何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

タマちゃんの100倍嬉しい。

7月24日(水) 初島 透明度:3~15m 水温:24℃

 

 

つるんとしているようで、実はムキムキマッチョ。
好奇心強そうな瞳でこちらをチラリと見ては、
からかうように一周、二周、ぐるぐるー。

 

先に言っておきますが、
うちのタマちゃんではありませんからね。

 

 

 

 

 

イルカのカップルと遭遇#初島ダイビングツアー
え?ええ?!

 

イルカです。

 

野生のイルカ、です。

 

 

ドルフィンスイムで出会うことは多いけど、
スキューバダイビング中に出会えるのは・・・世界的にも稀。
そんなイルカに、出会ってしまった。。。

 

 

 

ケンちゃんの、イルカ見たいです、という一言で決めた初島。
野生のイルカが出没しているらしいけど、まぁ見れたって一瞬だからね。
そんな感じでエントリー。

 

 

待てどー。

 

暮らせどー。

 

イルカは出ない。

 

 

イルカ待ち#初島ダイビングツアー

 

着底&動いちゃダメというルールに暇を持て余したナホとケンちゃん。
手元の海草で暇つぶし・・・。

 

こんなんで1ダイブ終了か・・・。
と、ちょっと諦めムードが漂ったその時!!

 

 

イルカと遭遇#初島ダイビングツアー

 

 

目にも留まらぬ速さで全身を躍動させながら突進してきたイルカ。
そしてこれでもかというくらいぐるぐるー。

 

遊びに来てくれて、ありがとーっ。

 

 

 

 

本当はもっといっぱい遊んでくれたのですが・・・
あまりにもドキドキしすぎて、カメラを構える余裕が(汗)

 

でも目にはしっかり焼き付けました。
ケンちゃん、イルカ見れて・・・この贅沢者めーーーっ!笑

 

 

 

イルカも素敵だったけど、
実はみんな初めてだった初島のダイビングも、充実。

 

 

イワシ大群#初島ダイビングツアー

 

ミスジスズメダイ#初島ダイビングツアー ジョーフィッシュ#初島ダイビングツアー

 

イワシ大群#初島ダイビングツアー イルカと遭遇#初島ダイビングツアー

 

 

 

 

どこまでも湧いてくるイワシの群れを浴び、
可愛いジョーフィッシュをケンちゃんがいじめて!?
気がついたら一人増員してたり・・・?

 

 

 

興奮冷めやらぬままに空腹を抱えてフェリーへ。
・・・向かう道すがらソフトクリームをパクリ(笑)

 

デザートを先取りして、ついに本日のメイン!

 

 

サリカレー#江之浦ランチ#アフターダイブ
彼女がこれからナン3枚食べます・・・

 

うー・・・また食べ過ぎてしまった・・・。
まったく、ヨシハルさんのせいですからねー。

 

 

初島ダイビングツアー#イルカ見れた!
ジャンプ低っ!!笑

 

にしても、あのイルカとの暇〜な待ち時間が楽しかったというナカタさん。
なかなかの通ですね(笑)

 

みか

少年のような一面

 

 

 

2019.7.23(火) 田子   透視度12~15  水温23.4℃

 

 

 

 

 

 

マグロ探し

 

 

 

この日は大物狙い。

 

数日前まで現れていたクロマグロを出会うため、

 

ちっちゃいものを何も探さずひたすら泳ぐ。

 

 

 

キンギョハナダイ・・・・・・のみ。

 

 

 

フルキさんを助手席に乗せ、

 

のらりくらり田子へと向かう。

 

 

 

前日にマサさんとミカさんにクロマグロとの出会い方を聞き、

 

自分の運との挑戦へと向かう。

 

 

 

普段あまり行かないところまで範囲を広げ、

 

周りをキョロキョロ探し回る。

 

いつもは、ウミウシを探しがちだが、

 

今日はちょっと我慢。

 

スレートに一切書くことはない、ただ祈るのみ。

 

 

 

 

 

 

結果は、出会うことはなかった。

 

それでもこれはこれでありじゃないですか。

 

青い海をただただ泳ぐ。

 

海を堪能している感じですよね、ヒロサワさん。

 

 

 

フロートも慣れたもん

 

 

 

来週待ちに臨んだ神子元を控えているフルキさん。

 

そこに向けウェットを買い、

 

毎週のように海へと向かっている。

 

 

 

僕はてっきりウェットを買って、

 

着たくて着たくてしょうがないのかと。

 

少年のような一面あるんだなーっと思って聞いてみると、

 

違ったみたい。

 

フロート上げる練習とかやろうって思ってたら、

 

月5回になっていたらしい。

 

 

 

本当かどうかは分からないけど。

 

強がらなくて良いんですよ、フルキさん。

 

 

 

ここは海?

