何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

あわわ・・・アンコウ!!

2月25日(木) 井田 透明度:12〜15m 水温:14度

 

で、出ました。。。

 

夢にまで見た(嘘)MYアンコウっ!!!

 

キアンコウ@井田ダイビング
夢には見てないけど。

わ、わ、わ、あわわ・・・・・

 

気がついた時には近づき過ぎていて、今にも逃げ出しそうなキアンコウ。
に、向かって、『落ち着けー。とりあえず着底するんだー。』
ライセンス講習中の一コマのような事を必死で念じる自分。

 

どうにか着底してくれたアンコウを3人で包囲。
記者会見のような一コマ(笑)

 

キアンコウ発見@井田

 

ライト片手にグイグイ近寄るツバサを心の中で
『こらこらー絶対逃がすなよーっ』と念じつつ、
ちょっと驚いて膨らむアンコウも見たい、撮りたい。心の葛藤(笑)

 

キアンコウと遭遇@井田
ち、近いよう。。。

か、かわいいじゃないか。。。

 

キアンコウ@井田ダイビング
ぽふ。。。

もう、帰ろうか。
1ダイブ目のダイブタイム25分で、
本日のクライマックスを迎えたのでした(笑)

 

足柄で雪が降っていても挫けず(気にせず?)
透明度がちょっと落ち気味でも楽しみにして来たかいがありましたね、チアキさん。
(ちなみに井田は晴れてて青かったですっ)

 

今日は盛大に祝おうっ

 

たぶん今年最後の弥次喜多のカキフライと、
私的ナンバーワンのアジフライと、
弥次喜多一押しのカニコロッケ。

 

ぜーんぶ食べました。
心残りはビールが飲めないだけ・・・・・

 

温泉、もちろん入りました。
お風呂上がり、アイス食べました。
心残りは・・・宿をとってなかったこと(笑)

 

やっぱり海は、最高ですねぇ。
当たり前なんですけど、再確認した一日。。。

 

井田ダイビング@平日ツアー

 

でもね、ツバサ。経験本数30本でアンコウは贅沢だよ。。。笑

 

みか

たまには冒険。理由は何であれ。

2月23日(火)   八幡野 透明度:15〜12m 水温:14度

 

東伊豆か西伊豆か迷って、東へ振り切る。
うねり収まってるっぽい♪と思ってゆっくり車を走らせ江の浦へ。

 

高速出口で見えた小田原の海。
いい波、入ってます。汗

 

のんびり近場江の浦で3本予定から、
日帰りで行く東伊豆の中では一番遠い?八幡野へ。
作戦変更&走行速度変更。笑

 

こんな読み違いをしても、余裕で到着できちゃうのが平日のいいところ。
時間にゆとりがあると、心にもゆとりが生まれるものです?笑

 

せっかく滅多に来ない八幡野だし、じっくり潜ろう。
ちょっと足を伸ばして、赤沢温泉に浸かりながら海を眺めましょ。
ご飯も行ったことないところに行きたいな。

 

あれも、これも・・・盛り上がる私とユミさん。
完全に投げてるミツアキ。
まあ、どーーーんと任せなさいっ?!

 

なんて、臨んだ八幡野の一本目は撃沈。。。
二本目は周りのショップさんの方々に助けられてどうにか(汗)

 

ハナタツ写真@八幡野 イロカエルアンコウ@八幡野

 

ちょっと面白い写真も狙ってみたり。

 

イソギンチャクモエビ@八幡野
主役は右下。

写真は全部ユミさんとミツアキの。
うん、いい。

 

いつもの定番がやっぱり落ち着くんですけど。
たまには、冒険して見るのも楽しいですよね?
美味しいトンカツも発見したし。

 

食事処・右近@城ケ崎海岸

 

だから・・・読み間違えちゃったのは許してください(^_^;)笑

 

河津桜@赤沢温泉
赤沢温泉にて。

ちなみにこの写真を撮るために、
セルフタイマーを駆使して横断歩道を駆けること3往復!
お風呂上がりだってのに、暑いーーーっ

 

みか

保護者はどっち?

