何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

寝るヒマないよ、三宅島。

10月7日(金)夜発~10月10日(日) 三宅島・御蔵島

 

 

金曜日の夜、
仕事終わりでちょっと変なテンションの大人が、
ぞろぞろと竹芝桟橋に集まる。

 

 

またこの日が来た。

 

 

イルカの群れ@御蔵島ドルフィンスイム
『え?なぁに??』

 

きゃーわーぎゃー!!

 

 

興奮の出会いでした。

 

 

 

 

でも実は・・・

 

 

数日前から、天気図とにらめっこ。
船、出るのか?海、潜れるの?
大しけの予報だったのです。

 

 

しかし、私たちを乗せた橘丸は、竹芝桟橋を出港した。
夜景を楽しみ、出航の祝杯。
甲板を降りてベットに横になったのは・・・数時間前。

 

 

三宅島、ついたー!!

 

 

到着を喜び、船をとび降りる。
待っていたのは、
イルカの島・御蔵島への出船の朗報っ

 

 

やったーーー!!

 

 

1時間後の出船ね・・・寝る暇なしー!!

 

 

御蔵島ドルフィンスイム@三宅島ダイビングツアー
タフなみんなに感謝。

 

ジェットコースターさながらの船に50分。
正直緊張感は増す・・・
が、しかし、この子に会うためなら。

 

 

 

 

セキドちゃん、速かった。
うめちゃん、よく潜った。
チューサ殿、イルカ愛が半端ない・・・!!

 

 

御蔵島ドルフィンスイム@三宅島ダイビングツアー
優しい瞳とムキムキまっちょ。

 

ドルフィンスイムのイルカ@御蔵島
今年はとにかく数がやばい!!

 

御蔵島ドルフィンスイム@三宅島ダイビングツアー
終わってみればこの笑顔ーーー!!

 

イルカの大ベテラン、つぼっちさんを筆頭に、
みんなとにかくタフ・・・!!
誰一人疲れたからパス、とかない。笑

 

 

時間の限りに遊んでもらいましたね、
イルカさん、今年もありがとう!!
数、多すぎってお礼言い切れませんっ。

 

 

フライング乾杯!!

 

 

ペンションサントモ@三宅島ダイビングツアー
チューサどこだー?!

 

奇跡とメインイベントはまだまだ続く。

 

 

唯一、風が止んだ到着日に、
イルカもダイビングもぎゅうぎゅう詰め詰め。
3年ぶりのメガネ岩、潜れちゃった。

 

 

メガネ岩@三宅島ダイビングツアー
地形とウサミちゃんの形が色々面白い。

 

ツバメウオ@三宅島ダイビングツアー
魚類にも、愛を。

 

心配していた2日目も、無事潜れましたー!

 

 

記念ダイブ@三宅島ダイビングツアー
左端:KAEDE

 

え?これは・・・

 

 

スーパーウミウシポイントの土方で、
ウミウシに1mmも興味もないチューサ殿、100本!!
の、記念写真です(笑)

 

 

あの華奢なチューサが100本。
おめでとう。誰もが驚く偉業だよ。
ごめんね、記念ダイブ唯一の大物が、タコ・・・って。

 

 

 

毎晩、何かに乾杯して、
エレンちゃんの作るハイボールに『飲まれて』、
明日の大しけの海にヒヤヒヤしながら眠りにつく。

 

 

でも、潜れる海が限られていたおかげで、
三宅島の海の奥深さを学びました。

 

 

NEWポイント開拓!!

 

 

粟辺@三宅島ダイビングポイント
ここ、海??