 

 

 

100本記念、何を思ったのかマスク、レギュを外すフルキさん。

 

急に外すのはやめてください、びっくりするから。

 

 

 

これで記念撮影したかったみたい。

 

やっぱり少年のような一面あるんですね。

 

 

 

おめでとうございます。

 

 

 

ビール最高!!

 

 

 

やっと100本、次は200本。

 

きっとすぐ迎えますよ。

 

 

 

 

 

ゆきや

ワクワク ドキドキ 夏休み!

7月22-23 田子:3~10m 水温:25℃

 

 

今回はお泊りでオープンチームと

アドバンスチームと一緒に田子へ!

 

まさしさんのオープンチームは初めての海。

みーんなちょっとドキドキ。緊張気味。

 

慣れない水中にバタバタ。

ダイブマスターのみずきも大活躍・・・?(笑)

 

上がってくると、ちょっと疲れている大人とは変わって

10歳のはる君の顔はキラキラ!

あの重たい器材背負ってもニコニコ。

 

器材をおろす前からエイがいたよーっ興奮気味。

もう立派なダイバーだ!

 

ひとりでできるもん しゅっぱーつ!

上手に浮いてるねー 2人で

 

 

 

 

アドバンスチームは私とマンツーマン。

もうこれはとことん遊びましょう!(笑)

 

早速メインポイント、「沖の浮島根」へ!

 

初めてのボートダイビングにドキドキ。

 

ロープを握りしめて潜っていく海にわくわく。

 

着いた先には、何億といるキンギョハナダイの群に驚き!

 

何匹いるでしょうか?

 

今までに見たことのない魚の量と、

今までになかったダイナミックな地形と

今まで行ったことのない深度。

 

あっという間にエアーがなくなる程、興奮。

吸い過ぎです。動きすぎです。(笑)

 

ね、アドバンス取ると面白いでしょ?

 

マツオさんも「深いとこいいっすね!」と。

 

このフレーズ二日間で何回聞いたかな?(笑)

 

キンギョ×35億 とりゃー

 

なにこのポーズ? ナイトダイビング

 

夜はみんなで乾杯!

かんぱーい

 

この時ばかりは子どもより、

大人の方がいい顔をしているかも。(笑)

 

夏休み

 

たまたま日帰りツアーで来ていたタマちゃんに

冷水を浴びせる、はる君。

夏ですねー。2人とも楽しそう。

 

オープン、アドバンスおめでとう!

ホサインさん、タテさんまた次回ですよー!

みずきもおつかれさーん!

 

 

とっだどー!

 

すなお

 

 

 

伊豆のウミガメ。

7月22日(月) 北川 透明度:5~15m 水温:21~24℃

 

 

言い訳ではないのですが・・・

 

この日の北川は、透明度が少し落ちたのです。
年に数回あるかないかの変な強い流れがあったのです。
そして、ハルカさんのリクエストだったのです。

 

 

ハルカさん、伊豆にね、ウミガメはいますよ。

 

 

何回リクエストしても海況不良でウミガメポイントに行けなかったり、
せっかくウミガメポイントで潜っても会えなかったり。
でも相手は自然ですから、仕方ないんです。

 

伊豆にカメがいないなんて思わないでください。

 

ニゴニゴの海でも、流れていても。
全景が見えない群れや、元気な特大ソフトコーラルを見て、
笑顔で上がってきたハルカさんなら、大丈夫。

 

すぐにウミガメの方から現れてくれますからね。

 

 

 

そんなわけで。

 

 

 

ウミガメに会えると信じてワイコンを持って行った私。
小さいものにも景色にもカメラを向けることなく泳ぎました。

 

そして、何も写真がないことに気がついたのです。

 

2本目の最後に劇的に上がった透明度、
遅いんだよねー・・・と心のなかで思いつつ、
やっと3人が一枚の写真に収まったので、パチリ。

 

 

キンギョハナダイ#北川ダイビングツアー

 

 

興味ないって言われたって、
クダゴンベやカミソリウオを紹介、パチリ。

 

 

クダゴンベ#北川ダイビングツアー カミソリウオ#北川ダイビングツアー

 

 

 

言い訳ではないのですが・・・?

 

ウミガメ気分だったから、モデルが予定より小さかったのです。
みんなを待たせたくなくて、ちょっと焦っちゃったのです。
メンタル・・・弱いんで・・・。

 

ブレブレの写真は小さめに載せさせていただきます。
クリックして拡大しない優しさを・・・。

 

ウミガメが見れなくても優しかったみんな、
ありがとうございました。

 

 

伊東ランチ・花季(はなごよみ)
ご飯は言い訳不要っ

 

それにしても、クダゴンベやカミソリウオがあんなに好評とは。
もう少しまともな写真を撮ればよかったなぁ。。。

 

 

みか

たのしいたい

7/20-21   BBQツアー

 

かんぱーい!!

