何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

立ち寄り花見。

2月21日(日) 大瀬崎 透明度:12m 水温:14度

 

メジロと河津桜
春っぽい。。。

大瀬崎の帰り道、ふらりと立ち寄った河津桜。
といっても、道路の端に10本くらいだけ。

 

わざわざハイエースを停めて集合写真を撮る。
ふらりとやって来たメジロを撮る。
気がつけば10分くらい桜でキャッキャしていました。笑

 

春ですねえ。

 

雪の富士山@大瀬崎

 

見てのとおりの青空と日差しに恵まれて、
OW講習と初心者ツアーみんなで潜った大瀬崎。

 

今日も色々な変な生き物に出逢いましたよー

 

美味しそうなアオリイカの捕食シーンとか、
世界最小のヒメイカの交接シーンとか。

 

フードをかぶるとゆるキャラ化するイナバさんとか、
この季節にフードかぶらないありえないサトル君とか。笑

 

でもってそのイナバさんを見て爆笑する失礼なミヨシちゃんとか、ね。笑

 

ミノカサゴ@大瀬崎湾内   アオリイカ@大瀬崎湾内

 

マサシさんチームはミユキさんがライセンス講習のラストでした。

 

一週間で学科から海洋実習まで全部ぶっこんだ強者。
だけど、特に旅行の予定があるわけでもないという・・・勢い先行型。笑
今後の動向が気になるところです(笑)

 

帰りは大渋滞であっちへこっちへ奔走。
渋滞回避し続けましたが長い道中、お疲れ様でした。。。
(アトラクションのように楽しんでいたトモちゃんを除いてね。笑)

 

河津桜の前で。
立ち寄り花見。

ミユキさん、ライセンス取得おめでとうございます。

2日連続の日帰り大瀬崎〜弥次喜多コース、もう慣れましたね?
だから??キシちゃんも、弥次喜多のみそ汁そろそろ慣れなさいっ。笑

 

みか

いろんなとこに春。

 

2月20日(土) 大瀬崎 水温13度 透明度5~8m

 

 

まだまだ寒い日も続くけど、すこしずつ春の足音が。

水中にも1歩ずつ、1歩ずつ。

 

 

水温は変わらず低いものの、大瀬崎の湾内は、

フクロノリが生え始め、水底が緑色に。

 

 

低い水温は、産卵に向けて浅い海へ上がってくる生物を迎える準備。

増えた海草は、産まれてくる生き物たちを迎える準備。

 

 

赤ちゃんから大人まで見れる、この時期ならではのものを見てきました。

 

 

メイタガレイ幼魚 メイタガレイ

 

メイタガレイは、幼魚と成魚。

真っ白でかわいいのに、大人は・・・地味。

 

 

トゲカナガシラ幼魚 トゲカナガシラ成魚

 

トゲカナガシラも幼魚と成魚。

これはあんまり代わり映えしないね。

むしろ成魚のほうがきれいかも。

 

 

ヤリイカの卵

 

ヤリイカは卵のみ。

でもよーく見ると、黒いゴマみたいのが。

これ、赤ちゃん。

はやく大きくなって、おいしくなれよー

 

 

ヒメイカダルマオコゼyg

 

ヒメイカはこの大きさでも、立派な大人。

一口サイズ。

ダルマオコゼは、顔はゴツいけどこれも赤ちゃん。

大人になると、いかつさ満点に。

 

 

メガネウオ

 

こいつは・・・。

幼魚のころはかわいいのか??メガネウオ。

 
 
づかちゃん400本!

 

そしてオーシャントライブ初年度から来ているヅカさんが400本!

 

原点回帰の大瀬崎湾内で記念ダイブ。

写真は、マサシさん率いるの海洋実習で初ダイビングチームと一緒に。

 

 

春に向けて増え始めるダイバーと、

冬の楽しみも知っているベテランダイバー。

 

これもある意味この時期ならではのものかもしれません。

 

 

 

風呂上がりに

 

ベテランなら知っている。冬の楽しみ、温泉。

これがあるから冬潜る人も多いような・・・笑

 

                    りゅう

保護者はどっち?