 

溶岩のど真ん中に車停めて・・・

 

 

粟辺のアカマツカサとアーチ@三宅島ダイビング
わぁーーーお。

 

めっちゃ素敵なポイントでした。
教えて頂いた現地ガイドのウエダさん、感謝っ。
101本目、MYウミガメ発見のチューサに感謝。

 

 

にしても、サクサク岩場を歩くみんなの最後尾、
ひーこらしているエレンちゃんとセキドちゃん。
若者よ、もっと筋力をつけなさい。笑

 

 

逃げポイントだと思っていた(ごめん)土方海岸。
実はスーパーウミウシポイントなことが判明。
これまた現地ガイドのウエダさん、感謝感激っ。

 

 

キカモヨウウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

シンデレラウミウシ@三宅島ダイビングツアー オキナワキヌハダウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

コンシボリ@三宅島ダイビングツアー

 

セトイロウミウシ@三宅島ダイビングツアー アデヤカミノウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

ダイアナウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

ヒオドシユビウミウシ@三宅島ダイビングツアー アカテンミノウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

コールマンウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

 

見つけるみんなの目にも驚き、
切り撮ってくれた写真にも感謝。
三宅島の海、奥が深い。

 

 

最終日まで、無事潜れたことに感謝です。
〆のウミガメ、かわいかったなぁ。

 

 

 

 

色々サポートして頂いた三宅島の皆様、
本当にありがとうございました。

 

 

 

海の後も奇跡は続く・・・

 

 

雨の予報も見事かわして、駆け足で観光。

 

 

溶岩遊歩道@三宅島ダイビングツアー
セキドカメラマン、走る。

 

本当に走っちゃってます(笑)

 

 

陸でもNEWポイント開拓!

 

 

カメラマン@三宅島ダイビングツアー
次は南国チャーハンがいい!!

 

 

海に陸に走り続けた2日半、
三宅島での時間もついにおしまい。

 

 

ドルフィンクラブ@三宅島ダイビングツアー
目立つ・・・笑

 

滞在時間はそんなに長くないはず。
なのに、港から手をふる姿にちょっと涙・・・
出ないけど、出そうではあった。

 

 

ありがとうございました。
また、帰ってきます。

 

 

東京へと向かう船は、
ちょっと寂しくって、目的もなくって。
でも、せっかくの旅は最後まで楽しみたいから。

 

 

夕焼け@三宅島ダイビングツアー
黄昏れのウメ。

 

橘丸のアイス@三宅島ダイビングツアー
ごちです、ウエノさーーーん!

 

橘丸@三宅島ダイビングツアー
船上至高のひと時。

 

お菓子パーティー@三宅島ダイビングツアー
つぼっち至高のひと時(笑)

 

 

で、最後はこうなる(笑)

 

 

みんなで旅行@三宅島ダイビングツアー
この後、復活して夜の街へと消えていきました・・・笑

 

またイルカに会いに。
そして三宅島の魅力をもっと知るために。
帰ってきます。

 

 

ペンションサントモ@三宅島ダイビングツアー
SANTOMO集合ー。

みか

 

 

 

 

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森の妖精、海じゃハンター

 

 

2022・9/30-10/3      屋久島    

透明度10-35m! 水温25-27℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、僕たちの一日は、

この森から這い出ては海にでかけ、

またこの森に収納されて整う。

 

 

 

今年もやってきました。

ここ屋久島♪

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ!今日も、

日暮れまで海であそぼうにっひっひ。

 

 

 

 

 

 

港に着いたらすぐ準備。

作業も弾むよいっひっひ。

 

 

 

 

 

港から出たとたんに水面(みなも)が真っ青、

わっはっは。

 

 

 

 

敷かれたブルーシートがちょっと違う、あはははは。

 

 

 

 

黄昏れの帰港に今日がもう終わり・・・うふふふふぅー。

 

ほころびっぱなしの今日がもう終わる・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

夕暮れのコテージでは

3000年の森に濾過された水がトロリとすぐそばを流れ、

その静かな川辺のお風呂に浸かる。

 

夜には月の明かりと瞬く星の明かりだけ。

 

 

 

 

 

音もなく忍び寄ってきた闇にあたりが包まれと、

その川べりにはお茶目な妖精が現れる。

 

 

我々は今回の旅で、

初めてその生態の撮影にも成功している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜が明け、森に遅い朝日が差し込むと、