2/16   IOP  透明度:15~20m  水温:14.6℃

 

海での時間

 

空は澄み渡り、

 

海はきらきらと輝く、

 

そして心地よい波のBGM、

 

冬なのに陽だまりはぽかぽかと暖かい。

 

何も考えず、そんな海をただ、眺めていたい。

 

何も考えず、そんな海のそばでウトウト昼寝をしていたい。

 

このまま時間が止まればいいのに・・・

 

なんてつい思ってしまう。

 

そう、そんなIOPでの休憩時間。

 

 

この日は水中の透明度も良くてね、

 

ゆっくりまったり潜って。

 

60代のアダルトチームのフクイさんとウラノさんは・・・というと、

足に空気がいきすぎて、しゃちほこのようになっていたり、やっぱり5mラインにくると浮いていきそうになったりと、まぁ、まだまだ色々ありますよ(笑)、

 

ダイビングテクニックのおさらいをしながら自由な水中時間を楽しんでいました。

 

20代前半のヤングチームのミツアキ、トミちゃん、ヒナタは自由気ままに泳いだり、写真をとったり。

 

陸上ではアダルトチームのフクイさんとウラノさんが今日の保護者に見える(年齢的にも見た目的にも(笑))。

 

水中ではその安定感や落ち着きからヤングチーム達が保護者に見える(笑)。

 

IOPの名物キャラクターともいえるコブダイが今日もぼくらの前に来てくれて、

 

コブダイをはじめて見たフクイさんは、えらく興奮して、えらく 喜んでました。

 

コブダイ クマノミby mitsuaki サラサエビby mitsuaki

 

カメラに熱中ウラノさん。 フクイさんコブダイに興奮。 走る

 

お昼はみんな大好き一吉丸。

 

もちろん、

 

これまた世界一の塩辛 世界一のもずく酢

 

も。

 

ゆっくり温泉にも浸かって。

 

アダルト&ヤング、ビールを飲んで美味しいもんを食べればみんな一緒、

 

どっちも関係ないっすね(笑)。

 

どっちも子供になっちゃいますわ(笑)。

 

ある晴れたIOP

 

 

まさし

Café OCEAN TRIBE

2月15日(月) 伊東 透明度:10~12m 水温:14度

 

リクエストの熱海は休業。
ご飯だけでもと電話した一吉にはフラれる。
そして東伊豆走ってるけど、西風予想の天気予報に反して北東風。

 

今日は・・・そんな日です。

 

こういう日は無理しないでいこう。

 

向かった先はみんな初めての伊東。
風波とうねりで船上はアトラクション並みに揺られるコンディション。
でも、船が揺れれば揺れるほど嬉しそうなトモちゃん。笑

 

うん、わかる。笑
ちょっとくらい冒険とかスリルがある方が楽しめるからね?笑

 

まあトモちゃんは置いといたとしても水中に入ってしまえばもう余裕。
ソフトコーラルと当たり前に群れる大量のサクラダイ。
いつだって2分間は自分の世界に入って見惚れちゃいます。。。

 

サクラダイ群れ@伊東ダイビング 魚影良し@伊東ダイビング

 

通称ピカチューことウデフリツノザヤウミウシも、トモちゃんにとってはまぁまぁ。
でも、自分で見つけた伊豆一メジャーなアオウミウシには食いついてたね(笑)

 

海のピカチュー@伊東ダイビング
いちおうアイドルです。

で、よく見たら全部ナガサワさんの写真。
トモちゃん&自分探す→ナガサワさん呼ぶ→ナガサワさん撮る
なんかいい感じの連係プレーになってました(笑)

 

