何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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マサシ:
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マサ:
脳が硬式野球

未来は明るい

 

 

 

2020.11.3 井田 透視度12m 水温22.6℃

 

 

 

 

 

 

 

 

新しいスーツに身をまとい

 

 

 

 

 

 

 

オープンウォーター講習の海洋実習を終えた時は、

『私はなんで始めてしまったのだろう。』

そう思っていた、クリハラさん。

 

 

器材を背負って歩くのは辛いし、

潜る度に気持ち悪くなって吐いてしまうし、

ダイビングってこんなに辛いの?

 

 

 

僕自身、果たして続けてくれるのか、不安でした。

おまけに休業する事になり、更にその心配は増しました。

 

 

 

 

 

 

 

本当に上手に

 

 

 

 

 

あれから8か月、遂に自分のドライスーツを手にした。

泳いでみると、もうあの時のクリハラさんはもういない。

 

 

 

手を放してもへっちゃらだし、

 

自分でちゃんと潜降、浮上、中性浮力もできるし、

 

そして吐かなくなった。

 

 

 

 

ようやく、ダイビングらしくなってきた。

 

2本潜っても、疲れない。

ご飯も美味しく、食べれる。

スゴイ進歩。

 

 

 

 

 

 

 

今は元気です

 

だーれだ?

 

 

 

 

 

 

 

だから、イクタさんもきっと吐かなくなる・・・はず。

 

イクタさんの場合、原因ははっきりしてますけど(笑)

 

 

 

 

マーライオンようには、ならないように気を付けましょう。

 

あと、僕の頭の上には勘弁して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

モンハナシャコ ニシキフウライウオ

 

 

 

 

みんな、それぞれに課題はあるけども、

 

着々と進歩している。

 

 

 

未来は明るい。

 

 

 

 

 

上達が早い。

 

 

 

 

 

 

 

いつか、皆でどこかの海へお出かけしたいもんです。

 

その時、ダイビングを始めた時の話でもしたいですね。

 

 

相当、笑えるんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっちゃりましょ

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

流石です

11月1日(日) 井田 透明度:15m 水温:22℃

 

 

東名高速を颯爽と走るハイエース。
伊豆の山道も井田のメインストリート(車幅ギリ)もスムーズに通過。

 

 

そう、今日の運転手は、リューさん。

 

 

久々の伊豆の道も、ブランクをまったく感じさせず、
しかも今日はエンリッチSPの講習。

 

 

流石ですね。

 

 

そう思いながらも、同乗した私は目の前にいる初心者ツアーのお二人に集中する。
さぁ、セッティングをしてみましょうね。
その時・・・

 

 

 

『あ・・・・・っ』

 

 

 

リューさんの声が途切れる。
エンリッチタンクの酸素濃度を測定するアナライザー。
の、蓋が。

 

 

おむすびころりんさながらに、
ころんころん・・・

 

 

 

ぽちゃん。

 

 

 

その後のひと騒動。
上からのサーチ部隊が『あっち!そっち!波・・・!!』
裸足になり海に入ったリューさんは『どこ?え?うゎ・・・!!』

 

 

流石です・・・笑

 

 

 

 

 

気を取り直して、集中っ

 

 

ドライスーツ練習@初心者ツアー

 

 

これが↑潜降開始5分。
初めてのドライスーツで浮力練習に挑む2人の姿。

 

 

う、上手すぎる・・・笑

 

 

お二人と一緒に潜るのは初めてだし、
ドライスーツを着るのは初めてとのことで、
念入りにブリーフィングしたんですけどね・・・

 

 

果たして、必要だったのか?疑問が残ります(笑)

 

 

 

 

ライセンスを沖縄で取得したマリカちゃんは、初めての伊豆の海。
どうでしょう?伊豆の水中景観は??

