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それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「カスザメ」カテゴリーアーカイブ

想いが強すぎて。。。

2024/2/10 伊豆海洋公園(IOP) 透明度:20m 水温:16℃

 

 

メジナ群れ@伊豆海洋公園(IOP)ダイビングツアー

 

 

神々しい・・・

 

 

ただの、メジナだけど。
冬の青い海に差し込む光、浮かぶシルエット。

 

 

神々しい・・・
それを追うデザキさんも(笑)

 

 

 

透明度抜群の海をフワリと漂い、
10年越えベテランなっちゃんの人生初フリソデエビや、
撮りやすさ100点のジャパピグと出逢う。

 

 

アオブダイ@伊豆海洋公園(IOP)ダイビングツアー

 

ジャパピグ@伊豆海洋公園(IOP)ダイビングツアー

 

フリソデエビ@伊豆海洋公園(IOP)ダイビングツアー

 

コガネミノウミウシ@伊豆海洋公園(IOP)ダイビングツアー

 

 

充実マクロも嬉しかったですが、
一番うれしかったのは、〆のこの子。

 

 

 

 

ちょっとしたトラブルはありましたけど、ね。
プロの目にも間違いはあるものです・・・笑

 

 

だから、、、

 

 

カスザメ会いたい気持ちが溢れすぎて
幻のカスザメシルエットが見えたことは秘密です。
ただひたすら砂をパタパタしたことは内緒です。

 

 

カスザメ@伊豆海洋公園(IOP)ダイビングツアー
今度こそ、本物ですよ!!

 

 

真冬のはずなのに、
お風呂に入るのも暑い2月のとある日の1枚。

 

 

お風呂施設完備@伊豆海洋公園(IOP)ダイビングツアー
ノゾムさん、のぼせてませんか・・・?笑

 

 

良い笑顔の皆さん、くつろぎタイムに・・・
さらに汗かき餅つくノゾムさん。

 

 

餅つきイベント@伊豆海洋公園(IOP)ダイビングツアー

 

 

このあと、ノゾムさんの努力により手にしたつきたて餅を、
皆がご相伴に預かったのは言うまでもなく・・・笑

 

 

ご馳走様でした!

 

 

みか

 

 

45分の壁

11月6日 北川 水温24度 透明度15m

 

東伊豆の伊東から30分ほど南下したところにある温泉街・北川(ほっかわ)。

昭和レトロが香るこの街は、マクロ派垂涎の海でした。

 

 

ポイントまでは小舟でわずか5分。

-20mの水底には、こんなかわいいレモンイエローのイロカエル(×2匹)に、

今年初物のフリソデエビのちびちゃん。

 

どちらか1匹だけでも歓喜するレベルの生き物ですが、これでもまだまだ序の口。

 

 

満開のソフトコーラルに乗るクダゴンベに、5mmほどのオレンジのイロカエル。

見やすいサイズのフリソデエビのペアに、小指の爪先ほどのしかないコウワンテグリのちび助!

 

これでも終わらず、まだまだ続く!

 

 

4匹目のフリソデエビは極小!2㎝もない、今まで見た中で最小サイズ。

このオレンジのイロカエルも極小!後ろのグレーのがスレートのペン先。いかに小さいかがわかります(笑)

 

さぁもう一丁!

 

 

最後は小ぶりで鰭がきれいなニシキフウライウオ(赤)と、

これまた今年初物のウミウシカクレエビにピカチュウ(×3)!

 

次から次へと現れる小さなスター生物。

しかしそんな小さな生き物には目もくれず、GOPro片手に泳ぎまくってたムラキさんが何か呼んでいる。

カメでもいたかな?と思って近づいてみたら・・・

 

 

まさかのカスザメ!

こんな岩場のちょっとした砂だまりに、しかもまだ水温24度もあるのに見れるとは!

少しずつ冬の気配を感じた瞬間でした。

 

 

そしてこれらが「カジカキ」っていう一つのポイントで2ダイブした成果!

ただ唯一の難点(?)が、こんなに面白いのに潜水時間が45分の制限あり。正直まったく時間が足りない。

もちろん2本ともぴったり45分、1分も余すことなく潜ってきました(笑)

 

 

りゅー

 

 

 

 

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ハコフグを愛でるがしかし

 

 

 

2021.8.23 IOP:伊豆海洋公園 透視度8−20m 水温20−25℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさかハコフグに唇を噛まれる人がいるなんて・・・

 

 

驚きです。

 

 

 

 

 

 

 

今まで僕は何度もキャッチしたことがありますが、

 

噛まれるどころか、攻撃すらされたことはありません。

 

 

 

 

 

 

 

それなのに、その人は噛まれてしまった。

 

一体、何をしたのでしょう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬるめな海で潜っていたが、

 

突然20℃のキンキンに冷えた綺麗な潮が流れ込んできた。

 

 

 

 

 

 

少しであれば、そこに留まれたが、

 

1分、2分と時間過ぎるうちに、体が震え出す。

 

