何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2022.9.1 平沢 透視度3‐12m 水温26℃

カメラを向ければ、必ず2人でポーズ。
泡が出ないように、息を一瞬こらえる・・・。
そして浮き始め、慌てて息を吐く。

しばらくして、
良い感じに泳いでると思い、再びカメラを向ける。
すると、彼女らは泳ぐのを止め、再びポーズ。
そして、浮く・・・。

彼女らとカオルさんと共に、中性浮力の練習。
手すりを使い、BCDの中で空気を移動させる。
カオルさんは良い感じ。受けている。
2人の方を見てみると・・・、浮いていない。
そしてキュンですポーズ。

カオルさん曰く、彼女らは何をやっても楽しくて笑える時期。

社会人になってからは、
きっと取り戻せない大切な時間。

今を大事にしなよ。
たま
2022.8.31 平沢 透視度8m 水温26℃
夏休み最終日と言えば、
宿題に追われて、必死だった私…
とは違い小学生のキリくんは
宿題をしっかり終わらせてダイビングに。
良い夏休みの締めくくりですね。
羨ましいです。
チエさんもキリくんも
ライセンスを取ってから、1年ぶりのダイビング。
セッティングから復習していきましょうー。
思い出していただけましたか…?
私のぎこちないブリーフィングと
みかさんのスムーズなブリーフィングを聞いて
さっそく海へ。
雨が降っていたのに、晴れました。いい天気ですね~
久しぶりだったので、水中での呼吸
耳抜きを確認しながらゆっくり潜降していきましょう。
良い感じです♪
先日ライセンスを取ったばかりの
リホちゃんも一緒に中性浮力練習から。
お上手です。
タカベの群れが凄いです…
一本目から楽しかったとの声。
嬉しいです。
まだまだ元気がありそうだったので
二本目はちょっと泳いで、
東側の土管の方まで…
土管の中、いかがでしたか…?
結構泳いだので
疲れ切ってるかと思いきや
みんな、まだまだ余裕な表情。
パワー有り余ってます。
お腹が空いたので
ガッツリ食べたいとのリクエスト。
満場一致の、弥次喜多へ
念のためと電話をしたらお休みでした…
またリベンジしましょう。
すずか
8月29~30日 伊豆大島 透明度:8~20m 水温:23~27℃
『おぅ。また来たのか。』
看板猫の茶太ロースのお出迎え。
8月2回目の、伊豆大島の思い出。
楽しい記憶は、大体陸。
ブログ用の写真は、陸写ばっか。
たぶん、原因は、この男です。

指関節の柔らかさ自慢。
そのどや顔も面白い。
怪しい儀式・・・

かと思いきや、
脱がせてサインだったのですね。

面白すぎます、トムロさん。
この男・・・
でも、船は乗り遅れないでくださいね。
めっちゃくちゃ奔走したので・・・。
そんなトムロさんの、
パンチの効いたスタートから笑った大島。
冴えないお天気に、怪しい海況、
潜れば100%会える早朝ハンマー・・・
を、外したり(一応見ました)、色々ありましたが。
そんなことを忘れちゃうほど、
話題てんこ盛りの皆さんのおかげで、
よく笑った2日間でした。






って、やっぱり陸上の写真ばっかりですね。笑
えっと、私たち・・・潜りましたよね?
はい、もちろん水中も、沢山遊びました。








火山島の大島を探検して、
海の幸をたっぷり食して、
初めて上陸した伊豆大島の陸も、遊びました。



たった2日間では足りないから。
またみんなで来ましょう。
ガミさん、300本記念も大島で。
今度こそ、300匹のハンマーご用意しておきますっ
みか
2022/8/27・伊東 透明度10m 水温23-25℃

ヤクルトが強い・・・
4番に座る村上君、
若干22歳が5打席連続ホームラン
というプロ野球記録を打ち立てて、
「村神」と呼ばれている。
夏の甲子園も仙台育英(宮城県代表)がはじめて優勝旗を東北にもたらし、
100年の甲子園の歴史に華を添えた。
夏の若者はエネルギッシュでいい。
大人に驚きと感動を与えてくれる。
そして大人の夏はこうだ。

海を見渡す、こぎれいなお蕎麦屋さんで、
借景で美味しくビールを頂く。
皆でつつける合鴨なんかを注文してみる。
ああそれと、せっかくだから塩辛も。

地元の魚の海鮮丼が運ばれるのを待ちながら、
小鉢の蕎麦をすする。
これがいい。
花咲く会話の肴はさっき潜ってきた海の中。
そして夏をきらめく若者たち。
熱狂的ヤクルトファンの青さんが一緒だから
「調子よくてさぞ楽しいことでしょうね」
と嫌々話題を振ったら・・・、3倍の声量で、
「すいませんねー、Gに世話になってます!」
と、その返答は予想の域を出ない。
野球に全く興味のないつぼっちは優しい笑顔で
その様子を聞いている。
が美味しい料理に満足しているだけで、内容に
ほくそえんでいるわけじゃないことを僕は知っている。
ひとりピカチュウを見てたことを僕は後から知る・・・。

そしてエグチは今、
至福の一服に煙くゆらせて、
夏の大人の模範と化している。
今日出会った、トラフケボリガイ、
すごく綺麗に撮れてるね。




朝、泳いで、
んまいもんくって。
ぐっすり眠って。
おとなの夏は、
こうだ。
若者に驚きと感動を与えることは、
しない。
まさ
2022.8.29 神子元崩れで田子へ 透視度3‐10m 水温19-26℃
タイミングというのはなかなか難しいもので。
神子元へ向かう日に限って、南伊豆、東伊豆は大荒れに。
仕方がなく、田子へ振り替え、気持ちを切り替え、向かいます。
がっ、その道中の寂しさたるや・・・。
普段通らない未知の景色を眺めながら向かってく。
山の合間から見えるのは穏やかな西伊豆の海。
また虚しさが込み上げてくる。
2日前の情報だと田子の海の深場は15mほど見える。
これが唯一の救い。
普段は行けない巨大なキサンゴを目指そうと企む。
がっ、下へ行けば行く程透視度は悪くなり、暗くなり・・・。
水深30mを過ぎると3mほど・・・。

今日はそういう日のようだ・・・。


そそくさと潜り終え、僕らは蕎麦屋「やぶ誠」へ。
美味しい蕎麦が荒れた僕らの心を癒してくれる・・・。
でも今日の僕らには癒しが足りてない。
だから、僕らは隠れたスポット「旭滝」へ。

たまにはこういう日も良いでしょう。

次必ずリベンジしましょう。
今日の分より良い海を望んで。
サンダル飛んでまーすっ
ありがとうございました。
たま
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。