何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

一番楽しんで悪い?

 

 

「まさしさん、朝ごはんの時間ですよ」

 

飯田さんの声で目が覚める。

 

少し残ったお酒、重い目蓋を開けると、見えてきた見慣れない天井。

 

自分の家の天井じゃない、お店の天井でもない

 

いおりの天井でもなければ、あまの天井でもない。

 

ここは一体どこだ?

 

そ、そう、

 

そうだ、そうだった、

 

ぼくは石垣島に来ているんだ。

 

 

3日間、僕の朝の始まりはこんなんでした(笑)。

 

 

 

10/31~11/3        石垣島ツアー

 

楽園とはこういうことを言うんだね。

 

天気予報は良い方に外れて晴れ!

 

海は、良い潮が入ってきていて透明度30m~のブルー。

 

伊豆の海は多少潜り慣れている僕も、石垣に至ってはド素人(笑)。

 

見る魚見る魚、名前がわからない。

 

ただただ、きれいでかわいくて、伊豆では見られないって事だけは僕にもわかるね(笑)。

 

残念ながら、北風の影響でマンタポイントには行けなかったけど、

 

その代わりに連れて行ってもらった竹富島周辺のポイント、

 

最高の透明度、どこまでも先が見える・・・

 

真っ白な砂地、こんなに深いのに、なんでこんなに明るいのかね?(笑)

 

そんで、初めて見たイソマグロにはとっても興奮したねぇ。

 

いやぁ、、とりあえず楽しかった、

 

あぁ、楽しかった、

 

楽しかった。

 

もちろんうみだけじゃぁないよ、

 

最高級の石垣牛の焼肉を食べながら、オリオンビールをゴクリっとやる、

 

最高に、んまかったぁ。

 

ソーキそばも、あだんのてんぷらも、ジーマミ豆腐の揚げ出しも、グルクンのから揚げも、ゴーヤチャンプルーも、海ブドウも、シャコ貝も、ミーバイの刺身も、あだん芽チャンプルーも、パパイヤサラダも、

 

おしゃれなバーで飲んだトロピカルカクテルも

 

竹富でのんだパイナップルとマンゴーのスムージーも、んまかったぁ・・・

 

夕暮れ時に車で行った御神崎灯台、

 

車を止めてアンパルから眺めた名倉湾、「僕らあそこで潜っていたんだね」なんて。

 

夜ごはんの後、飲み屋街でぶらぶら散歩、

 

おしゃれなバーに入ってトロピカルカクテルで乾杯。

 

フェリーに乗って竹富島へ、チャリンコを借りて島内を駆けまわり探検。

 

訪れたビーチはまさに楽園だった、

 

そしてみんなで探した星の砂。

 

毎日夜まで遊び歩いて、

 

帰りの飛行機の時間まで、

 

車を走らせて、自転車をこいで、町を歩き回って、いろんなお店をのぞいて。

 

余すことなく遊んだ4日間。

 

お土産ものやで スムージー ハイビスカス 年を忘れて(笑)

 

ボート貸切、出発ー! 星の砂発見 石垣地ビールを飲んでいい笑顔羽田空港にて

 

みんな、サンゴで文字を作ろう 琉球ガラスはきれいだなぁ なびく紙がうざいねん。 石垣のカフェバーで。

 

南国のフルーツとカクテル チャリで探検開始! サンゴの文字でおめでとう。 あらま、そんな遠くに

 

いいださんぼけーっと 青とサンゴ 富ちゃんセッティングに夢中 みんなで星の砂探し

 

女子3人いい笑顔 うんめーひとしうんめー 貝を拾ったらヤドカリでした。 シャレオツ

 

オレンジのふちがきれいだな ハマクマノミ タテキン幼魚 これも何?

 

富ちゃん、グッジョブ! これ何?② イロブダイの幼魚 うおーイソマグロやー

 

リゾートだね モンガラカワハギを追っかけて ハダカハオコゼ これ何?①

 

石垣牛を頂きまーす。 激写。 竹富の風景 尾中さんのお部屋で。

 

たくさん写真をのっけたけどこれでもかなり絞ったほうなの。

 

 

そしてね、なんと今回の石垣で100本記念が3人も。

 

イーダさん、トミちゃん、ユミちゃん。

 

おめでとう。

 

本当はマンタで記念ダイブ、にしてあげたかったんだけど、

 

どうやら、ぼくも大物運がないのかも・・・

 

100本おめでとー

 

みんなで撮った記念写真、よーくみて、

 

前髪オールイン

 

やっぱりイーダさん、前髪オールイン(笑)。

 

 

 

みんな、4日間ありがとうございました!

 

G-FREEのボスとみんなで。

 

後日、石垣島の現地サービス、G-FREEのボス、林さんから、マサさんが言われた一言が、

 

「マサシが1番楽しんでたよ」  (笑)。

 

まちがいない!

 

楽しかったぁ。

 

まさし

 

 

 

 

 

ぼくが撮りましたと言ってしまいたい

 

2015/11/20・田子      透明度15m   水温22℃!!