 

 

 

 

 

僕らは急いで、ぬるめの浅瀬に避難した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

避難した先は、暖かい。っが、あまり綺麗ではない。

 

 

 

 

ただそこからはもう移動したくはなかった。

 

 

 

 

 

そこでぬくぬくしてしながら、

 

生物を探したり、群れの中に入ってみたりすると、

 

そこには僕の得意なハコフグが。

 

 

 

 

 

ゆっくり囲いながら、優しく捕まえ、皆んなの元へ。

 

 

 

 

ハコフグの体を触ってみたり、唇をプニプニしてみたり。

 

いろいろなことをしてみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にF木さんに渡すと、自分のほっぺに唇を当てたりしていた。

 

調子に乗ったF木さんは、唇と唇を合わせる。

 

 

 

 

次の瞬間、ハコフグはF木の唇をバクっと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっと痛かったでしょうね。

 

 

唇から血が出ていましたし・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おいしいご飯が待っているのに、もったいない。

 

 

きっと相当染みたでしょうね。

 

 

 

 

 

まあ、自業自得ですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

寒さの影響で・・・

 

 

2020.8.8(土) IOP 透視度5~15m 水温19~21℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ最近続いてる、陸上と水中の激しい寒暑の差。

 

地上は尋常じゃなく、暑い。

 

水中の深い所は思わず腕を摩るほど寒い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かの稚魚
何かの稚魚

 

 

 

 

 

 

 

 

只でさえ、寒暑の差が激しいのに加え、

 

マスクが曇ってしまったら、ストレスが多めになりますね。

 

 

 

 

 

 

よくぞ焦らず、

 

マスクに水を入れ、一時的に視界を確保し続けました。

 

 

 

 

 

 

 

2本目に、曇り止めの液体を使った時は相当感動してましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曇り止めの凄さ知りました

 

 

 

 

 

 

 

 

思わず、スレートに書いちゃうなんて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっ?砂巻き上がってる・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水深8mより深くに行くと急に寒くなる。

 

そんなことを知ってか、

 

水深6m付近からなかなか降りてこないある女性。

 

 

 

 

 

なるべく、浅い所浅い所を進んで、暖かいゾーンでぬくぬく。

 

 

 

 

すると、下の方にカスザメが!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

カスザメ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急いで、近づく。

 

『皆に見せたい。』

 

 

 

 

 

 

 

そう思い、皆を呼ぶと、何故か男性陣しか来ない。

 

女性2人が近寄らない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやら、寒かったよう。

 

僕はテンションがあがり、感じてなかったけど、

 

女性陣は冷たくて近寄りたくなかったみたい。

 

 

 

 

 

通りで、あるラインから近寄らないはずだ。

 

 

 

 

 

一瞬怖いのかと疑っちゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、浅場に避難でもしますか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

カスザメは大人しい?

11月16日(木) IOP 透明度:10~12m 水温:21度

 

砂地に上手に隠れるカスザメに気がついてしまった。
ライセンス講習の途中だというのに、嬉しくってカメラを向けた。

 

 

スレートにかきかき。

 

『じーっとしている大人しいサメ。』

 

スレートにかきかき。

 

『目の前で手をヒラヒラすると噛みつくことも!?』

 

 

そーっと、そっと。。。
カスザメをみんなで囲んでその珍しい出会いを噛みしめる。

 

そしてカメラを向ける。
突然泳ぎ始めたカスザメ、その先には・・・

 

 

一瞬の緊張よりも、フーコの逃げ惑う姿の方が印象に残っている。
ごめんなさい、こんな薄情なインストラクターで。笑

 

そんなわけで(?)コスズちゃん、ライセンス取得おめでとう。
ユリ、フーコ、アドバンス目指して頑張ろうね。
そしてカトーさん、20年ぶりの海、おかえりなさいっ。

 

魚影よし@IOP初心者ダイビングツアー 初心者ツアー@IOPダイビング

 

初心者ツアーだけどカスザメに会えてホクホクしながら帰ってくると、
一緒に行ってたツアーチームのカッシーが。

 

 

『フタイロハナゴイ見つけたよー!』
(今年2匹目のMYフタイロ!?)

 

『これ、キンギョハナダイ?スミレナガハナダイ??』
(スミレだよ!)

 

 

うーんやっぱりずるいなー。
悔しいけど、せっちゃん、ユーキ&トシ、写真使わせてもらいました。

 

オキナワベニハゼ@IOPダイビングツアー

 

スミレナガハナダイの幼魚@IOPダイビングツアー コブダイの強面@IOPダイビング

 

アオサハギの幼魚@IOPダイビングツアー ベニカエルアンコウ@IOPダイビングツアー

 

ウツボの正面顔@IOPダイビング エア切れダイバー@IOPダイビングツアー

 

早くみんなも上手になってもっと深い海、もっと面白いところ、行きましょー
私だって行きたいから。笑

 

集合写真@IOPダイビングツアー
セルフタイマーにしては上出来?

みか