何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「リゾートツアー」カテゴリーアーカイブ

小笠原+自由人×8=

2023/03/21-26 小笠原 透明度:18~30m 水温:19℃

 

 

水面に上がるブロー。
海面が盛り上がったかと思うと、
ゆっくりと黒い背中が海から現れる。

 

 

ザトウクジラです。

 

 

船上であがる歓声に応えるかのように、
体長12m 体重30tはある巨体が軽々と空中へ。。。

 

 

 

ホエールウォッチング@小笠原KAIZINダイビングツアー

 

 

 

 

1000km、24時間

 

 

 

土日も関係なく、6日間周期で黙々と。
大海原をピストンし続けるおがさわら丸。
この船だけが唯一、私達を小笠原へと運んでくれる。

 

 

そう、旅の目的地は・・・

 

 

 

小笠原。

 

 

 

昨年のGWに一頭だけ見ることができたクジラ。
3月ならいっぱいいるんだけど・・・
なんて呟いたところから、本当にまたすぐ来ちゃうとは。

 

 

GWからの3月企画。
速攻諸手を挙げてくれたチューサ殿、チーさん、
ありがとうございますっ

 

 

 

とはいえ、24時間の船旅が初めての方も多い。

 

 

大海原は揺れないかな。

 

24時間もなにして過ごそう。

 

食料とお酒を買い込んで・・・

 

 

そんな心配も、旅の醍醐味。

 

 

蓋を開けてみれば、なーんだ。
ってのも、旅の醍醐味(笑)

 

 

おがさわら丸過ごし方@小笠原ダイビングツアー
出航ーっ

 

 

海を眺めて乾杯して。
電波ないから乾杯して。
船酔い心配だから乾杯して・・・

 

 

おがさわら丸過ごし方@小笠原ダイビングツアー
A.M.11:00 WBCが熱いっ(レインボーブリッジ通過しますよー)

 

おがさわら丸過ごし方@小笠原ダイビングツアー
PM0:00 絡み酒(チューサ、顔!笑)

 

おがさわら丸過ごし方@小笠原ダイビングツアー
P.M.10:00 Bar  KAIDANSHITA  @おがさわら丸

 

スマホもいじれないから色んなこと話して、
散々飲んだらみんな好き勝手し始めて、
今回の旅・・・自由人の集まりってことが判明した。

 

 

おがさわら丸過ごし方@小笠原ダイビングツアー
ちなみにこれはまだ P.M.02:00・・・。

 

まぁこれが一番の、旅の醍醐味か。

 

 

 

 

24時間ぶりの地上に降り立てば、
目の前の海に心は弾む。
急く気持ちを抑えてお迎えの車にとび乗れば、

 

 

あれ?みんな??

 

 

まさかの小笠原到着後2分で全員ロスト・・・
(私が迷子?)

 

 

これもみんなが自由人だったから・・・
(私の視野の狭さ?)

 

 

 

 

気を取り直して。

 

 

海だーーー!

 

 

 

 

透明度@小笠原ダイビングツアー
あーおーいーーー

 

でもこの青よりも何よりも、心と耳を奪われたのは、
水中に響く重低音、混ざる高音。

 

 

鳴き声・・・?

 

 

いや、これは・・・

 

 

ザトウクジラの歌声です。

 

 

出産・子育てのために、
アラスカ海域から小笠原まで毎年旅をするザトウクジラ。
1000kmなんて比じゃないですね。

 

 

そんなザトウクジラの歌声が、
水中に顔をつけるとどこからともなく流れてくる。

 

 

出会えないかな、水中で。。

 

 

なんて願いつつ上がってくると、
すぐそこで上がる水しぶき。

 

 

テールタラップ@小笠原ホエールウォッチング

 

 

すぐそこなんだけど、
なかなかどうして姿は見せてくれない。
思わせぶりな奴です。笑

 

 

 

 

体長10mを越すお目当てのクジラを、
船上から飽きるほどに(飽きないけど)見て、
ひと度水中に入れば、壁を飽きるほど見る。

 

 

ゾウゲイロ&コンガスリウミウシ@小笠原ダイビングツアー

 

クメジマヒカリウミウシ@小笠原ダイビングツアー

 

ボニンユビウミウシ@小笠原ダイビングツアー

 

ハナエニシキウミウシ@小笠原ダイビングツアー

 

コヤナギウミウシ@小笠原ダイビングツアー

 

ピグミーシーホース@小笠原ダイビングツアー

 

ユウゼン@小笠原ダイビングツアー

 

 

小笠原の海がこんなにもマクロが熱いとは。
(というか、皆の視線が壁行きがち?)

