何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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NORTH OCEAN TRIBE 2020

 

 

2/13-16 北海道 知床ウトロ 透明度 8~10m 水温:-1℃

 

 

 

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今年もこの時季がやってきた、

 

 

 

壮大な、真っ白な世界に、

 

凛とした寒さ、

 

 

とは言ってもスキー旅行に来たわけではないよ(笑)。

 

目指すは山・・・

 

ではなく

 

海。

 

 

 

オホーツク海に、この時季にだけ流れ着く流氷、

 

 

そう、

 

その流氷の下に潜りに来たんです、

 

ぼくら。

 

 

だけど、

 

例年来るはずの時季になっても今年はなかなか流氷が来なかった、、、

 

 

だけど、一週間ぐらい前に低気圧による北風で急激に最接近、

 

 

やった、やっぱもってる、ぼくら!

 

と思っていた・・・・

 

 

 

 

 

いつもなら流氷を一望できる能取岬、

 

びっくりした・・・

 

 

 

 

能取岬

 

 

 

流氷あーりません・・・(笑)

 

 

 

なんと、せっかく近づいた流氷、

 

昨日と今日の南風で離れていってしまった・・・(笑)

 

 

だからって全然落ち込んでないよ、

 

何も不思議じゃない、これが自然さ、

 

北海道にはついたばかり、

 

楽しい事も美味しいものもたーくさん待ってるから。

 

 

 

 

網走、北見で遊び終えた僕ら、

 

空港のある女満別から僕らの滞在、潜水地である知床ウトロ地区まではおよそ90㎞、

 

到着するころには日が暮れ、辺りも暗くなっていた、

 

海の見える海岸線、

 

 

やっぱり流氷はなかった・・・・

 

 

 

 

ホテルに戻ってから現地のガイドさんとダイビングの打ち合わせ、

 

「この2日間、流氷下でのダイビングは見込めないかも知れませんね・・・」

 

「なるほどう・・・・」

 

今まで流氷ツアーだけはツキまくっていた僕らも、

 

とうとう、こういう時が来たか・・・

 

顔を見合わせるマサさんと僕・・(笑)

 

 

とは言っても、

 

さーて、温泉に浸かって、サウナ入って、北ならではの旨い飯をあてにサッポロクラシック♪

 

 

 

夜は北風が吹いていた。

 

 

 

 

翌日

 

朝、眠い目をこすりながら浸かる、海が一望できる大浴場、

 

なんと、

 

 

流氷が来ていた。

 

 

 

たった1日で流氷は岸まで近づいていた

 

その光景を目の当たりにした僕ら、

 

自然の凄さを身をもって感じた。

 

流氷がが来たー!

 

 

 

少量ではあるけど、

 

ないのとあるのでは大違い、

 

氷の下で、僕らはダイビングする事ができたのだった、

 

 

そして北の果ての奇跡はこれでおわりではなかった

 

 

なんとこのまた翌日!

 

 

 

 

流氷もっと来たーー!

 

 

自然ていうのは凄いね、ほんとに

 

 

 

流氷がっつり。

 

 

ありがとう北の神様。

 

 

 

 

 

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オショロミノウミウシ DSC06338

 

 

 

 

 

流氷の下に潜る目的は達成した、

 

 

 

 

 

 

欲を言えばもう一つ。

 

 

 

 

クリオネ!

 

 

 

 

 

ありがとう、クリオネ。

 

 

 

 

クリオネと流氷

 

 

 

分厚い氷、

 

太陽の光、

 

そしてクリオネ。

 

 

 

それだけで満足できるほどうれしかったんだけど、

 

 

さらに陸も最高に

 

美味しかった、

 

楽しかった、

 

 

けど痛いことも(笑)。

 

 

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やってみて初めて分かる楽しさと難しさ、奥深いカーリング。

 

ジュンさんまさかの転倒・・・カーリングは危険も伴う事も身をもって体験。

 

 

車で走る道はどこも広大な雪景色、何もないんだけど見ていてもなぜか飽きない、

 

マサさんがハンドルを握る傍ら僕は眠いのだけど、

 

