何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「激流」カテゴリーアーカイブ

無事生還と見せかけて?

2023/10/21 西川名 透明度:18m 水温:23℃

 

 

ここは激流上級者ポイントで有名な『西川名』

 

どうやら少し濁っているらしい。
綿密なブリーフィングと作戦会議で気を引き締めました。

 

 

さかなクン@館山・西川名ダイビングツアー
コジマ船長、こんにちは~

 

そのおかげで無事生還。
とっても笑顔の2ダイブ後のみんな。

 

 

 

 

ではなく。

 

 

 

青いーーーっ

 

 

潜降ロープ@西川名ダイビングツアー

 

 

片手離してピースしちゃうくらいのゆる流れ。
ウエットでも全然行けちゃう青暖かい海。

 

 

快適すぎる。

 

 

そして西川名といったら何でもデカい!
次々と挨拶してくれる大物たち。

 

 

コブダイ@西川名ダイビングツアー
え?正面からじゃわからない?

 

コブダイ@西川名ダイビングツアー
これくらーい!

 

ヒゲダイ@西川名ダイビングツアー
お髭ご立派。

 

テングダイ@西川名ダイビングツアー
こちらも実はちょび髭生えてます。

 

 

やっぱりアイドルはモロコにヒゲダイ・・・
でも意外とみんなの人気者はイシガキフグ。

 

 

イシガキフグ@西川名ダイビングツアー
にこーーー。

 

 

たまには小さい子にもご挨拶。

 

 

アケウス@西川名ダイビングツアー
自分を見失うな!!

 

 

快適な2ダイブに写真から伝わる余裕の笑顔♪

 

 

激流@西川名ダイビングツアー

 

 

からの、和やかなニコニコ顔一変、
ものすごい真顔&速さで器材を洗ってパッキング。

 

 

千葉のご飯屋さんは閉店時間が早いのです。
狙いのお店は混むんです。

 

 

でも、

 

 

その甲斐があるんです。

 

 

 

館山ランチ@あさみ
ごはん♪ごはん♪

 

 

厚盛の刺身にうきゃ~って聞こえてきそうなアキホさん。
ブレてるけど、使っちゃいます(笑)

 

 

もちろんお供は~
麦茶とノンアルコールビール??

 

 

ノンアルでアフターダイブ@館山ランチあさみ
この意味するところは・・・

 

 

まさかのこのあとお仕事ですか・・・
どうか今日の素敵な海が仕事の疲れを癒してくれますように。
いや、、、すでに早起きと海で疲れてる?笑

 

 

西川名オーシャンパーク@東京日帰りツアー
脅威のタフ女。

 

 

みか

 

 

初心忘るべからず

 

 

 

2022.10.25     田子 透視度15m     水温23℃

 

 

 

 

 

 

上手くなればなるほど、

 

水中で泳ぐのは疲れなくなり、

 

空気の持ちもドンドン良くなっていく。

 

 

 

 

 

最初はエア切れになりがちだった人も、次第によくなり、

 

 

いつしかエア切れを起こさなくなっていく。

 

 

 

 

 

 

絶景@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

この絵の男、ヨシハルさんもまた同じ。

 

今となっては泳ぐのは割と自信がつき、

 

エア持ちにも定評がある。

 

 

 

 

 

それでもね。

 

人は自然の流れには勝てないんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

自然の中にいたら、どんな人だってちっぽけなんです。

 

もちろん体力に自信のある僕も一緒。

 

 

 

 

 

絶景@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

開始20分で空気を残りわずかまで使い切る。

 

それはもう凹みましたね。

 

改めて自分と向き合う良いきっかけになったでしょう。

 

 

 

 

 

 

絶景@田子ダイビングツアー

 

中性浮力@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

マサシさんチームの初心者組は40分しっかり潜ってきたのに、

 

僕らは20分のみ・・・。

 

 

 

 

 

絶景@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

続く2本目は、

 

1本目とは打って変わって、ちょ~おだやか。

 

 

 

 

前回の悔しさを脳裏に浮かべながら、1分1分噛み締めました。

 

 

 

 

まだまだ伸び代があるってことです。

 

 

 

 

 

 

たま

 

 

 

 

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令和や平成に負けない昭和世代

 

 

 

