何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

特訓!特訓!特訓・・・?

9月21日(火) 井田 透明度:8~10m 水温:25℃

 

 

今日は、待ちに待ったアドバンス。

 

 

初心者ツアーの海も楽しかったけど、
ボートに乗ったり、水深30mまで潜ったり・・・
魚いっぱいの伊豆の海を見てみたい!

 

 

心なしか、
中学1年生のリョータ君以上に、
お母さんの方がワクワクしている気がする(笑)

 

 

そんなワクワクのアドバンス、
実はちょっと真面目です。

 

 

ちゃんと自分たちの位置が把握できるように。
コンパスナビのスキルに磨きをかけて。

 

コンパスナビ@PADIアドバンス講習

 

 

水中生物にだって詳しくなって。

 

ナチュラリスト@PADIアドバンス講習

 

 

写真だってチャレンジしちゃいます。

 

デジタルフォト@PADIアドバンス講習

 

 

一番の難所は、中性浮力。
マスターすれば色んな海を楽しめるから。
特訓!

 

 

 

 

と、ここまでは、真剣なアドバンス講習。

 

 

あれ?目を離すと・・・

 

 

スキル練習?

 

バブルリング@スキルアップ

 

 

それはなんの特訓なのだ?

 

スキルアップ@PADIアドバンス講習

 

 

手に入れたNEWアイテムのクエストを使って、
器用にバブルリングを作る少年よ。

 

 

大変よくできました!!
あれ?でも・・・そのスキルは必須か??笑

 

 

課題を終えるとすーぐ遊び始める少年。
3ダイブの合間の休憩は1スノーケリングまで。
元気だねぇ。

 

 

なんて思ってたら・・・
あれ?海から帰ってきた影2つ。
タフすぎですよ、ナカジマさん(笑)

 

 

中性浮力@PADIアドバンス講習
大人だって遊びます。大人だって楽しんです(笑)

 

 

1日3ダイブでくったくったの私たちの横では、
美味しそうに缶ビールを開ける先輩方。
さすが、3ビーチたっぷり遊んでこの余裕。

 

 

ビゼンクラゲ@井田ダイビングツアー

 

 

楽しそうですね。
『クラゲに頬ずりして刺されたイントラ』
珍しいモノも見れたようですね?笑

 

 

 

まずはアドバンス講習1日目、
3ダイブお疲れさまでした!!

 

 

少年よ、コーラが似合うなぁ~。

 

アフターダイブ@井田ダイビングツアー

 

 

あれ?ちょっと?少年よ・・・

 

アフターダイブ@井田ダイビングツアー
コーラ置き去り・・・?

 

あ、やっぱりそこは・・・
大人の特権でしたね(笑)

 

アフターダイブ@井田ダイビングツアー
これは大人のお楽しみ。

 

みか

 

 

棚ぼた日本海。

2022年9月17~19日 佐渡島 透明度:30m 水温:28℃

 

 

ざっぱーーーん。
東邦の映画さながらの荒海をイメージしていました。

 

 

北小浦@佐渡島ダイビングツアー
あれ?穏やか。。。

 

台風が日本列島縦断。なんて騒ぐ中、
穏やかな港で、船を待つ。

 

 

待つ・・・

 

 

待ちくたびれ・・・

 

 

初日本海に膝下だけでもつかり始める。
そんな皆様(笑)

 

 

 

でも待っただけに、
日本海への感動は大きかった・・・!

 

 

魚影@佐渡島ダイビングツアー

 

 

マサさん負傷のため(闇討ちしてません)、
急遽代打で参加した日本海・佐渡島。
お店初の日本海ツアーです。

 

 

棚ぼたすんません。
マサさんごめんなさい。
口で言うは易し、笑顔は消しづらい・・・笑

 

 

ボートダイビング@佐渡島ダイビングツアー

 

 

そりゃあこの笑顔にもなりますよね。

 

トキワさんも穏やかな笑みを浮かべて・・・
隣のスズカの般若顔がヤバい(笑)

 

 

ボート北小浦@佐渡島ダイビングツアー

 

 

新幹線や船の乗り継ぎ手配に、初めての海、
全てに緊張したまま、でも楽しい。
と、こういう笑顔になるのです(笑)

 

 

そう、長旅。

 

 

新幹線にバス、ジェット船を乗り継ぎました。
長旅の果の海は、もはや何でも楽しい。笑

 

 

伊豆よりあおーい。あったかーい。

 

 

カンパチ群れ@佐渡島ダイビングツアー

 

魚影@佐渡島ダイビングツアー

 

 

見たことない生き物いーっぱい。

 

 

ヒメタツ@佐渡島ダイビングツアー

 

リュウグウハゼ@佐渡島ダイビングツアー

 

マハタモドキ@佐渡島ダイビングツアー

 

アカオビコテグリ@佐渡島ダイビングツアー

 

