何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

風呂のはなうた

 

 

 

2016/6/29-30・神子元     透明度8-10m   水温19℃

 

 

金谷旅館

 

 

 

下田にある金谷旅館は超老舗。

 

千人風呂と言って大きな総檜風呂が有名で、

この日ハンマーヘッドシャークの群れを壮絶に狙うツアーで出撃したが夢叶わず、

ここに立ち寄っている。

 

 

 

 

千人風呂にただ一人。

貸切。

 

なんて贅沢な。

 

 

 

 

いちど湯船に浸かったものの、

この贅沢を自慢したくなってわざわざ車に戻りカメラを持って再入浴。

 

 

 

 

湯に浸かりながら鼻歌うたう。

 

鼻歌口ずさみながら、神子元の海の物凄い魚群のことを思い出したりしてみる。

 

 

 

 

 

身も心も洗われて畳の部屋で寝転がっていると、

セオちゃんとトミーが戻ってきて、

鼻歌が女風呂まで丸聞こえだったと怒られた。

 

 

 

 

 

 

千人入れる檜風呂におれひとり。

 

壮大な海の記憶。

 

 

 

 

 

鼻歌が気付かずに熱唱に変わってしまっていたことは、

それはもう本当にしかたない。うん。しかたない。

 

 

 

魚バリケード イサキ雲

 

総檜 千人風呂 ニザダイも群れ 

 

 

残念ながら、透視度悪くハンマーヘッドの群れはお預け・・・。

初めての上級者向けのポイントに潜った2人は疲労困憊ながら楽しんでたみたい。

 

 

逞しい、頼もしい根性だね。

 

 

 

かっこよく流れに乗ってダイビング出来て、

スムーズに浮上のためのフロートを打ち上げられて、

ハンマーヘッドシャークの群れを見られるまでは、

神子元通いに徹しようという作戦を立てる。

 

 

そしてまた我々は、7/27の夜、神子元に向けて自由が丘より出撃いたしますっ。

 

 

ランチ待ちログつけ

 

 

まさ

これ以上ないほどに難しく潜った江の浦。

6月29日(水) 江の浦 透明度:3~8m 水温:19~21度

 

レスキューダイバーだけど、結構潜っているけど、
まだまだ練習したいニシオカさん。
先月に引き続き、本日もスキルアップ江の浦3本リクエスト。

 

なだらかに深くなる穏やかで遠浅なビーチポイント江の浦を、
『これ以上ないほどに難しく潜る』という不思議な試み(笑)

 

整備されたエントリー口からできるだけ離れてフリー潜降練習。
なだらかな水底から遠く離れて、何もない中層を泳ぐ中性浮力練習。
最初から、難しいポイントに行けば・・・と思ってしまうのは私だけ?笑

 

中性浮力練習@スキルアップツアー

 

練習重視のツアーなんですけど、せっかく潜るなら、ちょっと寄り道。
新しいカメラデビューが3人もいたので、写真の腕もスキルアップ。
ちゃっかり経験本数150本のオータニさんも真剣に参加?

 

ネンブツダイの群れ@日帰り江之浦ツアー コケギンポ@江之浦ダイビングツアー

 

ベニカエルアンコウ@江之浦ダイビング ネンブツダイの群れ@江之浦ダイビング

 

ウツボとネンブツダイ@江之浦 ウミウシ@オリンパスTG-4の顕微鏡モード

 

カメラを向ける小さい生き物もかわいいけど、
水面近くにぶわぁ~って群れてたネンブツダイも圧巻でした!

 

タイトに3本潜ったあとは、のーーーんびりご飯。
『お強いですね』と一吉のおばちゃんが驚くほどのハイペースで空く瓶ビール。
そしてこのペースを崩すことなく飲み続け、笑い続けて2時間!

 

『今日は飲める人たちでよかった』と喜ぶトミナガさん、
見た目と裏腹にグイグイいけちゃうエリナさん、
ウエットスーツで3本潜って冷えた体に、さらに冷えたビールを流し込むショーコさん。

 

かなり異職種揃いにタイプ違い?のメンツでしたけど、よく飲むし、笑ったなあ。
天然って認めないニシオカさんの面白すぎる天然話、
話し始めるときりがないので割愛させていただきます(笑)

 

小田原ランチ@海鮮一吉丸

 

今回が50本でしたと、遅めの申告をしてくれたトミナガさん。
今日は一吉の塩辛とビールで許してくださいっ

 

そして次回、51本目をお祝いさせてください!
でもってショーちゃん、本数サバ読まないよーに(笑)

 

みか

なかゆくい、沖縄。

 

6月23~26日 沖縄本島 水温27~30℃ 透明度20~35m!