2022.9.30ー10.2 田子 透視度8ー15m 水温26℃

 

 

 

 

 

 

田子へ前日入りし、

 

土日をフルで田子を潜りたいという事で企画されたこのツアー。

 

 

 

 

一体何本潜れるのでしょう・・・。

 

 

 

 

開始は8:00からナイトダイビングまで・・・。

 

 

 

 

 

結果はこう。

 

 

 

 

 

 

出航だー!!@田子ダイビングツアー 出航だー!!@田子ダイビングツアー出航だー!!@田子ダイビングツアー

 

出航だー!!@田子ダイビングツアー 出航だー!!@田子ダイビングツアー

 

出航だー!!@田子ダイビングツアー

 

出航だー!!@田子ダイビングツアー

 

出航だー!!@田子ダイビングツアー

 

出航だー!!@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

初日7本、2日目3本。計10本。

 

しかし、よく潜りましたね。

 

 

 

 

 

 

ルールはこう。

 

1本、最大50分。

 

陸での休憩時間は15分。昼休憩を45分。

 

深い所に潜った次の1本は、必ず浅場(水深5m)のポイントへ。

 

初日に関しては、エンリッチを3本必ず使うこと。

 

 

 

 

 

すべてそれを守ってもらい、どうにか達成できました。

 

 

 

 

 

それもルールを守ってくれた皆と、

 

一隻の船をほぼ貸し切り状態にしてくれたシーランドさんと、

 

前泊入りを了承してくれた民宿『あま』さんのおかげ。

 

 

 

 

感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

クマノミ@田子ダイビングツアー サメジマオトメウミウシ@田子ダイビングツアー 

 

サキシマミノウミウシ@田子ダイビングツアー アカシマシラヒゲエビ@田子ダイビングツアー サキシマミノウミウシ@田子ダイビングツアー

 

キイロウミウシ@田子ダイビングツアー コミドリリュウグウウミウシ@田子ダイビングツアー ヒョウモンウミウシ@田子ダイビングツアー

 

タテジマイボウミウシ@田子ダイビングツアー タテジマキンチャクダイ@田子ダイビングツアー トゲアシガニ@田子ダイビングツアー

 

サメジマヤッコ@田子ダイビングツアー アミメハギ@田子ダイビングツアー メガネゴンベ@田子ダイビングツアー

 

スジタテガミカエルウオ@田子ダイビングツアー ハスイロウミウシ@田子ダイビングツアー ミヤコキセンスズメダイ@田子ダイビングツアー

 

ホホスジタルミ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

たくさん生物を見たけど、

 

何と言っても思い出深い1本はこれかな・・・。

 

 

 

 

 

 

6本目での激流沖の浮島根。

 

 

 

正直痺れましたね・・・。

 

 

絶対話すことのできないロープとトキワさんの手。

 

 

あの時ほど皆を信じたことはないでしょうね・。

 

 

 

 

 

『どうかロープを離さないでくれー!!』

 

 

 

 

 

そして、無事根頭に着いてから、動けなくなったあの感じ。

 

 

 

 

水深10m以浅は北へ流れ、水深10m以深は南へ流れる2枚潮。

 

 

 

 

もはや、陰に隠れてるしかないあの感じ。

 

 

 

 

自然って凄いですね・・・。

 

 

 

 

 

暇な僕はその流れに向かい、

 

ぐるぐるぐるぐる回っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直非常に楽しかったですよ。これ。

 

 

 

それを見てたミサコさんはやりたくなったようで・・・。

 

 

 

そして、よりによってのエンリッチのタンク。

 

 

 

 

 

無駄遣いっぽかったけど、いえいえ、

 

あそこはエンリッチだったから

 

疲労度合いがあれだけですんでいるんです。

 

 

 

 

もし使っていたら、

 

みーんなきっと動けなかったはず。

 

 

 

タツさんもあれだけではすんでいないはず。

 

 

 

 

 

 

中性浮力@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

スズカのアドバンスチームも

 

変な人たちと一緒になっちゃったけど、惹かないように。

 

 

 

 

たまに世の中にはこういう人たちもいるのよ。

 

 

 

とりあえずおめでとうございます。。

 

 

 

 

 

 

 

水中洞窟@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

『また次もやりましょう!』

 

 

とはすんなりいかないけど、非常に楽しかったです。

 

