何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

私、少食かも。

8月7日(日) 平沢 透明度:6~8m 水温:20~26度

 

 

TRIBEツアーとは、
初心者向けツアーのことである。

 

 

3年ぶりの海でセッティングうろ覚えの人や、
1年ぶりの海で浮力スキルあやふや人でも、
ゆっくり練習しながら遊ぶツアー。

 

 

まずは真面目にホバリング練習。
これができると、
宇宙のような無重力感が味わえるよ。

 

 

 

 

最初のうちはけっこうこれが・・・

 

や、やるじゃないか。

 

 

こ、これはどうだ!
これができると、
ちょっと友達に優越感が味わえます。

 

 

 

 

え?ドヤ顔??

 

ごめん、ちょうど見てなかった・・・

 

 

バブルリング@初心者ダイビングツアー

 

 

ラガーマンの男3人、初心者ツアー。
真面目なのか不真面目なのか。

 

 

ホバリング練習する友達押したり引いたり(妨害)
カニ見つけて、皆んなは見失ったり(迷子)
でもみんな、卒なく潜れちゃうんですよね。

 

 

その横では初心者?な、ナカムラさん。
いちゃいちゃする男子の巻き添え食っている・・・
けど、気にせずGoPro遊ぶマイペース。

 

 

唯一の3桁ダイバーの先輩ヤヒは、
ピカピカの外付けストロボを手に入れ写真練習。

 

 

外付けストロボ@平沢水中写真練習ツアー

 

水中カメラ@外付けストロボ

 

 

写真勝手に使いました!ありがとう。
あ、カニの男も見つけてくれてありがとう。

 

 

言葉の通じない水中とは思えないほど笑って、
上がってくれば一人、二人と、自然と手にするは、
キンキンに冷えたスーパードライ。

 

 

男一人参加@初心者ダイビングツアー
お行儀よく座って・・・手には全員缶ビール。

 

西伊豆の男だらけのツアーとくれば、
お昼は問答無用の弥次喜多。
で、話題は彼女とか結婚とかまあ盛り上がり。

 

 

竹定食+ジョッキ3杯きれいに胃袋に・・・
ラガーマンってのは、恐ろしい。
え?ナカムラさんも生3杯ですか!?

 

 

みか

 

 

だから、激流ポイントなんだってば。

8月6日(土) 西川名 透明度:10m 水温:22度

 

 

先週、うねりと戦った西川名。
言わずとしれた激流ポイント。
だけど、流れ・・・なかった。

 

 

気を緩めちゃいけません。

 

 

ここは西川名。

 

 

一度流れれば、ロープを掴む手はぷるぷる。
吐いた泡は上ではなく真横に流れる。
・・・こともある。

 

 

はい、本日も流れなく。
うねりもなく穏やかそのもの。
とくれば、先週に引き続き、流れる詐欺呼ばわり。

 

 

いつ何時もなめちゃいけないんですからね。

 

 

まあでも、流れてないのにこの魚影、
さすが西川名。

 

 

 

 

なぜか並んじゃうヒゲダイたちや、

 

ヒゲダイ@西川名ダイビングツアー
なんかかわいい4匹と1匹。

 

強面ですが懐っこく後を追ってくるコブダイ。

 

コブダイ@西川名ダイビングツアー
背後のフィンのしなりのほうが気になる。

 

オオセにトビエイにウミガメに、
充実のラインナップ、うんうん。

 

 

さ、寒かったからね。
いっぱい泳いでいろんな生き物見つけたね・・・

 

 

 

サクッと器材を片付けたらテラスへ。
太陽熱をたっぷり吸収して、
ビールを幸せそうに飲む姿。

 

 

アウトフォーカスは女子が良かったのですが、
我慢しておきます、ミヤキさん。

 

 

週末の趣味@千葉ダイビングツアー

 

 

え?また触ったらプルメリアの花がもげちゃう?
・・・ウルサイナ。

 

 

みか

 

 

ナツが来た。

8月4日(木) 伊東 透明度:8~15m 水温;19~24℃

 

 

 

カワキタさんが来た。

 

 

OCEAN TRIBE的に言うと、こうなる。

 

 

ナツが来た。

 

 

 

