何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

この痛み・・・

8月1日(日) 千葉・西川名 透明度:20m 水温:26℃

 

 

8月2日。
私を悩ませるのは、二の腕と胸筋の痛み。

 

 

筋肉痛、ですね。

 

 

 

 

 

一番手にエントリーして、みんなをサポート。
どうにか全員無事潜降するのを見守ってはいますが・・・
実は自分も自然のパワーをひしひしと感じることに精一杯でした。

 

 

ナガミルが凄い速さで流れていきます。
イサキが渾身の力で尾びれを動かしています。

 

 

海藻とイサキと激流@西川名ダイビングツアー

 

 

そして私たちは、水底を必死に這っています。

 

 

激流@西川名ダイビングツアー

 

 

激流ポイントとして有名な、千葉の西川名。
言うてもそこまでの流れに当たることはほぼなく、
真剣なブリーフィングも、拍子抜けなんてことが多々あります。

 

 

しかし。

 

 

この日、西川名で潜った皆さんは、
自然の、潮流の、人が敵わないパワーを心に刻んだことでしょう。

 

 

 

悠々と泳ぐメーター越えのクエ。

 

モロコ(クエ)@西川名ダイビングツアー

 

 

西川名のシンボル的存在のヒゲダイ。

 

ヒゲダイ@西川名ダイビングツアー

 

 

潮待ちの間に出会った港内のドチザメの赤ちゃん。

 

ドチザメ赤ちゃん@西川名ダイビングツアー
一期一会の出逢いに感謝っ。

 

人間の力なんて微々たるものと感じるこの海中を
フィールドにするこの子達の逞しさ。

 

またぜひ、落ち着いて会いに行きましょう。

 

 

激流@西川名ダイビングツアー
あれ?ヨユーのピースが約1名?

 

 

駆け込みで受けて頂いたマスター。
ヘトヘト&へろへろの私たちの胃袋に、
あっという間に消えていった絶品海鮮の品々。

 

 

あさみ@西川名昼ご飯
満腹必須・・・っ!!

 

ごちそうさまでした!

 

 

みか

 

 

サポート体制は、万全。

7月31日(土) 田子 透明度:8~12m 水温:24℃

 

 

緊張の面持ちで私のブリーフィングを聞いてくれるみんな。

 

本日、ドリフトスペシャリティの方がたまたま勢ぞろい。

 

 

5人・・・

 

 

同時にフロート練習をしたら、
しっちゃかめっちゃかになりそうな予感しかしない・・・

 

 

いや、でも、大丈夫。
今日はサポート体制万全だから。

 

インストラクター1名(私)。
ダイブマスター講習のアシスト練習1名。
MSDの・・・セーワさん1名?!笑

 

 

フロートの上げ方@ドリフトスペシャリティ
先輩、お願いしますっ。

 

真剣にお手本に魅入るみんな。
完璧なお手本を見た成果は・・・

 

 

 

 

しっかりと水面に立つフロート×5本。
壮観でした。

 

 

お疲れさまでした。
おめでとうございます。

 

 

 

そして、ダイブマスター講習の域を超えるアシスト、
MSDだけどなぜか駆り出されてのアシスト、
お二人の万全のサポート体制、感謝ですっ。

 

 

この日の海の良さを忘れてしまうほどに、
思い出深いドリフトスペシャリティ講習の一日でした。

 

 

 

 

キンギョハナダイ群れ@田子ダイビングツアー

 

キンギョハナダイ群れ@田子ダイビングツアー

 

キビナゴ@田子ダイビングツアー

 

地形ポイント@田子ダイビングツアー

 

クダゴンベ@田子ダイビングツアー

 

 

いや、忘れないな・・・
とてもいい海でした(笑)

 

 

みか

 

 

父の威厳にかけて。

7月30日(金) 田子 透明度:10~15m 水温:24℃

 

 

世間は夏休み。
渋滞を警戒して海でお弁当。

 

 

帰り道。
いつもはスルーしちゃうソフトクリーム屋さんがちょうどデザートタイム。
うだるような暑さの中、甘いアイスを食べる幸せ。

 

 

土肥グリーンヒル@スイーツ

 

 

 

陸で夏休みを感じる今日この頃。
海にもしっかり夏が来ました。

 

 

透明度@田子ダイビングツアー

 

 

『前回の田子で見た魚の群、いるかな~?』

 

 

数日前に、潜った田子の海。
残念ながら・・・いませんでした・・・。
でもまぁ、温かくて気持ちいいですから。

 

 

顔をつけて、びっくり。

 

群、戻ってきました(笑)

 

 

キビナゴ@田子ダイビングツアー
さすが、神様。

 

数日前は影も形もなかったのに、
キビナゴの群れ、群れ、群れ。
それにアタックするツムブリ20~30!!

