何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

おぉ♪

7/16  富戸 透明度:5~15m 水温:21℃

 

 

 

すごいっ!

 

 

いいですねっ!!

 

 

そうですっ!!

 

 

思わず水中で声を出してしまうボク(笑)

 

 

 

 

 

今日は先日OWのライセンスを取得したハジメさん

 

 

それから、AOWに向けて

 

 

間を空けずにダイビングの練習

 

 

だけどそんなにすぐに1人でスイスイとまではいかない。

 

 

このままではAOWどころではない。

 

 

ならば練習しなきゃいけない、という事もわかっている。

 

 

やる。と決めたから

 

 

できるようになるまでやる。

 

 

そんなハジメさん

 

 

まるでお歳を感じさせないそのパワフルさとモチベーション。

 

 

実は、、ボクも決めてます

 

 

ハジメさんがやる!と決めたのなら

 

 

できるようになるまで僕も一緒にやらせてくださいっ(笑)

 

 

 

 

器材のセッティングも

 

 

装着も

 

 

潜降も浮力もキックも

 

 

3歩進んで2歩下がる。

 

 

歩みはゆっくりだけど

 

 

確実に1歩づつ前進、、成長、、進化♪

 

 

 

すごいっ!

 

 

おぉ♪

 

 

そう、今回もそんな時間が♪

 

 

いつもアシストで来てくれるオキさんと一緒に

 

 

 

イルカの親子のようハジメさんが泳いでいる♪

 

 

 

浮力いいかんじ

 

 

手を使ってない!

 

 

少し膝が曲がってるけどちゃんと進んでる!!

 

 

おぉ♪

 

 

 

 

 

 

ハジメさんが好きなTABI とMESHI。

 

 

ダイビング後も旨い飯はかかせません(笑)

 

 

 

 

 

次回も

 

 

おぉ!の時間、楽しみにしております

 

 

お疲れ様でした!

 

 

まさし

ツラい、神子元でした。

2024/07/16 神子元 透明度:15~25m! 水温:21~25℃

 

 

とにかく、辛かった。

 

 

海遊社290@神子元ダイビングツアー
修行・・・

 

 

バケツをひっくり返したような大雨。
あっという間に足元は川のような流れに。

 

 

 

とにかく、辛かった。

 

 

海遊社290@神子元ダイビングツアー
苦行・・・

 

 

強風にあおられ、跳ねるボート。
1ダイブ、潜りました?的なずぶ濡れ具合。

 

 

 

でも、神様はちゃんと見ている。
それでもテンション落ちず、あきらめず、めげず、
笑ってボートに飛び乗る皆さんを。

 

 

 

 

 

 

着底してあっけなく見れたハンマーヘッドシャーク。
過去3本の指に入るクリアな海。
こんな贅沢、あって良いのでしょうか?

 

 

着底ハンマーに満足できない血気盛んな方の為(笑)
チャレンジしたドリフトハンマー!
は、ちょっと外したかなぁ・・・。

 

 

フロート上げて安全停止。
ここでもひと悶着あったとかなかったとか。
そんな時間制限付きダイビングのラスト・・・1分。

 

 

出ちゃった。

 

 

当たっちゃった。

 

 

もう、ただ驚いて、焦って、上げたフロート回収して!?

 

 

潜降ーーーっ

 

 

 

 

 

もたもたして追いつけなかった私の目の端。
それはそれは活き活きと、
ハンマーを追っていくシルエットが見えました。

 

 

素敵な動画を撮ってくれていたので許しましょう。
でも・・・私も自分の目で、
もっとちゃんと見たかったです・・・。

 

 

下田ランチ蕎麦藪@神子元ダイビングツアー
勝利の祝杯っ。

 

 

大雨に打たれて、
ボート上でも1ダイブして、
もう散々。

 

 

でも、真っ青な海と3桁のハンマーリバーに、
2年ぶりの神子元に呼ばれたヘンザンさんに、
乾杯。

 

 

これだから海は面白い。
神子元はやめられない。

 

 

5日前、一緒に四国ツアーにいってたユイちゃんが帰りがけ。

 

 

『来週、やっぱ行きます!』

 

 

って言っちゃうのも、仕方ない。
来て良かったねー!!
・・・え?また行きたいの?!汗

 

 

みか

 

 

適当な相槌には気をつけよ

 

7月14日 井田 水温24度 透明度8-10m

 

ハタタテハゼ。
この子と伊豆で普通に出会える日が来たんだなぁ

 

 

 

思い返せば17年前。

オーシャントライブでライセンスを取ってから250本、伊豆で潜り続け初めてのリゾートツアーへ。

 