また森を這い出して海へと向かう。

 

 

 

 

イタルが待っている。

海の可愛い生き物たちが待っている。

真っ青な澄んだ海が出迎えてくれる。

 

 

そして僕たちはキラキラ目を輝かせて

いたるの指さす方にカメラ構えてカシャカシャカシャ。

また一日夢中になるのさ、うふふふふー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミモがボソリと言う。

 

 

 

 

もう楽しすぎてどうしよう。

自分を見失いそうだ。と。

 

 

 

 

その場にいた皆もうなずく。

ホントにそれは仕方ない。と。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の夜の晩餐。

ぼくはワインをがばがば呑んだ。

 

 

イタル氏との一年越しの再会を噛み締めながら、

根掘り葉掘りとアシストのルナちゃんの人となりについても

深掘ってみたりした。

 

 

 

腰は痛くても、酒は進む。

会話は楽しい。

この時間が愛おしい。

 

 

 

宿までの帰り道は救世主が現れて、

運転を代行してくれた。

あれもまた別の妖精だったのかもしれない。

 

 

 

真っ暗な森はその日も良い空気に満ちていて、

見上げる空には星が綺麗に瞬いていた。

 

 

 

サンキューイタル氏

今年も良い思い出。

 

 

 

サンキュー屋久島。

森でも海でもずっと笑顔で過ごせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素朴な自然

健全な毎日

素敵な思い出

素直にまたね。

 

 

 

 

 

皆の写真が届ききる前に写真を選抜したので

生き物全く伝えきれず・・・。

 

ミモレナ写真提供ありがと!!

 

 

 

 

そして僕らは帰りの飛行機ギリギリまで海で遊んだ・・・

 

 

 

まさ

 

 

 

 

 

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おー、○○○よ。。。

 

 

2022.10.7 田子 透視度15ー20m 水温25℃

 

 

 

 

 

 

本当は神子元チャレンジのはずだった。

 

 

 

 

・・・それなのに。

 

 

 

 

 

前回に引き続き、神子元へ行けず・・・。

 

 

 

 

 

神子元へ行けなかったのは今月2度目。

 

 

 

 

 

 

平日にも関わらず、

 

こんなに集まってもらったのに・・・。

 

 

 

 

 

ごめんなさい。

 

 

 

 

 

イサキ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

 

代わりに訪れた田子は言うまでもなく・・・、最高。

 

 

 

 

 

 

 

深場のサクラダイは今がピーク。

 

オス達が体に花びらを纏い、求愛を。

 

 

 

 

 

 

クリスマスツリーのようなナンヨウキサンゴも

 

言わずもがな・・・。

 

 

 

 

 

イサキ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

浅場のイサキの数、今シーズンイチ。

 

安全停止中ずーっと僕らを楽しませる。

 

 

 

 

 

ツマグロハタンポ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

洞窟ポイントのハタンポの群れも今が一番いい。

 

穴から出てきたその数は、計り知れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凄く良い海なんだ。最高なんだ。

 

分かってる。

 

 

 

 

でもなんだろう。このモヤモヤ感。

 

失恋した時のような、あの感覚。

 

 

 

 

 

 

おー、みこもとよ。おー、みこもとや。

 

あなたは一体いつになったら、潜れるのだろう。

 

 

 

 

 

どうか潜らせてくれ。

 

 

 

 

 

さすれば、必ず僕らは満面の笑みに変わる。

 

 

 

 

 

空気だまり@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

首をながーくして僕ら待ってます・・・。

 

 

 

 

 

たま

 

 

雲見の魅力。

 

2022.10.5-6 雲見 透視度15m 水温25℃

 

 

 

 

ボートダイビングって嬉しいことがいっぱい。

 

重い器材を背負って、ビーチを歩く必要もなし

 

遠いポイントまですぐ着くし。

 

 

 

でも、エキジットするときがちょっとだけ大変。。。

 

 

 

重い器材を背負ってラダーを

 

登らなきゃいけないから。。。

 

 

 

そんな悩みを解決してくれるのが雲見のボート!!!!

