何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

弥次喜多。やはり最高。 

2018.2.11 大瀬崎 

 

今月も弥次喜多に行こうツアー―!!(笑)

 

カキフライ狙いのツアー、毎月ある気がします。(笑)

 

低気圧前線の通過により西風が荒れ狂う。しかし、カキフライは食べるよ。

 

 

ということで、大瀬崎に行きました(^^)

 

みかチームはニイツマちゃん、ユイさん。

 

たのしそう

 

ニイツマちゃんはおニューのドライに身を包んで。

 

とっても嬉しそう♪

 

ユイさんはリフレッシュダイブ。

 

少しずつ海での感覚を取り戻すべく、浅瀬で練習してました♪

 

初心者チームスズキ透明感

 

僕チームはウミウシ勢を探しに、大瀬の深場へ・・!

 

コケムシというコケムシを、訪問して回りました。

カミグチさん!お写真お借りしやす!!

 

カンナツノザヤ by Kamiguchi

カンナツノザヤ by Kamiguchi

 

 

そして、初めて見た、ハナデンシャというウミウシ・・・!

 

ハナデンシャ by Kamiguchi
ハナデンシャ by Kamiguchi

 

刺激を与えると、青い光を発するという、ものすごくテンションの上がるウミウシです。

 

↓さゆみさんの写真に、発光してるらしき瞬間が!

ハナデンシャ発光
トゲトゲ、青くなってる!  Foto by Sayumi

 

かなりのレア種らしく、たくさんのダイバーが見に来ていました。

 

 

クロヘリアメフラシ by Kamiguchiツノザヤウミウシ

カンナツノザヤ by Sayumiホウボウ若魚トラギス by Sayumi

 

ここからは・・・

~ダイバーって楽しいな~シリーズ

イッセイさんトリプルアクセル  ウサミちゃん腕立て伏せ  マトウダイとかみぐちさん

イッセイさんのトリプルアクセル!?        うさみちゃん腕立て伏せ!?            マトウダイ捕食カミグチさん。

 

 

このように、小さな生き物以外も、

 

ダイビングの良さを満喫してきたのでした。(笑)

 

集合写真は荒れた海をバックに・・。みかの力作。

 

富士山と

 

この後、僕らはお目当ての弥次喜多へ!!

 

カキフライ派と、お刺身派が主流かと思いきや・・・

 

ハンバーグ党も頭角を現す、三つ巴の食卓でした。

 

弥次喜多ツアー、やはり最高です。

 

カッシー

意外な一日。

2月10日(土) 大瀬崎 透明度:15m 水温:15度

 

3連休とは思えない少人数な一日。
道も海も空いている。
意外だー。

 

PADIエンリッチドエアスペシャリティ@日帰りツアー
3人でエンリッチ講習。

何もかものんびりとしていて、
なんだかのどかな気持ちになります。。。

 

日差しの差し込む水底には冬の風物詩、
フクロノリが絨毯のようにフカフカと広がっていて綺麗だなぁ。

 

フクロノリ@大瀬崎エンリッチドエアダイビング

 

その明るい浅場を通り過ぎて、ゆるゆると深い方へ。
一面に広がる砂地の中に目を凝らせば、小さな子たちが。
かわいーなー。

 

マトウダイ@大瀬崎ダイビングツアー ミズタマウミウシ模様違い@大瀬崎ダイビングツアー

 

ミズヒキガニ@大瀬崎ダイビングツアー タカクラタツ@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

こんなゆったりとした海に入れば、
ほぼ寝ずに来てくれたエサシさんだって童心に。

 

小さな生き物には興味ないかと思っていたエサシさんが、
夢中になってタカクラタツが目を逸らすのを待っている。

 

タカクラタツ@大瀬崎ダイビングツアー
穴空いちゃいますよー?笑

 

魚には興味ないかと思っていたエサシさんが、
両手を広げてアジの群をさわろうとしている。

 

アジの群れ@大瀬崎ダイビングツアー
『ひぃ~大きいのが来たぁ。』

 

意外だなー。

 

こんなにエサシさんが生き物好きだったとはなー。
なんてほのぼのとエキジットしようとしたら・・・

 

スキルアップに全力で、レスキューダイバーになったはずのエサシさんが、
フィンを脱ぐのに手間取って、水死体のようになっている。
意外・・・というか、なんというか・・・。

 

エントリー@大瀬崎ダイビングツアー
イマイズミさん、悪い顔してるなー。笑

 

エサシさんの意外性に気が付いた一日。
海に温泉に、週末らしからぬのほほんとした一日。
カンちゃんさん、ゆっくり休めましたかー?

