何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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マサシ:
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ミカ:
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ユキヤ:
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脳が硬式野球

本栖湖の魅力

 

 

 

2021.4.26-27  本栖湖 透視度15m 水温7.3℃~11℃

 

 

 

 

 

変わらぬ絶景

 

 

 

 

度々質問されること、

『本栖湖の魅力って何??』

 

 

この質問には、毎度毎度悩まされる。

 

 

 

 

 

 

水中の景色なのか。

 

それとも生物なのか。

 

はたまた夜に火を囲うことなのか。

 

 

 

 

 

聞かれる度に、はっきりとした答えがでない。

 

 

 

 

 

ギギ

 

 

 

 

 

『夜、火を囲うのがメインなんでしょ?』

 

 

なーんて言われるけど、

そんなこともないと思う。

 

 

 

 

潜っている時も、

 

火を囲っている時も、

 

朝、山の中でコーヒーを飲んでいる時も、

 

温泉に入っている時も、

 

どれをとっても、日常では味わえない良さがあると僕は思う。

 

 

 

 

 

 

吸い込まれる―

 

 

 

 

 

 

 

行けば分かります。

 

一回目は、確実に楽しいです。

 

 

 

 

 

そして、改めて感じます、海の凄さを。

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

降格?

4月25日(日) 北川 透明度:10~15m 水温:16度

 

 

日々、変わる海。
毎日潜っても、同じ海はなく、新しい発見があります。

 

 

そんな海を毎日潜れば、一年、二年・・・

 

 

年々、変わる海。
毎年比べると、春濁りがなくなっていってたり、
生物層が若干ずつ変わっていってたり、気づきあります。

 

 

クダゴンベ@伊豆北川ダイビング

 

赤白のチェック柄がお洒落な『クダゴンベ』

 

 

情報があるとついつい探してしまいます。
見つけたらもちろんカメラを向けます。

 

 

この日向かったのは、生物豊富な北川。
ザクザク出てくるウミウシやカエルアンコウはもちろん、
クダゴンベもわさわさいて、喜びカメラを構える。

 

 

でも・・・

 

気づいちゃったんです。

 

 

昔はとても珍しかったけど。
いつからか、大きな個体を見かけ始め、
最近ではけっこうあっちこっちのポイントで見られる。

 

 

ん?アイドル降格??

 

 

潜り続けることで気づく伊豆の海の変化を、
観察し続けていきたいと思う今日この頃です。

 

 

そういえば、神子元では、
ハンマーヘッドシャークがコンスタントに出始めたらしい・・・

 

 

みか

目印の白いウエイト

4/24 城ヶ島  透明度:5m  水温:15~16℃

 

 

ハナタツ4個体

 

 

城ヶ島の水中、

 

 

 

 

ぽつらぽつら、置いてある白いウエイトを見たことはあるでしょうか?

 

 

 

 

 

現地ガイドさんが以前見つけたレア生物の目印として、水中に置かれているのです。

 

 

 

 

ありがたいですよ、

 

 

あとから来たダイバーはそのウエイトのすぐ傍を探せばレア生物が簡単に見れちゃう訳ですから。

 

 

 

でも生物ですから、必ずそこに居てくれてる保証何てなく、いなくなっている事も当然あるわけで、

 

 

でも、ウエイトの周りにいるんだろう・・・

 

 

と必要以上に探してしまう・・・

 

 

そうなると、無数に置いてあるその白いウエイトが、トラップに見えてくる事も・・・

 

 

「いぇーい、引っ掛かったぁ、そこには何にもいないよぅ」的な(笑)。

 

 

ありがたーいんですが、

 

 

時として、そんな白いウエイトに翻弄されてしまう事も・・

 

 

 

 

 

ハナタツたくさん、ウミウシ各種、見れました。

 

 

カエルアンコウ、探しに探して見れませんでした(笑)。

 

 

マクロが楽しい城ヶ島、ですがウミウシの種類数や量的にピークはもう少しと言ったところでしょう。

 

 

 

それにしても、僕らの中に水温15℃のこの時期、ウエットスーツで潜ろうとしてる人がいるなんて、

 

 

そりゃ、僕もユキヤも必死で止めますよ(笑)。

 

 

 

結局初めてのドライスーツにチャレンジする事になったんですが、その快適さに喜んでもらえて嬉しいです(笑)。

 

 

ダイビングは我慢してやるものではないんですから(笑)。

 

 

 

 

まさし

届いたかな?

4月23日 田子 透明度 5m 水温 17℃

 

 

文句なしのいい天気!

 

 

ボートに乗り大海原を走っていると、

カッコイイ飛行機が3台低空飛行でこちらに向かってくる。

 

 

どうやらアメリカ軍の貨物輸送機らしい。

思わず、『おーいっ!』と呼びかけながら手を振り振り。

 

 

なんだか、飛行機に手を振りたくなっちゃう。

 

 

おーい!アメリカさーん!

 

距離的にも、飛行機からも見えていたと思うけど、

 

飛行機に乗ってる人には届いたかな?

 

手を振り返してくれたかな?

 

 

『なんだか変な奴らが手を振ってるぜ。』

なんて話しているのかも。(笑)

 

 

1台の飛行機が大きく旋回してくれたけど、

あれは私達に対して返事だったのかなー?

 

 

ありがとう。パイロットさん。

 

 

 

さて、この日はたくさんウミウシ探しに集中した日。

 

 

サガミリュウグウ スルガリュウグウ

 

セトリュウグウ ハナミドリガイ

 

ツノザヤ

 

 

もうそろそろウミウシシーズンもおしまいかなー?

と思っていたけども・・・

 

先週はいなかった小さなツノザヤウミウシが2個体も!

 

 

ということは、まだ出てくる?

 

 

これはもう少し期待できそうかな?

 

 

すなお

 

ぷかりぷかりと。

4月20日 伊東 透明度:10~12m 水温:16℃

 

 

ここ最近の水温、16~17℃。

 

 

春でもない夏でもない、この僅かな期間だけ。
伊豆には、世界でも稀に見るマンボウを狙えるポイントがあります。

 

 

大瀬崎・外海。

 

 

器材とタンクを載せた台車を押してコロコロ。
筋トレしようかな・・・と思う季節がやってきました。

 

 

ワイド@伊東ダイビングツアー

 

伊東の魚影はすごいなあ。

 

 

ドチザメ@伊東ダイビング

 

サメだって、いついているらしいですよ。

 

 

マンボウリクエスト。
プレッシャーから逃げたわけではありません。

 

 

今日もこの広い世界のどこかを、
ぷかりぷかりと漂っているのでしょう。

 

 

みか