何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

その目を私にください。

1月3日 IOP 透明度 20m 水温17℃

 

 

 

IOPの透明度が抜群!

20mは見えてると言ってもいいこの日。

 

 

 

泳いでいるだけでもきもちいいー♪

そして穏やかー。

 

 

太陽キラキラ

 

 

浅場にはキビナゴやイワシの群れ、太陽もキラキラ。

本当に気持ちが良いー。

 

 

私はのーんびり泳ぐだけでも大満足。

 

でも、生き物も見たいと言う皆の無言のプレッシャーを感じ、

生き物捜索。

 

カエルアンコウは数種類。

極小、中、巨大。

 

小指の爪くらい

 

中ちゃん ジャンボ君

 

 

最近IOPではカスザメが砂地に隠れているらしい。

ぜひとも見たいとイラストと共にブリーフィング。

 

私が書いたイラストを見たみんなは「カッパ・・・?」

カスザメです!

 

 

食べちゃうぞー カスザメ発見

 

ほら、私のイラストとそっくりではないですか!

(イラスト見たい方はいつでも私まで!)

 

でも、このカスザメ、エグチさんが見つけてくれたんですけどね・・・。

 

 

 

 

 

その後、エグチさんがライトをちかちか。

 

 

ツバクロエイ

 

これはー!ツバクロエイっ!

お初にお目にかかります!

 

 

 

ピカチューが聞いていた場所にいないなー。

 

すると、ライトがチカチカ。

またしても・・・。

 

ウデフリツノザヤウミウシ

 

 

全く違う砂地で発見。

 

その目を私にいただけませんか?

是非とも頂きたい。

 

 

自分の絵心と目の役立たずっぷりにガッカリした一日・・・。

 

コブダイ

 

私の周りをグルグルとついてきて、

まるで慰めてくれているような(エサ欲しいだけ)

コブダイに傷ついた心を癒してもらいました。

 

目を鍛えれば、生き物の特徴を捉えられて、

 

イラストも上手になって生き物もザクザク見つかりますかねー?

 

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主役は私なの

 

 

 

 

2021.1.2-3 田子:AOW 透視度8~16m 水温16.8℃

 

 

 

 

 

 

奪われた・・・。

 

 

 

 

 

 

 

この日はAOW講習。

 

家族3人の中で、

唯一AOWを持っていないママが主役。

 

 

 

パパとショータは既に持っている。

今回は、講習のママに透き添って、

じっくりと見届けてください・・・。

 

 

 

 

 

 

 

頑張って、解いて!!

 

 

 

 

 

 

あれ、パパさん!?

 

 

今回はママの講習ですよ。

 

なぜ、初めて聞くかのようにしているんですか。

 

 

 

 

 

 

 

ボク「これは、こうで、こうなります。」

 

 

パパ「うんうん。うん。うんうん。へぇー。そうなんですね。」

 

 

ボク「いや、絶対パパさんは聞いてますよ。

ほとんど同じこと言っているので。」

 

 

パパ「あれ、そうでしたっけ!?」

 

 

ママ『失笑』

 

 

子『冷たいまなざし』

 

 

 

 

 

 

 

 

水中では、一歩下がる。

 

 

 

 

 

 

 

 

講習の説明する度に、

そんな風景で、相当面白かったですよ。

 

 

 

 

 

 

その度に、

 

ママ「私の講習なのー!少し静かにして―。」

 

 

 

 

 

 

 

こっちだ!!

 

鼻から出てますよー

 

 

 

 

 

 

 

まるで、パパが講習を受けているような状況。

それに加え、全てが初耳のようなリアクション。

 

 

 

 

パパ「常に新鮮な気持ちで楽しめて、良いですね。」

 

 

 

 

 

いや、自分で喜んで言うことじゃないです・・・。

 

 

 

 

 

 

 

1年ぶりでも上手!!

