何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

45分の壁

11月6日 北川 水温24度 透明度15m

 

東伊豆の伊東から30分ほど南下したところにある温泉街・北川(ほっかわ)。

昭和レトロが香るこの街は、マクロ派垂涎の海でした。

 

 

ポイントまでは小舟でわずか5分。

-20mの水底には、こんなかわいいレモンイエローのイロカエル(×2匹)に、

今年初物のフリソデエビのちびちゃん。

 

どちらか1匹だけでも歓喜するレベルの生き物ですが、これでもまだまだ序の口。

 

 

満開のソフトコーラルに乗るクダゴンベに、5mmほどのオレンジのイロカエル。

見やすいサイズのフリソデエビのペアに、小指の爪先ほどのしかないコウワンテグリのちび助!

 

これでも終わらず、まだまだ続く!

 

 

4匹目のフリソデエビは極小!2㎝もない、今まで見た中で最小サイズ。

このオレンジのイロカエルも極小!後ろのグレーのがスレートのペン先。いかに小さいかがわかります(笑)

 

さぁもう一丁!

 

 

最後は小ぶりで鰭がきれいなニシキフウライウオ(赤)と、

これまた今年初物のウミウシカクレエビにピカチュウ(×3)!

 

次から次へと現れる小さなスター生物。

しかしそんな小さな生き物には目もくれず、GOPro片手に泳ぎまくってたムラキさんが何か呼んでいる。

カメでもいたかな?と思って近づいてみたら・・・

 

 

まさかのカスザメ!

こんな岩場のちょっとした砂だまりに、しかもまだ水温24度もあるのに見れるとは!

少しずつ冬の気配を感じた瞬間でした。

 

 

そしてこれらが「カジカキ」っていう一つのポイントで2ダイブした成果!

ただ唯一の難点(?)が、こんなに面白いのに潜水時間が45分の制限あり。正直まったく時間が足りない。

もちろん2本ともぴったり45分、1分も余すことなく潜ってきました(笑)

 

 

りゅー

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

↓インスタはこちらから↓

OCEANTRIBEのインスタグラム

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

衣替えの時季

 

 

 

2022.11.5 井田 透視度20m 水温23℃

 

 

 

 

 

ベルベットゴーストパイプフィッシュ@井田ダイビングツアー

 

 

 

 

 

ダイビングもすっかり衣替えする人が増えてきて・・・、

 

だいぶドライスーツの人が増えてきましたね・・・。

 

 

 

水温はまだウェットで行けるのですが、

(マイウェットスーツに限る)

 

地上がね・・・、どうしても日によって・・・。

 

 

 

うちのお客さんたちも

どんどんウェットスーツの人はどんどん減っていき、

 

今では1人、2人、3人、4人・・・、5人くらいかな。

(うち1人は一年中ウエットスーツ。)

 

 

 

 

 

 

ダイビング少なくなってきて・・・。

 

 

 

 

かくいう僕自身も、天気によってスーツを変えてみたり。

 

 

 

 

 

ミノカサゴ@井田ダイビングツアー

 

 

 

 

そして、この日また1人、

 

シノさんはドライスーツに衣替え。

 

 

 

 

ウェットとは違って、

 

コツを掴まないとドライスーツはちょっと大変。

 

 

 

 

 

足に空気を送ったり、送り過ぎたり・・・。

 

 

 

 

クマドリカエルアンコウ@井田ダイビングツアー

 

ベルベットゴーストパイプフィッシュ@井田ダイビングツアー

 

ホホスジタルミ

 

 

 

 

 

それでも若さもあり、割と早い段階でコツを掴む。

 

その横で悪戦苦闘するシバサキさん。

 

 

 

長年ウェットスーツしか着ていないのもあり、

 

ドライスーツを扱うのは難しいようで。

 

 

 

「ウェットスーツなら上手くいくのになー。。。」

 

 

 

 

ハナミノカサゴ@井田ダイビングツアー

 

 

 

 

 

まあまあ、

 

人には得手不得手があるので、気長にやりましょう。

 

 

 

 