 

年末年始の年越しツアー。

場所は与那国島。

言わずと知れたハンマーヘッドが見れる絶海の孤島。

 

 

初めての伊豆以外の海で僕はこのハタタテハゼが見たくて参加したといっても過言ではなかった。

 

 

 

そして現地についてガイドのあきをさんに、ハタタテハゼが見たいんですと伝えると、

笑いながら「そこらじゅうにいるよ」と。

 

 

ほんと?と思って潜った1本目。

 

 

伊豆ダイバーには衝撃的なほどどこまでも見えると海とそこらじゅうにいるハタタテハゼ。

 

 

そして10数年が経過し、伊豆でもハタタテハゼが見れるようになってきた。

 

 

最初は夏が過ぎ、秋が深まってきたころに、台風の恩恵として見れるようになっていった。

 

 

それがいま、7月入ってそうそうに、そこらじゅうに。

 

 

そしてこのニシキフウライウオも。

 

自分のイントラサインのモチーフになっているのが、大好きなハタタテハゼとニシキフウライウオ。

 

前は秋が深まったころにたまに出る魚だったのが、

この子もこんな時期から見れて、しかも数日前には抱卵もしてたとか。

 

 

 

一方、アオリイカの産卵は昔から変わらない光景が。

 

大きなオスが、ほかのオスからメスを守りつつ産卵を見守り、

時にオス同士でケンカして墨をはいて、その隙に別のオスが漁夫の利でメスを奪って産卵へ。

 

ただ、そんな光景が見れているのは水深27mの産卵床。

浅場は水温が高すぎて産卵に適さないそう。

 

 

ただダイバーにとっては、暖かい海は大歓迎(笑)

 

ほとんどのダイバーがウェットスーツに衣替え。

それでもノンストレスな暖かい海♪

 

この日は3チームでそれぞれ。

 

エンリッチチームは、ミジンベニハゼにアオリイカにと深場の生物をじっくりことこと。

ツアーチームは、ミジンベニハゼはまさしさんが指さした先を中層から目を凝らしてみつつ、深場から浅場まで満遍なく満喫。

初心者チームは、浅場でたっぷり練習したあとは、その透明度の先にいるであろう深場のイカの産卵に思いを馳せて。

 

 

 

 

お昼はまさしさんの強いリクエストにより、有無を言わさず弥次喜多へ(笑)

 

そしておばちゃんが運んできてくれた、昔に比べて小盛りになったご飯を見たマサシさん。

 

 

「あれ足りるかな?おばちゃん、やっぱり大盛にして!りゅーもするっしょ!」

「え、はい!」と思わず返事をしてしまったが最後。

 

 

出てきたのは、後出し大盛りにつき、いつも以上にてんこ盛りの白米。

そしてマサシさんとシェアしたアジフライ+チキンカツ定食。

腹12分目。

 

 

ただ、齢35、まだ意外と食べれるなとちょっとうれしくなった夏の昼下がりでした。

 

りゅー

 

 

 

 

ぎゅぎゅっと

 

 

 

 

2024.07.15 IOP 透視度5~8m 水温20~23℃ 

 

 

 

 

三連休もあっという間に最終日。

 

 

不安だった天候も

始まればほとんど晴れ間が見えてましたね~。

 

 

そんな今日も、

夏の強ーい日差し!!

 

 

こんな時には

IOPのロケーションが最高なんですよぉ。

 

 

 

アフターダイブ@IOPダイビング
アフターダイブのお写真ですっ(笑)

 

 

 

しかもこの季節限定、生ビールがすぐ目前っ。

 

魔法のようなキッチンカーが!!

 

 

 

今日もマサシミカスズカ3チームで行きますよ~。

 

 

 

セッティング場所は遠いですからねっ。

 

 

忘れ物内容に~

 

 

ってゲンちゃん、ダイブコンピューターもグローブも(笑)

久しぶりだからいいとしましょうっ。

 

 

水中に入れば最高に気持ちがいい~

 

 

ワイドにマクロに、初心者にリフレッシュに?

