何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

おしょーがつ、久米島でした。

 

2014/12/29~2015/1/2・久米島       透明度30m  水温23℃

 

久米島やっほいっ

 

沖縄本島から西に約100km、沖縄諸島に属する島で、最も西に位置す

る島、久米島へとむかう♪ 生まれて初めての久米島♪

 

この2か月前に「正月にどっか行かないのぉ」っという声から、始まった

今回のこの旅。

 

 

日々に追われて気がつけば一年が終わろうとしてる。

まとまった休みなんてそうそう取れるもんじゃないし、一年の最後に

思いっきり楽しいことしたってバチが当たるもんでもないでしょーがっ。

と、いう旅。

 

 

みんなこの旅の為にぎりぎりまで仕事を詰めてやってきた。疲れはピーク。

だからこそ、出発日に空港に集合した時の皆の表情には遊ぶことへの気迫

が漲っている。

 

口にマスクを当ててコホンコホンやってても「大丈夫っ」としか返ってこな

いし、こっちを見たら一本2000円くらいする「ゼナ」(栄養ドリンクの最強バージョン)

をガブガブ飲んでる・・・。

 

 

楽しみを目前にして、ここで倒れるわけにはいかないっ。

 

 

飛行機小っちゃかったー  はての浜  路面凸凹

 

空に浮かぶ船  オシャレすぎるエビ  めいろ

 

船上でランチ  クルマエビ。塩焼きうまっ  シャーオギヤブル

 

キレイすぎるエビ  コブシメでっかい  見つけんの難しすぎるエビ

 

楽天イーグルスキャンプ地  はての浜に漂着した親方  島らっきょ天ぷら

 

これ一本の松「五枝の松」  透明すぎるエビ  グルクンで出来てる水底

 

魚で出来た天の川  頭頂部の黄色かっこいい  裕次郎カット

 

亀甲岩  久米カメ  宇江城からの眺め

 

「取りたて」って・・・  はての車 思い出いっぱい  登ってるように見えるけど下ってる「お化け坂」

 

毛むくじゃらガニ  ちょーまぶかった観光船の船長  久米のスナックでカラオケ

 

誰かがダウンしていても、そのぶんまで残されたメンバーでたくましく遊んだ。

 

風が吹いて波が出ようが、空気が足りなくなろうが、その力の限り海を泳いだ。

 

大晦日もAM3:00まで呑んで新年は重度の二日酔いから始まったし、

その新年早々1/1の夜も久米島全土の約三分の一(4軒)の飲み屋をはしごした。

 

朝寝坊したって、借りてた車のドアが外れ落ちたって、ちゃんと出船には間に合わせたし、

海にダイブコンピュータを落としても、観光船に断られてもリカバリーはほぼ完璧だった。

 

観光名所の案内には「?」マークが並び、ほぼ憶測で説明がなされている、と言う事だけ分かったし、

下ってるように見えて実は登ってるという「お化け坂」ではみんなが微妙な反応だった。

 

「ハテの浜」綺麗だった。

 

どこの料理もおいしかった。クルマエビにイカのカマボコ、イカスミチップス、牛汁、島鍋♪

大将にしか見えないバイト、ゆるそうなBarのマスター、まさかのラーメン屋の美味、そして完食。

 

ザキさん(現地スタッフ)のやわらかな佇まいや音を立てない身のこなし、穏やかな笑顔と仕事っぷり。

 

無論、久米島の良さもあるだろう。

 

けれども本当に楽しい事は、エピソードにある。

 

なじみの人たちとの2014/12/29~2015/1/2までの4日間は、
今年が良い年になるであろうことに胸が膨らんでしまうような、物凄く満たされた時間だった。

 

あけましたよーっ

2015年、ようこそ。これから一年間よろしく。
まさ

雪と井田とせっちゃんと

 

ひさびさに写真じっくりダイビング♪

my図鑑作成にもえるせっちゃんと、

初カメラでテンション上がってるくぼっしーと、

マイワールド全開のあいかちゃんで、透明度、ネタともに良好な井田へGO~っ

 

1月30日(金) 井田 水温14.3℃ 透明度12~15m

 

今日のせっちゃんのお目当てはハワイウツボ。

半年前もリクエストをもらい狙うも、その時は撃沈。

いつも見るのに探す時に限っていないもの。

 

そのリベンジを誓い、今朝居たという水深25mの流木のところへ一直線。

大きなハワイウツボ、居たらすぐわかるはずなんだけど、いない。。。

 

 

流木のすき間をみても、普通のウツボしかいない。

とりあえず流木に居たピカチュウを紹介して、ひとり深い方へ探索。

 

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いない・・・。

今年もだめか~。。。と再び流木に戻ってくると、

さっき見た隙間の逆サイドから白いウツボの影。

 

いたーーー!!

