何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

一択です。

11月14日(土) 井田 透明度:6~8m 水温:21℃

 

 

半数が半年ぶり以上、いや、1年ぶりくらいの海だったこの日。
できるだけ穏やかな、優しい海を候補に上げました。

 

 

ソラスズメダイ群れ@井田ダイビングツアー

 

 

水深5m。

 

 

水底から湧き上がるかのように群れるソラスズメダイ。
浅場に差し込む太陽光がその体に反射して、
言葉では言い表せない青色を見せる。

 

 

口々に、浅場が一番綺麗だったと言いながら上がってくるみんな。
井田を選んで良かった。

 

 

と、思うのですが。

 

 

かまでぃーさんが候補の中から、井田がいいと言った理由は。

 

 

弥次喜多@沼津ランチ

 

 

お昼ごはんはどうしましょう?と聞いた私に、

 

 

『え?弥次喜多以外あるんですか?』

 

 

一択(笑)

 

 

もう、私の心はアジフライ。
みんなの心は、始まった今季のカキフライ?

 

 

海をおざなりにはしませんが。
お休みの日の適度な運動、の後の、お昼ごはんは、
この一日を楽しむ大切な要素です(笑)

 

 

まあ、もちろんおざなりになんてできないのですが。

 

 

見上げた水面に吸い込まれていく泡も、
その日そこで出会えた生き物たちも、
カメラを構えて上手に撮れた時の嬉しさも。

 

 

ガラスハゼ@井田ダイビングツアー

 

トウシマコケギンポ@井田ダイビングツアー ロボコン@アナモリチュウコシオリエビ

 

ニシキフウライウオ@井田ダイビングツアー

 

オルトマンワラエビ@井田ダイビングツアー コガネスズメダイ@井田ダイビングツアー

 

ミナミギンポ@井田ダイビングツアー

 

 

ちなみに、かまでぃーさんへ。
井田で潜った後にはプリプリ活あじ寿司とか出汁の効いた親子丼とか・・・
いっぱい美味しいものご用意してますからね(笑)

 

 

みか

山も最高。海も・・・

 

 

 

2020.11.13 平沢 透視度5~8m 水温20.8℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕暮れ時の富士と芦ノ湖

 

 

 

 

 

 

 

 

この時期の箱根の山から見る景色は最高。

時間は4時半ごろ。

 

 

北側には、富士山と芦ノ湖。

西側には、駿河湾と夕陽。

東側には、相模湾。

 

 

そこを覆うようにある、秋色に色付いた山々。

 

 

 

この時期にしか見れない絶景。

 

海の中も良いけれども、山もまた良い。

 

 

 

 

 

ただ、この時期の山は寒い。

 

 

気温は9℃。

日中の陸地が21℃だったので、温度差は12℃。

 

 

 

 

秋の格好をしている皆にとって、さぞ寒かったでしょう。

ただ、僕も半そでのせいで、震える震える。

 

 

この日が半ズボンじゃなかった事をただ喜ぶ。

 

 

 

 

 

近いうちにまた行きたいものですね。

あれ?このブログがアップされる頃には、寒すぎるかも・・・。

 

 

 

それはそれで良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後がんばれー

 

 

 

 

 

 

 

こんなに地上の景色が綺麗なのに、

なぜ水中はこんなに微妙なんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

水中と地上の差

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ魚がわんさかいるから、マシか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年まで生き延びなよー

 

 

 

 

 

 

 

 

早く海も冬らしく綺麗になってほしいもんです。

 

 

 

 

 

浅いところは最高

 

 

 

 

 

 

今度は冬の山に行くのが楽しみだ!!

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 これが神子元

 

 

 

 

2020.11.10 神子元 透視度8m 水温21.6℃

 

 

 

 

 

 

 

 

※注意 去年7月3日の動画です。

 

 

 

 

 

 

 

この動画は、

昨年7月3日に初めて僕が神子元をガイドした時のもの。

 

 

 

 

 

まさに奇跡だった。

透明度(たぶん30mくらい)、天気(快晴)、

海況(超穏やか)、サメの数(たぶん約300匹)、全てが完璧。

 

 

 

 

 

そんな日に神子元デビューを果たしたヨシハルさんは、

それがデフォルトだと思い込んでしまっていた。

 

 

 

 

 

 

あれから1年と4か月ほどが経ち、迎えた今日。

ようやく、あれが奇跡だったという事を信じてくれた。

 

 

 

 

 

 

タカベの散弾銃

 

 

 

 

 

 

 

透視度は8mほど。良くない。

そんな中で挑んだ神子元はどう感じたか。

 

 

 

1つ言えるのは、去年とは全然違うという事。

 

 

 

 

