何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「ツアー」カテゴリーアーカイブ

課題浮彫写真を添えて

 

2016/10/1・安良里      透明度10m  水温25℃

 

わらう

 

 

 

ツアーチームと初心者ツアーの合同で安良里へ。

 

 

エントリー前のまだ上手に笑顔を作れるうちに撮っといた一枚。(笑)

 

モッチ―がなんか面白いこと言った直後かなー。

みんなで「がははーっ」てなったところ。

 

 

 

初心者ツアーチームは出来ないことは出来ないで当然なんだけど、

まずはしっかり理解する事から始めよう・・・みたいなね。

ぼく完全に部活の監督みたいになってました。

 

 

 

 

でもね練習のかたわら、アミメハギ(8mm程)とか、ハナタツとか、

4mmくらいのアオウミウシとか、水中で出会う極小の生物達に目を細めたり、

みんなで顔を見合わせてあったかい気持ちになったなぁー。

 

 

 

 

でもその輪に入ってこない男が一人。

かわいい生きものを紹介してんのに明後日の方向を見ながら

超絶おざなりOKサインをだしてくる男、ガクね。

 

かわいいの何回教えても、またノールックOK・・・。

一つも感情が動いてないのみえみえね・・・。

 

 

愛をください。うぉううぉう・・・。

 

 

このバラバラ感がいいよね。初心者ツアーらしいフォーメーション

 

 

最後は初心者ツアー組のそれぞれの課題浮彫写真添えて・・・(笑)

 

バランス、呼吸、中性浮力、フィンキック、

やれることたくさんあるよぉー。

 

 

まさ

消さな~いで~♪

 

10月1日(土) 安良里ビーチ  水温24~25℃ 透明度8m

 

ニシキフウライウオ

 

今年当たり年のニシキフウライウオ。

この日行った安良里ビーチも例外なく。

 

個人的に一番好きな生物・ニシキフウライウオ。

 

シュンスケの良いカメラをちょびっと拝借して、2枚ほどパシャリ。

やっぱいいカメラ、良く撮れるなぁと水中で思った次第です。

 

 

そして帰ってきてみんなで写真チェック。

 

 

あれ、そういえば2枚の写真がない・・・

シュンスケに聞くと、

「あー、龍さんが押したのばっちり撮れてて悔しかったんで消しました。」

 

 

おー、さすがの切れ味。(笑)

・・・じゃねーよーーーっ、

せめてパソコンに落としてから消してくれー・・・涙

 

 

クロメガネスズメダイ ミジンベニハゼ

ハオコゼのちび

 

マサさん率いる初心者チームも、2本目は泳ぐ練習がてらちょっと遠出して、

ニシキフウライウオやハナタツを見に!

 

せっかくいい砂煙を立てながら来たものの、

やはり小さなものに興味がないガクさんからは、

おざなりなOKサインしか出てこなかったようです(笑)

 

 

エントリー前に

りゅう

狙いはひとつ。

 

9月30日(金) 田子 水温24度 透明度5~10m

 

このところよく潜っている田子。

全部ボートポイントで潜るところは12か所。

 

毎回どこに行こうか迷うところだけど、

この日は久しぶりに湾内ポイントの白崎へ

 

なぜならば、この子に会いに行くため!

 

マダラタルミyg

 

マダラタルミyg!

 

体長約5㎝。

緑色のサンゴの上で、

パンダカラーの身体をたえずクネクネクネクネ・・・

 

かわいい。

写真で見ると伝わりづらいけど、

実際に動いているところを見ると、相当かわいい。

 

しかも水深5m。

なにも気にせず、みんなでずーっとカメラを向けてました。

 

 

オトヒメ発見ーっ ウミヅキチョウチョウウオ

 

ほかにもオトヒメウミウシもいたし、

チョウチョウウオの仲間もいっぱい来てたし、

白崎、なかなか悪くないかも。

 

いま熱い キンギョ群れ

 

 

2本目は、定番の外海、沖の浮島根へ。

地形どーん、群れわんさか、チビちゃんもたくさん。

やっぱりこれはこれで面白い。(笑)

 

良いとこですね、田子。

 

帰り際に

 

久しぶりといえば2年振り復活のサカイさん!

相変わらずチャップリンでした(笑)

 

                          りゅう

 

魚に心配された人

 

9月29日(木) 江之浦 水温24℃ 透明度8~10m

 

 

小田原にあるダイビングスポット江之浦。

 

なだらかな水深変化で講習・練習向きなこのポイントには、

大きなイシダイが居ついている。

 

ダイバーが来ると近寄ってくる可愛いやつ。

 

でもこの日はなんか違った。

 

 

 

中性浮力を練習しているマサヤさんが、水底に突っ伏してなかなか浮いてこないと、

イシダイが心配そうに寄ってくる。

 

 

見守るイシダイ。

 

 

少し動くマサヤさん。

 

 

離れるイシダイ。

 

 

また地面に突っ伏して動かなくなるマサヤさん。

 

 

また近づいて見守るイシダイ。

 

 

・・・いいやつ。(笑)

 

水中で一人ほっこりした気分になってました。

 

一吉丸で

 

そして江之浦には一吉丸がある。

 

ちょっと海が怖かったーっていう人も、

ちょっと器材が重くて大変だったーっていう人も、

ちょっとみんなに蹴っ飛ばされて大変だった―っていう人も、

 

一吉丸のごはんのあとはいい笑顔です。

 

それでいいのかどうかは別問題ですが・・・(苦笑)

 

                                りゅう

いい仕事、したなぁ・・・?

9月26日(月) 伊東 透明度:15m 水温:25度

 

サービス伊東ツアーで、実は初・伊東という人が多かった今日。
ついでに6人中半分が料理関係者だった今日。

 

まずは朝からヤマダさんのチョコレートでスタートする幸せ。
でも、寝坊したナガサワさんが、パンを焼いてくる時間がなかったという不幸せ。
あぁ・・・食べたかったな・・・パン・・・・・。

 

(決して遅刻したわけではないのに、悪者扱い。笑)

 

メインの海はというと、ここ最近、季節来遊魚が賑やかになってきたのですが・・・
久々の伊東ボート、楽しかった!の一言に尽きます。

 

1本目、とーにかくたくさんのイワシに囲まれて、
ブリーフィングで言った生き物は全然いないのに、
紹介していなかった生き物ばかり出てくる面白さ。

 

2本目、これでもかってくらい、
ブリーフィング通りに季節来遊魚を次々狙う面白さ。

 

イワシとイサキの大群@伊東ボートダイビング キンギョハナダイの群れ@伊東ダイビング

 

アマミスズメダイの幼魚@伊東ダイビング ミナミハコフグの幼魚@伊東ダイビング

 

どっちの方が楽しかったかは・・・判断不可です。

 

そして平日ならではの、
伊東から江の浦まで車を走らせ、一吉丸ランチという贅沢。
キリンビールのプロが注ぐ極上のラガーをゴクリと飲み込む贅沢。

 

お昼ご飯@小田原・一吉丸
はぁ~。。。

みんなの溜息が聞こえてきそうなお昼ご飯の後の一枚。

 

いい季節です。。。

 

ちなみに本日の私の唯一の仕事は・・・
珍しい生き物を見つけてくれる『カワサカさん』を、見つけたこと。

 

私、いい仕事しましたよね、チアキさん?笑
カワサカさん、ありがとうございましたっ

 

みか