ハワイウツボ♪

 

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これでテンション上がる人はごくごく少数だと思います。(笑)

ハワイウツボの後は人気生物のカエルアンコウ類や黄色のウミシダヤドリエビ、

3mmくらいしかないセトリュウグウウミウシなんかをみてきましたっ

 
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この日の朝はこんこんと雪が降っておりました。

そういえば去年もこんなことがあったような。。。

 

去年の大雪×井田のときはキアンコウとナガハナダイ。

今年は雪×井田はハワイウツボとウミシダヤドリエビ(黄)。

そして2年連続居合わせた雪女(?)せっちゃん。

 

せっちゃん×雪×井田は、良いことがあるようです(^^)

りゅう

もう恐れるものは何もない。

1月29日~30日(木・金) 田子・大瀬崎 透明度:18~30m 水温:15度

 

海が好き。
食べることが大好き。
そんな女子のお泊りといえば・・・『いおり』ツアー。

 

ずっとこの日を楽しみにしていました。
今年初のいおり。
一体どんな美味しいものが待っているのかな~(´▽`)

 

期待に膨らむ朝。
・・・来ない。来ないよ、ナオちゃんが!!

 

あんなに楽しみにしていたいおりツアーなのに、音信不通。
待ちました、15分、20分・・・諦めました。
行ってきます。君の分まで食べてくるからね・・・!!

 

初日に目指すは田子。
最近透明度がいいらしい外海で、冬らしくワイドに楽しもう。

 

朝ごはん休憩中、ダメもとでもう一回だけナオちゃんにTEL。
プルルルルル・・・プルルル・・・出た!そして開口一番。
『ごめんなさい、今新幹線で向かいますからっ!!』

 

(゜□゜)んっっっ!?

 

なんと、自力で伊豆を目指すとのこと。
素晴らしい? 逞しい。 偉いっ!!

 

迷いなくいおりを目指したことに感動。笑
でもゴメンね、先、潜ってます。(^^;)

 

イナダ大群@田子 イナダの大群に遭遇@田子

 

地形@田子 洞窟@田子

 

ダイダイウミウシ@田子 アカエラミノウミウシ@田子

 

 

エントリーとともに現れたイナダの大群。
光降り注ぐ青の洞窟。
そして、自分で見つけた綺麗なウミウシ。ね、アイコさん。

 

休憩中の焼き芋が美味しかったぁ。

 

3本ガッツリ潜り終わった頃、ナオちゃんからのTEL。
『着きましたぁ~~~』
良かった。本当によく頑張った。

 

電車が走っていない西伊豆までは、それはそれは長い旅路でした。
ということで、ご褒美です。

 

御夕飯@伊豆民宿いおり

 

滅多に入れないいおりの風呂に浸かり、
いおりのお父さんに、新年の挨拶は!?と怒られ、
旨いだろ!と、迫力満点に迫るお父さんに『美味しい~!!』と、女子3人。笑

 

200%お腹いっぱいなのに、お菓子は入るのが女子の怖い所。
夜は部屋で、ダイエット話をしつつもお菓子をモグモグ食べていたのでした。

 

2日目は、行ったことないポイントへ。
選んだ大瀬崎が大当たりで、透明度30m!

 

透明度30m@大瀬崎外海 オオモンカエルアンコウ@大瀬崎外海 ヘビギンポ@田子

 

ツルガチゴミノウミウシ@大瀬崎湾内 ヤリイカの卵@大瀬崎 ミノカサゴ@大瀬崎湾内

 

マトウダイ@大瀬崎外海 ミジンベニハゼ@大瀬崎湾内

 

昨日潜れなかったナオちゃんのリクエストで3本ガッツリ(笑)
いや~本当に元気いっぱいですね!・・・元気、ですよね?笑

 

エントリー。
元気いっぱい!

 

エキジット。
あれ・・・?笑

 

良い海、旨い飯、美味い酒。
極上の2日間。

 

あーーーーー帰りたくない。と、嘆きつつ、
帰りの道中は心地よい疲れで眠りに就くのでした。。。

 

ブログ未公開の爆笑シーンの数々は、お店で永久保存です、アイコさん(笑)
今回の試練を乗り越えた君に、もう恐れるものは何もないよ。ナオちゃん。笑

 

にしても、また少しドライスーツがきつくなったなぁ。汗

 

みか

 

熱がでるほど?

