何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

相反する2チーム

 

11月23日 安良里 透明度 15m 水温20度

 

 

 

じっくり写真を撮りたいリクエストで向かうは安良里!

 

 

一緒に向かうは、ライセンスとって間もない若者たち。

車に乗っても、あーだこーだとやたら賑やか、そして元気!

 

 

 

ずーっと喋ってると思いきや、寝る時もみんな一緒。

一気に静けさが。でも、もーすぐつきますよー?

 

 

 

さっさと準備し潜りに行く、ベテランカメラチームを、

大きな声で「いってらっしゃーい!」と見送る若者4人組。

 

 

 

元気だねー。うるさ・・・じゃなくて、にぎやかだねー。

 

 

 

でもそんなに大きな声でお見送りされたら、

大人たちちょっと恥ずかしいなー・・・。

 

 

 

 

みんなに見られてるし、

安良里の森の中まで響き渡っているよー。

 

 

 

でも賑やかなだけでなく、やる気もガッツもある。

 

 

 

 

みんなの目標は、中性浮力を上手に取り、

いかにスムーズにフラフープをくぐるか。

 

 

そのためにミカと何度もシュミレーションと順番決め。(笑)

 

 

 

何回までフラフープくぐっていいんですか?とやる気満々。

この質問に「う、うん、2回くらいまでかな。」と

圧倒されているミカ。(笑)

 

 

 

さぁ行きますよー 引っかかっているー

 

 

 

色々とあったようですが、みんなで協力して無事潜り抜けられた模様。(笑)

 

 

 

なんだか水中でも賑やかね
なんだか水中でも賑やかね

 

 

そのころ、ベテラン写真チームはと言いますと・・・

 

 

中性浮力とは?

 

 

水底にはいつくばって生き物探し&写真を撮りまくる!

 

はい、着底して―

 

 

初心者チームとは相反する姿。(笑)

 

 

ホソフウライ? クロユリハゼ

 

ヨスジフエダイ クロイトハゼ

 

ちびっこ マツカサウオ

 

オトメハゼ 綺麗な色

 

ミヤケテグリ カスザメー

 

 

帰ろうとするのに魅力的な子が多すぎて、

ついついロングダイブに。

 

 

2本じゃ足りない!

 

今度は泊りで3本潜ってもいいですねー!

 

私もじっくり写真を撮りたくなってきました。。。

 

お休みの日についていこうかなー・・・!

 

 

 

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決まり文句は「次何分後?」

11/21、22、23  田子  透明度:全体的に12~15m 水温:21℃

 

ナイトに行くんじゃないよ

 

 

 

本日最後のダイビングを終えた時、、、夕日は沈みかけていた。

 

 

 

 

2泊3日で西伊豆の田子近辺で潜ろう、という名目のツアーだったけど、

 

 

 

みなさまの希望と総意のもと、「田子を潜り込む!」に、

 

 

 

浅場に深場に、

 

 

マクロだワイドだ、

 

 

エビだのカニだの、

 

 

ハナダイやらスズメダイやら、

 

 

南方種や希少種も追い求めて・・・

 

 

 

 

 

ホホスジタルミ幼魚 ナガハナダイ婚姻色 クダヤギクモエビ

 

ミツボシクロスズメダイ幼魚 セトリュウグウウミウシ メガネゴンベの隠れんぼ

 

リゾートみたいだね アカスジカクレエビ 夕暮れの白崎で

 

ヤリカタギ幼魚 ツノハタタテダイ レンテンヤッコ幼魚

 

ハクセンスズメダイ幼魚 カシワハナダイ幼魚とキンギョハナダイ セナキルリスズメダイ

 

トノサマダイ幼魚 アケボノチョウチョウウオ幼魚 カブラヤスズメダイ幼魚

 

 

 

クマドリカエルアンコウ 2晩この喜び♪ 幻想的

 

 

 

全部数えると12か所ほどある田子のダイビングポイント、

 

 

 

 

全て制覇しようか!なんて話もあったけど、

 

 

 

 

面白い所はもう一回行きたいし、

 

 

 

取り損ねた生物はもう一回撮りたいし、

 

 

 

でも潜ったことないポイントは行ってみたいし、

 

 

 

でも、、砂地しかないポイントはちょっといいかな・・・だし。

 

 

 

やりたい事と、やりたくない事と、、とにかくみなさん自由に・・・(笑)。

 

 

 

ダイビング本数が数百本のベテラン勢、

 

 

 

もう生物も希少種と南方種、違いが分かる面々、

 