 

ゼブラガニ by みなこ

 

 

シマウマみたいな模様だからゼブラガニ。

甲羅の大きさ1cm程の小さなカニで、猛毒のウニのトゲを一部分

だけ刈り取って、そこで暮らすカニ。

 

 

 

でもね、言いたいのはそこじゃないの。

 

 

このクオリティの高い写真はダイビングを始めたのが2年前の

ミナさんが撮ったモノだっていうこと。

 

 

 

 

 

ウニの妖艶に光る毒のトゲ。

まばゆい白とそこに映える鋭い眼光の黒と、

カモフラージュの為に配置された黒のグラデーションのかっこいいカニ。

 

 

 

 

 

小さな世界の小さな生き物達だけど、

人間よりもずっと崇高で、逞しく美しい生命体・・・にみえる。

 

 

 

 

この写真だけ見せられたら、

そんなコンセプトでこの写真家は撮ったんだろうなぁと思ってしまうことでしょう。

 

たぶん「ミナさんが撮ったんですよ」って言われても、

「ははははは」と、おたわむれと笑い飛ばしてしまうことでしょう・・・。

 

 

 

 

いい写真です。

負けは認めたくないので・・・、

褒めておきます。

 

 

アオサハギ byけん サガミイロウミウシ byけん

 

ミチヨミノ byみなこ アオ・ニシキウミウシ byみなこ

 

サキシマミノ by けん シラユキモドキ byみなこ

 

翌日からバリ島の旅行に出発するんだとヨシエ君とテツヨウ君。

「バカなの?」って目で見るでしょそりゃ誰でも。

 

看護学生のトモエに「男二人でですかぁ」って完全にそういう関

係と疑われてたのも面白かったなぁー。

 

んで、「女の子も二人行くんです」って答えたら今度はぼくに

「なんだとこの野郎っ」って説教されてねぇ。

 

 

 

心底、言わなきゃよかった・・・って思ったでしょ。

 

 

 

 

でもね、そりゃ君らが悪いんだからね。(笑)

 

 

キカモヨウウミウシ byけん

 

 

ケンさんのキカモヨウウミウシも良いっすねー。

 

 

 

褒めときます。

 

 

 

まさ

誠に僭越ではございますが。

11月16〜17日(月・火)   田子・井田   透明度:20m   水温:20〜21度

 

出航!@田子ダイビング
お気に入りの田子。

リクエストは田子いおりツアー。

なのに、日程表には『騒音ツアー』の文字。

 

車に乗ったその瞬間から、
いや、お店にぞろぞろと集い始めたその時から、理解しました。

 

・・・うるさい。

 

夕方のムクドリの集団に囲まれたのかと我が耳を疑う・・・騒音。
出発したハイエースの中、てんでバラバラのことを口にする7人。
なのに、隣の人の話に急に割り込むし、いきなりフェードアウトするし。

 

・・・女、おそろしや。

 

でも皆さん、高校生時代のリューさんを知っているくらいの大先輩。
陸はムクドリだなんて、大変失礼なことを申し上げましたが(笑)
ダイビングは上手だし、旨い飯と酒と一日の過ごし方は知っているし。

 

そりゃイルカだって出ちゃいます。
いおりの社長だって出てきます。
様々なるミラクルは、やはりイシムラさんだからでしょーか。笑

 

タカベの群れ@田子・沖の浮島根   お夕飯@民宿いおり

 

アフターダイブ@民宿いおりにて。   田子カネサ鰹節商店

 

イルカ@伊豆   イルカ出没@西伊豆

 

人生いろんな流れがある中で、ギュッと潜ったり、ポッカリ期間が空いたり。
それでも、ふわふわ〜っとオーシャントライブに来てくれることが嬉しくて。
調子にのって飲みすぎた夜なのでした。(完敗した二日酔いの言い訳。汗)

 

アフターダイブ@民宿いおり
ムク・・・賑やかな集い。

一晩なんて言わず毎月でも毎週でも(笑)人生についてご教授くださいっ。
そして、誠に僭越ではございますが・・・ボリュームはもう少し控えめに。笑

 

みか

龍よりご報告っ

 

 

 

11月30日、夜、無事に第一子が産まれましたっ

 

 

 

陣痛の度に、フロア中に響き渡る梢の叫び声。

それに引き換え、出てきた赤ちゃんはとてもおとなしく安心している次第です。

 

 

みなさんに色々と気にかけて頂き、ありがとうございました!

おかげさまで母子ともに健康ですっ

 

 

 

取り急ぎご報告まで!

 

 

                     オーシャントライブ 齋藤龍

 

 

 

 

 

行きゆうゆう、帰り怖い。

 

2015/11/17・井田          透明度15m     水温19℃

 

静岡のみかん

 

 

良く晴れた平日。

音もなくプリウスαは走り、たわわに実った蜜柑がそよ風で重そうに揺れている。

 

極寒そうな富士のてっぺんには根雪になるであろう秋の落とし物がかぶり、

その狭間の駿河湾には鳶が餌を探し舞う。

 

 

 

 

 

 

なんて健やかな。

 

 

 

 

 

心洗われるように海へ向かい、潜り、水中での写真の腕前向上の為に費やした。

 

アカスジカクレエビ byみつあき

 

最近オリンパスのTG-4を手に入れたみつあきの写真。いいじゃん。

 

一緒のせおちゃんも、これぐらいの写真撮れるはずなんだけど

さぁ、執着がないのよね。

 

 

僕がみつあきに色々教えてても、遠巻きに見てるだけだし、やや

もすれば、カメラの設定だけ一番いいやつにしといてって言いだ

しかねないありさま・・・。

 

 

そういうわけだからね、写真採用も熱意を感じるみつあきの作品ばかり。

 

 

ホムラチュウコシオリエビ byみつあき

 

 

帰りはカキフライ♪

 

 

 

そして帰り道、東名高速集中工事に伴う渋滞がハンパではなく、

 

帰りには一転、アクセル踏みっぱなし、ハンドルきりっぱなし。

 

とても風景を愛でる余裕もなく、一目散に帰ってきました・・・・。

 

 

 

あーあぁ、最後の記憶が渋滞・・・なんてねー・・・。なんかねぇ・・・。

 

 

まさ