アカオビコテグリ@佐渡島ダイビングツアー

 

ジョーフィッシュ@佐渡島ダイビングツアー

 

アミメハギ幼魚@佐渡島ダイビングツアー

 

キヌバリ@佐渡島ダイビングツアー

 

スイ@佐渡島ダイビングツアー

 

ミナミハコフグ幼魚@佐渡島ダイビングツアー

 

 

超、流れてるーーーっ

 

 

激流@佐渡島ダイビングツアー

 

 

 

そんな初めてだらけの日本海。
に、なぜか昔から憧れていたシバ氏。

 

 

50本記念withコブダイ、おめでたい。

 

コブダイと記念ダイブ@佐渡島ダイビングツアー

 

 

そして801本&200本記念
with東京より郵送されてきた2匹のコブダイ!

 

記念ダイブ@佐渡島ダイビングツアー
マサシさん、ありがとうございます!

 

さらにさらにユウカさん、バースデーダイブ!!

 

バースデーダイブ@佐渡島ダイビングツアー
HAPPY BIRTHDAY!with幸福地蔵さま。

 

わずか3日間でめでたいことだらけでしたね。
この旅がみんなの思い出になりますように。

 

 

 

海もいいけど陸もいい。

 

 

 

腹八分目、十分、2割増し・・・
毎晩豪華なみなみ旅館さんのお夕飯に舌鼓。
米所の新潟では外せない日本酒も。

 

 

金鶴@佐渡島ダイビングツアー

 

みなみ旅館@佐渡島ダイビングツアー

 

 

酔えば酔うほどに、話は弾む。
何に一体こんなに笑ったのやら。

 

みなみ旅館@佐渡島ダイビングツアー

 

 

え?!せっちゃん、ノンアルですか?

 

日本酒@佐渡島ダイビングツアー

 

 

すっかりせっちゃんに騙されましたが、
毎晩美味しいご飯に美味しい地元のお酒、
これぞ日本海の醍醐味、でしたね。

 

 

毎晩集ったロビーも最高でした。
趣ある古材のテーブル囲んで、
昭和20年?の蓄音機から流れるレコードに耳を傾け。

 

 

みなみ旅館@佐渡島ダイビングツアー
素敵な空間BGMもありがとうございます。

 

 

タイトな海の合間に散策もしました。
朝食前にトキも探しました。

 

 

吉永小百合さんモデルの宿根木散歩。

 

 

宿根木@佐渡島ダイビングツアー
モデル:小僧
宿根木@佐渡島ダイビングツアー
モデル:1000本娘トリオ

インスタ映えスポット、海沿いバス停。

背合@佐渡島ダイビングツアー
モデル:哀愁のシオツキさん

 

トキ、とき、朱鷺・・・いたーーー!!

 

 

 

 

もうこれだけでけっこう満足です(笑)
佐渡島来たかいがありました!

 

 

 

そんな濃厚2泊3日も、あっという間。。。

 

 

 

あとは東京行き新幹線に乗るだけ。
寂しいけれども最後まで日本酒飲んで楽しみましょ。

 

 

ぽん酒館@新潟佐渡島ダイビングツアー

 

 

すべての肩の荷が降りたスズカ、
ようやく笑顔が(笑)

 

 

台風には振り回されましたけど。
台風前の稲刈りに船長さん駆り出され、船不足。
新潟帰る予定のフェリーは欠航、怒涛の脱出。

 

 

なにがあっても、東京つけばいっか。
そんな強者そろいの今回のツアー。
無事最後まで潜れたのは皆さんのスピーディーさゆえ。

 

 

みなさま、フレキシブルなご対応、
ありがとうございましたっ

 

 

みか

 

 

この女、恐ろしや。

9月14日(水) 神子元 透明度:8~15m 水温:26℃

 

 

9月、伊豆の海の水温が最高潮を迎える。
とりわけ、伊豆半島の突端、神子元は、
南の島さながらの温かさ。

 

 

その、水中を。

 

 

この女、恐ろしや。

 

 

神子元島@海遊社ダイビングツアー

 

 

サメを見れて、ご満悦♪

 

 

ドライスーツで・・・?

 

 

暑い暑いとウエットを脱ぐ私たちの横で、
初神子元でサメを見れて笑顔の、アキホさん。

 

 

さぞかし暑かろうと気を利かせて、
『ファスナー開けますか?』

 

『え?後でいいよー。』
何言ってんの、濡ちゃう。的な反応。

 

 

神子元=ウエット

 

 

なんて思い込んでいませんか?