 

 

たまに夢中で遊びすぎちゃって、
ながーいながーい安全停止(?)があったりね、
みんなトキワさんが大好きで連なっちゃったりね。

 

 

安全停止@小笠原ダイビングツアー
サーザエーさんサザエさん~♪♪

 

 

 

そしてもちろんこの青い海にはワイドも。

 

 

 

 

 

閂ロック@小笠原ダイビングツアー

 

ドブ磯@小笠原ダイビングツアー

 

アオウミガメ@小笠原ダイビングツアー

 

ドブ磯@小笠原ダイビングツアー

 

カンパチ@小笠原ダイビングツアー

 

空と海@小笠原ダイビングツアー

 

 

一匹一匹のサイズも、群れのスケールも大きい小笠原。
そして流れの強さも桁違い・・・

 

 

閂ロックドリフト@小笠原ダイビングツアー
サーザエーさん、サザ・・・・・重っ!!

 

チューサの軽さと、ジュンさんの重み、
オキさんの頼りがい半端ないこと学びました。
トモミさん、カメラは大切に(笑)

 

 

 

 

そんなスケール桁違いな海だからこそ、
なにが出るか、はたまた出ないか?

 

 

 

・・・ぬぁーーー!!

 

 

 

水中ザトウクジラ@小笠原ダイビングツアー
水中クジラ、出ちゃってるーーーっ photo by I様より

 

 

 

狙い続けた水中クジラ、
前日歌声の練習だってしたのに。
まさかの5分差で入ったお隣さんが・・・。

 

 

 

それでも最後まで諦めないで。
きっと私たちにも感動の出会いが・・・

 

 

 

あったーーー!!

 

 

 

 

 

 

潜降直後に姿を見せた2頭のイルカ・・・!!
ミナミハンドウイルカが私たちの周りをぐーるぐる。
動画にもバッチリ残る鳴き声まで。

 

 

いやぁ、最高です。
ありがとうございます。

 

 

海とガイドのテツヤさんに感謝感激、
もう見たいものなんてない!って言ったのに。

 

 

 

 

 

 

なんて1ダイブだったのでしょうか。

 

 

イルカにはしゃいで、
マンタに全力ロング疾走したセキドちゃん。

 

 

なんてお姿で(笑)

 

 

ドライスーツインナー@小笠原ダイビングツアー
えっと・・・ドライだよね?笑

 

 

 

 

毎日全力で遊んで、
毎晩腹ペコでご飯屋さんに駆け込んで、
その日が終わるのが惜しくて部屋でも飲み続けて・・・

 

 

KAIZINダイビングサービス@小笠原ダイビングツアー

 

島寿司@小笠原ダイビングツアー

 

オーベルジュサトウ@小笠原ダイビングツアー

 

居酒屋CHARA@小笠原ダイビングツアー

 

アフターダイブ@小笠原ダイビングツアー

 

居酒屋まんた@小笠原ダイビングツアー

 

ウェザーステーション@小笠原ダイビングツアー

 

ネイチャーナイトツアー@小笠原ダイビングツアー

 

ネイチャーナイトツアー@小笠原ダイビングツアー

 

星空@小笠原ダイビングツアー

 

 

独身最後のダイビングを謳歌するチューサ
ふいにクリティカルヒット飛ばしてくるトキワさん
いきなり電池が切れるチーさん

 

 

毎晩話題が尽きないのが不思議。
いや、この自由人の集まりじゃあ、
話題も尽きるわけがない・・・か。

 

 

小笠原でのひと時はあっという間に駆け抜けて。

 

 

見たいような、見たくなかったような・・・

 

 

 

 

 

 

恒例の飛び込み、
イレギュラーなイルカのお見送り。
なにもかも出来すぎていて。

 

 

東京へ向かう24時間の船旅は、
ちょっとセンチメンタルな感じになっちゃって。

 

 

カツオドリと夕陽@おがさわら丸

 

 

でもね、またね、きますから。

 

 

 

ほら、目が覚めれば、清々しい朝に。

 

 

・・・乾杯(笑)

 

 

おがさわら丸過ごし方@小笠原ダイビングツアー
A.M.08:00 6時間前まで飲んでたよね。笑

 

おがさわら丸過ごし方@小笠原ダイビングツアー
A.M.09:30 オガサワラオオコウモリ乗船?

