片付け準備。
屋久島の器材洗い水槽は宿のすぐ横を流れる宮之浦川。
そりゃー水中のヨシノボリたちだって、ビックリです。笑

 

 

川を望むお風呂に入っていた女性陣からは、
川で楽しそうに遊ぶインストラクターが3人見えたそうです。
(一人はウェット、一人は水着、一人は・・・腰にタオル)

 

 

屋久島の川、すごいっ

 

 

4日目。

 

いよいよ帰るのか・・・。

 

観光・買い物のガイドは苦手そうなイタルさん。
の、イチオシはタイドプール。
おっきい大人15人が水深10cmの世界に魅入っている様は・・・可愛らしい。笑

 

 

 

ひとつ屋根の下で過ごした4日間。

 

森の中のお風呂、丁度いい日は1日もなかったけど最高でした。
毎日手を替え品を替え出てくるトビウオ、何にしても美味しかった。
夜の河原の散歩、虫刺されと星がすごかった。

 

毎日みんなでテーブル囲んで夜遅くまで飲みました。

 

寝たくないってミッチャンもレナさんも駄々こねてたし。
みんなで寝たいってオータニさんも駄々こねてたし。
アケモさんにマッサージされてマサさんはとっくに寝てるし・・・

 

最後の日、本当は寝たくなんだけど。
まぶたが重たいー・・・・・

 

八重岳山荘@屋久島ダイビングツアー

 

屋久島焼酎・三岳@屋久島ダイビングツアー トビウオのから揚げ@屋久島ダイビングツアー

 

三岳で乾杯@屋久島ダイビングツアー 月と日カフェ@屋久島ダイビングツアー観光

 

タイドプール散策@屋久島ダイビングツアー 八重岳山荘@屋久島ダイビングツアー

 

器材洗い@屋久島宮之浦川

 

楽しかった4日間、終わってしまったのかー
なんだかまだまだ続きがありそうだったのに。
また、続きを探しにきます。

 

屋久島ダイビングライフのいたるさんと。
お世話になりました。。。

みか

珍しいとも知らず・・・

10月9日 田子 透明度 15メートル!

 

ベストワイドボートのリクエストをもらい、向かった先は田子!

 

ベストワイドってことで、一本目は沖の浮島根へ!

 

根の周りを一周すると、

 

見たこと無いウミウシが!

ベニゴマリュウグウ

とりあえず、証拠写真程度に写真を撮り、

 

上がってきてから調べようなんて水中で話し、

 

陸上で調べると、名前は

 

「ベニゴマリュウグウウミウシ」と言うらしい。

 

 

しかも、調べた図鑑によると、

 

こいつのように触角と鰓が白色の物は

 

屋久島とか沖縄型らしい。

 

とーってもお勉強になりました!

 

こんなに珍しいと知っていたら

 

もっとじっくり見て写真撮ればよかった・・・。

 

そんなの知らないので、ウミウシを早々に、

 

群れと遊んできました♪しょうちゃんが群れに突っ込む度に、

 

素早く動く群れたち!ありがとう!しょうちゃん!

 

2本目は洞窟ポイントへ!

 

天気もいいし、透明度も綺麗だから、

 

洞窟も水路も光がきらきら・・・

 

はぁー楽しかったーー!!

洞窟 水路がきれーね

 

ぐちゃっとね

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

久し振りに行った小蝶アラシにはまりそうです!

 

端の人はがっかりしているわけではありません

 

ちょっと曇っちゃったけど船着き場で集合写真!

 

あれ?端の人一番たのしんでたよね?笑

 

すなお

 

夏の余韻

 

2017年 9月のダイジェスト

 

 

2017/9/3 田子洞窟

 

 

水があったかくて、綺麗で、そして穏やかな、

名残惜しい季節はすぐに終わってしまう。

 

 

夏の余韻を残してあっという間にいってしまった9月の回想録。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017・9・2 井田

 

2017/9/2井田

 

 

 

 

渋滞という魔物と戦い続けた高速道路も、

スペースの確保が勝負だった波打ち際も、

冷え性と、暑がりの永遠の空調バトルも、

 

 

9月のスイッチが入るとそれらすべては適度適切適温の平静を取り戻す。

 

 

熱気に満ちた夏の余韻を少しだけ残して、快適な秋は来る。

 

 

 

 

 

 

井田の海岸で、潜り終えたみんなと記念写真。

 

 

 

 

 

初心者の中にちょいちょい混じるベテランの顔。

 

 

 

経験が浅くドキドキ潜っていくその横で、

ブランクが空いてドギマギと潜っているベテランたち。

 

 

 

 

 

大丈夫。秋の気候が、秋の透明度が、そんな全員を暖かく包み込む。

 

 

 

ベストシーズンの始まり始まり~。

 

 

 

ミノカサゴでバタバタ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017・9・3 田子

 

2017/9/3 Tシャツに短パンが懐かしい

 

 

9月の田子の透明度や魚影は凄まじく、

なんど同じような群れの動画や、風景写真を撮ってしまったかしれない。

 

このブログを書こうと9月のフォルダーを開けると

我ながら自分で撮りだめたデーターの類似に錯乱してしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

極小の生き物を観察するのは楽しい。

 

 

 

だけどそんなことをしていたら、ものすごい大物や、

ドラマティック&ダイナミックな瞬間を見逃してしまうのではないかと落ち着かない。

 

そんな海だった。

 

 

 

 

 

 

タイトルにも使った写真は田子のコチョウアラシというこの日の水中洞窟。

 

 

この中にもハタンポの群れやイセエビたちがギュウギュウとひしめいていて、

美しい青と漆黒のコントラストのなかを、小一時間ほどゆうゆうと泳いだ。

 

 

 

 

 

 

そこから、車を走らせ沼津の弥次喜多へ。

 

 

 

 

 

 

海に満たされて、腹も満たされて、Tシャツ短パンの残暑を愉しんだ。

 

2017/9/3 田子洞窟

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017・9・8  田子

2017/9/8田子 緊張ほぐれろ・・・

 

 

この日も田子へ。

 

デジタル一眼カメラ軍団と、

アドバンスをとって間もない軍団とに分かれて沖の浮島根に向かう船上でパチリ。

 

 

 

 

 

すごく楽しそうな写真ではあるが、実は・・・この中の一人、

初めての外海のダイビングに緊張し、顔がかなりひきつっていた。

 

 

 

 

 

精一杯口角を上げてはいるが、目の奥までは操作できない。

 

 

 

 

そのことを指摘するとどっと笑いに包まれた船上。

 

その瞬間の一枚なのだ。

 

 

 

 

 

そして、そんな緊張をほぐすために、

タンクブーツを被って和ませようとするスーパーインストラクターがいたことを、

君は忘れてはいけない。

 

タンクブーツを被る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017・9・10 江の浦

 

2017/9/10 エニョーラ

 

 

 

 

この日の日差しは、あきらめかけた日焼けへの情熱を思い出させてくれた。

 

 

濡れていた身体はあっという間に乾き汗がにじむ。

 

海上がりのシャワーを浴びると少しだけ皮膚がひりひりが痛む。

 

かみしめるように、おそらく今年最後になるであろう日焼けを楽しみながら・・・。

 

 

 

 

 

 

 

みーんな初心者。

 

江の浦の海底を削るもの、

不用意に水面まで打ちあがっていくもの、

日焼け止めが目にしみて痛いからダイビングをやめますとわめきだすもの、

眠たそうにほとんどインストラクターの話を聞いていないもの、

潜り終わった後は日本酒喰らって勝手に上機嫌極まりないもの、

 

みーんな不届き者。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

ご飯は熱海組も合流して一緒に。

集合写真も気持ちのいい空の下で。

 

 

 

 

 

それなのに・・・

 

ピースした自分の影を入れたくなっちゃったスナオのせいで

空3:海2:コンクリ5・・・。

 

唯一の心残り。

 

 

今年最後の日焼け

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017・9・16 井田

 

2017/9/16 井田

 

 

 

この日もみっっちり練習。

 

みんな初心者。

でもね・・・その”練習地”が楽しすぎる。

 

 

 

どこまでも見渡せる澄んだ海水に魚たちが乱舞し、あっという間にぼくらを取り囲む。

 

こっそりみんなを見守ってるふりをしてちゃっかりぼくは群れを眺めたり、動画に収めたりしていた。

 

 

 

時効を迎えた今なら言える。

 

 

 

 

 

 

 