 

 

 

 

 

 

 

 

その光景を冷めた目で見ている、ショータの姿もまた面白い。

 

 

 

 

 

 

 

ママさん、残念ながら、今回の主役はパパのようです。

完璧に取られちゃいましたね・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

早咲きね。

 

 

 

 

 

 

 

ママは帰り際に言いました。

「しばらくは、家族3人で潜りたくないです。

何するか気になって、集中して潜れないです」

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、ママさん。

僕からすると、それはも面白くて面白くて。

見ていて、全然飽きないんです。

 

 

 

 

 

 

 

また、家族3人で行きましょうね・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

差が凄い

2021年 1月1日 IOP 透明度15m 水温17℃

 

 

明けましておめでとうございますっ!

 

 

紅白もゆく年くる年も笑ってはいけないも見ず、

年が変わる時に寝ていたのは何年ぶりでしょう。(笑)

 

全く持って新年感がないですが、

2021年もよろしくお願いしますっ!

 

暖かいオレンジ色の初日の出を走行中の高速道路で浴び、

初富士も高速道路から拝み、

立ち止まりもせず、申し訳ないですが、

御利益がありますようにっ!

 

 

元旦から潜りにきて下さった3人は、

 

1年ぶりのダイビング、

3年ぶりのダイビング、

ずいぶん空けましたね。。。

 

そして昨日ぶりのダイビング。

 

差がありすぎでしょう。(笑)

 

 

ブランクの空いてしまった2人は潜る前こそ緊張していたけど、

入ってしまえば、透明度が良いのをいいことに

群を追いかけどこまでも。

 

 

そして、水中でゴローン。

気持ちいいものね。

 

 

そーでした。そーでした。

 

こういう人たちでした。

 

 

どこへ行くのかなー ゴローン

 

今年はウシ年、ウミウシ沢山見れますように!
今年はウシ年、ウミウシ沢山見れますように!

 

飛びますっ! あけましておめでとう

 

お昼は年越しそばならぬ年越しちゃった蕎麦。

 

細々と長く生きられますように

 

 

初日の出見れたし、綺麗な富士山もばっちり見えたし、

海は穏やかそして綺麗!

いい年になりそうです!

 

なんだか、まだ新年感がないなー。。。

 

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海の神様は微笑む。

2020年12月30日~2021年1月1日 年越し伊豆周遊ツアー

 

 

 

2021年、元旦。

 

 

 

 

 

空気を読んだアオウミガメさま。
やさしく微笑んだ海のかみさま。
ありがとうございます。

 

 

2020年のラストダイブに、見事に外したこともチャラになりそうです。
大晦日の前日、晦日にすでに二日酔いだったのもチャラになりそうです。
まさかの金欠で奔走した年越しツアーの思い出もチャラに・・・

 

 

富士山@伊豆大瀬崎
2020年は大荒れでした・・・

 

 

とにかく、
2021年が良い年になりそうです。笑

 

 

 

毎年、年越しはホームの伊豆を飛び出てしまいます。
今年、初めて伊豆の海で年を越しました。

 

 

伊豆年越し@らんたん
伊豆の年越しは美味しいっ

 

 

感想は・・・

 

 

海の中に年越しの概念はなく、
ただあるのはいつも通り流れていく日常、移りゆく季節。

 

 

ソラスズメダイ群れ@大瀬崎先端

 

ニシキフウライウオ@大瀬崎ダイビングツアー スケロクウミタケハゼ@大瀬崎ダイビングツアー

 

クダゴンベ@川奈ダイビングツアー

 

カミソリウオ@伊東ビーチダイビング シマヒメヤマノカミ@大瀬崎ダイビングツアー

 

キビナゴ群れ@伊東ダイビングツアー

 

 

冬の伊東のボートで精神統一して。
お宿のアクアパッツァに舌鼓して、キヨカの雑炊が心に沁みて。
温泉で、お部屋で、みんなで、あんな話、こんな話して・・・

 

 

当たり前なのですが、
なんだかいつも通りすぎて、
みんなで新年を迎えた気がしないねーなんて言いあって。

 

 

