何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「マクロ」カテゴリーアーカイブ

城ケ島くおりてぃ

 

3月26日(土) 城ヶ島 水温14度 透明度5~12m

 

 

なんか縁がなくてめっちゃ久しぶりの城ヶ島。

思い返してみると最後に潜ったの、たぶん2年前。

 

 

第三京浜に乗って、「あ~そうそう、こんな合流だったなぁ~」とか

思い出しながらのんびり走ること一時間半で到着。やっぱり近いね。

 

 

そして潜ってみると、

やっぱりマクロがすんばらしいね。

 

 

ぴとっ ボブサンウミウシ

カトウイロ!! ミズタマ♪

 

だんごちゃん 現代的な美しさ

見返りハナタツ テントウウミウシのペア

 

 

ポンポン見つかるウミウシたち。

しかも垂涎ものの美しい系。

 

ミズタマ、カトウイロ、ボブサン、

ジボガ、ムラサキミノ・・・

 

しかも紅白のハナタツとアカホシカクレエビも加えて、

半径5m以内でぜーんぶ見れちゃう。

 

 

みるみる増えていく写真の枚数と

みるみる溜まっていく窒素。

 

誰とは言いませんが、ちゃんとコンピューター見ましょうね。笑

 

ぱんかーいっ ほたるいかの沖漬け

 

ダンゴウオに集中した2本目を終えたら、飯。

 

お気に入りだったお店が長期休業に入ってしまってから、

いつも頭を悩ませていた城ケ島の飯事情。

 

でも今回ちょっといいとこ見つけたかも♪

 

佐島にある「かねき」

 

ちゃんと血抜きされてて血なまぐさくなく、

程よく寝かされて甘みを感じる白身の刺し身たち。

 

ホタルイカの沖漬けもうんまーだったし、

潜ったあとの、撤収TRIBE(ちょっ早で片付け)の本領発揮した甲斐がありましたっ

 

欧州風

 

 

帰りに寄ったソレイユの丘。

ここにあるお風呂が景色もよくてなかなかGOOD.

 

そしてこの菜の花畑。

ビール以外にあまり興味を示さない安西さんが、

「ここはいいですねー」と聞いてもないの何度も大絶賛しておられました。笑
 
 
                                          りゅう

 

沖縄のちいさな生き物を訪ねて

2015年シルバーウィーク 沖縄本島(恩納村・万座・水納島)

水温28度 透明度8~30m

 

 

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青い海にまっ白な砂地。

一面に広がるきれいなサンゴ。

魚たくさんの洞窟を抜けたら青い海。

 

沖縄のダイビングといえばこんなイメージだと思いますっ

でも今回、もちろんそんなリゾート感たっぷりなところで潜ったけど、水中の様子はずっとこんな感じ。

 

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真っ白い砂地を自由に散らばり、

透明度30mのなかで一つのハゼだけを見つめ、

サンゴの間をちょろまか動くスズメダイに燃える。

 

 

青い海で景色そっちのけで小さな魚を追いかける。

人はなんてもったいない・・・と言うでしょう。

でも、それは至極の贅沢。

 

 

沖縄はちいさな生き物の宝庫です。

 

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伊豆では見れないカラフルで可愛い魚たち。

クオリティの高い写真が揃いました♪

 

せっちゃんは、新調したミラーレス片手に鼻息荒く撮りまくり、

れーなさんは、一眼を構えたら微動だにせず、

ぐっちは枚数勝負と押しまくる。

 

 

その一方で、自然児というかほぼコアラ、ごんちゃんは青い海を漂いつづける。

 

1ダイブの平均撮影枚数3枚。

 

写真を撮るよりも、魚にちょっかいを出してたのしむ。

そんな楽しみ方もありだよね。

 

 

でもね、みんなで探して見つけられなかった生き物を実は一人だけ見てて、

誰にも教えずそのときだけシャッター6枚切るのはどうかと思うよ。

 

6枚撮ってる時点で絶対価値に気づいてるしね。

 

 

それでも陸でみんなの心を鷲づかみにしたごんちゃん。

なにしてもかわいいー!で済まされるのには異議申し立ていたしやす。

 

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マクロメインで潜っていたけど、やっぱり水納島のサンゴはすごかった・・・。

水深3m、どこまでも続く色鮮やかなサンゴ。

このときだけは漂ってるだけで幸せ(^^)

 

 

幸せは潜ったあとも。

 

大浴場でさっぱりしたら、あぐーのしゃぶしゃぶに、海ブドウに、てびちのからあげに、オリオンビール♪

毎日おいしいもん食べて、ホテルのテラスで夜風にあたりながら二次会して、眠くなったら寝て。

 

 

こんな生活ずっとしてたらダメになるけど、

4日間くらいいいじゃない。

 

 

また行こっ、沖縄。

 

 

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                                      りゅう

8人で10個のもずくと6個の塩辛

 
3月14日(土) 川奈ビーチ 水温12度 透明度8~10m

 

 

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大人が寄ってたかってカメラを向けて撮影してるのは・・・

 

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小さな小さな魚、ダンゴウオ!

 

伊豆ではこの時期にしか見れないダンゴウオ。

出たよー!という情報が入ると、一枚目の写真のように大の大人がみんな群がるのです

 

ここまでは例年の光景ですが、今年は当たり年なのかそこらじゅうにダンゴウオ♪

一人1個体は余裕で、一つの葉っぱに3~4匹ついてるのもザラ。

この日も2ダイブで30匹くらい見たのかな?(笑)

 

建さん美奈子さんも潜る前は、その小ささに「私たちにはどうせ見えない」と自虐しておられましたが、

ちゃんと確認も撮影もできたご様子(笑)

上口くんはマクロレンズを買うきっかけになったダンゴウオとのリベンジマッチ。

でもやっぱり強敵だったみたい。笑

 

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潜った後は僕も今年初の一吉丸!

もずくと塩辛をしこたま喰らい、

もずくと塩辛をお土産にしこたま買えばこの笑顔。

 

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潜ってうまいもの食ってこのあとは温泉。

そんな幸せなことを考えるとこんなふうに身はほだけてしまいます↓

 

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ダンゴウオ、また撮りに行きたいなぁ~

 
 
                    りゅう