浮きそうになったエノモトさんを見ていると、

浮力操作での再潜降を早々にあきらめて、猛然と水底向けて泳ぎ始めた。

 

 

 

 

 

その勢いすさまじく、海底に突き刺さった後抜けなくなってしまうイメージが脳裏をよぎった。

 

 

 

 

 

あの不動のコロダイのように、水底から1mのところでピターっと止まれるように、

当面余裕そうな顔のあいつをライバルに、頑張りましょう。

 

 

突き刺さってしまう

 

コロダイ先生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017・9・18 大瀬崎

 

9/18 大瀬

 

 

 

くぅーっおれもビールが飲みたい―っ。

呑めないのは未成年のしおちゃんとなつきと、インストラクター兼運転手の僕と。

ビールを手にした人々はみんな満ち足りた顔をしている・・・。くぅーっ。

 

 

 

 

 

 

この日も初心者ツアー。そして大瀬崎に入る。

透明度こそ今一つではあったが、なんとっ、ハチが現れたっ。

 

 

 

夜行性のハチは、昼間は砂の奥深くに潜っているためにまず見ることができない。

 

 

 

みんな見たこともない羽根のはえたこの奇怪な魚に不思議そうな眼差しを向ける。

 

 

 

 

別に空を飛ぶわけでもないのに羽が生えた魚は結構いる。

その代表格はこのハチ。

 

 

名前の由来もおそらく見たまま蜂なのではあるまいか。

 

 

せめてハチウオとかねぇ・・・魚らしい名前をねぇ・・・。

 

 

2017/9/18  ハチだぁーっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017・9・22 田子

2017/9/22  修善寺ランチ

 

 

 

こんないい日ぼくを海に連れ出してくれてありがとうございます。

 

 

 

ずいぶんゆっくりと時間が流れて、

車中も海中も食事中もずっと家族旅行の域を出ない、みたいな。

 

 

 

洞窟に降り注ぐ太陽の光を水底にあおむけになって受けていたシュウレイさんを、

僕はずっとファインダーにおさめていた。

 

 

カワキタさんは地元の肴に舌鼓うっちゃぁ酒をぐびり、

外に出てってタバコをくゆらせちゃぁにこり。

まるで恵比寿様のような表情を伊豆の空に浮かべておりました。

 

 

 

嬉しい出会いも2つ。

センテンイロウミウシ

と、

スザクサラサエビ。

 

 

 

特にスザクサラサエビ。

一見ふつう種のサラサエビとして見落としがちですが、ちょっと違う。

 

 

この違いを見抜けたら、

あなたもサラサエビの中にこの子を探してしまうことでしょう。

 

9・22 センテンイロウミウシ

 

2017/9/22  田子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017/9/23 大瀬崎

2017/9/23 大瀬崎

 

 

ダイビング練習に真摯に向き合ったのち、毎度立ち寄る弥次喜多で。

 

 

世代も国も飛び越えて、”おいしい”を提供してる定食屋。

 

 

台湾から来たニーニーも嬉しそうにフライをほおばりご満悦。

 

 

 

でもね、僕は台湾にも行きたいのですよ。

ジブリの映画の”千と千尋”に出てくる、あの、お父さんとお母さんが豚になるまで食事を楽しんでしまう、

あんな屋台がそこかしこにゴロゴロあるのでしょう??

 

 

 

 

ニーニーに聞いたらぜひ来てほしいって。

美味しい店一杯あるって。

案内してくれるって。

 

 

 

 

与那国島からわずか100キロの台湾!!

海キレイ、飯旨い → 行くしかない。

 

 

 

台湾ツアー企画しますっ!

みんなで豚になりましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017/9/24 田子

 

2017/9/24田子 

 

 

素晴らしき田子の海。

 

 

なんだかんだここに来てしまうんだね今年の9月は。

 

 

 

 

 

1本目と2本目の間に休憩時間があまりとれなかった。

でも2本目は窒素もたまらないすごく浅い海。

「休憩の続きは水中でしますので」

 

 

 

 

 

海の中に潜ること小一時間。

 

真っ青に照らされた海底に仰向けで寝転んで目を閉じてみたり、

水底から離れた中層を、無重力になって魚群に囲まれたりした。

 

 

 

 

 

 

勝手知ったるメンバーで、勝手知ったる海で、勝手気ままに潜る。

 

 

 

 

ナイススタイル。

 

2017/9/24田子

 

 

 

 

 

 

 

2017/9/28・井田

 

2017/9/28井田 左の二人は兄弟ですか?