 

 

スズメダイ@井田ダイビングツアー

 

ニシキフウライウオ@井田ダイビングツアー

 

 

伊豆でライセンス講習をしたフルサワさんは、初めての『青い』伊豆の海(笑)
どうでしょう?本日の伊豆の海は??
自然って、厳しくて優しいのです。

 

 

ソラスズメダイ@初心者ツアー

 

ナガヒカリボヤ@巨大プランクトン

 

 

まだダイバーとしてスタートを切ったばかりの二人には、
練習するにも気が散る海でしたが。
フルサワさんの静かに燃えるやる気が見えたからよしとしましょう。

 

 

 

そんなお二人の横では、ケタケタコロコロ笑うエンリッチ講習の先輩方。
全員21歳。低身長シスターズ。

 

 

友人ダイビング@東京ダイビングスクール

 

クマドリカエルアンコウ@井田ダイビングツアー

 

 

騒がしいことこの上なし(笑)

 

 

ダイバーとしては逞しい先輩なんですけどね。
優しく見守っていただいた皆様、ありがとうございました(笑)

 

 

みか

今日は8月31日。

10月31日(土) 安良里 透明度:15m 水温:23℃

 

 

少しずつ、舩原峠の木々が紅葉し始めました。
海の中は季節が2か月遅れで来ると言います。
ということは今日は・・・8月31日。

 

 

真鯛のダイちゃん@安良里ビーチダイビングツアー
『夏休み終わっちゃうー!』

 

終わってしまう夏休みを嘆いている頃、ということですね。
暑さが一番厳しい頃、ということですね。

 

 

一年のうちで一番水中が暖かいこの季節。
安良里のビーチにはあっちこっちから流れ着いた南方種の姿が。

 

 

温かい海を快適そうに泳ぐ南方スズメダイの幼魚たち、
巣穴から元気に飛び出て食事をするハゼたち。
カメラを構えれば・・・一歩も動けなくなる・・・。

 

 

オキゴンべ@安良里ビーチツアー

 

モンハナシャコ@安良里ビーチダイビング

 

ヒレナガネジリンボウとコトブキテッポウエビ

 

ニシキフウライウオ@安良里ビーチダイビング ノコギリハギ幼魚@安良里ビーチダイビング

 

カミソリウオ@安良里ビーチダイビング

 

 

 

紹介したい気持ちと、前に進みたい気持ちの葛藤があり、
紹介するし、前にも進むから、結果としてロングダイブ。

 

 

スサパパさん、私のログブックに、
『おかげで残圧0でも落ち着いて潜れるようになりました』
なんてコメント、書かないでください・・・。

 

 

 

 

陸は日に日に秋が深まっていますが、
水中はどんどん賑やかに、楽しい季節にむかっています。

 

 

ハロウィンダイビングツアー
ご馳走様でした!

 

くれぐれも、遊び過ぎてエア切れになりませんように、ご注意ください(笑)

 

 

みか

筋トレしても効果なし

 

 

 

20200.10.30 安良里 透視度12m~15m 水温22.6℃

 

 

 

 

 

 

 

ここ数年は、筋トレブームなんでしょうか。

 

 

 

 

 

自宅で自重でやる人、

ジムで器具を使ってやる人、

パーソナルトレーナーと一緒に鍛える人。

 

 

 

すごい増えた気がします。

 

 

 

ちなみに僕は、自宅で自重でやるタイプ。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、場所はバラバラでも、

 

皆が必ず気にすることは同じ。そう「たんぱく質」。

 

 

 

 

 

 

 

 

この日の朝、土肥金山の向かいにあるコンビニで、

 

朝からタンパク質多めの食糧を、もぐもぐと食べながら、

 

タンパク質トークを繰り広げる。

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃじゃーん

 

 

 

 

 

 

「このソーセージはタンパク質12gある。」

 

この日、一緒に潜った人は誰もお菓子を食べていない。

 

 

 

 

 

アンザイ先生を筆頭に、チアキさん、ゲンちゃんは、

 

トレーニングの仕方、自らがしている事を語る。

 

 

 

もちろん、僕もその話に参戦する。

 

 

 

 

 

たまたまこの日向かった安良里には、

 

僕たちしかいない事が功を奏したのか、どんどん盛り上がる。

 

 

 

 

 

『この食べ物はあーだこーだ。』

 

『ここを鍛えるためには、あーだこーだ。』

 

 

 

 

 