見えない視界に、ひたすら流され、

上に下に流されて、そしてサメが見当たらない。

いるのは、ひたすらタカベばかり。

 

 

 

 

驚いたことでしょう。

でも、こんなのが普通なんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

必死に、必死に泳いでも、タカベばかり。

 

周りの人たちも誰もサメを見ていない。

 

 

 

 

 

でもね、ここが違うんです。

僕はまだ100%の男なんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

見ちゃった。

 

 

 

 

 

 

 

いやー、運がいい。

しかも、見れたのは僕たちだけ。

これがまた気持ちいいのなんのって。

 

 

 

 

 

 

 

ただ頭に刻んでほしいです。

ハンマーを狙うのが如何に大変かを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良い空間でした。

 

 

 

 

 

 

 

その後の雰囲気の良い蕎麦屋で飲む勝利の美酒は、まー格別。

船酔いしたヨシハルさんも、ビールを飲むとケロリと蘇る。

 

 

 

 

そして、絶品の上鴨肉もまた最高。

 

 

 

 

 

 

これが旨い!!

 

 

 

 

 

 

ただ、浮かれてる僕たちには、これだけでは足りない。

 

 

 

 

 

 

あれ?さっき蕎麦食べましたよね??

 

ハンバーガーは別腹。

 

 

 

 

 

 

 

デザート感覚で食べた、巨大な下田バーガー。

戦を終えた3人には、これくらいが必要だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて知った

11/7-8     田子  透明度:8~10m  水温:22℃

 

魚をスケッチ

 

 

 

OWのライセンスを取って、割と早くにAOWにすすむ人もいるけど、

 

 

 

じっくり温めて、いや、ただ間が空いただけか(笑)。

 

 

 

 

そんな人もいる(笑)。

 

 

 

 

4年も前だろうか、まだ学生だったタイガ、OWのライセンスを取りに来て、

 

 

 

 

一緒に頑張った、そしてあの頃は可愛かった(笑)、

 

 

 

 

まったくこんなに、間が空いて・・・だめじゃないか、

 

 

 

 

でも無駄に間が空いたのではない事も知っているから、

 

 

 

 

ちゃんと就職して仕事に慣れるまでちょっと時間が空いただけだよね。

 

 

 

 

そして大人になって、体も随分と横に伸びてる、

 

 

 

 

 

聞いたらあの頃より+20キロらしい(笑)(あっ、ごめん、これいっちゃだめだった?)

 

 

 

 

 

やっとだ、AOWへ

 

 

 

着底禁止 ナビゲーション

 

 

 

アユミがなかなか上手に浮力を取る事、

 

 

 

 

生物がこんなに好きだった事、

 

 

 

 

初めて知った。

 

 

 

 

レンタルドライがパツパツなのに結構安定していて、

 

 

 

 

 

パツパツなのと浮力を取る事とは関係ないことを

 

 

 

初めて知った(笑)。

 

くっつくなよ~ 幻想的なナイト

 

 

 

今回付き添いだったミヤコシさん、

 

 

 

 

 

ダイビング後いつも非常に疲れた顔が印象的だった、

 

 

 

 

ダイビング後にこんなに笑顔になれるようになったんですね、

 

 

 

 

これまた初めて知りました。

 

幸せ♪ ロープを使って潜降

 

 

 

嬉しいこと、面白いこと、ダメな事、新たな問題点

 

 

 

担当した皆様の初めて知った事、

 

 

 

色々ありました、

 

 

 

きっと皆さんも初めて知った

 

 

 

「海」

 

 

 

あったでしょう。

 

 

 

 

2日間お疲れ様でした。

 

 

 

まさし

クーポンVSぼく・・・西表島

 

2020/10/31-11/3・西表島  透明度15-30m  水温27℃

 

 

 

海水魚テラピー

 

 

 

 

えーこちら西表島、こちら西表島どうぞー。

 

 

 

 

水温が27℃もあって、

透明度が30mもあって、

サンゴがたくさんあって、

珍しい生き物にたくさん会えて、

カラフルな魚たちがいっぱい泳いでいて、

 

 

 

 

のんびり潜ろうって言ってたのに、

ついうっかり3本も潜っちゃった。

 

 

 

 

 

 

宿主砂に埋まって居場所がここしかないウミウシカクレエビ

 

ナマコを宿主にするウミウシカクレエビは、

宿主が砂に潜ってしまったからね、

ほんのわずか残された体表に3匹が身を寄せて。

 

 

 

 

 

キンメモドキとノコギリダイの群れ

 

白い砂地の真ん中にこんもりとエダサンゴの群生。

キンメモドキがぎゅっと詰まって、ノコギリダイが

濃厚にのせられていて、

 

白いプレートに盛り付けられた芸術品。

 

 

 

 

 

モフモフマノミ

 