陸上が暑くなってくると、
カワキタさんはお店にふらりと現れる。

 

 

『そろそろ予約入れようかなって。』

 

 

陸上の暑さ≠水中の暖かさ

 

 

ちゃんと知っているから、予約はちょっと先。

 

 

 

 

『おはよー』

 

 

水温があがり始めた頃、
カワキタさんは、朝、お店に姿を見せる。

 

 

伊豆の海に、夏が来た。

 

 

キンギョハナダイ@伊東ダイビングツアー

 

 

毎年、海の夏の訪れを教えてくれるカワキタさん。
というか、カワキタさんが潜ると海に夏が来る。

 

 

本日も、青くて暖かい伊東の海。
先日までの濁りが嘘のよう。

 

 

魚影@伊東ダイビングツアー

 

 

冬眠期間がちょっと長すぎる気もしますが(笑)
今年も素敵な夏を引き連れ、ありがとうございます。

 

 

テングダイ@伊東ダイビングツアー

 

 

その傍らでは、
2灯の外付けストロボくっつけた、
おっきなカメラのミモさん。

 

 

頭上を行き交うハナダイやトビエイに、
目をくれることはなくシャッターを切り続ける。
(トビエイ教えたら邪魔者扱い・・・笑)

 

 

フタホシニジギンポ@伊東ダイビングツアー

 

フルーツポンチ@ウミウシ写真

 

フトスジイレズミハゼ@伊東ダイビングツアー

 

アカスジウミタケハゼ@伊東ダイビングツアー

 

 

ソフトコーラルとフタホシニジギンポ。
ピンクの背景にフトスジイレズミハゼ。
写真の中の世界は春かなー?

 

 

 

 

2ダイブ、クールダウンしたって、
陸はうだるような暑さ。
こんな日は、さっぱりお蕎麦ですかね。

 

 

あら、日本酒ですか。
至福の笑顔のカワキタさん。

 

 

あら、ビールですね。
3ダイブ後のビールは美味しいですよね。
え?飲んでるの、イントラの方ですか?玉手さん??

 

 

 

ライセンス講習2日目なのに、
マンツーだし海がいいからって、
講習後に遊びの1本、合計3ダイブ。

 

 

女性一人@PADIダイビングライセンス取得
ビーチで練習からの、、、

 

魚影満点、トビエイ舞うボートダイビング。
ご褒美、ちょっと豪華すぎるのでは?笑

 

 

 

 

ベテランツアーチームよりも沢山潜ったメイガタさん。
お疲れ様&ライセンス取得おめでとうございます。

 

 

みか

 

 

 

呑めれば完璧、近場地中海。

 

 

2022/7/31・初島   透明度6-10m  水温19-25℃!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏と言ーえば、あっつーい。

 

あついと言ーえば、海。

 

海ーと言ーえば、花火。

 

花火と言ーえば、熱海。

 

熱海といーえば、ダイビング。

 

ダイビングといーえば、島。

 

島と言えば、初島っ!。

 

 

 

という事で今日のお出かけは「初島」。

 

 

 

 

 

 

 

熱海の洋上、フェリーの甲板からの眺めは、

テレビで見た地中海のどこかの風景のよう。

 

 

 

護岸にカモメが飛んで、

海岸から山裾にかけて白い住居が立ち並び、

ハーバーにはヨットやクルーザーが停泊してる。

 

 

沖に目をやると、

小っちゃくて、低い島がポツンと浮かんでて、

甲板には気持ちいい風、眺めもいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甲板はタンニングスポットとしてもほぼ完ぺき。

海面&白いデッキからの照り返し、か・ら・の~

遮るもののない日光を直角に浴びられて、

この上ないシュチュエーション♪

 

 

 

夏・初島・サイコー♪

 

 

 

 

 

 

体側面も焼こうと横を向いたら、

「バカ殿」みたいな男の人が立ってて、

よく見たら、

ただの日焼け止め塗り過ぎたスサパパさんで、

 

 

 

夏・初島・もう面白い。

 

 

 

 

 

 

島に上陸したら、眩しい&暑すぎて、

兄弟でもないのに顔似てくるからね、

 

 

 

 

夏・初島・注意しよう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上陸したぼくらは炎天下に晒されて、

とにかくいいから海入ろう。飛び込もうっ。

 