いつエゾシカが見れるかわからない、

 

キタキツネが見れるかわからない、

 

オオワシが、オジロワシが、

 

常にどきどきが止まらない、、寝ようにも眠れない。

 

大自然の滝を見に雪原をトレッキング、流氷に埋め尽くされたオホーツクの海を一望、

 

2日前までこの流氷がなかったなんて信じられない。

 

 

夜はこの時季限定の氷のフェスへ、

 

氷の滑り台を滑って子どもに戻り、アイスバーでホットウイスキーを飲んで大人に戻る(笑)。

 

もはや毎年恒例のワカサギ釣りは過去最高に釣れたね、

 

ただそれはみんなの事で、

 

僕だけがなかなか釣れない・・・

 

そう思っていたけど、

 

そっと釣竿を氷から上げると、

 

もう、しばらく前から釣れていたであろうワカサギに鮮度はなく、

 

すでにお亡くなりになっていた(笑)

 

美味しく天ぷらで頂きましたが(笑)

 

そして流氷の上をどこまでも歩く流氷ウォーク、ではなく・・・

 

流氷と流氷をジャンプで渡っていく僕等発祥のアクティビティ、

 

その名も流氷ジャンプ!(笑)

 

 

これがスリルと楽しさと痛さ・・・(笑)、

 

トミー、カオルが以外にもたくましい(笑)。

 

 

 

 

そんなこんなで陸も休む暇なくよく遊んだね。

 

 

食べるものものはとりあえず全て美味かったなぁ、

 

その中でもこの時季の高級魚めんめ(キンキ)は脂のノリが半端じゃなかった。

 

 

 

 

 

なんでこんなに楽しいんだろうか、

 

自分でもわからないんすよねぇ、

 

こんに寒いところなのに、

 

こんな極所のダイビングなのに、

 

みんなに、

 

え~寒そう、そんなところでダイビング?

 

って言われてもね(笑)

 

ほんと楽しくて楽しくて、

 

結局行った人じゃないとわかんないんだと思うな、

 

この感じ(笑)。

 

結局何が言いたいかというと、

 

 

 

俺ら今回もやっぱりツイていた!

 

 

って事(笑)。

 

 

 

 

 

今回最果ての知床にて、記念ダイブの

 

1日遅れて合流した、生物大好きショウイチロウと

 

流氷ダイブに一番アジャスト?いつもげんきなおとぼけノリちゃん(笑)

 

本当におめでとう。

 

 

女満別空港で合流した北海道民トミー、

 

寒いからやだと言っていたカオル、

 

流氷のベテランになりつつあるオウちゃん、

 

今回ついていたのはお払いに行ったあなたのおかげか?イマイズミさん

 

そして手首を負傷しながらも気合いと根性ですべてをやり切った、やんちゃオヤジ、ジュンさん(笑)。

 

これにてアイスダイバーsp講習も無事終了、

 

みんな、氷の下でのダイビングのいろは、

 

しっかり覚えましたね、

 

がっつり着いていない流氷を残念に思った初日ですが、

 

日に日に増える流氷、

 

毎日変わる水中の景色、

 

これを味わえたのはむしろラッキーだったのかもしれないね。

 

これにて、みんなアイスダイバー認定です。

 

ありがとうございました!

 

そしてお疲れ様でした。

 

 

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最後になりましたが、

 

毎年毎年、ぼくらのお世話をしてくださる、

 

マサさんのおねぇさん、

 

そのおねぇさんの旦那さんで大学教授で流氷の研究などをされている先生、

 

現地でワカサギ釣りの準備やご教授、

 

本場の教授からの、流氷や、北の海に生きる生物、生態系、そして、世界の海のお話、

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

記念ダイブおめでとう

 

来年はどんな景色が待ってるのか、

 

今から楽しみだ。

 

 

まさし

本日は最高の熱海を

2/23 熱海  透明度15m  水温15.6℃

 

昨日に引き続き、

 

本日も西風強風・・

 

西伊豆は荒れているんだろうね、

 

だーけーど、本日の僕らと言えば

 

この時季ではお馴染み

 

熱海の沈船&洞窟リクエスト、

 

はい、ご安心ください、ご希望通り、大丈夫です。

 

熱海の水面はとっても穏やか、そして雲一つない青空!