 

みか

チーム凸凹

2月7日 大瀬崎 透明度12メートル 水温16度

 

今日のメンバーは何とも凸凹な2人。

 

身長

190㎝ちょっとないくらいのじゅーき君

150㎝ちょっとないくらいののりこさん

40㎝ほど差がある二人。

 

一緒にいると、遠近感が分からなくなってきます。(笑)

隣に並ぶと・・・
隣に並ぶと・・・

 

 

そんな二人と向かったのは大瀬崎!

 

透明度は上がって綺麗だし、なにより嬉しいのは、

水温が2度くらい上がっていましたー!

 

ほぼ貸し切りの大瀬崎をたーくさん泳いで、

浅場の群れや、

砂地にこっそり隠れる生物を見て楽しんできました!

 

じゅーき君はかっこよく並ぶイカや

とても大きかったヒラメに大興奮。

 

のりこさんは水族館見たーいと周りの魚をきょろきょろ。

新漁礁 のりこさん

イカ隊 2人の差が!

イカのポーズらしい。
イカのポーズらしい。

太陽キラキラ

 

上がってから陸上の風の寒さで冷えた体を

 

あったかーいお蕎麦と

 

あったかーい温泉で癒して帰ってきました。

 

帰りがけにはきれいな夕焼けが見れて、

助手席を見ても、

後ろを見ても気持ちよさそうに寝てるし

運転中の私は写真を撮れるわけもなく、

私の目に焼き付け、帰ったのです。

 

すなお

 

8貫の鯵ずし

 

 

2018/2/4/・田子                               透明度15-20m!!  水温17.2℃!!

 

 

ハナミドリガイ byあっこ

 

 

 

 

 

あっこちゃんは、この日でダイビング50本目の節目。

ワイドな地形とおっきい生き物が見たい。水中カメラも初携行。

 

 

ひかるは、フルオーダーのドライスーツを作って初めて試す日。

昔ナメクジを触ってしまった経験からウミウシNG。

 

 

ヒロちゃんは、ケガのブランク明けの復帰戦。

安心して潜れるところに行きたい。

 

 

クサカベさんは、流氷ダイビングの前に流氷用のミトングローブとフルフェイスフードを試したい。

 

 

ツボッチは、海は一番面白いところに連れてって。

ランチはどーするの?一番美味しいところに連れてって。

 

 

あやちゃんは、マスタースクーバダイバーを目指して中性浮力のスペシャリティをとりたいっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして、向かった西伊豆は田子のうみ。

 

 

 

ウミウシNGだったひかるが、

ウミウシハンターとしての素質を開花させ見つけたハナミドリガイを、

 

ワイドな地形が見たいと言ってたあっこちゃんが、初めてのカメラを

マクロモードに切り替えてこんなにも綺麗に切り撮ってくれました。

 

 

 

 

 

いくばくかの不安を抱いていたヒロちゃんも、

-26mケーソンのウミウシたちにむちゅう。

 

 

クサカベさんは、フルフェイスフード装着して

あっこちゃん記念ダイブ写真に銀行強盗みたいに写り込み、

 

 

あやちゃんは砂を巻き上げないように、エダサンゴの群生に不時

着しないように中性浮力に磨きをかけて、

 

 

つぼっちはミズタマウミウシを発見するという快挙を成し遂げ、

心の底からお昼のひょうたん寿司で祝杯を。

 

 

 

 

ミズタマウミウシ byひろこ

 

サガミリュウグウ3㎝ コミドリリュウグウ2㎜  byひろこ

 

ウデフリツノザヤウミウシ byあっこ

 

セトリュウグウウミウシ byひろこ

 

あっこちゃん、50本おめでと

 

 

 

 

あ、もう一人、僕が連れ出した修行の身のオナス。

 

先に潜降させ、ケーソンにひしめくウミウシをスムーズに案内できるよう探しといてくれ、

と指示を出しましたが、一匹のウミウシも見つけられずにケーソンの周りをずっとぐるぐるしてました・・・。

 

あの目みたいに見えるスナオの顔面にある2つの黒いぎょろぎょろ動くやつは

いったい何なのでしょう?飾りでしょうか・・・。

 

 

ミナミギンポもほら、

笑ってました。

 

 

ミナミギンポ byあっこ

 

 

 

 

 

冬型の気圧配置で西伊豆の外海は白波を幾重にも並べ、

真っ白な富士山の頂からは、強風にあおられた雪が舞い上がっているのがはっきりと見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれ別々の思いを胸に出発した、8人西伊豆の旅。

