何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2023.6.11 富戸 透視度10‐15m 水温19ー21℃
この時期のスーツは本当に悩みます・・・。
特に男性陣ね・・・。
ドライスーツだと陸がサウナのよう・・・、
かと言ってウェットスーツだと日によってはヒンヤリ。。。
でも自分のウェットスーツ持っている人なら大丈夫かな?
かく言う僕はウェットにチェンジしました。
この時期になると、
ウェットシーズンのみやってくる方々がチラホラね。
でもね、レンタルウェットはね・・・。
ねっ、テシマさん。。。(笑)
最初は平気なんですよ・・・、最初はね。
少しずーつ、少しずーつ体温が奪われてくる。
ちなみにオーダーウェットの僕はヒジョーに快適です。。。
じっくりネコザメやらイバラタツを観察していると、
ん?んん??
僕らの周りを止まらない人が・・・。
冷たいですよね、海水って。ボク快適ですけど・・・。
しっかり暖をとって続く2本目。
アオリイカを見に行ってみると、
まあ美味しそうなイカが、
1,2,3,4,5,6,7,8,9、‥‥‥‥???
もう分かりません。
たぶん4,50杯はいるのでしょうね。
ただね、あんまり激しく動いちゃうと、
イカが逃げちゃうので基本着底です。
・・・あれ?
大丈夫???
よし戻りましょうね、うん。
ただ早く上がりたい時に限って、猛烈な流れがね。
ゆっくり帰っている場合でもないので、
ケイミさんとサクラちゃんの手を掴みダーッシュ!
シノさんは自力でダーッシュ!!
寒いテシマさんもダーッシュ!!!
だいぶ冷えてしまった体は
ダッシュしただけじゃ戻らないようで・・・。
こういう時は
芯まで冷えた体には焼肉なんて良いんじゃないですか?
ほら戻った!!
あんなに冷えてたのに、
キンキンのビールは飲めるんですね。。。
ちなみテシマさんはウェットスーツを作ることにしたようです。
これで寒さとはおさらばの・・・はず!?
決して策略じゃないですからねっ!!!
たま
2022.5.1 田子 透視度15-18m 水温19℃
あっと言う間に5月になってしまい、
ウェットの人もチラホラ出始めまして。
冬眠から目覚めたタカユキさんに、
台湾から帰還したエグチさん。
ずーっとウェットの人たちが戻ってまいりました。
おまけにナイスなお天気に、ナイスな海。
今年のGWはなかなか良いようで。
正直ボクもウェットスーツ・・・、迷いました。
コンディションさえ整えば、ちょー最高です。
ただ、僕はビビりましてね・・・。
まだドライスーツにしときますよ。
まだまだウミウシの出が調子の良い洞窟ポイント。
先日はベニシボリも出てくれて、
今回もなんとしても見つけたかった。
約60分の激闘の末、なんとか1匹のミスガイが。
必死に探した甲斐がありました。
えっ?寒かったって??
僕はドライスーツだから、快適でしたよ・・・笑
たま
2020.10.24 平沢 透視度5~7m 水温23.4℃
すっかり、寒くなった。
ドライスーツで快適に潜れる日が続いている今日この頃。
ホシはまだウェットスーツ。
この日は地上に上がるなり、寒くて日向ぼっこ。
皆はドライスーツでぬくぬくとしているのに、ホシはウェット。
早く自分のドライスーツ届くと良いね(笑)
彼を見ていると、3年前の僕を思い出します。
僕も始めた当初は、ウェットスーツしか持っていなく、
11月末までずっとウェットスーツでした。
『自分暑がりですから。』
そう豪語し、決してドライスーツを着ようしていませんでした。
7月上旬にライセンスを取得したボクは、
8月、9月とウェットスーツで快適に潜っていました。
ひょんなことから、9月中ごろ本栖湖ツアーに参加することに。
皆がドライスーツを持っているのにも関わらず、僕はウェット。
『玉ちゃんなら大丈夫だよ。』とミカさんがニコニコしながら、
言うもんだから、信じてついていくと・・・水温11℃。
当時殺意がわいたのを、今でも覚えています。
寒いのは、つらい。
ホシは今、3年前の僕のような状態。
ほら、周りを見てごらん。
ミヤコシさんだって、サキさんだって、
ドライが初のリマちゃんだって・・・快適そう。
誰もさむがってないよ。
ホシ!!