 

そして、その会話を黙って見つめるホシ。

 

 

 

 

・・・ホシにとっては、つまらない会話だね。

 

 

 

 

 

 

 

浅瀬だって、余裕さ。

 

洞窟につっこめー

 

 

 

 

 

ただ、悲しいかな。

 

どんなに筋トレをしたり、健康に気づかっても、

 

ダイビングには関係ないんです。

 

 

 

 

 

 

上手に泳ぐためには、それなりに練習をしなきゃいけない。

 

 

 

 

 

 

 

アンザイ先生上手。

 

大ちゃんに見守られて

 

 

 

 

 

 

 

 

僕だって、筋トレしているけども、

 

水中では何一つ役に立ってない。

 

 

 

 

 

 

あくまで地上だけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

冒険のよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほら、チアキさん。

 

 

せっかく、自分のドライスーツを手にしたんですから、

 

 

練習しまくりますよ。

 

 

 

 

 

 

もちろん、筋トレも継続しながら・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魅惑の深場

10/30  田子  透明度15~20m  水温:22.5℃

 

 

 

 

なんか、ここ最近、

 

 

 

 

本当によくここに潜りに来ている気がします、

 

 

 

 

 

別に嫌な意味で言ってるわけじゃないです(笑)、

 

 

 

 

 

 

それだけ面白いから、毎回来てしまうと言いたいのです、

 

 

 

 

 

そうです、

 

 

 

 

 

田子です。

 

 

 

 

 

いつものように外海に出かけ、

 

 

 

 

 

根頭のキンギョハナダイに期待です、

 

 

 

 

キンギョハナダイの群れ

 

 

 

 

やはり、キンギョハナダイの群れはいつも通り素晴らしかったのですが、

 

 

 

 

 

今回はそれに加え、イサキの群れもすごかった♪

 

 

 

イサキの群れ

 

 

僕の記憶しているここ最近の田子では一番の群れでした

 

 

 

 

田子では、基本的に群れは浅場の方が多いですが、

 

 

 

 

深場にはいないか、と言われるそうでもないですよ

 

 

 

 

実は、深場もとっても魅惑的・・・(笑)。

 

 

 

海にこなれた、平日少人数、

 

 

 

深場をちょこっと覗きに、

 

 

全部サクラダイ!!

 

 

 

サクラダイの群れです、

 

 

 

 

サクラダイは日本固有種の魚です、

 

 

 

 

幼魚も成魚もとっても美しく僕の好きな魚の一種です、

 

 

 

 

伊豆では基本的に水深20m以深でしか見ることができません、

 

 

 

それにしても

 

 

 

すごくないですか、この数、

 

 

 

 

これほぼ全部サクラダイです、

 

 

 

僕は今までこれだけたくさんのサクラダイの群れは見たことなかったですよ、

 

 

 

 

ずっとここに居たくなってしまうのですが、

 

 

 

 

でもだめ、いや居たい、、だめだ、、、

 

 

 

窒素的に長くはいられないのです。。。

 

 

 

早々に深場から切り上げ、

 

 

 

 

あとは浅場でゆっくり過ごすのです(笑)。

 

 

 

 

深場のあの雰囲気、

 

 

 

病みつきになりそうですが、

 

 

 

体的に、たま~に、、、にしときます(笑)。

 

 

 

 

 

 

2本目はのんびりマクロ生物あさりです、

 

 

 

 

以前僕が見つけたニシキフウライウオもまだいてくれていたし

 

 

 

 

新たに発見したカイカムリも♪

 

 

僕のカイカムリ サンゴにナンヨウハギ

 

メガネゴンべ アカホシカクレエビ

 

 

 

本来、伊豆では見る事ができない種がたくさん、

 

 

 

そんな種の

 

 

 

捜索でも、観察でも、撮影でも、

 

 

 

 

 

本当に楽しくて時間が過ぎるのがあっという間です。

 

 

 

 

 

伊豆のベストシーズンはまだまだ、そして、

 

 

 

 

伊豆南方化現象継続中です。

 

 

 

今日も穏やかな田子

 

 

 

 

まさし