ニシキフウライウオ@井田ダイビングツアー

 

 

 

 

ドライスーツに悪戦苦闘する皆を横で

 

眺めるウェットスーツのリューイチさん。

 

 

 

 

スズメダイ@井田ダイビングツアー

 

 

 

 

 

三者三様、いろんな思いを持ちながら潜る、

 

そんな秋の海でした。

 

 

 

 

 

 

たま

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

↓インスタはこちらから↓

OCEANTRIBEのインスタグラム

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

宮古島日記。

 

 

 

2022.11.03-06 宮古島 透視度20m~ 水温27

 

 

 

 

宮古島、遊びで行ってきちゃいましたっ。

 

 

潜って・食べて・お腹がよじれるほど笑った、3泊4日の旅。

 

 

誰よりも楽しんでいますがご了承くださいっ。

 

 

 

 

 

それでは、さっそく(笑)

 

 

 

出発前に、、、記念撮影(笑)

 

 

 

到着っ。宮古島1日目スタート!

 

 

津間岩:青ーい。明るーい。

 

 

ちーさん、200本おめでとう‼

 

 

マリンレイク:この時だけ、奇跡の晴れ間が!

 

 

1日目の夜ご飯は宮古牛。

 

 

美味しかった~。

 

 

問題:何を真剣に選んでるでしょーか? 正解は3日目に、、、

 

 

到着してから、怒涛の一日。

初日から満喫してます。

 

 

 

遊び疲れて?明日に備えて?

みんなで23時には就寝。

 

 

 

 

 

 

だから、2日目からも調子良し。

 

 

 

水中も

安全停止も

休憩中も

夜の部も

余すことなく遊びまくります。

 

 

中の島ホール:ムーミンに見えるとか、、、

 

 

コブシメ~。

 

 

テンプクトリオ。

 

 

魔王の宮殿&庭園:カメにも遭遇~。

 

 

魔王のポーズ1?

 

 

陸より水中の方が暖かーい。

 

 

シュノーケル~。

 

 

 

ミニ通り池 魔王のポーズ2?

 

 

 

 

 

 

マイさんおすすめのジェラート屋さん。

 

 

お土産もしっかり購入~。

 

 

2日目の夜ご飯は、沖縄居酒屋。

 

 

沖縄焼きそば。モナカもこの表情(笑)

 

 

紫芋コロッケ、絶品です。

 

 

そして、あっという間にダイビング最終日。。。

 

 

アントニオガウディ

 

 

サンゴホール

 

 

中の島チャネル

 

 

最後はみんなで。タニさん巻き込んでごめんなさーい。

 

 

宮古島名物、まもる君。

 

 

仲良く、バナナの顔パネル。

 

夕食前に、ハンバーガー。

 

 

 

宮古島、最後の晩餐。

 

 

絶品イカ墨焼きそば。

 

 

やっぱりおいしい、海ブドウ。

 

 

1日目に真剣に選ん出たもの答えは、、、パックでした。

 

 

 

 

最終日、飛行機に乗るギリギリまでドライブ。

 

伊良部島、来間島、島中を駆け巡って、、、

 

 

 

そして、ずっと曇天・雨だったのに晴れましたー。

 

 

今回はお預けの通り池。陸から拝見。

 

 

私たちはいけませんでしたー。潜れてよかったですねーの図。

 

 

 

なんだかいい景色。

 

名残惜しい、、、

 

 

ここには書ききれない思い出の数々。。。

 

ご一緒した皆様、

 

楽しいひと時を本当にありがとうございました。

 

 

すずか

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

↓インスタはこちらから↓

OCEANTRIBEのインスタグラム

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

引率?参加??

2022/11/03-06 八丈島 透明度:20~30m 水温:24℃

 

 

『どーーーも、アオウミガメです。』

 

 

アオウミガメ@八丈島ダイビングツアー
『ぬん?』

 

『いや、俺の言葉じゃないし。お前、邪魔だし。』

 

 

そんなアオウミガメさんの声が聴こえてきそうです・・・

 

 

ここはウミガメの島、八丈島。
そしてブログを書くのは自分です。

 

 

 

ついに・・・

 

 

上陸!八丈島!!

