4/4 店よりお知らせです
誠に勝手ではございますが、
4/5(月)、4/6(火)はお休みさせて頂きます、
御用の方はメールにてお願いいたします(お返事は水曜日になります)。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます!
元村 将史
何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
4/4 店よりお知らせです
誠に勝手ではございますが、
4/5(月)、4/6(火)はお休みさせて頂きます、
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元村 将史
3/21 井田 透明度:10m 水温:17℃
まささんがお店でのほほ~んと、pちゃんとお話ししてる頃、(笑)
僕とすなおは海へ
本日は春の嵐・・(笑)
なんだか、この嵐のせいで東伊豆は荒れてるし、
そもそも東伊豆の透明度が低下傾向・・・
という事で、透明度もまぁまぁ、生物も面白そうな井田へ
今日は昼から風が強なってくる予報・・・
こういう時は早めに限る!
今は海草が生い茂ってくるシーズン、
浅場の海草に、水面の光が差し込むと最高にきれいなんだけど、
この日は嵐でしょ、ちょっと暗くて・・(笑)
それはそうと、
相変わらず井田にはかわいいサイズのカエルアンコウが数個体いるのですが、
この日もやっぱりそれは見たくて、
この日はさらに、な、なんと、、ミサコさんが新たなカエルアンコウを発見!!
これがまた小さい!そしてこの蛍光イエローは珍しい!
ごちそーさまです・・・
2本目は奥エリアに、
一週間前ぐらいに目撃された「イバラタツ」(ちょっと珍しい種のタツノオトシゴ)が見たいという事になった、
だけど、情報は一週間前の話だし、よく移動するやつだし、見れる確率はひく、、
なんて言い訳をするのは男らしくないね・・・(笑)
とりあえず見つけたらライトを振ってみんなを呼ぶからすなおチームと近くにいるカエルアンコウを見てて、と言ったんだけど、
はい、僕がライトを振る事はなかったんだね。。。
その帰りミサコさんがライトを振る、そこにはクダゴンベが!
またまた、す、すごいですね、、、ごちそーになります(笑)
という事で、海が荒れる前に2本潜ることができたわけなんですが・・
なんだかミサコさんあってのツアーだった、、ような、、
ま、間違いないですね、
なんだか、、見せて頂きっぱなしの本日・・・
ミサコさんごちそーさまでしたっ!(笑)
まさし
3/13 雲見 透明度:12m 水温:17℃
以前僕のブログでは、
雲見というポイントは洞窟が素晴らしいと紹介させてもらった、
けれど、洞窟に潜らない雲見はどうだろう?
この日は泳ぐのが好きなヤスがくれた「泳ぎたいリクエスト」、
だけど洞窟はお目当てではないという(笑)、
だけど、相談の結果、あえて洞窟をメインとしない雲見へ行ってみようということになったのです。
そういつもなら洞窟入ったり、水路を抜けたりというかんじなんですが、
何を隠そう、雲見のダイビングエリアは広いのです、、
他にも色んなところが、
みんなで水中地図を見て、
ところどころにある目印を通って広いエリアをゆっくり泳いで周ってくる。
これが結構面白いんですよ、
実は僕も洞窟以外のエリアに行くのは初めてで(笑)。。
大体みんな洞窟行きたい!っていうじゃないですか、
洞窟以外のところに行ってみたいって言われたことなかったもので(笑)。
洞窟以外にも、「グンカン」という大きな根のあるポイント、
大小の根が連なっている、
なかなか大きな根で、
その形が軍艦のようだから「グンカン」なんでしょう、そのままか(笑)。
そこでじっくりウミウシ探しなんてのも面白そう、、だけど、今日は泳ぎます(笑)。
2本目は、行くのがちょっと難しそう、、
ちょっと離れた「モロコ根」へ行ってみることに、
じっくり景色を楽しみながら泳いで、
目印の岩経由して、
無事到着!
こっちの根はシーズンになると群れが結構多くみられるようです。
ちなみにこの日はクダゴンベが2匹いました。
という事で今日は非常にたくさん泳ぎました、
普段知らない雲見も見られました。
と言ってもまだほかにもポイントがあるんですよね、
洞窟はもういい、という人
こんな潜り方をする雲見も、、
ありだと思います。
まさし
3/11 雲見 透明度:12~15m 水温:17℃
西伊豆、「雲見」
言わずと知れた伊豆の洞窟ポイント
洞窟にワクワクしてしまうのは、
美しい景観、もあると思う、
癒し、、もあると思う、
でも、やっぱり多くは冒険心をくすぐられるからではないかと思う、
洞窟は、暗い所や狭い所が苦手な人にとっては好まれないけど、
僕は、雲見の洞窟が大好きなんですよね、
あの暗い洞窟に、ライト片手に入っていく瞬間は何回潜ってもワクワクどきどきします、
岩と岩の狭い隙間を通って、
特に「えぇ、ここ行くの?」みたいなところ大好き(笑)
真っ暗な洞窟の岩の隙間から太陽光が差し込む、
そして、ひっそり岩陰に潜むクエやイシダイを探して、
最後は明るい所に出ていく。
まるでインディジョーンズの主人公にでもなった気分でいますよ(そんな危険じゃないですけど)
今回は4人男子のみ、
今回初めて雲見に潜ったイベさんも、
「いいなぁ、こういうの、すきだなぁ、雲見いいなぁ」と言ってました(笑)
きっとイベさんも頭の中でもインディジョーンズの主人公になってたと思いますよ(笑)
なんだかんだ言っても、男って冒険が好きなんだと思うんですよね(笑)
冒険の後のさくらのまご茶漬け、
これで満足しない男はいないでしょう(笑)
まさし
店より
ぼくのBCD
13年ほど前、僕がオーシャントライブでOWライセンスを取ってすぐに購入した、
その時、マサさんには、「こんなかっちょいいBCD、なまいきだなぁ~」なんて冗談半分で言われたけど、
それも間違いじゃないぐらい、当時の僕にはもったいないぐらいのプロ仕様のBCD、
シークエスト社の名器「プロ アンリミテッド」
それから今まで、全ての海で一緒に潜ってきた相棒だ、
大体3500本ぐらい潜っただろうか、
この僕がまさかインストラクターになるとは思っていなかったから、
こんなにも荒く、激しく使われるとも思っていなかっただろうね。
背中のハーネスは数回剥がれ、
ポケットの底は破れてポケットの役割を果たさないし、
ポケットのチャックもレールから外れて、
表の生地は透けるぐらいまでになっちゃったし、
重要な浮力部である背中の浮袋も、もう無数の穴が開いている、
メーカーにも何回も修理してもらった、、
けど、最後の方は「元村さん、もうこれ以上は修理できませんよ・・」
って言われて、
でも、それでも、
あきらめの悪い僕は、自力で空いた穴に新しい生地を貼ったり、色んなボンドでなんとか穴を修復してきた、、
けど、、
さすがに、もう限界だね、
僕がダイビングを初めてまだへなちょこだったときから、
インストラクターになって10年が経とうとしている今まで
どんな厳しい海も一緒に超えてきた、
目をつぶっても、君への扱いは体に染みついてる、
普段当たり前に一緒に潜ってきたけど
お別れの時になると、本当に愛着がある事に気づくんだね、
相棒よ、今までありがとう
そして、本当におつかれさま。
まさし