 

 

 

 

ぼくのネイチャーガイドとしての説明なんて、

うんうんはいはい、はーいはいっ、

って誰も聞いてないけど仕方ない・・・。

 

 

 

 

火照った体に染みる海の水。

タカベの群れに、タツノオトシゴ、テングダイに

ホシテンス、どでーんとサカタザメ。

 

カメラデビューの処女作にしちゃ上出来の

ユウコさんのサキシマミノウミウシ。

 

 

 

 

 

海底で寒くなるまで生きものを愉しんで、

さぶいさぶいと陸にあがる。

 

陸で太陽に炙られて汗噴き出してきたら、

あちーあちーと海に浸かる。

 

 

 

 

 

 

島の定食屋さんで、海の合間のランチもいい。

海鮮丼やら岩ノリラーメン。

 

食後ウトウト、日よけのテントでお昼寝もいい♪

 

 

 

 

夏・初島・リラ~ックス♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りのフェリーが出港するまで、

アフターダイブのこの一杯がすごくいいいっ!

デザさんの表情凄くいい。

 

 

 

 

夏・初島・うらやましーっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

初島から熱海まで船旅ゆらゆら。

白い甲板、最後まで照り返し浴びて。

 

 

 

 

熱海に着いたら、コーヒーフロート絶対買おう。

 

 

 

ビールお預けのぼくの為に、

ソフトクリームがたっぷり浮いた

冷たくて苦ーいコーヒーを頼もう。

 

 

 

 

 

 

 

ん-。

 

 

 

 

さっき生ジョッキ持ってた人と同じ人いるなー。

さっきと同じ笑顔がここにもあるなーっ!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏・初島・デザさんズリーっ!!

 

 

 

 

 

 

 

まさ

 

君はMVP

 

 

 

2022.7.30‐31 田子 透視度8‐15m 水温19‐24℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何故、彼は1人で船に乗っているのか。

 

 

 

 

 

夕方には何故か5人に増えている。

 

 

 

 

一体なぜ・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は後から4人が増えたのではなく、

 

後から彼1人が増えたのだ。

 

 

 

では・・・、一体なぜ・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう彼は遅刻をしてしまったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼が起きたのは、集合時間6時20分。

 

 

 

 

 

 

決して、前日飲みすぎたわけではない。

 

 

夜更かしをしてしまったわけでもない。

 

 

仕事で残業したわけでもない。

 

 

 

 

 

 

 

彼はこの日のために22:00には就寝したようだ。

 

 

ただ、どうやらアラームをかけ忘れたようだ。

 

 

慣れない事をしてしまったせいなのか、彼は遅刻してしまった。

 

 

 

 

 

 

彼は最初諦めようとしていた。

 

ただこの日はお泊りツアー。時間ならある。

 

そう思い、僕は彼に現地集合を提案した。

 

 

 

 

 

 

数秒彼は悩み、電車、バスを活用し来ることを決めてくれた。

 

 

 

 

 

でもね、

なんで君は修善寺駅からタクシーで来ちゃったの・・・。

 

 

 

車で1時間くらいの山道だよ・・・。

 

 

 

 

 

 

きっとドライバーのオジちゃんは、

 

その後仕事しなかったと思うよ。

 

 

 

 

 

 

でもよく来た。

 

 

その気持ちを組んで、マンツーマンで潜ったのが冒頭の写真。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後無事初日を終え、

 

 

楽しみにしていたご飯の時間。

 

 

 

 

 

 

たまたま同年代が集まったおかげで、つい恋バナに。

 

 

 

 

 

その話になったのが彼の運の尽き。

 

 

 

 

彼は、それはそれは色々言われてました。

 

 

 

 

 

 

「そんいう男、嫌だわ・・・。」

 

「保守的なんだね。」

 

「気持ち悪っ。」

 

 

 

 

 

彼は、それはもうボロクソに。

 

これからの戦略を言われてました・・・。

 

 

 

 

 

その様子がこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これもまた人生経験。

 

強くなるんだぞ。

 

 

 

 

 

とりあえず皆講習おめでとね。

 

 

 

 

 

これから、タイガの恋の進展が楽しみだね!

 

 

 

 

こうご期待。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たま