 

 

 

私と八丈島の悪縁を知っている皆様。
ついに、私、八丈島ツアーに参加です。

 

 

ん?参加??
いや、引率でした・・・!

 

 

引率者でありながら、
八丈島ツアーのベテラン陣にリードされ。

 

 

海況の読めない海に日々悶々として、
海を知り尽くした現地ガイドさん達に諫められ。

 

 

これは、引率なのか、参加だったのか・・・

 

 

なんていう反省は置いといて、
ずっと憧れていた八丈島の海。

 

 

噂にたがわぬウミウシの数々。

 

 

ミカドウミウシ@八丈島ダイビングツアー
数じゃない、質。

 

モザイクウミウシ@八丈島ダイビングツアー
その模様の生まれ方が知りたい。

 

ムカデミノウミウシ@八丈島ダイビングツアー
ちっさ!

 

キャラメルウミウシ@八丈島ダイビングツアー
甘いのー?

 

キスジカンテンウミウシ@八丈島ダイビングツアー
寒天だ・・・!

 

アデヤカミノウミウシ@八丈島ダイビングツアー
あでやか~

 

モンジャウミウシ@八丈島ダイビングツアー
空気の読める奴。

 

アンナイロウミウシ@八丈島ダイビングツアー
鼻先のポチが可愛い。

 

コンガスリ@八丈島ダイビングツアー
『俺は高みを目指す!!』

 

トウモンウミコチョウ@八丈島ダイビングツアー
クロスさん、ありがとう!!!!

 

ゾウゲイロウミウシ@八丈島ダイビングツアー
キムさん、グッジョブ!

 

 

とにかく振り返れば、みんな何かを撮っている。
1,2,3・・・8人数え切れたことなんてほぼなく。
みんな思い思いの壁でとまっている・・・。

 

 

 

行きますよー

 

上がりますよー

 

ドリフトしますよー

 

 

 

大体いつも、人数数えている自分がいました。
大体いつも、ベル鳴らしている自分がいました。

 

 

でも、

 

 

立ち止まらずにはいられないほどに、
楽しい海に納得する自分もいました。

 

 

八丈島、スキだなぁ。

 

 

 

ウミウシだけじゃない。
八丈島らしいリクエストもお応えしましょ。

 

 

何度会っても好きだよぉ。
ウミガメの島、八丈島。

 

アオウミガメ@八丈島ダイビングツアー
お茶目なピース(笑)

 

やっぱりコイツは外せない。

 

ユウゼン@八丈島ダイビングツアー
ネーミングセンス抜群。

 

どこも地形が面白いんですよー

 

八重根アーチ@八丈島ダイビングツアー
お導き頂いた神様、ありがとう。汗

 

ジャパピグの名付けの親の島。

 

ハチジョウタツ@八丈島ダイビングツアー
ハチジョウタツ!!

 

他にも他にも、奇跡がたっくさん。

 

 

棚ぼたキンチャクガニとか。

 

キンチャクガニ@八丈島ダイビングツアー
他力?自力?みーっけた!!!

 

え?他力本願!?

 

しぃーーーっ!!

 

 

まさかの出来事とか・・・ね。

 

パイナップルウミウシ@八丈島ダイビングツアー
タンクに違和感・・・

 

パイナップルウミウシ@八丈島ダイビングツアー
って、まじか?!

 

え?マサヒコさん、ナゼ・・・??笑

 

 

唸り続けた海況も、無事最終日はボート出船。
念願のドリフト、魚影。

 

ドリフトボートダイビング@八丈島ツアー
あおーーーーーい。

 

船長さん、ご対応頂いた現地の方々に、
本当に感謝。。。

 

 

でも、そんな微妙な海況も危うい引率も、
隅から隅まで楽しんでくれる皆さんがいて。
ホントの感謝は、皆さんへ。です!!

 

 

 

はぁ~いい海だった。。。
なんていう海のお話もたっぷりだけど。

 

 

本当の魅力は・・・もしかして、陸?