 

 

寒がりで神子元もドライで潜りたいという方、
素晴らしい前例あり、ぜひご検討ください。
・・・要ご相談の上で。笑

 

 

 

入る前からトビウオの演出にワクワクして、

 

 

トビウオ@神子元ダイビングツアー

 

 

この南国さながらの海も。

 

魚影@神子元ダイビングツアー

 

 

出港するか微妙だった荒れた海面も。

 

290@神子元ダイビングツアー

 

 

マッハでバタ足しないと
船に追いつけないエキジットも。

 

エキジット@神子元ダイビングツアー

 

 

ドライとストラップフィンでのりきって、
ずっと楽しそうに笑ってたアキホさん。

 

 

このハンマーの群れたちは、
ご褒美だったのでしょう。

 

 

 

 

そう、オキシマさんからの・・・?

 

 

ラストグッジョブ、
ありがとうございました!

 

 

まぁ本当は私が見つけたかったけど(笑)

 

 

みか

 

 

これが本当のラスト田子島。

9月11日(日) 田子 透明度:10~15m 水温:24℃

 

 

9月8日、ラスト田子島を潜りました。
9月15日で今年はクローズの田子島、
最後に潜りたくって組んだサービスツアーでした。

 

 

本日、田子。

 

 

ええ、もちろんリクエストは、ラスト田子島。
まるで閉店セールを繰り返す怪しい靴屋のごとく、
またまたラスト田子島へ。

 

 

9月15日で今年はクローズの田子島。
9月8日、ラスト田子島を潜りました。

 

 

最後に潜りたくって組んだサービスツアーでした。

 

 

9月11日、田子。

 

 

ええ。
もちろんリクエストは・・・

 

 

ラスト田子島。

 

 

まるで閉店セールを繰り返す怪しい靴屋のごとく、
またまたラスト田子島へ。
確信犯ではありません・・・

 

 

前回とにかく群れが凄かった田子島。
きっと今回も。

 

 

カンパチとキビナゴ@田子島ダイビングツアー

 

 

期待を裏切らない。
どころか、期待以上のマクロまで。

 

 

オトヒメウミウシ@田子島ダイビングツアー

 

クロスジウミウシ@田子島ダイビングツアー

 

ヤマブキイロウミウシ@田子島ダイビングツアー

 

 

群れを見上げ、手元を見ればウミウシざくざく。
まぁ、ほとんどがミサコさんeyeのおかげ説(汗)

 

 

にしても。
もう8ヶ月潜れないとは。
とても惜しい水中でした・・・

 

 

そんな私たちの気持ちを盛り上げるべく、
常時オープンの沖の浮島根もいい感じ。
高水温、青い潮、南方種続々。

 

 

キイロウミウシ@田子ダイビングツアー

 

アカシマシラヒゲエビ@田子ダイビングツアー

 

マツバギンポ全身@田子ダイビングツアー

 

 

海の季節は2ヶ月遅れ。
これからが伊豆の海のベストシーズン♪

 

 

ホクホクしながら車を走らせる。
秋は行楽ベストシーズン♪
・・・絶賛渋滞中。

 

 

でも大丈夫、箱根の山道超えれば渋滞回避。
え?ターンパイク、通行止め??
昨日に引き続き、またか・・・。

 

 

みか

 

 

電柱め。

9月10日(土) 前泊神子元 透明度:15~20m 水温:26℃

 

 

神子元島@弓ヶ浜マリンセンター

 

 

南伊豆の先端、弓ヶ浜より20分。
当日朝出港判断の海は、時化ていた。
休憩なし、昼飯も飛ばして怒涛の2ダイブ。

 

 

けど、前夜より前乗りしている私達にとっては、
船が出ることだけでも嬉しかった。

 

 

この青い海で潜れれば。

 

 

タカベの群れ@神子元ダイビングツアー

 

 

タカベの群れに巻かれ、
流れていく水中景観を楽しむ。

 

 

そう、この海で潜れるだけで・・・

 

 

・・・・・

 

 

人間は欲深いものです。

 

 

あわよくば、

 

 

できることなら、

 

 

一匹だけでも、

 

 

本当は・・・・・

 

 

群れが見たい!

 

 

ハンマーヘッドシャーク@神子元ダイビングツアー

 

 

水深28mでした。

 

 

潮もとっても速かった。

 

 

でも、そのシルエットに向かわない手はなかった。

 

 

 

 

踏ん張り動画を回すリューイチさんの前を、
カメラマン・カミグチ氏が進んでいく。
フィンをしならせ女子二人が消えていく。

 

 

恐ろしいです、女は。
昨夜は『リューイチさんに引っ張ってもらおうね!』
なんて、言ってたのに。笑

 

 

満面の笑みで神子元をあとにして、
心軽やかに自由が丘へ♪

 

 

ん?珍しく山道が渋滞??

 

 

一本道の天城峠が通行止め・・・
自由が丘に着く頃には、
みんなの記憶はハンマーから通行止め事件に。

 

 

忘れもしないあの電柱め・・・
長い長い帰路、大変お疲れ様でした。

 

 

みか