色んな楽しみ方できちゃうIOPっ。

 

 

 

それぞれのチーム思い思いに楽しんじゃいます~。

 

 

 

ウエットに衣替えして泳いで泳いで泳ぎまくるマサシさんチームはIOPの端から端まで制覇したのではないでしょうか(笑)

 

 

ワイドダイビング@IOPダイビング
泳いで~

 

大室山の大噴火で溶岩が海に流れ出た

ごつごつダイナミックな地形っ。

 

魚たちもにぎやかさが増してきましたね~。

 

キンギョハナダイ@IOPダイビング
つっこんで~

 

 

タカベ@IOPダイビング
追いかけて~

 

 

ミカさんたちは

リフレッシュ&初心者チームでのんびり思い出しながら練習を~

 

溶岩エリアを進んで砂地に降りればっ~

最近目撃情報多めの「カスザメ」だってっ

 

いいもの見てますね♪

 

サカタザメ@IOPダイビング
親子でパシャリ
サカタザメ@IOPダイビング
カスザメ見つけたリアムさんのお手柄ですっ。

 

 

私たちはじっくりいろんなところを覗き込みながらマクロをっ、2本目の忙しさたるや~。

 

 

ガラスハゼ@IOPダイビング
ガラスハゼ&卵っ BY mitaさん
カミソリウオ@IOPダイビング
カミソリウオ BY mitaさん
リュウモンイロウミウシ@IOPダイビング
リュウモンイロウミウシ BY mitaさん
オイランヨウジ@IOPダイビング
オイランヨウジ BY mitaさん
ナガサキスズメダイ@IOPダイビング
ナガサキスズメダイ BY mitaさん

 

 

そして、陸ではベテランも初心者もリフレッシュも関係なく

大人たちも子供になって遊ぶのです(笑)

 

 

セグウェイ@IOPダイビング
の、のれてます?

 

セグウェイ@IOPダイビング
おぉお上手です~

 

セグウェイ@IOPダイビング
さすがですっ。

 

 

 

夏をぎゅぎゅっと、IOPをぎゅぎゅっと満喫っ。

 

 

みんな一緒に@IOPダイビング

 

 

ありがとうございました~。

 

 

すずか

会いたかったよ~

 

 

 

 

2024.07.13 波左間 透視度5~8m 水温20~23℃ 

 

 

 

 

2023年冬ごろから突如現れたイルカの目撃情報。

 

そこから挑むこと、、、勝敗は、、、

 

 

言わないでおきます(笑)

 

 

 

でも今回は

行ったことないポイントに行きたい~という

リューイチさんのリクエストにより波左間にしましょうっ。

で、合ってますよね?

 

 

イルカのイの字は出してないと記憶、、、

 

 

 

でも、あれ皆さんは今日その気で来ています?!

 

 

 

とくもかくにも、いつものごとく

狙ってみないことには始まらないです♪

 

 

 

そんな横で、

冬眠明けのクミさんが

「イルカ絶対見れますよ、そんな気がするんです!!」

 

目をきらきら輝かせ力強くおっしゃるのです。

 

 

なんだか見れそうな気がしてきました。

 

 

今日はクミさんに便乗していこうと思います(笑)

 

 

 

 

幸先よく、雨予報だったはずなのにいつの間にか晴れ間がー!!

 

 

 

 

晴れたー!!@波左間海中公園
晴れましたよ~!

 

 

 

晴れ女か晴れ男が今日はいますね~

 

 

勢いよく「私ですね!!」

スダさんとクミさん。

 

 

やっぱりお二人に便乗していこうと思います(笑)

 

 

 

渋滞しらずの三連休初日の朝。

 

皆さんにご協力いただいていつもより早く出発。

 

 

のおかげで、順調に波左間に到着~。

 

 

出船時間まで余裕をもって準備っ。

 

 

 

ウエットスーツもきて

ブリーフィングもして

イルカに会えるイメトレもして

準備は万端。

 

 

から1時間半、、、、

 

 

すべてはイルカに会うために。。。

 

 

大幅に過ぎた出船時間も

マサシさんのタコ話も

ぜーんぶ吹っ飛んで。

 

 

 

 

私たちをもてあそぶように

優雅にしっぽをしならせ

ヤギで体をクリーニングっ

 

 

 

 

 

 

期待にお応えして

近くによってあげましょう~

と言わんばかり。

 

 

ありがとうございます。

 

みなさんの笑顔が見れました♪

 

 

 

その余韻のまま、

向かうはミカさんおすすめのレストラン♪

 

 

 

バニナチュラルズ@波左間海中公園
オシャレな世界~。

 

 

前菜の前菜のボリュームに

 

前菜プレートの豪華さに

 

 

バニナチュラルズ@波左間海中公園
この前にもグリーンサラダがっ。それにしても豪華すぎませんか?

 

 

そしてそして、メインディッシュ。

 

 

また千葉に来る理由が1つも2つも~。

 

 

 

バニナチュラルズ@波左間海中公園
それではみなさん~

 

 

また行きましょう!!

 

 

 

すずか