2/16   IOP  透明度:15~20m  水温:14.6℃

 

海での時間

 

空は澄み渡り、

 

海はきらきらと輝く、

 

そして心地よい波のBGM、

 

冬なのに陽だまりはぽかぽかと暖かい。

 

何も考えず、そんな海をただ、眺めていたい。

 

何も考えず、そんな海のそばでウトウト昼寝をしていたい。

 

このまま時間が止まればいいのに・・・

 

なんてつい思ってしまう。

 

そう、そんなIOPでの休憩時間。

 

 

この日は水中の透明度も良くてね、

 

ゆっくりまったり潜って。

 

60代のアダルトチームのフクイさんとウラノさんは・・・というと、

足に空気がいきすぎて、しゃちほこのようになっていたり、やっぱり5mラインにくると浮いていきそうになったりと、まぁ、まだまだ色々ありますよ(笑)、

 

ダイビングテクニックのおさらいをしながら自由な水中時間を楽しんでいました。

 

20代前半のヤングチームのミツアキ、トミちゃん、ヒナタは自由気ままに泳いだり、写真をとったり。

 

陸上ではアダルトチームのフクイさんとウラノさんが今日の保護者に見える(年齢的にも見た目的にも(笑))。

 

水中ではその安定感や落ち着きからヤングチーム達が保護者に見える(笑)。

 

IOPの名物キャラクターともいえるコブダイが今日もぼくらの前に来てくれて、

 

コブダイをはじめて見たフクイさんは、えらく興奮して、えらく 喜んでました。

 

コブダイ クマノミby mitsuaki サラサエビby mitsuaki

 

カメラに熱中ウラノさん。 フクイさんコブダイに興奮。 走る

 

お昼はみんな大好き一吉丸。

 

もちろん、

 

これまた世界一の塩辛 世界一のもずく酢

 

も。

 

ゆっくり温泉にも浸かって。

 

アダルト&ヤング、ビールを飲んで美味しいもんを食べればみんな一緒、

 

どっちも関係ないっすね(笑)。

 

どっちも子供になっちゃいますわ(笑)。

 

ある晴れたIOP

 

 

まさし

Café OCEAN TRIBE

2月15日(月) 伊東 透明度:10~12m 水温:14度

 

リクエストの熱海は休業。
ご飯だけでもと電話した一吉にはフラれる。
そして東伊豆走ってるけど、西風予想の天気予報に反して北東風。

 

今日は・・・そんな日です。

 

こういう日は無理しないでいこう。

 

向かった先はみんな初めての伊東。
風波とうねりで船上はアトラクション並みに揺られるコンディション。
でも、船が揺れれば揺れるほど嬉しそうなトモちゃん。笑

 

うん、わかる。笑
ちょっとくらい冒険とかスリルがある方が楽しめるからね?笑

 

まあトモちゃんは置いといたとしても水中に入ってしまえばもう余裕。
ソフトコーラルと当たり前に群れる大量のサクラダイ。
いつだって2分間は自分の世界に入って見惚れちゃいます。。。

 

サクラダイ群れ@伊東ダイビング 魚影良し@伊東ダイビング

 

通称ピカチューことウデフリツノザヤウミウシも、トモちゃんにとってはまぁまぁ。
でも、自分で見つけた伊豆一メジャーなアオウミウシには食いついてたね(笑)

 

海のピカチュー@伊東ダイビング
いちおうアイドルです。

で、よく見たら全部ナガサワさんの写真。
トモちゃん&自分探す→ナガサワさん呼ぶ→ナガサワさん撮る
なんかいい感じの連係プレーになってました(笑)

 