 

 

梅雨の東京を抜け出して、

梅雨明けの沖縄へ。

 

 

楽園に向かう機内。

ぼくの隣は、初沖縄でテンションが上がってるゆうき。

 

 

雲の上を飛ぶ飛行機から外を見て、

「わー!やっぱり沖縄は違うなぁ!晴れてますねー!!」

 

 

どこかで聞いたことある気もしましたが、

楽しい旅になる予感がしました。
万座のサンゴ 果てしなく見える コウワンテグリの赤ちゃん

夏空っ アカメハゼ 沖縄です

南国テイスト♪ 影、映ってます♪ 南国です

 

 

青空全開の沖縄本島!

 

透明度も抜群、水温もぬっくぬく♪

顔をつけた瞬間から広がる幸せ。

 

 

サンゴの周りを泳ぐカラフルな魚たちにカメラを向けたり、

 

大盛況だった青の洞窟をサクッとまわったあとは、

 

誰もいない青い海に漂い、なにもしないという贅沢を。

 

 

 

一日のおわりは広大なサンゴ礁のポイントへ。

 

そしてここで記念ダイブのお祝い!

初沖縄で50本を迎えたツルちゃんと200本を迎えたヒロコさん!

 

 

ヒロコさんの記念フラッグは、まさし画伯作。

ツルちゃんの記念フラッグは、川村画伯作。

 

新旧画伯の圧倒的な画力を魅せつけられました笑
綱渡りぴかちゅう まどろみ ヒレナガスズメダイの赤ちゃん

むふふ 洞窟を抜けて 緑の道を抜けて

流れ凄いっ お肉とちゅらさん ひろちゃん。つるちゃんおめでとう!

 

 

ダイビングポイント「なかゆくい」

 

沖縄の言葉で「中休み」

 

その言葉通りの癒しを代言したようなポイント。

 

 

 

まっ白い砂地の上に

自分の影が映るのを見ながら、のんびり泳ぐ。

 

 

完全スイッチOFFモード。

 

やっぱり沖縄は癒される・・・

 

 

 

 

なーんて思ってた次のダイブは、まさかの爆流。

 

 

ソフトコーラルは根元から曲がり、

色とりどりの魚たちが優雅ではなく必死に泳ぐ。

その横でトシも長い手足を駆使して必死に岩につかまる。

 

 

ここはパラオかな?というほどの流れ。

 

緩んだ心をピシっと引き締めるにはちょうどいい感じでした。笑
焼けたいMEN‘s バイオレットボクサーシュリンプ! アグーとオリオン♪

3D ぱいなぽー 撮れたかな?

リゾート感 ウミウシカクレエビ ワインでおしゃれに

 

 

この青空のもとで日焼けしすぎた、大人なパパさんを除いた男性陣。

 

風呂に入るたびに「うううっ!!!・・・・」

肩が燃えているのかと勘違いするような軽い拷問。

 

 

風呂上りにヒロコさんからもらったアロエ保湿液をみんなで塗りあいっこ・・・。

女性陣からはキモイと不評でしたが、

背に腹は抱えられないっす。

 

 

 

そして連日のうまいものを飲んで食って。

 

 

マサさんをいじるゴンちゃん・ユウキに腹抱えて笑い、

 

草食男子たちを横目に、酒いける口のセオちゃん・さーちゃんがぐいぐいと。

 

女性陣すごいなぁーなんて言ってけど、なんだかんだ一番すごかったのは、

 

飲み終盤にカリカリチーズフライを頼む最年長しゅうれいさんでした笑

 

 

 

青い海、白い雲

 

 

4日間の沖縄のたび。

最後の一枚はやっぱりこれかな!
りゅう

テトラポットの夢

 

2016/6/27・江之浦     透明度8m   水温21℃

 

 

テトラハウチュ

 

 