強がりは、ダメよ。
自分が、寒くなるだけだから。
ゆきや
2020.8.5(火) 井田 透視度2~7m 水温24.4℃
最近、どこのポイントへ行っても、
水面付近は熱く、それ以外は冷たい場所が増えてきた。
それのせいか、着るスーツが難しい。
地上だけで言ったら、ウェットスーツ。
水中で言えば、
ウェットスーツ・・・いやドライスーツ。難しいところ。
ある男性は、予約の連絡を頂いた際に、
そのとき電話に出たマサさんと話し合ったところ、
ドライスーツに決めていた。
当日、地上は30℃を超えていた。
「この天気で男性がドライスーツは、暑すぎやしないか。」
そう思った僕は、予備で用意していたウェットスーツを手にし、
「これ着て良いんですよ。」と申し出た。
「たぶん、大丈夫ですよ。」
優しく断られた。
とりあえず、水分を沢山補給をするようにお願いし、
水中へと向かった。
今日の水温は、割と暖かめ。
男3人ウェット組は、とても快適。
女性1人はドライ。こちらも快適そう。
問題は、もう1人。
視界はイマイチなものの、
快適な海を僕たちは堪能して、灼熱の地上へ戻ってきた。
「完璧にだまされましたね。(笑)」
開口一番にそのワードが出てきた。
「ここから、10月まではウェットですね。」
と言い、2本目はウェットに切り替えていた。
2本目が終わりその男性は、
「いやー、ウェットは快適ですね。」
と満面の笑みを浮かべていた。
ゆきや
2019.10.22(火) 井田 透視度10m 水温24℃
ウェットスーツ派。
ドライスーツ派。
この2つのスーツの中で好みは、分かれる。
正直、僕はウェットスーツ派。
スナオさんはドライスーツ派。
どちらを選択するかは人それぞれ。
今日一緒に行った5人は、
ドライスーツが初めての人と久々の人だけ。
誰も慣れてる人はいない。
水底のちょっと深いところまで潜って行き、
ドライスーツの練習をする。
台風19号の影響で水底には、泥やゴミが蓄積中。
下手に巻き上げてしまうと、お互いの位置が分からなくなり、
あっという間に行方不明になってしまう。
必死に、スーツの中の空気を移動させる。
なるべく着底しないように、ゆっくりと。
『僕はドライスーツ好きだなあ。
着るの楽だし、空気を入れる感じが何とも言えないなあ。』
っと言うミヤコシさん。
どうやら、ドライスーツの方が良いようだ。
『僕はやっぱウェットスーツかなー。
もの凄く暑がりだし。』
っと答えるミウラさん。
この季節に暑くなるのは、仕方がないですね。
特に今日は地上が暖かかったから、余計ですね。
それにしても、ミヤコシさんは
ウェットでやった時よりも姿勢が綺麗。
前はマサシさんに手を引っ張ってもらっていたのに、
信じられない成長を遂げていた。
ヤヒロさんの新しいドライスーツを見て、
ウェットにしようかドライスーツにしようか迷うミウラさん。
だい~ぶウェットに気持ちが行きかけていたのだが、
結果ドライスーツにすることに。
マイドライスーツは空気の動き方が、全然違いますよ。
今回ほど、苦戦はしないはず。
ミヤコシさんも負けていられないですね。
『こんなに白米食べたのいつぶりだろう。
幸せだなぁ。』
ミヤコシさんはいつも良い反応しますね。
白米も美味しいですけど、
このカキフライも美味しいんですよ。
お腹いっぱい食べたけど、
やっぱり僕はアジフライ派かなあ。
皆はどっち派?
アジフライ派?
カキフライ派?
ゆきや
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