 

 

 

長くて短い6日間をご一緒した皆さま、
現地で完璧なサポートをして頂いたKAIZINの皆さま、
ありがとうございました。

 

 

 

KAIZINダイビングサービス@小笠原ショップツアー

 

 

 

旅程だけじゃなくてブログまで、
長ーくなっちゃったので(汗)
読むのが面倒な方は動画でお届けします。

 

 

 

 

 

 

ヤヒさん、動画作成、
ありがとうございました!

 

 

みか

 

 

夢と期待の八丈

3/10~3/13  八丈島

 

 

夢を追って3月の八丈島。

 

 

 

 

みんな知っていますか?

 

 

3月の八丈島ってザトウクジラが狙えるって。

 

 

 

そうなんです、11月~4月にかけて、

 

 

ザトウクジラは熱帯、亜熱帯の海で子育てや繁殖をするらし

いのです、その為、

 

 

日本では冬の間

 

 

沖縄、小笠原、そして八丈島で頻繁に見る事ができるんですって。

 

ってことはだよ、

 

 

羽田からたった40分の同じ東京都内でザトウクジラが見れちゃう。。。かもしれないってこと(笑)。

 

 

船の上から見るホエールウォッチングなんかは有名ですが、、

 

 

ダイバーならやっぱり水中クジラでしょう、当然ですよ。

 

 

 

僕も未だ水中では見たことがありません。。。

 

 

見たい。。。

 

 

そんな夢と期待を抱いて。。

 

 

 

 

 

「八重根」というポイントでもメインの「ナズマド」というポイントでも

 

 

当然、、ザトウクジラ狙い。

 

 

水中で反響するように聞こえてくるクジラの鳴き声、、

 

たしかにクジラはいるんだ!!

 

そのクジラの声に思わず感動してしまう・・・

 

 

そして、、いつ、目の前に現れてもおかしくないと期待してしまう・・・

 

 

水中で目撃されるのは中層から水面が多い、、

 

 

でも考えてみてくださいよ、

 

50分超えのダイビング、、ずっと上だけ見てられるかって(笑)。

 

 

 

 

当然、、マクロも面白い八丈島、、

 

クジラは見たいけど、マクロも好きなメンバー

 

 

水底も壁も、、見ちゃうでしょ、、

 

 

早速オータニさんが、あの可愛い「パンダツノウミウシ」を発見♪

 

 

わーーーー!!なんてみんなテンションが激しく上がって壁に張り付く(笑)。

 

 

クジラ狙いってこと、みんなの頭から早々に消えていったのでした(笑)。

 

 

 

 

 

いつしか、、メインはウミウシに変わっていた?(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなウミウシを探すみんなの中に1人

 

 

何やら違う動きをする者が。

 

 

 

 

ノゾムだ(笑)。

 

 

そう、クジラがどうこう言っても

 

 

ここはウミガメの島

 

 

一回のダイビング中に一体何匹のウミガメに出会うだろうか。

 

 

 

そのウミガメが通るたびに大きく反応して、

 

 

自慢のワイド仕様の一眼と最強のライトを持って、

 

 

カメと一緒に泳ぐノゾム。

 

 

そんな姿を見たかと思えば、、

 

 

また次のカメ(笑)それを繰り返す(笑)。

 

 

 

水中で誰よりも楽しそうで♪

 

 

 

カメと遊んで幸せそう♪

 

 

 

そんな幸せそうなノゾムを見て

 

 

更に幸せな気分になっていたのは僕の方(笑)。

 

 

 

 

 

それにしても、、

 

 

すぐに逃げてしまう伊豆のカメとは違って

 

 

 

ゆっくり泳ぐ八丈のカメからは癒しの何かがでているに違いない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜでしょう、、潜っている一日ってほんとあっという間に日が暮れちゃう。

 

 

ダイビングもそうだけど、

 

 

みんな楽しみしてるんですよ、

 

 

島料理と

 

 

WBC(笑)

 

 

 

 

 

 

WBC、

 

この時ばかりは日本を応援せずにはいられない、、

 

 

民宿の食堂で、

 

 

料理屋さんで、

 

 

夜の部屋で、、

 

 

そう、大して野球をやった事ない人がテレビの前であーだこーだ言うんですよ(笑)。

 

 

 

楽しい一日は瞼が降りてくるその時まで楽しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後のダイビングは八丈島のメインポイントでありスーパービーチ「ナズマド」で、

 

 

本気でザトウクジラを狙いました、、

 

 

 

泳いで、、泳いで、、、

 

 

 

ザトウクジラがよく通ると言われている三角根の根頭18mで、

 

 

 

クジラ待ち。

 

 

 

段々と流れが強くなってくる、、、

 

 

 

なんかすご~く出そうな感じがする(僕だけ?)