 

 

ツムブリアタック@田子ダイビングツアー

 

 

海中の賑やかな事と言ったら・・・!!

 

 

キンギョハナダイ群れ@田子ダイビングツアー

 

 

穏かな海に、魚の群れ。
ゆったりと流れに身を任せて〆はドリフト。

 

 

 

ダイブマスターの威厳にかけて、お願いします!

 

 

フロートの上げ方@PADIスペシャリティコース
おじょーず。

 

父の威厳にかけて・・・

 

 

 

 

 

ログブックに一言。

 

『お父さんはフロート上手だったとお伝えください』

 

翌日海の息子さんへ、しっかり申し送りさせていただきました(笑)

 

 

みか

 

 

無情の愛

 

 

 

2021.7.24 田子 透視度8-20m 水温24℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の動画を、よーく見てみると、

 

数秒後、手前左側の女性がバランスを崩します。

 

 

 

 

 

 

それを見ていた、後ろの男性。

 

その動きを見るなり、すぐ後ろから飛んでくる。

 

 

 

 

 

 

 

その人は、女性の彼氏。

 

 

 

 

 

 

 

こんな行動、みんなは取れますか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前には、どこまでも見えそうな透き通った、

 

気持ちよさそうに漂う魚たち。

 

 

 

 

 

 

その前にいる時は、みんな自然とそれに見入ってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

それでも彼は、しっかりと彼女ことを視野の中に入れている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男の中の、模範ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎度毎度、ボクも彼らには楽しませてもらってますが、

 

これからも僕は、見守りたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィンに海藻が絡まったり、

 

安全停止でブイにしがみついたり、

 

思い出に残ることは、たくさんありますが、

 

この日のヒーローは、正しく彼。

 

 

 

 

 

僕も見習わないといけないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

長旅ともに。

7月23~25日 妻良・田子・伊東 透明度:10~25m 水温:19~24℃

 

 

記念ダイブ@田子ダイビングツアー
W100本記念 in IZU!!

 

急遽決まった伊豆周遊ツアー。

 

海況よく、黒潮も入ってきているらしい。

 

 

せっかくだから、伊豆中を走り回ろうと、決めました。

 

せっかくだから、夏休みを全身で感じたいと、思いました。

 

 

 

 

1日目:南伊豆・妻良(めら)

 

妻良ダイビングツアー

 

 

青かった。

水中地形ポイント@妻良ダイビングツアー

 

 

 

顔つけて、思わず笑顔。
ここ、沖縄?

 

 

 

2日目:西伊豆・田子

 

キンギョハナダイ@田子ダイビングツアー

 

 

朝食に最高のパン屋さん発見しました。

 

清水屋パンや@松崎町朝食

 

 

田子島ハンマーのミラクルは、起きなかった・・・

 

モンツキベラ幼魚@伊東ダイビングツアー

 

けど、色々面白いことは、起こっていた。

 

ドリフトスペシャリティ@PADIダイビングスクール
ゆ、指がぬけない・・・!!

 

 

3日目:東伊豆・伊東

 

タカベ群れ@伊東ダイビングツアー

 

 

〆は億千万のタカベで。

 

タカベ群@伊東ダイビングツアー

 

今、一番熱い海・・・かも。

 

トサヤッコ@伊東ダイビングツアー オキノスミエビ@伊東ダイビングツアー

 

 

 

 

伊豆半島の海を縦横無尽に駆け巡り、
語りつくせない(ここでは語れない?)様々なエピソードがあり、
心と胃袋が満たされる美味しい出会いがあり。

 

 

スイカ@伊豆周遊ダイビングツアー

 

 

花火@伊豆周遊ダイビングツアー

 

 

誰に感謝したらいいのか、
何に感謝したらいいのか、
わからないくらい恵まれた3日間。

 

 

長旅を共にして頂いた皆さま、ありがとうございました。

 

 

そして最後になりましたが、100本の記念をIZUで迎えた2人へ。

 

おめでとう、ありがとう。
そして、これからも末永くよろしくおねがいします。

 

 

みか