何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「マクロ」カテゴリーアーカイブ

秋の城ヶ島、たのし。

11月3日(祝・水) 城ヶ島 透明度:6~12m 水温:21℃

 

 

アオサハギ@城ヶ島ダイビングツアー

 

 

 

11月のサービスツアー、何にしよ?

 

 

秋の伊豆はどこもベストシーズン・・・
そういえば、秋の城ヶ島ってどうなんだろう?

 

 

と、思いまして。
冬~春に足しげく通う城ヶ島。
秋の城ヶ島を覗いてみよう!ツアーになりました。

 

 

 

結果は・・・

 

 

たのしい。

 

 

とーってもたのしい。

 

 

 

生物ザクザク、ウミウシわさわさ。

 

 

スケロクウミタケハゼ@城ヶ島ダイビングツアー
ポリプの色が良い。

ハナタツ@城ヶ島ダイビングツアー ボブサンウミウシ@城ヶ島ダイビングツアー

 

ガラスハゼとムチカラマツエビ@城ヶ島ダイビングツアー
ガラスハゼは気づいているのでしょうか?

ベニゴマリュウグウウミウシ@城ヶ島ダイビングツアー ルージュミノウミウシ@城ヶ島ダイビングツアー

 

イロカエルアンコウ幼魚@城ヶ島ダイビングツアー
TAKE OFF!

 

伊豆より水温が低めの相模湾、
伊豆より南方種は少なめ。
かと思いきや、、、

 

 

カシワハナダイ@城ヶ島ダイビングツアー
伊豆勢、負けてます・・・

 

カメラを撮る手が休まることはなく。
ダイビングコンピューターのDECO警告音、
聞こえないふりをしたくなるほどに・・・笑

 

 

すっかり小さい生物モードになった目。
を、ごしごしこすりたくなる、
特大オオモンカエルアンコウさんも、ね。

 

 

オオモンカエルアンコウ@城ヶ島ダイビングツアー
25cm・・・いや、30cm?

 

たっぷり2ボート、楽しんだら。
あとはのんびり・・・3本目。

 

 

そう、本日サービスツアー。
1ビーチ、プレゼント。

 

 

(というか、秋の城ヶ島ビーチも潜りたい。)

 

 

ダンゴウオのいないビーチには、
浅場や藻場にしかいないような生物がざくざく。

 

 

ベニツケギンポ@城ヶ島ダイビングツアー

 

 

写真多すぎて、掲載不可です。
秋の城ヶ島、ぜひ。

 

 

みか

 

 

衝撃の一言。

8月13日(金) 透明度:8~12m 水温:28℃

 

 

 

何度日程表を見ても、本日のリクエストは、

 

『ベストマクロ』です。

 

 

 

何度日程表を見ても、リクエスト者を除く本日の面子は、

 

小さな生き物大好き!・・・ではなさそう。

 

 

 

朝一、念のため確認を。

 

『今日はベストマクロツアーですよね?』

 

緊張の一瞬、のち・・・

 

 

 

『マクロって、なんですか?』

 

 

 

参りました・・・笑

 

 

 

そもそも久々だから、
海に入れればどんなリクエストでもいいというお言葉。
しかしせっかくならマクロも・・・ね?

 

 

 

 

ん?

 

つい、ワイドに振ってしまう自分の弱さ・・・。

 

 

しかも、かぶせる様に、
『昨日ジンベイザメが出たんですよ!』
という、現地サービスの声。

 

 

そりゃあ、上見ちゃいます。

 

下を見ても、ソラスズメダイの群れ。

 

 

先端ダイビング@大瀬崎平日ツアー

 

 

そりゃあ、マクロ忘れちゃいます?