 

 

 

そこで、、何だあれはーー!!

 

 

二匹の黒い影、、、、

 

 

それはなんと!「カマスサワラ」でした、、

 

 

そんなカマスサワラを見ていたら、、、、

 

 

 

今度はもっと大きな影が!

 

 

「ハンマー!!」

 

 

そんな事もあるんですね、、、(笑)。

 

 

すご~く興奮しちゃいました(笑)。

 

 

そんなこんなで、、

 

 

水中でザトウクジラに出会う・・・という夢は破れました・・・。

 

 

 

いや、、破れておりません、、、

 

 

 

続きます(笑)。

 

 

 

 

 

 

きっとこの八丈の海のどこかにいるのでしょう。

 

 

 

クジラにウミウシにカメにWBCに、、そしてノゾムに(笑)

 

 

 

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

まさし

ぎりぎりパラオに行ってきました。

2023/03-07 パラオ共和国 透明度:青い 水温:ぬくい

 

 

ジャーマンチャネル@クルーズコントロールパラオ
懐かしの色。

 

この海の色。

 

 

この先に待つ海への期待がむくむく。

 

 

ここは・・・

 

 

Palau

 

 

3年ぶりのパラオツアー、復活です。

 

 

 

 

1日目

 

 

グアム空港@パラオダイビングツアー
とりあえず、飲みまーす。

 

何はともあれ、
全員揃って旅立てたことに、乾杯っ
大切なのはパスポートだけじゃなかった・・・汗

 

 

グアム経由でやっと着いたパラオ。
南国特有のむわっとした空気が懐かしかった。

 

 

パラオダイビングツアー@パラオホテル
飲んでばっか(笑)

 

 

2日目

 

 

うーーーみーーーー!!

 

 

トイレタイム@@クルーズコントロールパラオツアー

 

 

懐かしの・・・

 

シーウォシュレット(トイレ=海)

 

 

じゃなかった、この海。

 

 

ブルーホール@クルーズコントロールパラオツアー

 

 

ただいまー。

 

 

そして、この海で・・・

 

 

マンタ@クルーズコントロールパラオツアー
マンタ駆けつけました。

 

しかもサプライズまで・・・!!

 

 

トラフザメ@パラオダイビングツアー
マンタよりレア説。

 

リューイチさん、ちょっと贅沢すぎですよー?

 

 

さぁそんなめでたい日は、宴です。笑

 

 

クレイマーズカフェ@パラオダイビングツアー
何にこんなに笑ったんでしたっけ?笑

 

 

3日目

 

 

3年越しの企画&リクエストをくれたムラタさん、
ついに、ついに・・・この日が来ましたね。

 

 

今回の目的がギュギュっと詰まった一日。
そして、何もかもがギリギリセーフ!!
・・・な、一日でした(笑)

 

 

目的1:バラフエダイの産卵!

 

 


 

 

激流、タイムリミット、エア切れ・・・闘いでしたね。

 

 

目的2:ペリリュー遠征!

 

 

 

 

激流、激流、激流・・・カメ、飛んできましたね。

 

 

でも最後はほっこり。

 

 

 

 

そして、無事生還できた祝いの宴。

 

 

ネコバー@パラオダイビングツアー

 

 

 

4日目

 

 

泣いても笑っても最終日。

 

 


 

 

 

悔いなく、力の限り。

 

 

 

姿見えなくなるまで・・・?

 

 

 

エア無くなるまで・・・・・??笑

 

 

 

クルーズコントロール@パラオダイビングツアー
やりきったー吸いきったー!?

 

でもって、やっぱり夜は、宴。笑

 

 

エリライ@パラオダイビングツアー
力の限りやりきった男の笑顔はズルい。

 

 

 

写真見て、ふり返ってみたら・・・
ギリギリセーフな毎日でしたが、
それも含めてぜーんぶいい思い出。

 

 

コンディション、最高。
コロナ前は激混みだった海が、貸切り。
そして水中、すごい。

 

 

 

 

 

 

 

渦巻くバラクーダ、ギンガメアジの壁、
良い潮周り、あちこちで見られる産卵行動。

 

 

バラクーダ@クルーズコントロールパラオツアー

 

アオウミガメ@パラオダイビングツアー

 

バラクーダ@パラオダイビングツアー

 