 

こんな、リクエスト通り、ナイスなコンディションほんと、誰か分からないけどもってるね♪

 

リクエストしてもなかなか来れない人もいるわけだからね(笑)

 

天気は良いし、気温は高いし、

 

ボートの上も気持ちが良い、

 

 

菩薩か

 

そして、

 

潜ってみたら尚よし!

 

透明度は15m以上と言っても過言じゃない、

 

今回熱海が初めてだった人もいるから、

 

自分的見てもらいたい熱海の良さをしっかりブリーフィングで話したけどさ、

 

太陽の光と透明度もあいまってそれ以上だったね。

 

 

 

 

沈船内の群れが凄いのよ 沈船側面のソフトコーラルも凄いのよ

 

 

光り輝く安全停止 沈船内探検

 

沈船の外観、

 

内部探検、

 

そして伊豆では珍しいヒゲダイ、

 

光り輝く安全停止、

 

これ以上ないコンディションの沈船ダイブ、

 

せっかくいい事だらけなので、ナオコさんのトラブルはナイショにしておきましょうか(笑)

 

 

おれと君はヒゲ野郎

 

 

2本目の洞窟も僕らの貸切♪

 

 

景色の見え方の違いを楽しんでもらいたいから、

 

洞窟内を往復(笑)

 

アツコさんだけがピカチュウを発見?

 

見失い、再度捜索するも発見ならず・・・

 

 

1本目の沈船は深度が深い、、、

 

それゆえに窒素があっという間にたまり、短めのダイビング。

 

それに比べ熱海の洞窟は深度が浅い、

 

なのでさっきとは真逆に窒素も残圧も大丈夫のんびりと♪

 

この緩急が楽しさを倍増させるね。

 

これまた最高の洞窟を堪能したんですが、

 

カメラの調子が悪くて2本目の写真がございませんが・・・

 

 

 

 

そして、この日一緒に行っていたスナオ率いる初心者チームは江之浦で途中下車、

 

しっかり練習・・・できたのかな?

 

ヨウスケの泳ぐ姿勢いいねぇ、

 

初心者とは思えないよ、

 

そしてすでにAOWまでもってるユキさんも、

 

修理が完了したカメラでがっつり遊んで(笑)。

 

 

良い姿勢!

 

 

マダコ 不細工やな~ ヤリイカの卵

 

ランチは2チーム合流して、

 

カレーです、

 

ナン食べ放題です、

 

僕は秘伝の辛いソースを大量に投入して、

 

「辛れぇ辛れぇ」といって食べるのが好きなのです(笑)。

 

ですが、カレーとナンの分量は計画的に・・・

 

 

 

帰りの腹の辛さがハンパじゃない・・・

 

 

あっ!

 

辛い(からい)と辛い(つらい)って同じ字じゃん。

 

カレーは辛れぇナンて美味い

 

まさし

目的が変わってしまったね

2/22  田子  透明度:12~15m  

 

 

 

今日は雲見に行くはずだった・・・

 

朝のうちから雲見はクローズを決めた。

 

 

確かに・・・予報では昼ぐらいから西風強風、

 

それから2日間ぐらいは、ずーっと西風予報だよ、確かに海、時化るだろうね、

 

だからって、こんなに海が穏やかな時点でクローズにしなくたっていいんじゃないか、雲見さん(笑)。

 

 

 

という事で、ぼくらは代案の田子へ、

 

海はべーったりと穏やか(笑)

 

なにせ今日は本来、雲見予定でしたからね、外海でワイドもね、

 

なんて言ったのは僕でしたっけ(笑)。

 

ワイドとは言ってみたものの、

 

かわいいウミウシちょいちょい出てきているもんだからさぁ・・

 

ついつい楽しくなっちゃってさぁ、

 