 

 

最後に8個のアジ寿司を仲良くみんなで分け合って、

美味しいという点で、初めて団結したのでした・・・。

 

 

 

 

ひょうたんのアジ寿司

 

冬型の気圧配置のこの日

 

 

 

この日出逢った人懐っこいツバメウオの動画も添えて。

 

 

 

 

 

まさ

番外編 ~柏島・和歌山の旅~

2月5日~9日 いろんな所で潜った 透明度:概ねよし 水温:気にならない

 

 

話に聞くけど行ったことない海。

 

マクロ天国柏島。
西日本の代表的なダイビングサイト串本。

 

 

行ってみたい。潜ってみたい。行っちゃおう。

 

 

ということで、お休みをもらって5連休、
四国は柏島から和歌山は串本まで、セレナくんと旅にでました。

 

正直、準備不足でノープラン。
潜る海は、前日決定の私得意の?ミステリーツアーです。

 

 

 

2月4日 23時 自由が丘

 

とりあえず器材とカメラと着替えを積んだら出発!!
6月の柏島ツアーの下見がてら、第一目的地は高知県・柏島に決定。

 

えっと、到着予定は・・・12時間と5分後・・・・・。
天気予報は・・・強力な寒波による大雪が予想されます・・・・・。

 

・・・いざ、出発!
セレナくん、頑張れ!

 

 

2月6日 6時半 柏島

 

柏島ツアーFrom東京ダイビングショップ
大荒れです。

小雪が舞う中初めての柏島の海へ。
『柏島は風が強いので雪は積もらないんですよー。』と現地の方。
1ダイブを終え上がってくると・・・景色がかすむほどの吹雪。

 

『こんなに降ってるのに、柏島って雪積もらないんですねー。』
『あぁ・・・。これは積もりそうですね。』
『・・・ですよねぇ。』

 

ホヤカクレエビ@柏島フィンハウス
『よく来たなぁ。』

 

ウミシダウバウオ@柏島ダイビングツアー
『こんな雪の日によぉ。』

 

水中の魚たちも驚いてました・・・?
こんな大雪の日にありがとうございましたっ
どうか和歌山までの道が無事でありますように・・・。

 

 

2月7日 6時 串本

 

夜明け@串本ダイビングツアー
どうにか間にあった。

深夜、得意の迷走の後ようやく到着した本州最南端の地。
は、どうやら世間ではニュースになっていたそうです。

 

『記録的寒波、低水温で和歌山県で魚が凍死』

 

アザハタ@串本ダイビングツアー
凍ってなかった。

 

海中公園@串本ダイビングツアー
けど、サンゴも辛そう・・・

 

器材洗い場に分厚く氷がはる中、
マンツーマンで船を出していただき、ありがとうございましたっ

 

 

2月7日 14時 須江

 

午前中は串本を満喫。
地元民で賑わううどん屋のカツ丼をかっこみ午後からは須江へ。

 

おすすめの期間限定ポイント。
説明は不要です。

 

 

もちろんじっくりねちねちも。笑

 

イロカエルアンコウ幼魚@須江内浦ビーチ
どこの海でもカメラを向けてしまいます。

 

オドリカクレエビのクリーニング@須江ダイビング
『え?クリーニングしてよー。』

 

急な襲来なのに視察扱い(!)、本当にありがとうございました。。。

 

串本ツアーFrom東京ダイビングショップ
4本潜ったらこんな感じ。

 

 

2月8日 周参見(すさみ)

 

あぁ、ついに最終ダイブ。
やっぱりマンツーマン。
本当に、本当に、ありがとうございますっ

 

ソンナエ@すさみダイビングツアー
どーしても行きたかったポイント。

 

イシガキフグ@すさみダイビングツアー
『あばよぉっ。』

 

夕方、最終ダイブを終えてセレナくんに乗り込む。
正直、帰りたくない、自由が丘・・・
いやいや、違うんです、違うんですよ!笑

 

でもまた、来ます。
とりあえず6月の柏島ツアー。
絶賛募集します。いや、こっそりと募集します。笑

 

 

はぁ~楽しかった。。。

 

 

 

2月9日 東京

 

ダイビング送迎車@東京
お疲れ様&ありがとう!!

2500kmのロングラン、泥だらけになったセレナくんに感謝。
そして5日間のお休みと遊びに行かせてくれた、
オーシャントライブのみんな、ありがとうございました。

 

ちなみに、翌日は大瀬崎でねちねちエンリッチツアー。
続々と現れるウミウシに夢中になって遊ぶ。
ただいまー、伊豆。

 

みか