イトヒキアジ@クルーズコントロールパラオツアー

 

早朝ダイビング@クルーズコントロールパラオ

 

早朝ダイビング@クルーズコントロールパラオ

 

早朝バラフエダイ産卵@クルーズコントロールパラオツアー

 

カンムリブダイ@パラオダイビングツアー

 

バブルリング@クルーズコントロールパラオツアー

 

 

こんなにワイドが楽しいってのに、
マクロまで楽しいので困っちゃいます。

 

 

ヘルフリッチ@パラオダイビングツアー

 

ジャイアントピグミーゴビー@パラオダイビングツアー

 

 

ほんと、困っちゃいますよね?せっちゃん(笑)

 

エア切れ@パラオダイビングツアー
遊びすぎちゃった代償(笑)

 

 

 

たぶん普段はキリっとお仕事しているみんなも、
はしゃいで、いい顔して、笑っていました。

 

 

エリライ@パラオダイビングツアー

 

ドロップオフバー@パラオダイビングツアー

 

エリライ@パラオダイビングツアー

 

エリライ@パラオダイビングツアー

 

グアム入国@パラオダイビングツアー

 

ナチュラルアーチ@パラオロックアイランドツアー?

 

島バナナ@クルーズコントロールパラオツアー

 

島バナナ@クルーズコントロールパラオツアー
笑って・・・?

 

 

たぶん普段は抜け目なくビシッとお仕事しているみんなも、
忘れ物、落とし物、オンパレード。

 

 

BEST COFFEE@パラオダイビングツアー
え?まさか・・・

 

BEST COFFEE@パラオダイビングツアー
オール忘れ物(笑)

 

 

南国ってのは、そんなところです。

 

 

ゆるーく時間の流れに身を任せて、
肩の力抜いて腹筋力入れてめいっぱい笑って、
遊び疲れたらぐーぐー眠っていいところ。

 

 

 

5日目。

 

 

朝、全員無事東京に帰還。
余韻に浸る暇なく午後から仕事に戻っていく・・・

 

 

きっと、今頃は、
ビシッとキリっと都会を足早に歩いていることでしょう。

 

 

たまにはまた、このマンタのように。

 

 

 

 

ゆったりと南の島の広ーい海を泳ぎましょう。

 

 

 

常にギリギリを攻める爆笑の5日間。

 

 

 

まずは、企画してくれたムラタさんに感謝。

 

メールは読みましょう、ヨシエ。

 

どんな時もあきらめないように、ユリカちゃん。

 

クレジットカードはちゃんとしまいましょう、せっちゃん。

 

カタオカさん・・・ギリギリでしかないです(笑)

 

ちなみに匿名上記2名が無事帰還できたのは、
マサイの眼をもつリューイチさんのおかげですが。笑

 

 

 

なにはともあれ、ギリギリセーフ!ですからね。
沢山お世話になり、ありがとうございました!

 

 

みか

 

 

はしゃいでいいとこ。

 

ドコ ココ?

 

 

知床とこさん@北海道流氷ダイビングツアー

 

 

シレトコ!

 

 

 

どうやら、ここは『知床』らしい。

 

 

 

2023/02/16-19 北海道・知床 気温:-15℃~ 水温:-2℃

 

 

 

ついに、来たのですねー。
知床流氷ツアー。

 

 

飛行機の窓から真白な世界を見下ろす。
じわじわと実感が湧いてくる。

 

 

 

 

2年前、自分の冬休みを利用して参加した流氷ツアー。
海の彼方から、日に日に近づいてくる白い大地?
それが、人生で初めて見た、流氷でした。

 

 

しかしこの年、帰る日まで接岸する事はなく。
悔しくも、これが自然。

 

 

また来るから。
そう思って、帰ったのでした。

 

 

 

 

今年はなかなか初接岸さえしない流氷に、
ドキドキしながら2月を迎えました。

 

 

それが・・・

 

 

流氷@知床ダイビングツアー
流氷もりもり

 

到着時、女満別(めまんべつ)空港の外気温、-15℃

 

ちらついていた雪は、激しさを増し、視界を妨げる程に。

 

普通なら重なる悪条件にうろたえるところ。

 

 

でも・・・

 

 

この景色を私たちは楽しみにしていたのです。

 

マサシさんの嬉しそうな横顔がすべてを物語っています(笑)

 

 

 

 

さぁ、流氷ツアーの、はじまりはじまり。

 

 

 

 

到着日の吹雪が噓のように、快晴に。
風はなく、最高のコンディション。

 

 

