何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「水中カメラ」カテゴリーアーカイブ

友達になりたい。

2月9日(火) 江之浦 透明度:15m 水温:14.6度

 

すごいことが起きました。

 

電車の中で、このブログを読んだ人、感嘆の声が漏れませんように。
昼休み、このブログを読んだ人、周囲の同僚にも見せてあげて。
仕事中、このブログを読んだ人、・・・あれ?たまの息抜きは能率UPですよね。。。

 
 

江之浦の、あまりダイバーが潜らないエリア。
のんびり写真練習をしていると、砂地をこちらへ向かってくる一つの影。

 

タコです。
しかも、どう見ても目標は自分です・・・。

 

 

攻撃するでもなく、なぜか好意全開のタコ。
すでに感動はMAX。
しかし、奇跡は続きます。。。

 

 

タコの家の前で、恐る恐る呼びかける自分。
オドオドとこちらに触手を差し出したタコ。
2匹(?)の手が触れあった時、友情が芽生えた。。。はず。

 

もちろん餌付けとかじゃありません。

 

種の境界を越え、ただ・・・友達になっただけ。

 

もう、とにっかく感動です。

 

そろそろ・・・と、別れを惜しむ自分。いつまでも玄関口で見送るタコ。
また来るからねーっ
どうか、どうか・・・強く生きるんだよぉ。

 

タコに全てを持っていかれ、心ここにあらず。
ですが、いちおう写真練習しました。

 

冬の海の透明度 コケギンポ@江之浦

 

久々の水にはしゃぐヒナタ、水中カメラデビューのトミさま、
そして・・・タコとの世界に没頭する自分の3人だけ。
各々、あとは自由で。笑

 

オリンパスTG4顕微鏡モード
水中カメラデビュー。
オリンパスTG4顕微鏡モード
ズーム。
ベニカエルアンコウ@江之浦
ズーーーム。  photo by tommy

カメラデビュー戦、相当楽しんでいましたね?トミさま。笑

 

江之浦の食事処・一吉丸

 

みか

日頃の行いを考えた今日この頃。

10月2日(金) 伊東 透明度:10~15m 水温:24度

 

ひと月以上も前から、ずっと楽しみにしていた神子元。
ハンマーヘッドシャークに会いたくて、神子元で潜りたくて・・・
贅沢は言わない。1匹だけでも・・・なんて、甘かった。

 

数日前までは影も形もなかった日本列島の横に、
今日、この日だけを狙ったかのようなピンポイントでの爆弾低気圧。
伊豆全域大荒れ予報・・・・・・。

 

これが自然だから。誰のせいでもないし。
でも、ちょっと、ほんの少ーしだけ、日頃の行いを振り返ってしまった。笑

 

ウデフリツノザヤウミウシ@伊東

 

神子元クローズにより振った東伊豆。
うねりが打ち当たる海岸線、かなーり覚悟したのですが・・・穏やかな伊東。
これが自然。悔しいけど、マクロに切り替えカメラをひたすら撮るっ

 

ナガハナダイ@伊東ダイビング ミナミハコフグの幼魚@伊東

 

オルトマンワラエビ@伊東 シオダマリカクレエビ@伊東

 

1.5mのサメから、1.5cmのピカチューに標的を変更したけど、
久々に一吉丸と箱根の温泉という贅沢プラン。
そしてお風呂上がりのタツルさんの横にはビールまで(笑)

 

最高の昼飯@一吉丸 箱根湯寮@温泉

 

あとは、帰る前に小田原で〆のソフトクリームを食べれば完璧。
なんて楽しく話していたら、気が付いたら高速道路に乗っていて・・・あれ?
また、リベンジしましょう。神子元も、ソフトクリームも。笑

 

みか

今年も、来ました。

8月25日(水)   安良里・黄金崎ビーチ   透明度:6~10m   水温:27度

 

この時期になるとやって来る、あの子。
こんなに小さい1匹の魚に、群がるダイバーたち。
そして私もその中の一人。笑

 

クマドリカエルアンコウ@安良里ビーチ

 

クマドリカエルアンコウのチビちゃんです。
ちなみにそのサイズたるや・・・7mmくらい。

 

踏ん張ったその手足(?)も、歌舞伎役者のようなアイラインも、
ただ小さいというだけで可愛がられる。
ちびっ子の特権。

 