1/25  DM講習   江之浦

 

こんちは!まさしです!

 

以前にミカのアップした熱海のブログがありましたが、   その日、熱海でのほほんと潜っていたチームとは別に、江之浦では厳しく熱いダイブマスター講習が行われていたのであります!

 

うねりが少々。

 

ダイブマスター候補生のスナオとユウト。

 

本日のメニューは水中地形図作成、ガイド練習、レスキュー評価の3つ。   まずは1本目に水中地形図。

 

潜る前に方角やガイドロープがどう続いているか、水中の目印になるもの、その水深、そしておまけに、クマノミのいるイソギンチャクなんかをチェックしてGO!

 

水中でそれらを確認しながら自分で決めたコースを回り、ダイビング後に自分でそれをもとに地図を作成する。

 

メモをとりながら下手だけどわかりゃいい。

 

メモをとりながら② 方角もチェーック。

 

2本目、3本目はスナオ、ユウトのそれぞれのガイド練習。   でも、潜る前にブリーフィングもね、   しっかりスレートをみながら言わなくてはいけない事などを伝えていくね。

 

それにしてもユウトいちいち間に小ネタ挟んでくんのやめてくんねーかなぁ、つまんねえしぃ(笑)。

 

すなおさんのありがたーいブリーフィング ちょいちょい小ネタ挟まないでくれるかな

 

さて、いよいよガイド練習。 予め決めておいたコースをガイドして1本目に予習しておいたクマノミを紹介する、という内容。

 

でもそれだけじゃぁない。 ガイドしてる間、生徒役の俺ともう一人は水中でありとあらゆるトラブルを出すのであーる。

 

そのトラブルに対処し、解決し、無事にガイドを終えなければならないのであ~る。

 

ユウトのガイドで トラブル発生、対処せよ

 

結果、色々とありましたが2人ともしっかり回って帰ってこれました。

 

俺の出した意地悪なトラブルにもちゃーんと対応してましたねー。

 

でも、スナオはガイド中いきなりスレートに「ここはどこですか?」って書きだしたり(要は迷ったって事)。

 

見つけるはずだったのクマノミを見つけられずに、スレートに書いた言葉が「クマノミいないので帰りましょう」って。相変わらず自由だな(笑)。   ユウトは水中で俺がトラブルを出してくる事を知ってるもんだから、警戒しまくり。おいおいそれじゃあトラブル出す隙がなさすぎんじゃねーかよー(笑)。でもちゃーんとフィンもなくしたし、マスクもなくしたし、迷子にもなったもんねー(笑)。

 

普段潜り慣れてる2人も、色々考えて頭も使ったし、普段よりもずっと疲れたみたい。

 

8時近くから始めた講習も、大した休憩も挟んでないのに、気がつけば12:30。

 

講習終わり、 これから熱海チームと合流して一吉丸のご飯。

 

ビールも天才的。

 

そして、温泉で疲れを癒してお店に帰るとスナオの様子がいつもと違う、きっと風邪だから早く帰って寝ろー!と。

 

帰宅後スナオから電話が帰って熱測ったら39度あったって・・・   スナオも風邪ひくんだね(笑)。   でも、ほんとおつかれさん。

 

ユウト、小ネタの技術は磨かないで良いから、ダイビング技術をみがきなさい、っね。

 

一吉前で

 

まさし

140㎝シスターズ

 

1月24日(土) 井田 水温15.5℃ 透明度15~20m

 

今日は最初に集合写真から乗せちゃおう。

この日のメンバーは、こんな感じ。

 

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前列左から、145㎝・148㎝・146㎝(笑)

 

前の人たちがしゃがんでいるわけではありません。

後ろの人たちが背伸びしているわけではありません。

6人中3人が身長140cm台。すごいね(笑)

 

そして弥次喜多に行って、注文を取った時、

「あっ、生ビール飲む人は~?」と聞いたら、3人挙手。

 

140㎝シスターズ。

ちびっこ’s!?

飲みそうで飲まない本瀬さん・祐子さんをしり目に、

140cmシスターズはおいしそうにビールを飲んでおられました。

 

 

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透明度抜群の海で、ちびっこずも身体を目いっぱい使い広々と・・・泳ぐことはなく、

こんなに透明度が良いのに折り重なるようにして水中を動き回り、

つねに誰かのフィンが、誰かのマスクなりレギュなりを蹴り飛ばしておりました(笑)

 
しっかし、この気持ちいい海、いつまで続くかな~??

 

りゅう