そりゃあもぅ、笑顔が溢れる、こぼれる。

 

 

アイスダイブ@知床流氷ダイビングツアー

 

 

んー・・・

 

 

アイスフード被ってるとわからないですねぇ。笑

 

 

 

 

だいの大人がみんなでキャッキャ。
流氷に飛び乗って、寝っ転がって、たまに落ちて。
爆笑。

 

 

流氷@知床アイスダイビングツアー

 

流氷ウォーク@知床アイスダイビングツアー

 

 

 

こんなに楽しいのに、
一つだけ残念なお知らせがあるのです。

 

 

うねりが・・・。

 

 

安全を考慮して、ダイビングは中止に。
この最高のコンディションでそんな・・・
簡単には引き下がれないですよね。

 

 

だって、顔をつければこの景色。

 

 

流氷@知床ダイビングツアー

 

 

 

 

顔を、つければ・・・?

 

 

 

 

アイススノーケル@知床流氷ダイビングツアー

 

 

アイスフード被って、スノーケル咥えて、
(おまけにそのスノーケルから涎垂らして笑いながら)
流氷の隙間に頭ツッコんでた集団。

 

 

私たちだけでしたね(笑)

 

 

 

アイススノーケリング@知床流氷ダイビングツアー
行き倒れ・・・?

 

アイススノーケリング@知床流氷ダイビングツアー
いえいえ、お楽しみ中です(笑)

 

水面からだってこの景色。

 

 

 

 

潜ってないのにこんなに笑って、こんなに楽しいとは。

 

 

びっちりと海を覆ってしまった流氷を眺めながら、
明日の海へと思いを馳せるのでした。

 

 

流氷@北海道知床ダイビングツアー
誰よりも流氷愛の強い女、背中で語る・・・

 

 

 

 

迎えたダイビング2日目。

 

 

 

知床連山、絶景です。

 

 

知床連山@流氷ダイビングツアー

 

 

うねりよ・・・。

 

 

自然ってのは、時に厳しいものです。
でも、それが自然で遊ばせてもらうってコト。

 

 

陸のコンディションはホント最高で。
スノーシューなるものをGETしてみんなで未踏の地を冒険。

 

 

だいの大人がみんなでキャッキャ。
雪玉投げ合って、雪に顔つっこんで、大の字!
あ~今日も爆笑。

 

 

スノーシュートレッキング@知床流氷ツアー
はしゃぐ大人。

 

スノーシュートレッキング@知床流氷ツアー
はしゃぐモンゴルのお偉いさん・・・?

 

スノーシュートレッキング@知床流氷ツアー
身体動かしたら、水分補給はこまめに・・・ね?

 

雪遊び@知床流氷ダイビングツアー
こ、こわぁっ!!笑

 

フレペの滝トレッキング@知床流氷ダイビングツアー
あれ?トコさん??

 

 

 

雪に覆われた大地は、とても美しい。

 

 

あらゆる音が吸い込まれて、しんとしていて。

 

でもそれはある意味、生物にとっては過酷な環境。

 

そんな厳しい自然の中、逞しく生きる沢山の生命が。

 

 

 

オジロワシ@知床流氷ダイビングツアー
オジロワシさーん。

 

キツネ@知床流氷ダイビングツアー
キツネさんともこんちは。

 

オジロワシにキツネ。
オオワシにエゾシカにエゾライチョウに・・・
2年前も君を見たぞ。

 

 

北こぶしホテル@知床流氷ツアー
足、寒いしね。

 

存分に山を冒険しても、
やっぱり最後は海が名残惜しくって。
日が暮れるまで遊んでいたのは、うちらくらいでしょう(笑)

 

 

流氷ウォーク@知床ダイビングツアー

 

 

流氷は生き物。

 

 

その言葉の通り、
広大な海をびっしりと覆っていた流氷は、
たった二日で岸を離れ始めていました。

 

 

ドリフトアイス@流氷ダイビングツアー

 

 

潜る事は出来なかったけど、
海を覆う流氷、あの光景に出会えた事に、感謝です。

 

 

 

 

でもねぇ・・・

 

 

今夜は飲みましょう(笑)

 

 

 

 

マスターの粋な計らい。
北海の珍味が並ぶテーブル囲んで。

 

 

頂きます。

 

 

番屋@知床流氷アイスダイビングツアー

 

 

飲んで。

 

男前ジョッキ@知床番屋
男前かんぱーい!

