何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2022.1.8 田子 透視度18ー20m 水温16‐17℃
ほとんどの人がこの日が潜り始め。
透視度20m。
さいこうっ♪♪
でも今日は、どーやら透視度なんてどーでもいいみたい。
後ろには、キンギョハナダイがワサワサしている。
でもそんなのお構いなし。
今日はごめんね。
聞くところによると、ウミウシの時期が来ているようだ。
後ろには見向きもせず、壁をじっくり。
たのしいっ♪たのしいっ♪♪
探せば、探した分だけ出てくるウミウシたち。
皆が散り散りになって探すと、
それぞれがマイウミウシを発見できちゃう。
楽しい季節になってきましたね。
まだまだ小さ過ぎる時期ではありますが、
これからどんどん成長するはず。
興味ない人も興味持ってみては・・・?
海ではウミウシが最高ですが、
陸上では、ウシの乳が染みる時期。
ポッカポカにした、
車内で食べるソフトクリームと牛乳は、かくべつっ。
冬はウシの時期です。
ご賞味あれ。
ゆきや
11月3日(祝・水) 城ヶ島 透明度:6~12m 水温:21℃
11月のサービスツアー、何にしよ?
秋の伊豆はどこもベストシーズン・・・
そういえば、秋の城ヶ島ってどうなんだろう?
と、思いまして。
冬~春に足しげく通う城ヶ島。
秋の城ヶ島を覗いてみよう!ツアーになりました。
結果は・・・
たのしい。
とーってもたのしい。
生物ザクザク、ウミウシわさわさ。
伊豆より水温が低めの相模湾、
伊豆より南方種は少なめ。
かと思いきや、、、
カメラを撮る手が休まることはなく。
ダイビングコンピューターのDECO警告音、
聞こえないふりをしたくなるほどに・・・笑
すっかり小さい生物モードになった目。
を、ごしごしこすりたくなる、
特大オオモンカエルアンコウさんも、ね。
たっぷり2ボート、楽しんだら。
あとはのんびり・・・3本目。
そう、本日サービスツアー。
1ビーチ、プレゼント。
(というか、秋の城ヶ島ビーチも潜りたい。)
ダンゴウオのいないビーチには、
浅場や藻場にしかいないような生物がざくざく。
写真多すぎて、掲載不可です。
秋の城ヶ島、ぜひ。
みか
8月13日(金) 透明度:8~12m 水温:28℃
何度日程表を見ても、本日のリクエストは、
『ベストマクロ』です。
何度日程表を見ても、リクエスト者を除く本日の面子は、
小さな生き物大好き!・・・ではなさそう。
朝一、念のため確認を。
『今日はベストマクロツアーですよね?』
緊張の一瞬、のち・・・
『マクロって、なんですか?』
参りました・・・笑
そもそも久々だから、
海に入れればどんなリクエストでもいいというお言葉。
しかしせっかくならマクロも・・・ね?
ん?
つい、ワイドに振ってしまう自分の弱さ・・・。
しかも、かぶせる様に、
『昨日ジンベイザメが出たんですよ!』
という、現地サービスの声。
そりゃあ、上見ちゃいます。
下を見ても、ソラスズメダイの群れ。
そりゃあ、マクロ忘れちゃいます?
いやしかし、よく見れば足元にはベストなマクロ達。
私のライトの照らす先の小さな生物を、
GoProで撮ったり凝視したり、みんなで結構じっくり。
ダイビングでいうところの『マクロ』とは。
こんな感じです(笑)
意外とベストマクロツアーで、合ってましたね?
リクエスト&素敵なお写真、ありがとうございました!
それにしても、この広い海のどこかで昨日ジンベイザメが。
会いたいものです。。。
みか
7月10日(土) 北川 透明度:1~12m 水温:20度
山を越え、尾根を走り、濃霧の中を南下する。
いつもよりちょっと早起きして、足を延ばしてでも行きたい。
北川。
ほっかわ。と、読みます。
大きなメインの根が一つ。
カジカキ根(=舵欠き根)。と、いいます。
水面にギリギリ出ている根頭に、船の舵(かじ)が当たってしまうから。
なんて北川のうんちくは置いといて、その水中は・・・
絶妙なお年頃の幼魚たち、
夏のウミウシ、季節来遊魚・・・
生物がいすぎる。
さらに、夏に向けて、増えています。
潜降したら透明度がほぼ皆無だったり、
約一名大ベテランさんが・・・なぜか失踪したり、
スタートはまぁ、色々ありましたけど。
そののちは、充実の海でした。
いや、そのスタートも含めて、充実の一日でした?笑
長旅お付き合いいただき、
ありがとうございました。。。
みか
2021.3.24 田子 透視度8~15m 水温16.8℃
まず、マサさんが上げた急募に対して
手を挙げてくれたフルキさんに感謝。
ありがとうございます。
おかげで開催することが出来ました。
「伊東 エンリッチ 3本潜っちゃうツアー」
ただ、伊東の海況がいまいち。
当日急遽変更し、
「田子 エンリッチ 3本ツアー」になりました。
酸素が21%の通常のタンクと比べ、
10%も多いエンリッチのタンク。
たったそれしか多くないのに、
深場でハナダイ探しをする僕たちには、
十分すぎるほど恩恵を受ける事ができる。
水深30m辺りでじっくりとハナダイ探し。
普段だと10分もすれば、浅いところへ引き返さなきゃいけない。
それなのにエンリッチときたら、10分も長ーくいられる。
カメラを構えてるアサミさんにとっては、
そんな嬉しいことはない。
スミレナガハナダイの前で、じっくりパシャパシャ。
お気に召す写真は出来ましたか?
エンリッチを3本吸った僕たちは、
船へ上がる度に元気になり、3本終わるころには、
すっかりビールを美味しく飲めるようになっていました。
七分咲きくらいの田子桜を見ながら、
飲むビールは最高だったでしょうね。
天気良し、海況良し、ビール良し、桜良し、エンリッチ良し。
良いこと尽くしのエンリッチ3本ツアー。
良いこと尽くしで、浮かれ過ぎたせいか、
ツノザヤウミウシを見逃してたのは、ごめんなさい。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。