 

 

 

船の後ろががエレベーターみたいに降りてきて

水面まで迎えに来てくれるんです~

 

 

カトウさん・アサコさん大絶賛のポイント(笑)

 

 

 

そして、もちろん水中も楽しい~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キンメモドキ群れが凄いです。

数万匹いるのでは。。。

 

 

 

そして、この動画よくみると

 

 

 

カトウさんの華麗なシャッターさばきが。。。

 

 

 

 

見どころ満載です。

 

 

 

 

洞窟から見た景色…

 

 

 

 

 

探検隊…

 

 

 

 

 

アサコさんとカメ…

 

 

 

 

 

 

 

 

何にも勝てなそうな戦隊ヒーロー byマサさん
ピンク・イエロー・ブルー

 

 

 

そして、泊まるお宿もすぐ近く。

 

温泉で温まって

 

おいしいご飯を食べて

 

時間がたっぷりあるからお散歩もして~

 

いろんな話をして~

 

いい夜です。

 

 

少し真面目にダイビングについても…

 

体力に自信がない、アサコさんとノリコさん。

 

 

 

そんな時は、こんな風に・あんな風にと

マサさんの熱いブリーフィング。

 

 

 

 

2日目のお二人、

 

一日目よりもいい感じに♪

 

 

 

 

頑張って潜った後は

 

さくらのまご茶漬け~

 

 

 

ここも雲見に行った時しか行けないご飯屋さん。

 

 

てんこ盛りのアジに、窯で炊いたご飯、かき揚げまで~

 

 

ほんとにおいしんです。

 

 

 

 

雲見を満喫した2日間。

 

また、雲見に行きましょ~

 

すずか

 

 

 

 

 

 

 

思うままに動けばいい。

 

 

 

2022.10.4 本栖湖 透視度8ー12m 水温12ー23℃

 

 

 

 

 

 

少年と富士@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

少年は、富士五湖の一つ本栖湖へ訪れた。

 

 

 

普段とは違う水中風景、生物に

 

彼は内心テンションが上がっていたのだろう。

 

 

 

 

彼は木にぶら下がり始めた。

 

 

 

 

 

忍びの者@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

そんな事は露知らず、大人たちは木に座り休憩し始めた。

 

 

 

 

休憩中@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

するとどこからか、視線を感じる・・・。

 

 

なんだろう、この不気味な感じは・・・。

 

 

 

 

後ろを振り返る・・・。

 

 

 

 

 

かくれんぼ@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

犯人はヨシハルのようだ。

 

 

皆思うままに、この不思議な環境は堪能しているようだ・・・。

 

 

 

 

 

ホンジョウモ@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

キョウコさんはマスクを一時失くし、

 

アツコさんはブラックバスを狩りに出かけた・・・。

 

 

 

 

 

ブラックバス@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

そうそう。ここはそういう所。

 

海とは違う楽しみ方で良いんです。

 

 

 

 

 

バランス対決@本栖湖ダイビングツアー

 

ホンジョウモ@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

おやおや。

 

 

 

 

激しい水温さ、険しいエントリーのせいか、

 

少年は足をつったようだ。

 

 

 

 

つり癖のあるヒナちゃんはそれを発見し、

 

すぐフォローに入る。

 

さすがだね!

 

 

 

 

 

そして僕はそれをすぐ撮る。

 

さすがだね!!

 

 

 

 

 

 

そして治ったカイトは再び泳ぎ出す。

 

 

 

 

 

そして今度はヒナちゃんが足をつる・・・。

 

 

 

 

 

 

薄情者@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

カイトは助けず・・・。

 

薄情者だね・・・。

 

 

 

 

富士山@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

人が思うままに動いて良い場所、本栖湖。

 

 

皆さんも本能に身を任せて潜ってみませんか??

 

 

 

 

たま