 

食って。

 

鹿肉ステーキ@知床番屋
目がハート(笑)

 

飲んだくれて。

 

アフターダイブ@知床流氷ダイビングツアー
ついにマキさんも・・・!?

 

いやぁ楽しいですねぇ。

 

番屋@知床食事処
1,2,3・・・13番屋

 

沁みますねぇ。

 

番屋@知床食事処
〆の味噌汁が(笑)

 

 

お店の日本酒ぜーんぶ開けました。
帰り道にワインとビールも仕入れました。

 

 

そしたらもっと楽しそうですねぇ。笑

 

 

アフターダイブ@知床流氷ダイビングツアー
弟はけっこう甘えん坊。
アフターダイブ@知床流氷ダイビングツアー
絡む男。パート1
アフターダイブ@知床流氷ダイビングツアー
絡む男。パート2
アフターダイブ@知床流氷ダイビングツアー
加害者マサシ氏。
アフターダイブ@知床流氷ダイビングツアー
被害者・・・タツさんごめんなさいーっ

 

暴走する姉弟、マサシさん。
ベッド奪われビールかけられ、被害者多数。
でも、ほんと笑って笑って。

 

 

 

翌日二日酔いの人がいなかったのは、
きっと薬の売人トキワ氏のおかげ。

 

 

 

 

どうしたって最終日。

 

後ろは振り返らずに前に進みましょう。

 

 

ツーラーメン@えきばしゃランチ
2年越しのラーメン!!

 

最後の最後まで、
ずっと笑って食べてはしゃいで、
めいっぱい北の食と雄大な自然を身体に感じて。

 

 

網走湖@知床流氷ダイビングツアー
後ろは見ずとも足元はたまに見て。

 

 

他に浮かぶ言葉もないけど。

 

みなさま、ありがとうございました。
そして来年のエントリーも承りました。

 

 

アイスフード@知床流氷ダイビングツアー
えっとー・・・誰だったかなー

 

 

知床、また来るからね。

 

 

もう一回、言っとこう。

 

 

私も、また来るからね。

 

 

みか

 

 

与那国家族の四日間

1/27-30  与那国  透明度:20m~ 水温:25℃

 

 

 

 

 

与那国島行きはいつもほんとにドキドキが止まらない。。

 

 

 

この時季の北風強風で飛行機はいつも条件付きだ、、

 

 

 

現に今回もそれだし、結局飛行機も予定より3時間ほど遅れて、、

 

 

石垣島に折り返すという不安をいだきつつも、

 

 

なんとかやっとたどり着けたのでした。

 

 

与那国島が

 

 

どなんちま=渡難島(渡るのが難しい島)と言われているのが分かりますわ(笑)

 

 

 

なんか到着しただけで嬉しくて、僕ら笑顔がこぼれましたよね(笑)。

 

 

着いた!

 

 

ですがね、、一体どういう事でしょう、

 

 

 

ものすごい嵐で北風ビュンビュンにもほどがあるよ、、

 

 

こんなに寒いってちょっと聞いてない、、

 

 

えっ、

 

ぼく、着替え短パンとTシャツしかもってきてないす(笑)

 

 

えっ、おれも、、

 

 

しょうがないすね、、来る時に着ていた服で寒さをしのぐしかないっすね(笑)。。

 

 

 

ドクターコトー診療所

 

 

飛行機遅延の影響で出船時間には間に合わず・・海には潜れず。。

 

 

島内観光でドクターコトー診療所のロケ地へ、

 

 

気持ちを高めるために車内で主題歌の中島みゆき「銀の龍の背に乗って」をイクタさんがスマホから流す、、

 

 

うぉ、雰囲気でる~っ♪

 

 

っていうか、、ぼく、、何を隠そう、、ドクターコトー観たことないんでした・・

 

 

おれも、、おれも、、自分も、、はいぼくも、、

 

 

 

みんな観てないんかいっ!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

今の与那国

 

 

島内の大規模工事の為

 

 

 

たくさんの工事の職人さん達が来島、民宿はどこもしばらく先まで満員でして

 

 

 

今回僕たちは運よく古民家を借りることができたんです。

 

 

 

4日間は一つ屋根の下で家族のように(笑)。

 

 

 

 

 

明日も非常に北風が強い予報、、天気も悪いらしい、、

 

 

えっ、、今日より寒いの、、?