2本目は近場でトガリモエビとかカミソリウオとか、アイドル級の子達を色々見たのですが・・・
もうやりきった感満点で、このちびっ子ハナタツくらいしか写真がありません。
まあこのこの可愛さも・・・特権ですが。

 

ハナタツ@安良里ビーチ

 

マクロレンズまで借りて、気合十分で望んだのに写真はこの2枚だけ。
(しかもユミさんとヨシミさんのだし。)
・・・こんな日は、ボリューム満点日替わり定食で。。。

 

お昼ご飯@やぶ誠

 

みか

気になるビーチ。

5月13日(水) 川奈ビーチ 透明度:15~20m 水温:14~15度

 

ある日の店番で。

 

『明後日、海行きたーい!』

『私もですっ』

 

偶然決まったマンツーマンツアー。
しかし明後日は・・・未明に関東を台風が通過とあるではないですか。

 

まぁしかし、台風一過。
天気は晴れるし、海もすぐ落ち着くだろうと、ドキドキわくわく就寝。。。

 

 

当日。

 

晴れました。穏やかですっ
数時間前まで台風がいたとは思えない最高の海日和。
しかも、東京から1時間半。この景色は・・・

 

台風一過の海@川奈ビーチ
台風一過の川奈ビーチ

 

『私のリクエスト』が叶って、川奈です(笑)
ウミガメが有名ですが、実はマクロも奥が深く、気になる川奈ビーチ。
『今日は深入りしますよー』と、予めロングダイブ宣言(笑)

 

心配していた透明度は・・・20m!!
真っ青で冷たい(!)水に入れ替わってました♪

 

透明度抜群@川奈ビーチ イネゴチ@川奈ビーチ

 

魚群@川奈ビーチ アカシマシラヒゲエビ@川奈ビーチ

 

ハリセンボン@川奈ビーチ タツノイトコ@川奈ビーチ

 

アオリイカの産卵床@川奈ビーチ イワシの大群@川奈ビーチ

 

目の前をすごい速さで通り過ぎていくアジの群れ、
何十メートルも続くイワシの大群、、、
ものすごーくワイドに攻めたい海ですが、今日は絶対マクロと決めてました!

 

梅干しみたいなダンゴウオをみたり、
引っ込み思案なミジンベニハゼを負けじと激写しまくったり、
体長1~2mmの名前もわからないようなウミウシを探したり。

 

ミジンベニハゼ@川奈ビーチ ミジンベニハゼ@川奈ビーチ

 

ダンゴウオ@川奈ビーチ

 

ハッキリ言って、川奈をこんなに潜り込んだのは・・・初めてです。
奥が深い、というか、奥が楽しい(笑)

 

気が付いたらカメラを奪って私が遊んでましたね、ナツキさん。
さらにさらに、気が付いたら3本潜ってましたね、私たち。
後ろを振り返りもせずに遊んでましたが、 ありがとうございました!!

 

あーーー楽しかった!笑

 

みか

マクロレンズで外海へ

 

どうしても向かってしまう、この海に。

 

 

いざっ

 

4月22日(水) 大瀬崎外海 水温14~16度 透明度15~20m

 

男は黙ってマンボウ狙い。

見れなくたって、何度も何度も通い詰めるのさ。

 

だからこそ見れたときの喜びもひとしお。

そしてまたマンボウの魅力に取りつかれていくのさ。

 

透明度良好♪ 青い♪

 

エントリーして顔を浸けてみると青ーーい!(^^)

期待を胸に、水深30m付近を泳ぎ、待つ。泳ぎ、待つ。待つ。待つ。うーん。。。

 

透明度は良いけど、深場の水温が14度。

マンボウ情報が頻発するのは17~19度くらいなので、ちょっと期待薄。

 

2本目は同じ外海でもマクロ生物にフォーカスをチェンジ!

 

シモダイロ シラヒメウミウシ オオモン

 

ゼブラガニ コモン ハナタツ♪

 

左を向けばハナタツ、右を向けばオオモンがいる夢のようなところに、

シモダイロやシラヒメの綺麗系ウミウシ。

 

ゼブラガニとコモン以外は、

マンボウが見たい!!って言っていたのにマクロレンズが装着されていたなつきちゃんの作品です。

なかなかやるじゃん!と言いたいところですが、言葉と行動が真逆過ぎてちょっと・・・。

 

ぼくらがマクロ生物で遊んでいる間、

大谷さんはずっと中層をチェックしてくれてましたが、特に異常はなかったようです。

 
  VSマンボウ2015 0勝3敗。 りゅう