真っ白なイソギンチャクから顔を出す2匹のカクレクマノミは、

洗い立てのシーツにくるまって遊ぶ子供のよう。

 

ふわふわで気持ちよさそうだけどね、

人間素手で触れると激しくかぶれます・・・。

 

 

 

 

 

海藻に紛れてカミソリウオ

 

砂地に不安定な枯葉を発見。

いいえ・・・カミソリウオです。

 

知識がなければこれがどうして魚だと

信じられるでしょう。

 

 

 

 

 

デザインハウス

 

イソギンチャクにとって白化は不健康な証。

海水温が上昇し続けると、白化し最悪絶命する事も。

でも白化したイソギンチャクはなんかおしゃれ。

 

海水温が下がり始めると、このイソギンチャクは元の

茶色に戻りつまりはあまり映えなくなるのです・・・。

 

 

 

 

 

サンゴっ

 

エダサンゴが浅瀬で光をいっぱいに浴びて元気です。

そこを住処に、小魚たちもいろんな色に輝いていました。

 

我々はサンゴを傷つけないように

ちょっとだけ緊張してそこにぷかぷか浮かんでます。

そしてその景色を楽しみます。

 

 

 

 

 

ツマジロオコゼ

 

枯葉第二弾。

 

彼は自分の擬態がすでに見破られていることに

気付いているのでしょうか。

 

移動する時も、まるで枯葉が巻き上がる様に

ゆらゆら泳ぎます。

 

 

 

 

 

砂漠のコモンヤドカリ

 

とことことヤドカリが駆けていきます。

カメラを向けると、

これが彼にとっての一番のイケてるポーズなのでしょう。

撮り終えるまでじっとしてくれていました。

 

広大な砂地をパートナーを求めて駆けつづけ、

カメラ向けらえるとポーズ・・・を繰り返し・・・。

 

 

 

 

 

 

頬に銀河ハゼ

 

白い砂に映える黄色の着底ハゼ。

 

頬の模様からギンガ(銀河)ハゼ。

昭和天皇命名のおしゃれな名前。

 

 

 

 

 

ブルーライトトキワさん

 

海原お似合いのご夫婦

 

 

ダイビングの合間は、小さな島々を遠くに眺め、

おっそろしく綺麗な海に浮かぶ船の上。

 

 

良い風♪

 

 

 

 

 

 

これですよっ

 

 

こちら西表島の夜~どうぞー。

 

 

 

 

海ブドウのサラダがあって、

ゴーヤチャンプルーにラフテーもある、

がざみのパスタに島魚のカルパッチョ、

美味しいワインも泡盛も、そしてオリオンビール、

三線の生演奏に、喉鳴らし舌鼓うって伴奏です。

 

 

イタリアンでワインも沢山頂きました

 

 

初日は、郷土料理

2日目、イタリアンとイノシのカルパッチョ(美味)。

3日目、パイナップルを食べて育った牛の焼き肉屋。

 

 

イノシシカルパッチョ

 

 

 

ホテルから徒歩圏内・・・。

 

トシの誤情報に踊らされ、

真っ暗な道を歩かされてもご愛敬・・・。

 

5分と教えられた道は、延々20分・・・。

ビールの味もひとしおだったよトシこんにゃろう。

 

 

 

西表島は青かった

 

 

海に入っては、

 

 

夕食前はベランダで食前酒

 

 

ホテルにくつろぎ、

 

 

グルクンバーガー

 

 

ランチもガッツリグルクンバーガーっ。(笑)

 

 

つぼっちのパフェ

 

 

甘いものもあるんだなこれが・・・。

 

 

こう見るとカッコいい、かとう氏

 

 

そしてまた海に入る。

 

 

見よ、このカトウさんの潜降スタイル。

 

弱音吐いてた姿が想像できません・・・。

 

 

飾りじゃないのよウミシダ♪ふっふ~ byなかもりあきな

 

 

見よ、

このアキラさんのお洒落なウェットスーツ飾り。

 

海に入る前にウミシダには気をつけましょうと、

話し合ったばかりなのが嘘みたい・・・。

 

 

まぁたっ。何買った今度はー。

 

 

見よ。

このつぼっちのカロリー摂取量を。

 

ツアー後に3キロ増えたって笑ってた。(笑)

 

 

ぷりぷりエビバーガー

 

甘くないサワー

 

 

 

そして最後に・・・

 

 

 

1人18000円分のGoto電子クーポン券と

JALパッケージツアーのクーポン券。

 

 

手続きや、クーポンの登録につくづく自分の無力を

思い知らされて・・・。

 

 

暖かくて、青い空には雲がゆっくりと流れていて、

今年の西表島は

クーポンvs僕の激闘の記憶でもありました・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