 

 

 

 

しかもみんなウエットスーツ

 

 

 

きっと寒さとの戦いだろうね。

 

 

 

今回僕たちは海に癒されに来たのではないよ、、

 

 

 

戦いに来たんだ、、、、そう思う事にしよう、、、ね(笑)

 

 

与那国家族、みんなでそう決めたのでした(笑)。

 

 

 

夜は強風で家がガタガタ鳴っていて(笑)

 

 

それと同時にボクの大きな寝言でナベちゃんは相当怖い思いをしたらしいね(笑)。ごめんね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

陸上ではそんな寒い思いはしたけど、

 

 

 

実は、海の中は絶好調で

 

 

 

ダイビング1本目からハンマー、、からのハンマーの群れ♪

 

 

ハンマー一匹一匹がデカいっ!太い!

 

 

 

そして近いっ!!

 

 

 

一緒にずっと泳いでる♪

 

 

 

 

最高のダイビング♪

 

 

ほんとに嬉しかった♪

 

 

 

でも天気は悪い、、北風は強い、、、ウエットスーツに濡れた体、、

 

 

水中の方がよっぽど暖かい(笑)

 

 

 

ハンマーダッシュの水中、、体ポッカポカ

 

 

陸上極寒、、

 

 

これを繰り返し3本潜りきった。

 

 

 

 

 

 

 

連日連夜、島の有名なご飯屋さんを巡ります

 

 

 

これがどこも美味いっ!!

 

 

与那国に来てまでこの寒さと水中の面白さ

 

 

あと、、みんなでの古民家暮らしが新鮮で、

 

 

家の要所要所、突っ込みどころがあって(笑)。

 

 

 

そんな話で盛り上がる、、

 

 

 

 

 

ご飯屋さんでも知り合いのガイドさんに会ったり

 

 

そういうのもまた嬉しいものです。

 

 

 

 

それにしても明日もこんなに寒いのかな?

 

 

いや、明日は少し気温、上がるみたいだよ

 

 

おっ!マジっすか!やったね!

 

 

でも天気は曇りみたい、、、

 

だけど、明後日の帰る日から晴れだって、、

 

 

なっ、、なんですって、帰るひから晴れ!?(笑)

 

 

 

 

ところが、

 

 

迎えた朝、、

 

 

晴れ間だ!

 

 

大の大人が太陽にこんなにテンションが上がったこと、、きっと今までなかったはず(笑)

 

 

嬉しさのあまり写真も撮っちゃう(笑)

 

 

 

 

 

 

天気予報も晴れに変わってました♪

 

 

凪の海、晴れた空、最高のコンディションでのダイビング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の与那国に合わせて本数調整して、、

 

 

アヤミちゃん300本!

 

 

ハンマーに囲まれて、、

 

 

 

 

 

おまけにジャイアントマンタまで見れちゃった!!

 

 

 

ほんとおめでとうね!

 

 

 

 

実は、、水中でこのジャイアントマンタに最初に気がついたのはオキシマさんで、、

 

 

ちらちらこっち見てくるんですよ、、あれ?

 

 

行かないの?

 

 

行っちゃいけないの?

 

 

ハンマー以外はダメなの?

 

 

って、水中で訴えかけてくるんですよ(笑)。

 

 

オキシマさん、、GO ~~~~~~!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

僕らの海は戦いからいつしか癒しに変わっていました。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終日こそ平和そのもの

 

 

観光して、っていっても何もないのですが(笑)

 

 

一つ面白いのが、馬ゾーンと呼ばれるところがありまして、

 

 

道路とかその辺に与那国馬が何頭もいるんですよ

 

 

近寄るとすぐ逃げるやつ、触らせてくれるやつ

 

 

それぞれ個性があってかわいい♪

 

 

帰りの飛行機まで、そんなのほほんとした与那国時間を過ごせたのもよかったです。

 

 

 

 

嵐から始まり、、快晴のベタ凪まで

 

 

寒さと、激しい泳ぎと、、

 

 

アドレナリン出まくりの大物との出会いと、、

 

 

なんかもの凄く濃密に感じた4日間

 

 

みんな何事もなく7本潜り切れたのも、

 

 

家族一丸となって話した戦いの覚悟があったからこそ(笑)だと思うのです(笑)

 

 

一つ屋根の下で家族のように過ごした4日間

 

 

 

古民家暮らしがほんとに楽しかった(笑)

 

 

 

今回のメンバー、、家族と言ってもいいでしょ正直(笑)。

 

 

 

1人1人が際立っていい味出していました、

 

 

 

4日間ほんとうにありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

最後に家族の食卓風景を(笑)

 

 

 

 

 

昭和みたいです(笑)

 

 

 

家族構成はご想像にお任せします(笑)。

 

 

 

まさし