 

 

 

 

いやしかし、よく見れば足元にはベストなマクロ達。

 

 

ミジンベニハゼ@大瀬崎ダイビングツアー
いいお家。

 

チョウチョウコショウダイ幼魚@大瀬崎ダイビングツアー
絶妙な成長期。

 

アカスジカクレエビ@大瀬崎ダイビングツアー
ぶれない美しさ。

 

ハチマキダテハゼ@大瀬崎ダイビングツアー
てやんでぃ。

 

ハタタテハゼ@写真練習ダイビングツアー
きっ。

 

私のライトの照らす先の小さな生物を、
GoProで撮ったり凝視したり、みんなで結構じっくり。

 

 

ダイビングでいうところの『マクロ』とは。

 

 

こんな感じです(笑)

 

 

意外とベストマクロツアーで、合ってましたね?
リクエスト&素敵なお写真、ありがとうございました!

 

 

アカオビハナダイ@大瀬崎ダイビングツアー
左にマクロ、右にワイド。

 

それにしても、この広い海のどこかで昨日ジンベイザメが。
会いたいものです。。。

 

 

みか

 

 

濃霧の先には。

7月10日(土) 北川 透明度:1~12m 水温:20度

 

 

伊豆スカイライン@北川ダイビングツアー
これはましな方・・・

 

 

山を越え、尾根を走り、濃霧の中を南下する。
いつもよりちょっと早起きして、足を延ばしてでも行きたい。

 

 

 

北川。

 

ほっかわ。と、読みます。

 

 

 

大きなメインの根が一つ。

 

カジカキ根(=舵欠き根)。と、いいます。

 

 

 

水面にギリギリ出ている根頭に、船の舵(かじ)が当たってしまうから。
なんて北川のうんちくは置いといて、その水中は・・・

 

 

タキベラ@北川ダイビングツアー
だーれだ?

 

コブダイ幼魚@北川ダイビングツアー
大人は有名人・・・あ、有名魚。

 

ハナキンチャクフグ幼魚@北川ダイビングツアー
豆サイズ!

 

カワハギ幼魚@北川ダイビングツアー
色素敵。

 

 

絶妙なお年頃の幼魚たち、
夏のウミウシ、季節来遊魚・・・
生物がいすぎる。

 

 

さらに、夏に向けて、増えています。

 

 

クロホシイシモチ幼魚@北川ダイビングツアー
星の数ほどに。

 

 

 

潜降したら透明度がほぼ皆無だったり、
約一名大ベテランさんが・・・なぜか失踪したり、
スタートはまぁ、色々ありましたけど。

 

 

そののちは、充実の海でした。
いや、そのスタートも含めて、充実の一日でした?笑

 

 

長旅お付き合いいただき、
ありがとうございました。。。

 

 

みか

 

 

EADの恩恵

 

 

 

2021.3.24 田子 透視度8~15m 水温16.8℃

 

 

 

 

 

 

 

 

ナガハナダイ幼魚 ①
by  asami

 

 

by asami
by   asami

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、マサさんが上げた急募に対して

手を挙げてくれたフルキさんに感謝。

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

おかげで開催することが出来ました。

 

 

 

 

 

 

「伊東 エンリッチ 3本潜っちゃうツアー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、伊東の海況がいまいち。

 

 

 

当日急遽変更し、

「田子 エンリッチ 3本ツアー」になりました。

 

 

 

 

 

 

 

ミドリリュウグウウミウシ

 

 

 

 

 

 

 

 

酸素が21%の通常のタンクと比べ、

10%も多いエンリッチのタンク。

 

 

 

たったそれしか多くないのに、

深場でハナダイ探しをする僕たちには、

十分すぎるほど恩恵を受ける事ができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

クロスジリュウグウウミウシ

 

 

 

 

 

 

水深30m辺りでじっくりとハナダイ探し。

 

普段だと10分もすれば、浅いところへ引き返さなきゃいけない。

 

 

 

 

 

それなのにエンリッチときたら、10分も長ーくいられる。

 

カメラを構えてるアサミさんにとっては、

 

そんな嬉しいことはない。

 

 

 

 

 

スミレナガハナダイの前で、じっくりパシャパシャ。

 

 

 

 

 

お気に召す写真は出来ましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

コイボウミウシ

 