お店に帰ってソファーでくつろぎながらのログ付け。
ナガサワさんが持ってきてくれたチョコレートケーキ。
マサさんが淹れたスタバのコーヒー。

 

お店でログ付け
Café OCEAN TRIBE

色々スムーズじゃない一日。
でも、こんなログ付けなら・・・いいかも。
あぁ残ってるチョコレートケーキ、食べたくなってきた。。。

 

みか

冬型の魚配置

 

2016/2/14・大瀬崎        透明度12~15m    水温14℃

 

羽も指もある魚。ホウボウ幼魚

 

 

 

まだ暗い部屋で携帯電話が目覚ましのタイマーで動き出す・・・。

 

 

 

海の日の朝。

 

 

 

手を伸ばしさっそく彼を黙らせるもこの日はいつもの静寂は戻らず、

 

代わりに予想を軽々と超える雨風の窓を打ちつける豪音が、まだ

 

うつろな意識の中に飛び込んでくる・・・。

 

 

 

 

 

 

春一番が関東一円に吹き荒れたこの日は、生暖かい南からの激し

い風雨により伊豆全域に波浪警報が出されていたが、突き出た岬

によって小さな入り江を形成している西伊豆大瀬崎の海中は湖の

ような静けさを保っていた。

 

 

 

 

現地に到着すると前日から泊りで同ポイント入りしているマサシとミカが、

ライセンス取得のための講習生達を連れてテキパキと、無駄に動いている。

 

 

 

 

 

 

 

僕・龍チームと分かれて入った大瀬崎の海底はまだまだ冷たくよく澄んでいて、

この時期ならではの、キアンコウや複数のメガネウオが海底と同化し、

ホウボウ、トゲカナガシラ、メイタガレイ、オニダルマオコゼの

幼魚達がよちよち歩き、

サギフエや世界最小のヒメイカが愛嬌を振りまいて、

コウイカやアオリイカの子供たちが外敵に脅かされながらも逞しく生きていた。

 

 

 

 

 

 

大物に沸いた一本目とは裏腹に、二本目はコアな生き物を次から

次へと見られて楽しかった。

 

海底にうごめくキアンコウの巨体 ブサイクが止まらないメガネウオ byあらいまり

 

ヒメイカの擬態 byかみぐち アオリイカの子供たちのダンス byあらいまり

 

オニダルマオコゼの幼魚 コウイカ 幼体

 

心温まるお話もいっぱいあったよ。

 

 

残りの空気がレットゾーンになったミヤギくんに付き添い2人で先にエキジットしたら、

他のベテランダイバー達から「ミヤギくんを自分のトイレ欲求の道連れにした」と言われ、

(まぁ、あってるけど・・・)

 

クリスマスパーティーの景品でこちらから今日の大瀬崎ツアー招待券を差しあげてるのに、

「こんな日に潜らされて・・・」って言われ・・・

 

バレンタインデーなのに、誰もチョコをくれず・・・

 

スタバのコーヒーを褒めたら、「おれは嫌い」っていうし、

「マックは胸焼けしちゃう」って話したら「胸焼けするから良いんだ」って否定される。

 

 

 

とかね。

 

 

ね。

 

 

ほっこり。

 

 

 

 

その他にも(ホントに)心温まる映像もあるよ。

 

 

ユラユラと重い腰を上げたと思ったキアンコウが、一周して元鞘に収まった。

 

 

とか、

 

 

 

 

ちょっとした砂地の傾斜を登りりづらそうに足?手?を小刻みに

繰り出すトゲカナガシラの幼魚とか。

 

 

 

 

ね。

 

 

ほっこり。

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

最後は真面目そうに勉強してる風だけど、おいしいご飯が運ばれ

てくる前に面倒なことは全部済ませてしまいたいだけの、チョコ

もくれない、すぐ否定してくるの皆様の写真も添えて・・・。

 

 

 

チョコに関してはおねだりしたら何個か頂けました♪

 

 

まさ