 

 

浅場のサンゴエリアでは、

 

 

 

普段見慣れない南方種がたくさん、

 

 

 

柄が似ているようで異なる、チョウチョウウオ系やヤッコ系、

 

 

 

だけど、あらかじめ図鑑で予習して、一匹一匹確認していく、

 

 

 

分かったうえで見るとこれが結構面白い。

 

 

 

 

3日間で合計9本

 

 

 

疲れたなんて一人も言っていなかった(笑)

 

 

 

中日は1日4本、

 

 

 

みなさんの決まり文句は「次何分後?」でした(笑)

 

 

 

 

最後のダイビングは自然とサンセットダイブに(笑)、

 

 

 

 

ダイビング本数が数百本の自由なベテラン勢に囲まれて、一番経験値の少ないカナエちゃんも、負けてないぐらい自由だった(笑)。

 

 

 

ダイビング上手だね、マイペースだね、唐揚げ好きなんだね(笑)と先輩方達にたくさん可愛がられて(笑)。

 

 

 

 

 

 

大好きな民宿に連日帰れることも2泊の大きな喜び、

 

 

 

 

温泉で温まった体にビールが染みわたる・・・

 

 

 

 

豪勢なお刺身と冷酒が身体をほぐしていく・・・

 

 

 

 

部屋に戻った後のウイスキーが僕を飲み込んでいく・・・

 

 

 

 

 

気がつくと最後はジュンさんといつもの適正ウエイト話だ・・・(笑)。

 

 

 

 

 

全て田子で潜った3日間、

 

 

満足・・・いや、、まだまだいけますね!

 

 

今回潜ってないポイントもありますし。

 

 

 

3日間ありがとうございました!

 

 

 

まさし

時間はないけど・・・

11月22日(日) 安良里ボート 透明度:8~12m 水温:21℃

 

 

タイムリーではないブログを悔やみます。

 

 

紅葉@伊豆の四季
どーこだ?

 

今年も西伊豆へ向かう道中、船原峠の木々は、
緑からだんだんと赤色に、黄色にと変わり、
山が一年の中でもほんの一時だけカラフルに染まりました。

 

 

その『一時しか見れない』のがどうしても私の心をゆさぶり(笑)
船原峠の道を一本それて、紅葉が美しい山の奥深くへ・・・
時間ないのに・・・笑

 

 

 

 

3連休の中日、渋滞を警戒して少し早めに動く。
久々の安良里ボートは貸し切りでサクサク潜れちゃう。

 

 

その水中は、透明度上昇傾向。
可愛い生き物もたくさん流れ着いていて、ねちねち潜れちゃう。

 

 

セナキルリスズメ@安良里ボートダイビング

 

バラハタ幼魚@安良里ボートダイビングツアー

 

ニラミギンポ@安良里ボートダイビングツアー

 

水中地形@安良里ボートダイビング

 

マダラタルミを狙うスナイパーを激写。
そのスナイパーはマダラタルミを激写。

 

マダラタルミ@安良里ボートダイビング マダラタルミ幼魚@安良里ボートダイビング

 

ディープスペシャリティの講習中の二人を激録。
弱すぎる『あっちむいてホイ』と吹き出す二人の泡を激録・・・笑

 

 

 

さあ、サクサクたまにネチッと潜ったら、
あとはゆっくり紅葉に染まった山々を眺めながら帰りましょ。

 

 

 

ガコン・・・っ!!

 

 

 

・・・ん?
何ですか、今の音は?

 

 

 

安良里ボートダイビングツアー
時間はないけど・・・

 

笑いながら漂流体験楽しんでくれたみなさん、ありがとう。
船酔いと戦うゴマキさん、ドライスーツと戦うアイダちゃん、お疲れ様でした。

 

 

そして、空腹を抱え楽しみにしていたお昼ごはん、
想像を絶する『大盛り』と戦ったスズカ・・・お疲れ様。

 

 

大盛ランチ@沼津魚河岸寿司

 

 

それにしても、食後のテンション下がりすぎでしょ(笑)

 

 

みか

 

 

フロート、むずっ。

 

 

 

2020.11.21 熱海 透視度10~12m 水温20.8℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてフロートを打ち上げるのは、なかなか難しいもんですね。

 

 

 

 

なかなか空気が入らない。

紐が絡まっちゃう。

紐を話すタイミングが分からない。

色々あって、自分ごと打ち上げちゃう。

 

 

 

 

 

 

 

 