この写真に写っているのは

クロダイ、

メバル、

アイゴ、

クロホシイシモチ

ハタンポ、

ハコフグに、

メジナ。

 

 

テトラポットが積み上げられた海中は、さかな達遊ぶ公園のよう。

 

 

 

 

 

6:30 東京は自由が丘。

 

8:30 小田原の海の中。

 

 

 

 

 

 

今日は3人でドライブがてら、2時間後には魚達の公園におじゃましている。

 

 

オウちゃんがめっけたムラサキウミコチョウ ペン先が2mmです

 

 

 

 

キイロウミコチョウとかムラサキウミコチョウとか、

 

でっかくて人懐っこいイシダイや、ペアのベニカエルアンコウ、

 

孵化寸前のアオリイカの卵に、石のすき間に身を隠すマダコ、

 

可愛いクマノミに、愛くるおしいコケギンポ、

 

2本のダイビングはあっというまの55分超え・・・。

 

 

 

 

 

でも何よりも気持ち良かったのは、合間の休憩の1時間。

 

 

テトラポットの上でのシエスタ、グースーピー。

 

魚達の公園のその上で、波の音、頬を伝うそよ風を感じながら、

陽気にからだをあずける。

 

 

 

はぁ~きもちいい。

 

 

 

 

ま、最後は汗だくんなって喉カラカラで目が覚めたんですけど・・・。

 

 

女の子みたいな1号 箱根の河原で記念撮影

 

 

箱根に立ち寄れば1時間半の入浴&森林浴。

 

 

スッキリした体で”はつ花の”「貞女蕎麦」と「鳥南蛮そば」を食べればね、

ヘルシーだけれども、今日のドライブに足りないものなんてありません。

 

 

 

 

 

 

 

テトラの下と上、

箱根のお湯と森、

おいしいおそば。

 

 

 

楽しいドライブ。

 

 

 

お店到着16:30♪

 

 

 

 

 

 

オウちゃん、サウナのロウリュウまたやろね。
あかりちゃん、キイロウミコチョウ負けたよ。

 

 

 

まさ

 

1票の重み。

6月26日(日) 初島 透明度:8~15m 水温:19~21度

 

安良里のトビエイリクエストだけど、
西風強風のため、ポイント変更を余儀なくされた本日。

 

 

『オススメは熱海、伊東、初島かな。目つぶって多数決とりますっ』

 

熱海の人?   しーん・・・。

 

伊東の人?   3人!

 

初島の人?   3人!

 

『あれ?あと1人は??この1票にかかってる・・・』

 

『あ、私、熱海がいいー。』と、決め手にならない1票を投入したミサコさん。笑

 

結局色々迷ったけど、透明度抜群、魚影も濃いという初島に。
ワクワクしつつ顔をつけてみると・・・あれ?
いや、沖には群とかトビエイが・・・あれ??

 

『やっぱり今日のベストポイントは熱海じゃなーい?』とミサコさん。
いや、まだまだ、これから!

 

1本目は、サカタザメや大きいブリなど初島らしくワイドに楽しんで、
2本目は、カエルアンコウにコケギンポなど、じっくりマクロを満喫。

 

魚影@初島ダイビング サカタザメ@初島ダイビング

 

ブリ@初島ダイビング コケギンポ@初島ダイビング

 

ハナアナゴ@初島ダイビング イロカエルアンコウ@初島ダイビング

 

海には翻弄されましたが、天気は最高!いや、最強の夏日(汗)
離島のリゾート気分を満喫できちゃう初島、やっぱり晴れてなきゃ♪
Myドライスーツデビューのオノジンさん、その暖かさを嫌ってくらい体感したはず。

 

休憩中も、タダちゃんはここぞとばかりに日焼けタイム。
女子は砂漠の民みたいにタオルを巻いて日焼け対策。
クスミさんはたった1日で、沖縄に行ってるマサさんの黒さを抜いたっぽい・・・笑

 

お昼ご飯はのんびり・・・予定からの、
出航直前の船に飛び乗るなんてシーンもありましたが、
まあそれも旅の良い思い出ってことで?

 

初島ランチ@なかの
のんびり?島ランチ。

人生初サザエを手にしたタダちゃん、至福の顔だね。
このあと、4名のお姉様方に優しくサザエの食べ方を教えてもらっていました(笑)

 

みか