青春のようなひと時でした。

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

たま

 

 

 

魚がいっぱいだから。

10月23日(土) 田子 透明度:12m 水温:24℃

 

 

田子島と雪をかぶった富士山を眺めながら、
穏やかな海面をゆっくりとボートが走る。

 

 

富士山@田子ダイビングツアー

 

 

秋晴れの暖かな1日の始まり。

 

 

水面と同じくらい穏やかな水中。

 

 

安全停止@田子ダイビングツアー

 

解説:
眠れそうなくらいまったりとした安全停止。
ピタリとホバリングするベテラン勢。
でも一番姿勢きれいなのは一番本数少ないクロケンさん。

 

 

 

さてと。

 

 

2本目はどこに行きましょうか?

 

 

なにせ本日のリクエストは、
『魚いっぱいベストポイント』ですから。

 

 

ね、もう1本。
沖の浮島根いっちゃいましょう!

 

 

そして、こうなる。

 

 

激流@田子ダイビングツアー

 

 

解説:
人数多いため安全停止ライン混戦を極める。
が、ロープを握りしめていないとヤバい激流。
私のフィンを掴んでふり払われロープを掴むDM。

 

 

 

激流@田子ダイビングツアー

 

 

解説:
激流に揉まれブレるキンギョハナダイ。
微妙な岩陰で踏ん張る本日のツアーの首謀者。
上層で必死の安全停止をする他チーム。

 

 

たった1時間で、こうも変わるとは。
自然とは、本当に面白いものです。

 

 

激流体験も楽しかったですが、
もちろん通常の海も楽しかったです。

 

 

キンギョハナダイ@田子ダイビングツアー

 

 

水中地形@田子ダイビングツアー

 

 

ハタタテハゼ@田子ダイビングツアー

 

 

爆発的に増えたキンギョハナダイ。
ダイナミックな地形。

 

 

 

そして・・・

 

 

なんと、出会ってしまったのです。
かつて深みまで追いかけたあの子に。
水深23mで・・・!!

 

 

アカボシハナゴイ@田子ダイビングツアー

 

 

アカボシハナゴイ。

 

 

色模様の可愛いこと。
しかも、5匹並んで・・・!

 

 

見つけた瞬間血圧上がりました。
水中で私の声を聴いた人多数・・・笑

 

 

いや~いい出会いでしたね。

 

 

 

え?
もちろん魚いっぱいいるから田子にしたんですよ?

 

 

昨日情報もらったアカボシハナゴイを、
ひと目見たくて誘導したなんて、
人聞きの悪いこと言わないでくださいね。。。

 

 

 

山菜と蕎麦が食べたくて、
誘導したわけでもないですからね・・・?

 

 

やまびこ@修善寺ランチ
これはみんなのリクエスト。

 

みか

 

 

翌日みんな筋肉痛

 

 

 

2021.9.25-26 田子 透視度5−15m 水温26℃

 

 

 

 

 

 

船上から眺めた海はコンディション抜群。

 

 

 

 

 

 

天気良し!

 

海況良し!!。

 

 

 

 

 

これは期待できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だんだんと近づいてくるブイを見つけ、

 

皆んなへ準備するよう合図する。

 

 

 

 

じーっとブイを眺めていると、

「・・・?すごい流れてない??」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モエさんの初の外洋は凄かった。

 

 

 

 

魚影の濃さもさることながら、

 

流れが凄い。

 

 

 

 

 

 

魚たちは上へ下へ流されている。

 

 

 

 

 

僕らはしっかり岩にしがみつきながら、

その動きをじっと見つめる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕らもウカウカしていられない。

 

この時はディープ講習。

 

 

 

 

 

深場に行かなきゃいけない。

 

ただ、浮くわけにもいかない。飛ばされてしまう。

 

 

 

 

 

浮かないように注意しながら、慎重に慎重に。

 

そして、根を這いつくばるように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ダイビングは筋肉を使わないスポーツ』とは言うものの、

 

この日の海は絶対必要でした・・・。

 

 

 

 

 

 

終えた後の彼女らは、疲労感よりも、

変なテンションになり、船の上は笑い声が絶えなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライセンス取り立ての人は、

 

まだ連れてけない少し激しめなダイビング。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

貴重な経験でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや