何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
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筋肉の貯金はできる
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2022.4.24 井田 透視度8‐15m 水温17‐19℃

良い時期がやってきまして・・・。
井田のホンダワラ(海藻)は水面まで伸び、
わさわさっと生い茂った所に水路が造られる。
左右見渡せば、緑の壁が立ちはだかる。
安全停止が楽しい時期がやってきた。

深場が楽しいのは言わずもがな。

ちなみに僕は、井田のこの時期が1番好き。
ただのーんびりと海藻の中に飛び込むのだって良い。

飛び込んだって良いじゃない。
海藻が絡まったって良いじゃない。
かくれんぼしたって良いじゃない。

正直水深はとっても浅い。
3〜4mくらい・・・、えー浮いちゃいます。
でもそれでも良いんです。
上から眺める海藻もなかなか乙なもんです。

井田の海でかくれんぼしたい人、待ってまーす。
6月くらいまでならできるはず。
ゆきや
4月23~24日 熱海・IOP 透明度:6~12m 水温:18℃

虫いない、暑すぎない、夏まで待てない。
1月真冬にもらったリクエスト。
芝生のお庭でBBQ。
早朝の事件あり(ごめんなさい・・・)、
海の中で笑いあり、陸で笑い合った2日間。
プロのこだわりソーセージ、
職人芸級のサザエのつぼ焼き、
炙りマシュマロonアルフォート。
美味しいものたっくさん食べました。
なによりも、31年間生きてきて、
焼きパイナップルの旨さ、知りました。


春のBBQ、おすすめです。
正直、BBQの思い出の割合大きすぎですが(笑)
水中も実は良かったのです。
期間限定の熱海の洞窟、ディープな沈船。
おまけに予期せぬボラクーダ。
2日目IOPではお目当てのベニシボリまで。






でも水中の思い出ベストは、、、
ハルナさんの安全停止。
噂に違わぬ、しがみつき(笑)


でもって、アシストのイデーさん大活躍。
確保ーーー!
ああ、楽しかった。
ハルナさん、楽しい思い出たくさん、
ありがとうございました(笑)
それにしても、あの大盛りBBQからの・・・
小田原イタリアン。
withでっかいデザートケーキを添えて。

女子の別腹ってのは恐ろしいです(笑)
みか
4/23 大瀬崎 透明度:10~15m 水温:19℃

今日はマンボウ狙い。
いまだ大瀬崎のマンボウ目撃情報はない。
そして昼に向けて南西風は次第に強くなる予報だ。
マンボウははなから諦めて、
安パイな東伊豆に振った方がいいんじゃないだろうか?
そう思っていた、、、、けど
正直ちょっと驚いた。
まだ一つの情報もないけれど、、
波が少しぐらいあったって、
マンボウを狙いたいと。
そのみんなの意気込みに感動(笑)。




昨年マンボウの目撃情報があった先端へ1本、
よく出ると噂の外海へ1本。
結果は・・・
お察しの通り見れませんでしたがね・・・。
なんだか気持ちが良いんですよ(笑)。
初めからどうせ、見れないだろう・・・
と決めつけていたのは僕だったのかもしれない。。。
みんなが思い出させてくれました(笑)
そう、マンボウは狙うことに意味があると。
情報なんかなくったって狙うんです、
多少風が吹いて多少の波があったって、
潜れる限りは狙うんです、
えぇ、見れませんでしたけどね。
浅場の海藻での森林浴も、
ものすごい数のボラの大群も、
リューいっちゃんだけ見ていたクダゴンベも。
なんだか清々しく気持ちが良い。
えぇ、見れなかったですけどね(笑)。
まさし
4月22日(金) 伊東 透明度:12m 水温:19℃
本日の目的は・・・
おおー群れていますね、シラコダイ。
マンボウをクリーニングする魚として有名ですね。
マンボウ、どこかなー?
マンボウ、いなかったね。残念だね。
いや、そもそも・・・
本日マンボウ狙いのツアーではないはず。
本当の目的地は、神子元。
そう、ハンマー狙いだったのです。
が。
南伊豆を突如暴風が襲ったようです。
伊東はこんなにも穏やかなのに、ねぇ。
なんかこのパターン、よく聞きますね。
あれ?この二人・・・
前回も船のエンジントラブルで、
神子元まで行ったのに潜れなかったのでは?
インストラクターは代わってますからね。
犯人は・・・いや、探さないでおきましょう。
伊東も良い海では、あったのですが。ね。
んぎゃーーーっ。
現地サービスのガイドさんより、素敵な情報頂きました。
いつもありがとうございますっ。
サメは見れずとも、青くて暖かい海に、
のんびりと流れる平日の時間。
漁港のイタリアンでお洒落なランチ。
これはこれで、良き一日かな。
5月24日。
怖いもの見たさに?参加したい方、募集します。
次こそは、『神子元ツアー』開催!
・・・の、はずです。笑
みか
2022.4.21-22 田子 透視度8‐12m 水温19℃
ノリコさんからフクイさんへ宛てたコメント。
「アレがアレでアレでしたね。」
この2日間を物語る一言。

一つ、また一つ歳を重ねていくと、
少しずつ増えていくアレ。
前年まで使っていた言葉はアレへと変わる。

日が暮れれば、自然とアレの数は増え、
フクイさん「それがアレなんですよ。」
みんな「・・・?」
フクイさん以外は脳体操状態。
毎回沈黙は出来る度に、みんな一斉にどこか一点を見出す。
酒に侵された頭をフル回転。
数秒後に問題の答えが出る。



毎度のことながら、
水中の思い出より地上の思い出の方が強烈なもんで



ホント、アレがアレでアレな2日間でした。
次もアレ、頼みます。

ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。