ウミウシがっつり探したくなっちゃったんだよねぇ(笑)。

 

アカホシカクレエビ ミチヨミノウミウシ ハナオトメウミウシ

 

アラリウミウシ フジイロウミウシ ムラサキウミコチョウ

 

ハナイロウミウシやないかぁー「 カシワハナダイ キイロウミウシ

 

 

普通種も含めて、やっぱりウミウシ増えてきたんじゃないかなぁ、

 

ユキヤチームは極小のハナイロウミウシまで見ちゃってるしさぁ。

 

がっつりワイドの1日のはずが、

 

水底にべったりマクロな1日に・・・。

 

小さい生物にさほど興味がいアヤノが一言いったんだ、

 

「みなさんはあの小さなウミウシのどこを見てるんですか?」

 

 

それは「ウミウシの何がいいんですか?」

 

って言う事かな?(笑)

 

おれもそういう時あったよ(笑)。

 

なんだろうね、1度綺麗だな、と思ったらそこからどんどんその奥深さに惹かれてしまうんじゃないのかな、

 

っていうのは置いといて。

 

ワイドdayがマクロdayになっちゃたものね、ごめんね(笑)。

 

でも俺楽しかった。

 

 

お店でまったりと

 

 

 

 

 

まさし

 

 

 

ツイてるんだかツイてないんだか

2/18  川奈  透明度:12~15m  水温16℃

 

熱海をリクエストし続けるも、海況がどうだとか色々あって、いまだに熱海で潜る事ができないヤマさん、

 

そして今日も・・・なんと、熱海のサービス、臨時休業・・・

 

ヤマさん・・・ツイてないっすね・・・(笑)

 

 

その上今日は西風強風・・・

 

代案の伊東もあっけなくクローズ・・・

 

あとボートダイビング1回でMSD認定なのに・・・ヤマさんツイてないっすね・・・

 

いや・・・川奈ボート、行きましょう。

 

急遽でしたが、現地調査会のボートに乗せてもらえることに!

 

やった、ツイてる!(笑)。

 

いざ、川奈ボート

 

休みのスナオもくっついて、一緒に川奈ボートは一番遠い「ナガサク」というポイントを目指して、

 

僕らも初めて潜るポイントで、水中地形図で予習して行ったんだけどね、

 

エントリーして水底まで行くと、、あれ?

 

根、ねーじゃん・・・(笑)

 

地形図と違うぞ・・・聞いていたのとぜんぜんちが~うぅぅ。。。

 

上がってから判明したのですが、

 

船長さんのまちがい(笑)

 

川奈エリアを過ぎ、富戸エリアのダイビングポイントで潜っていた僕ちゃん達(笑)

 

川奈ボートで富戸を潜る、滅多にできない経験、これツイてるぅ?

 

テングダイとヤマさん

 

2本目はビーチへ

 

ヨーコさんとヤマさんお二人のリクエストもあり、

 

マクロではなく、ワイドの潜りで!

 

あんまり、大きな声では言えないけど、

 

川奈ビーチと言えばアオウミガメが見れると有名なポイントだよね、

 

こんな話がちらっと出てしまった、

 

だけどここ最近のウミガメの遭遇率は相当低いらしい・・・

 

のんびり泳いで、

 

大型のキジハタに感動、スズメダイやメジナの群れとすれ違う、

 

青くて明るい水中、降り注ぐ太陽の光、「あぁなんと気持ちがいいんだろう」

 

「あわよくば・・・」と考えていたのは僕だけではなかったんでしょう(笑)。

 

ヤマさん、ほぼ単独でカメgetおめでとうございます(笑)。

 

ヨウコさん、僕ではなく、ヤマさんを恨みましょう(笑)。

 

 

そしてこの日は、ユキヤ率いる初心者チーム&体験も一緒に。

 

伊豆の海はどうですか?

 

体験のカンちゃん、伊豆のコンディションが良くてよかった、

 

伊豆の海はどうだったかな?

 

きっとユキヤにナマコとか見たくもないもの見せられたんでしょう(笑)、

 

でも、天気も良くて水中は明るくてとっても綺麗だったね。

 

 

サンゴタツ 初心者チームの二人

 

初心者チームはなんか結構アイドル生物見てるのね、

 

ユカさんは3本お疲れ様でした!

 

「ダイビング全然うまくならない~」って嘆いてましたけど、

 

前より上がってから元気なのは確かじゃないですか(笑)

 

まだまだこれからがんばりましょう!

 

 

本日でヤマさんMSD認定!

 

おめでとうございます!

 

ヤマさんはツイてるんだか、ツイてないんだか(笑)

 

 

麦とろご飯頂きました

 

 

 

 

まさし

 

 

 

男チーム大瀬崎へ

2/1-2   OW講習   透明度:15m 水温:17.5℃

 

男だけで夕陽を

 

OW講習後の夕陽があまりにも綺麗だったので、

 

久しぶりに御浜岬まで足を運んでしまった、

 

海に沈む最後の最後の、チョンっの陽まで見ることが出来ちゃった♪

 

何気に綺麗に夕陽が見えそうな日でも最後の最後に雲があるとかあって、

 

綺麗に最後まで見れるとちょっと嬉しかったりする。

 

今日は全員男子、

 

BGMには「スタンドバイミー」を流したい(笑)。

 

安全停止中 コンパスをみよ

 

浮力練習中 浮力練習中Ⅱ

 

本日のみんな、

 

ヨコさんは人の話聞いてるふりして聞いてないし(笑)。

 

カナヤンはマスクの付け位置とクモりに悩まされ、

 

リョウタローだけは好調だった(笑)。

 

 

水中は難なくスキルをクリアしたけど、

 

勿論、例によって講習中は色々なトラブルが起こるわけで、

 

その色々を、今度はダイブマスター講習生であるガミさんがどうにかするという実践アシスト練習。

 

そしてOW講習生はなんでできないか考えて次のダイブでやってみる。

 

ダイブマスター候補生のガミさんは休憩時間もなく、

 

僕と2人で実践的なシチュエーションに沿ってガイド練習、

 

生徒ダイバー約は僕ちゃん、ガイドはガミさんが、

 

僕が水中で繰り出す意地悪なトラブルにも、負けることなく対応し、決められたコースをガイドしていたんだけど、

 

あれ?目印となるポイントがない?

 

そうこうしているうちにガミさんのエアーが・・・・(笑)。

 

明日また補習を(笑)。

 

 

 

飯は速攻で完食

 

 

 

そして夜のいおりのご飯に非常に感動していたみんなのリアクションがなんとも良かった、

 

 

そしてすべての料理をあっという間に完食したみんな、

 

 

当然、親父さんから気に入られてしまったみんな(笑)。

 

 

行ってみよー!

 

 

 

翌日の最終ダイブはみんなで打ち合わせたコースを自分たちだけで行ってくるというもの、

 

その中で、残圧、窒素、潜水時間、深度、方向、仲間、の数々の気にしなければいけない事の役割を分担して潜ってくる、

 

今回決めたルート、ちょっと難易度高め。

 

そして昨日の補修として、何かトラブルが起こった時はガミさんが対応、

 

そして昨日見つけられなかったチェックポイントも確認してくる。

 

結果、

 

みんな、ブラボー!

 

あぁ素晴らしかった、

 

ところどころで僕に「もっとゆっくり、ゆっくり」と宥められるシーンはあったものの、

 

互いの残圧チェック、時間、コースなど、水中でのコミュニケーション、

 

決めていたほぼ完ぺきだった、

 

あれ?

 

ダイビングってチームスポーツだったっけ?

 

いや、チームスポーツでしょ。

 

そう思います(笑)。

 

みんなOW取得おめでとう、

 

あの最後のダイブ忘れないように、そして、冬、春は猛特訓だ。

 

 

ガミさん、実践ありのトレーニングダイブ本当にお疲れ様でした!

 

すごーく良い練習だったと思います、

 

僕が言っていたトラブル、大体みんなやっていたでしょ(笑)。

 

 

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2日間お疲れ様でした!

 

まさし