 

 

カンパーイ!!

 

と共にみんな子供にかえっていく。

 

そしておバカになっていく(笑)。

 

年甲斐もなく、笑ったり、はしゃいだり、はめをはずしたり・・・(笑)。

 

今日はいいんですよ(笑)。

 

そういう日なんです(笑)。

 

年齢も性別も職種も関係ありません。

 

今日は無礼講としましょう(笑)。

 

毎年恒例のBBQツアー。

 

元は小学校だった校舎を改築して民宿として生まれ変わった「やまびこ荘」

 

その校庭の傍らで、僕らの楽しい時間が流れていきました。

 

用意した生ビール40ℓはあっという間に底をつき、

 

あとはしっぽり、ウイスキーを飲む者もあり、ワインを飲む者もあり、

 

また、差し入れの日本酒に笑顔する者もあり(笑)。

 

たくさんの食材は誰が決めるとでもなく、調理班が担当してくれて振舞ってくれた(笑)(オノジン、えぐっちゃん、みんなありがとう)

 

食べても食べても次から次に美味しもんが出来上がってくる、あ~幸せ。

 

校庭では、大の大人がプラスチックバットを振って、ゴムボールを追いかける(笑)。

 

そして、チームごとにタイムを競い合った、全員参加のスイカ割りが最高に笑えた、

 

割る人、誘導する人の掛け合い、そして邪魔する他チーム、

 

知恵がついてる大人、思うように体が動かない大人、なんて笑えるのでしょうか(笑)。

 

でもスイカを割った時の喜びの顔はきっと昔と変わらないんだと思う(笑)

 

負けた僕チームは一列に並ばされて✖ゲームの腕立て伏せ、(小さい時、野球部の連帯責任だ!を思い出しました(笑))

 

そして、やっぱりこうなってしまうんです、

 

取っ組み合いの相撲?柔道?対決。

 

誰が発端でしょうか?

 

多くは語りませんが、

 

クニマルくん、なかなかやるじゃないか・・・・はっはっ、

 

みんなに勇気と感動を与えてくれたね、ありがとう・・・でも次は覚えておくんだよ。

 

そしてユキヤとの頂上決戦にて熱~い戦い、その末、お互い負傷・・・(結果はね、いた人だけのひ・み・つ(笑))

 

夜が更けると、校庭の真ん中ではキャンプファイヤーが、

 

なんだかとっても懐かしいです、

 

火を見てるとなんだか心が落ち着きます、癒されます、

 

しっぽりとキャンプファイヤーを眺める、

 

でもそれだけでは物足りないからといって、火遊びをしてはいけません(笑)。

 

やがて大きかった火も、徐々に小さくなり

 

火が消えると共に、今日の日よさようなら。

 

ベテランさんたち 腹引っ込んだ? 酔ってる?

 

少年 お酒コーナーこちら まだかな

 

生サーバー2台設置 スイカ大好きオタマくん ハンバーグ 焼き場は熱いよ

 

スイカを割るのは?火を見つめるみんな 教室はこちら

 

どんだけ笑顔やねん 先攻オノジン 俺を信じろ! アキラさん、やった!

 

うわーうまそっ かんぱーい!! 豚汁班長

 

いい大人がね ユウト、仙台よりきました つまみに群がる

 

商品授与 ×ゲーム 〆のそうめん

 

治療? メインイベント 前座

 

まったり語らい キャンプファイヤー 負けたー

 

イソコンペイトウガニ イソギンチャクモエビ クチナシイロウミウシ

 

フジナミイロウミウシセナキルリスズメダイDSC02847

 

今回はおまけとなってしまいましたが、もちろん海にも潜ったんですよ、数少ない生物の写真も、お借りして上げときます。

 

あ~それにしても、楽しかった~、あ~戦った足の傷がいたい、

 

たのしいー、いたいー

 

たのしいたいー。

 

楽しかった思い出も、痛い足の傷も

 

僕の心と体に刻まれるのでしょう(笑)。

 

 

最後になりましたが、

 

食材やお酒を差し入れてくれた皆様、

 

参加せずとも協賛していただいた皆様、

 

やまびこそうの管理人様

 

田子のシーランドの皆様

 

器材を運んだり、調理や、かたずけを率先してやってくれた今回ご参加の皆様、

 

本当にありがとうございました。

 

全校生徒27名