でもそれらしいことはやろう、と。

 

 

 

初日の出。

 

 

初日の出@伊豆年越しダイビングツアー

 

 

おみくじ。

 

 

初詣伊豆高原@神祇大社

 

 

しゃれたランチ。

 

 

カルパッチョ@ポルトイルキャンティ早川

 

 

ん?・・・これは関係ないか。

 

 

 

落ち着かない日々に、
もともと落ち着きがない私を、

 

今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

 

それにしても。思い返しても・・・
伊豆の年越しは激しかった・・・

 

 

2020年年越しツアー@伊豆
は、激しい・・・っ(笑)

 

みか

 

おー、神よ・・・

 

 

 

2020.12.31(大晦日) 大瀬崎:先端 透視度15m 水温16.9℃

2021.1.1(元日)    伊東:白根  透視度20m 水温17.2℃

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ、この日をもって、2020年も終わりを迎える。

 

それぞれ思う所もあることでしょう。

 

 

 

 

あっという間の一年だった。一年が長かった。

 

疲れた一年だった。太ってしまった。痩せる事が出来た。

 

 

 

 

 

十人十色。

そんな一年もこの日でお終い。

 

 

 

 

思い残すことのないよう、潜り納めをしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

穏やかで心地よし

 

 

 

 

 

 

浅場から深場まで、びっしり詰まっているキンギョハナダイ。

 

どういう風に泳いでもいるのは、キンギョハナダイ。

 

 

 

 

 

あれれ、他にいないぞ。

 

 

普段はあまり行かない方向に行ってみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おろろ、砂地しかないぞ。

どこまで行っても砂地、砂地、砂地。

 

進めば進むほど、生き物がいなくなる。

 

 

 

 

 

『神よー、せめて生き物を出してください・・・。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゾッとしました。

これが僕チームの潜り収め。

 

 

 

昨年は、大変お世話になりました。

・・・大晦日に失礼いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

初日の出

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年1月1日、午前1時。

年越しのカウントダウンも終わり、

僕はお酒で心地よい状態になっていた。

 

 

 

 

そんな時、変な事を言いだす、ホシ。

 

『初詣行きたいですね。』

 

 

 

 

 

いやいや、今は1時。酔って気持ち良くもなってる。

車は出せない。

 

 

『いや、走りましょう。3キロです。すぐです。』

 

 

 

 

 

こうして僕は、

気温1℃の世界に半袖短パン+長めの靴下で連れ出された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若干、いや結構ムカついた僕は、どんどんスピードを上げた。

 

『は、はやいですっ!!ゆっくり行きましょうよ。』

 

 

 

 

 

 

それでも緩めることはなかった。

道の分からないホシを先導し、走り続けた。

 

ばてているホシを応援しながら、ようやく到着。

 

 

 

 

 

男2人、息を荒くしながらお参り、そしておみくじを引いた。

 

 

 

僕は、末吉。

ホシは、中吉。

 

 

 

 

神様は、なんて残酷なんでしょうね。

何も見ていてくれない。

 

 

 

 

 

僕は悲しくなり、帰路のスピードをさらに上げた。

 

 

 

 

 

 

 

そして、遂にホシはお腹が痛くなり、歩き始めた。

 

僕は、少し嬉しくなった。

 

 

 

 

これが僕の2021年の始まり。

 

 

 

 

 

 

 

 

ホシはもうぐったり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、水中に関しては、僕は大吉なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

※ちょっと長いです(3分ほど)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四方八方に魚に囲まれた。

 

キビナゴ、ネンブツダイ、イワシ、タカベに、イサキ。

 

 

 

 

 

 

これは大当たりだ。

 

大晦日の砂地の恐怖があったからこそ、余計感動が高まる。

 

 

 

 

今年は、良い年になるのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キビナゴ壁

 

目のやり場に困る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年始の初詣ランニングが無ければ、最高だったのだが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元日は、大吉です

 

 

 

 

 

 

 

今年も、不束者ではございますが、

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玉手 志弥