 

 

大学生も社会人も一緒になってこの日を過ごした。

 

職種も色々、人生も色々、でもこの日は一緒んなって海に入る。

 

ほんの一瞬交差するみんなの一日。

 

 

次に会えるのはいつだろうか・・・約束してるわけじゃないからわからない。

 

でもまたいつか会えるような気がするよね。

 

そう信じて解散する。

 

 

 

 

 

 

 

海の中で出会ったアサヒガニ。

 

この遭遇は人生で2度目。

 

個体数が少なく、砂の中にほぼ潜っているその習性から、見られるチャンスが極めて少ない。

 

 

 

 

 

不器用そうなフォルム。砂に潜るそのしぐさ。目をひっこめるチャーミング。

 

 

次にいつ交差するかしれない貴重な出会いを惜しむように、

アサヒガニとの時間をしばらく楽しんだ。

 

 

 

 

 

そして、

再会を信じて、我々は浮上する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017/9/30・田子

 

2017/9/30  肉体労働の男たち風に

 

 

 

まるでブルーカラーの昼食風景のように男臭く飾らない感じがとてもかっこいい。

 

 

 

うちのお店に通う超重量級がそろってしまったツアー。

 

重たそうに走るハイエースとは裏腹に、

無重力の恩恵を受けて水中を軽やかに動き回る重量級の方々。

 

 

 

 

弥次喜多のご飯も大汗かきながら、フライでもビールでもごくごくと飲みほしていく。

 

 

 

 

 

 

9月最後の海は、このひとたちのはしゃぐ水中映像でお別れ。

 

 

 

 

 

 

さらば9月。面白い動画を見ながら明るくお別れしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また来年もいい9月でありますように。

 

 

 

 

 

また来年も元気で9月を迎えられますように。

 

 

 

 

 

まさ

 

千葉の川奈ではない。

10月1日(日) 西川名 透明度:15m 水温:25度

 

ヒゲダイ@西川名ダイビングツアー
この子知ってます?

 

ダイビングとお昼ご飯を終え、ログ付けの時。

 

『えーと、ポイント名はニシカワナです。
東西のニシ(西)に、伊豆のカワナ(川奈)と同じ字。』

 

『え?違うでしょ~名前のナ(名)ですよ。』

 

『え?!そうなんですか??』

 

この1日の締めのログ付けにこそ、今日の全てが凝縮されていたと思います。

 

 

初めての千葉は西川名、ドタバタツアーに行ってきましたっ

 

初めての西川名、水中よりも不安が多い陸の道。
助手席のムラタさんとパパさんがすかさずフォロー。
ありがとうございますっ

 

集合時間ギリギリ、バタバタな私。
ベテランの余裕でサクサク準備を終えるみんな。
ありがとうございますっ

 

初めての水中はたまたま流れもなく穏やか。
ゴロゴロ現れるヒゲダイと、ゴロゴロしている主のモロコ。
ありがとうーーーっ

 

特大モロコ(クエ)@西川名ダイビングツアー イサキの群れ@西川名ダイビングツアー

 

オオモンカエルアンコウ@西川名ダイビングツアー

 

噂通りの特大モロコとか、特大オオモンカエルアンコウとか、
あご髭可愛いヒゲダイ、テングダイ、ちょび髭可愛いオジサン、イタチウオなどなど。
初めてのポイントって、ドキドキだけどワクワクなんですよね〜!

 

夏のような日差しに恵まれて、
眺めのいい屋上でのプチリゾート感から、漁港の食堂の地元感まで満喫♪

 

相浜亭ランチ@西川名アフターダイブ

 

西川名ダイビングツアー@週末の趣味 ピーナッツソフト@千葉の名物

 

また西川名、やりましょー!
そしてその時には、ポイント名も道も完璧な私になっているはずです・・・。
色々助けてくれて、ありがとうございました。

 

みか

 

※現在、西川名は台風21号の大きな被害を受け休業中です。
1日も早い復活を祈ります。。。

 

※2017年11月12日、無事ボートとサービスが復旧しました。