お店に帰ってソファーでくつろぎながらのログ付け。
ナガサワさんが持ってきてくれたチョコレートケーキ。
マサさんが淹れたスタバのコーヒー。

 

お店でログ付け
Café OCEAN TRIBE

色々スムーズじゃない一日。
でも、こんなログ付けなら・・・いいかも。
あぁ残ってるチョコレートケーキ、食べたくなってきた。。。

 

みか

冬型の魚配置

 

2016/2/14・大瀬崎        透明度12~15m    水温14℃

 

羽も指もある魚。ホウボウ幼魚

 

 

 

まだ暗い部屋で携帯電話が目覚ましのタイマーで動き出す・・・。

 

 

 

海の日の朝。

 

 

 

手を伸ばしさっそく彼を黙らせるもこの日はいつもの静寂は戻らず、

 

代わりに予想を軽々と超える雨風の窓を打ちつける豪音が、まだ

 

うつろな意識の中に飛び込んでくる・・・。

 

 

 

 

 

 

春一番が関東一円に吹き荒れたこの日は、生暖かい南からの激し

い風雨により伊豆全域に波浪警報が出されていたが、突き出た岬

によって小さな入り江を形成している西伊豆大瀬崎の海中は湖の

ような静けさを保っていた。

 

 

 

 

現地に到着すると前日から泊りで同ポイント入りしているマサシとミカが、

ライセンス取得のための講習生達を連れてテキパキと、無駄に動いている。

 

 

 

 

 

 

 

僕・龍チームと分かれて入った大瀬崎の海底はまだまだ冷たくよく澄んでいて、

この時期ならではの、キアンコウや複数のメガネウオが海底と同化し、

ホウボウ、トゲカナガシラ、メイタガレイ、オニダルマオコゼの

幼魚達がよちよち歩き、

サギフエや世界最小のヒメイカが愛嬌を振りまいて、

コウイカやアオリイカの子供たちが外敵に脅かされながらも逞しく生きていた。

 

 

 

 

 

 

大物に沸いた一本目とは裏腹に、二本目はコアな生き物を次から

次へと見られて楽しかった。

 

海底にうごめくキアンコウの巨体 ブサイクが止まらないメガネウオ byあらいまり

 

ヒメイカの擬態 byかみぐち アオリイカの子供たちのダンス byあらいまり

 

オニダルマオコゼの幼魚 コウイカ 幼体

 

心温まるお話もいっぱいあったよ。

 

 

残りの空気がレットゾーンになったミヤギくんに付き添い2人で先にエキジットしたら、

他のベテランダイバー達から「ミヤギくんを自分のトイレ欲求の道連れにした」と言われ、

(まぁ、あってるけど・・・)

 

クリスマスパーティーの景品でこちらから今日の大瀬崎ツアー招待券を差しあげてるのに、

「こんな日に潜らされて・・・」って言われ・・・

 

バレンタインデーなのに、誰もチョコをくれず・・・

 

スタバのコーヒーを褒めたら、「おれは嫌い」っていうし、

「マックは胸焼けしちゃう」って話したら「胸焼けするから良いんだ」って否定される。

 

 

 

とかね。

 

 

ね。

 

 

ほっこり。

 

 

 

 

その他にも(ホントに)心温まる映像もあるよ。

 

 

ユラユラと重い腰を上げたと思ったキアンコウが、一周して元鞘に収まった。

 

 

とか、

 

 

 

 

ちょっとした砂地の傾斜を登りりづらそうに足?手?を小刻みに

繰り出すトゲカナガシラの幼魚とか。

 

 

 

 

ね。

 

 

ほっこり。

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

最後は真面目そうに勉強してる風だけど、おいしいご飯が運ばれ

てくる前に面倒なことは全部済ませてしまいたいだけの、チョコ

もくれない、すぐ否定してくるの皆様の写真も添えて・・・。

 

 

 

チョコに関してはおねだりしたら何個か頂けました♪

 

 

まさ