体験したことがある人なら分かるはず。

あの大変さ。

あの難しさ。

 

 

 

 

 

 

 

さー、フロートの時間です。

 

 

 

 

 

 

 

かく言う僕自身も、

初めてフロートを打ち上げた時は・・・。

 

 

 

 

 

 

 

初めてフロートを打ち上げたのは、約2年前。

その当時は、インストラクターには既になっていた。

 

 

 

 

 

なぜフロートを打ち上げる展開になったかは忘れたが、

まだまだガイドをするのに、ひたすら緊張していた。

 

 

 

 

 

フロートなる道具を渡された僕は、

『これを打ち上げれば、良いのか。簡単そう。』

と思い、紐をぐるぐる巻きつけ、

やみくもにBCDのポケットに突っ込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひととおり潜り終え、いよいよ打ち上げる瞬間。

ポケットから出し、ロープをほどき始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

が、ほどいても、ほどいても、ほどいても、ほどき切れない。

もうぐっっちゃぐちゃ。

 

 

 

 

 

 

どうしようもないので、

一緒に潜っていたレナさんなる人物に、協力を要望。

 

 

 

 

 

が、それでもほどけない。

 

 

 

 

そうする頃に、ひとり、またひとり、

そしてまたひとりと残圧が0に近づいてく。

 

 

 

 

成すすべなく

レナさんなる人物にフロートの打ち上げを懇願。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが、僕ファーストフロート。

酷いもんでした。

 

 

 

 

 

そんな僕が今まで色々な人のフロートを見てきて、

もっともヘタだったのは、紛れもなくボク。

 

 

 

 

 

 

 

たぶん、今後も超えられることはないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

チヒロさんみたいにフロートと一緒に打ち上がっても、

可愛いもんです。

 

 

 

 

 

デザキさんみたいに少しずつ深度が下がっても、

可愛いもんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

その時の僕と比べれば、みんな合格。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここはどこ?

 

 

イリュージョン お花畑

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、でも忘れないうちに練習した方が良いですよ。

 

先延ばしにすると、色々大変です。

 

ボクみたいになりますから・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

良い顏!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私、嘘はついてないですよ。。。

11月20日 IOP 透明度 15m 水温 20℃

 

 

 

おやおや?

電話で聴いていた話と違うぞ?

 

 

来る前に聞いたIOPの海況は「穏やかですよー。」と。

でもIOPの場合には詳しく聞かないと!と細々聞く私。

 

お!それなら大丈夫ですね!

 

 

みんなにも、穏やからしいですよー。という私。

もちろんそれを信じるみんな。

 

 

IOPについて、海を見るとおやおや?時折良い波が・・・。

 

現地の人も電話の時は穏やかだったんですけどねー・・・

 

 

 

私、嘘ついてないですよ!!騙してないですよ!(笑)

 

 

どうやら電話した時より風向きが変わって、

より強く吹き、時折良いサイズの波が。

 

エントリーとエキジットだけ頑張りましょう!

 

でも、入ってしまえば大丈夫!

 

キリンミノキッズ クロクマ

 

ホシエイ カミソリウオ

 

ムラタさんに追われるイワシ ぽけー

 

 

 

1本目上がる頃には、波がピークに!

大きな波が来て、女子二人を支える私。

 

その横でピクリともしないムラタさん。

流石ですっ。

 

2本目行く頃には風も止み、穏やかなIOPに。

良かったー。

 

 

久し振りにIOPの主(ぬし)、大きなコブダイに出会う!

実に2年ぶりくらいの再会!

 

主は私が勝手にそう呼んでいます。

IOPの主のように大きいので。

 

近いよー はい、口開けてくださーい

 

大きいでしょー。 振り向く二人

 

 

 

でもね、行きの道中で、

IOPに大きなコブダイいたよねー。まだいるの?と聞かれ、

「最近全く見てないですねー。もういなくなったんですかねー?」

 

なんて話したばっかりだったんですよ。

 

上がってからムラタさんは、「いるじゃん!」と。

 

 

全く、そんな話をした時だけ出てこなくても・・・。

まるで私が嘘ついたみたいな感じになるではないですか。

 

しかも、クリーニングまでされて、超のんびりモード・・・

 

 

 

 

でも久し振りにあえて嬉しかったよ。

来てくれてありがとうね。

 

 

今度からはちゃんと主はいるって言うからね!

 

その時はまた来てね!

じゃないとまた嘘ついたみたいになっちゃうので!

 

 

よろしくお願いします!!

 

すなお