 

 

八丈島、ご飯、美味すぎ。

 

 

身をほぐした右手の親指と人差し指が、
多少の致命傷(致命臭?)を負ったとしても、
『くさや』は素晴らしい島文化。

 

 

梁山泊のくさや@八丈島ダイビングツアー
おーたにさん嬉しそ(笑)

 

梁山泊のくさや@八丈島ダイビングツアー
香りは、キムさんの表情からご想像を(笑)

 

マサシさん&ベテラン陣イチオシは、
まちがいない。

 

エイトのカレー@八丈島ダイビングツアー
イチオシ、納得。

 

PIZZAパラディッソ@八丈島ダイビングツアー
指、くわえてますよー(笑)

 

梁山泊の島寿司@八丈島ダイビングツアー
島寿司より背景のインパクトが(笑)

 

梁山泊くさやチーズ@八丈島ダイビングツアー
悪い男・・・ではなく、くさやチーズの写真。

 

多少胃がやられたって声が枯れたって、
みんなで飲んだ『情け嶋』と日本酒は美味だし、
みんなで過ごした時間は・・・覚えてないなぁ・・・

 

 

パッションハイ@八丈島ダイビングツアー
一升、なくなった・・・。

 

梁山泊@八丈島ダイビングツアー
何の話か不明。だがしかしリンク100点。

 

気がつけば毎晩男部屋を占拠、
お邪魔いたしました・・・。

 

 

アフターダイブ@八丈島ダイビングツアー

 

 

本物夫婦、偽装夫婦、浮気現場・・・
八丈島の夜はコワイですねぇ。笑

 

 

書き始めるととめどない思い出。

 

 

ナズマドでも潜りたいし、
晴れた八丈富士を観光したいし、
たい焼きソフト食べたいし・・・!!

 

 

また八丈島に来る口実を作ります。
お付き合いいただいた皆様、本当に感謝です。
フルサポート、ありがとうございました!!

 

 

八丈富士@八丈島ダイビングツアー

 

みかぁさん

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

↓インスタはこちらから↓

OCEANTRIBEのインスタグラム

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

これから熱海の時期

 

 

 

2022.11.4 熱海 透視度13m 水温21℃

 

 

 

 

 

沈船@熱海ダイビングツアー

 

 

 

 

 

年々風景が変化していく熱海の沈船ポイント「旭16号」。

 

 

 

 

僕がダイビングを始めた5年前とはすっかり変わり、

 

船の側面は崩れ、甲板は落ち、少しずつ形を変えてきている。

 

 

 

 

 

いつまで「熱海=沈船」になるか分からない。

 

 

 

 

 

ただ確かに崩れつつあるが、

 

何も、悪い事だけではない。

 

 

 

 

タカベ玉@熱海ダイビングツアー

 

 

 

 

 

魚の群れに関しては、昔以上かもしれない。

 

 

 

昨年甲板が落ちたのが功を奏したのか、

 

そこから溢れ出すネンブツダイの群れ。

 

 

 

 

 

パッと見、メインである沈船が隠れてしまうほどいる。

 

 

 

おまけに上にはタカベたちが泳ぎ、

 

 

水底付近にはサクラダイが屯する。

 

 

 

 

 

沈船@熱海ダイビングツアー

 

 

 

 

 

水深が平均23m前後でいられる時間は短いが、

 

30分間フルで楽しめる。

 

 

 

 

沈船@熱海ダイビングツアー

 

 

 

 

おまけに別ポイントの「ソーダイ根」には

 

ソフトコーラルが咲き、ハナダイたちが蝶のように舞う。

 

 

 

 

見ごたえたっぷり。

 

 

 

 

 

そして11月オープンした期間限定ポイント「小曽我洞窟」。

 

ここもまた良い。

 

 

 

 

 

 

冬の時期、特に良くなるダイビングポイント「熱海」。

 

 

 

 

こうご期待です。

 

 

 

 

 

たま

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

↓インスタはこちらから↓

OCEANTRIBEのインスタグラム

ーーーーーーーーーーーーーーーー