 

 

 

 

 

 

 

エンリッチを3本吸った僕たちは、

船へ上がる度に元気になり、3本終わるころには、

すっかりビールを美味しく飲めるようになっていました。

 

 

 

 

 

 

花見しながらビールは最高

 

 

 

 

 

 

七分咲きくらいの田子桜を見ながら、

飲むビールは最高だったでしょうね。

 

 

 

 

 

 

天気良し、海況良し、ビール良し、桜良し、エンリッチ良し。

 

 

良いこと尽くしのエンリッチ3本ツアー。

 

 

 

 

 

 

左上、見逃してました。

 

 

 

 

 

 

 

良いこと尽くしで、浮かれ過ぎたせいか、

ツノザヤウミウシを見逃してたのは、ごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

落ち着け、自分。

3月6日(日) 城ヶ島 透明度:8~10m 水温:16℃

 

 

久しぶりの城ヶ島。
春先にかけて旬を迎えるこの海。
去年の今頃、シーズンを逃した方は多いはず。

 

生まれたてほやほやのダンゴの赤ちゃんが登場しているらしく、
期待に胸を膨らませて今日の海に乗り込む。

 

 

 

ダンゴウオにはやる気持ちを落ち着かせるべく、
まずはクールダウンのボートダイビング。

 

『え?!ボロカサゴいるんですか?!』

 

・・・全然落ち着かない。

 

 

 

とりあえず先降して。
とりあえずスレートを取り出して。

 

『おぅ!?ペン、折れてるじゃん。』

 

身振り手振りで意思疎通。できるわけもなく(汗)
・・・全然落ち着かない。

 

 

 

まぁまぁ、とりあえずウミウシでも探しましょ。
とりあえずライトをつけて。

 

『おぅ!?ライト、電池入ってないよ・・・。』

 

水底すれすれに顔を近づけて、顔面センサー発動。するわけもなく(汗)
・・・全然おちつかない。

 

 

 

コケギンポ@城ヶ島ダイビングツアー
『今日はなんだってんだ?!』

 

コケギンポだって驚いちゃいます。

 

どうにか、こうにか、借り物競争のごとく、
水中でユキさんのペンを借り、ミモのライトを盗み・・・

 

 

ボロカサゴ@城ヶ島ダイビングツアー
『どうした人間、息が上がっているぞ。』

 

ええ、息も絶え絶え浮上・・・。

 

皆さん、ご協力の上での1ダイブ、
ありがとうございましたっ。

 

 

 

気を取り直して2本目は本日のメイン。

 

 

最大水深5m。太陽光さんさん。
ライト要らずの明るさ。
ビーチ、落ち着きますねぇ。笑

 

『1人3個体見れますよー』

 

はい、ダンゴウオ、来ました。
しかも本日、みなさん手持ちのカメラがバラバラ。
この違いが面白い・・・!

 

 

天使の輪っかダンゴウオ@城ヶ島ダイビングツアー
SONY α7
ダンゴウオ@城ヶ島ダイビングツアー
OLYMPUS TG 顕微鏡モード
ダンゴウオ@城ヶ島ダイビングツアー
SONY RX100+UNクローズアップレンズ
天使の輪っかダンゴウオ@城ヶ島ダイビングツアー
OLYMPUS OMD EM5

 

一人3個体は、ちょっと言い過ぎじゃない?と思いましたが(笑)
驚くほどあっちにもこっちにもダンゴ、だんご、団子♪
生後1~2週間しか見られない天使の輪っか模様。

 

 

他の子たちが脇役になってしまってごめんなさい。

 

 

サラサウミウシ@城ヶ島ダイビングツアー ヒメイカ@城ヶ島ダイビングツアー

 

カエルアンコウ@城ヶ島ダイビングツアー チシオウミウシ@城ヶ島ダイビングツアー

 

 

これは・・・次のお休みにまた来なきゃ・・・。
うぅ・・・やっぱり落ち着けない・・・。

 

みか