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「リゾートツアー」カテゴリーアーカイブ

念願かなったけど・・

10/19-22  与那国  透明度:30m~ 水温:25℃

 

 

 

 

 

みんなの夢と祝いがたくさん詰まった今回の与那国島

 

のはず、、

 

 

 

 

そもそも予定していた祝い事

 

 

トミーの300本記念も、、

 

 

カオルの200本も、、、

 

 

そこに合わせてやろうかな~なんて言っていた

 

 

ミサコさんの1400本も

 

 

結局、、もう前倒してやっちゃったし、

 

 

ミチルさんの400本はその後の伊豆って事になって、、

 

 

 

祝いがたっぷり詰まっていたはずが、

 

 

結局今回祝いなしっ(笑)。

 

 

 

 

でも、忘れちゃいけない人がいたんでした(笑)

 

 

今回の主役って事に、、イシイさん(笑)

 

 

 

 

ダイビングを始めた時

 

興味あるのは、、流氷と与那国の海底遺跡だけ。

 

あとは正直どうでもいいし、

 

そんな頻繁にやるかもわかんないし、、

 

っていうか、流氷と海底遺跡に行ければ

 

ダイビングやめてもいい。とか言ってましたっけ?(笑)。

 

そもそもそんなに頻繁にやる気もなかったのに

 

僕らから

 

流氷も与那国もある程度のダイビング技術がないと連れていけませんよ!って言われてね(いじわるじゃないよ(笑))。

 

そこからというもの伊豆の海に定期的に通って

 

スーツも器材も揃えて

 

ダイビング技術も磨いて

 

 

まさかほんとに、、

 

迎えた今年の2月、夢に見た流氷ダイビング

 

北海道は知床まで行っといて、、、

それがな~んと、、、

海況がすぐれず、一本も潜れず。。。

※来年2月にリベンジ予定

 

そんなイシイさん、腰に爆弾を抱えながら、

ボクの最大限のサポートをお約束して、

流れに逆らう事はないという事から、今回ご一緒させて頂くのです。

 

 

そんなイシイさんの海底遺跡への想いと

 

 

その他みんなの期待と(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

与那国島は

冬から春にかけてハンマーヘッドシャークの群れが見られることで有名ですが、、

 

 

ハンマー狙いではない与那国は一体どうなのか

 

実は、、すごいらいしよ

 

地形も群れも大物も(笑)

 

 

でもね、、、

 

ちょっとドキドキしてました・・・ボク(笑)

 

風強い・・・(笑)。

 

予報見ると。。あれ?晴れの日初日だけ?(笑)。

 

海大丈夫??(笑)。

 

 

 

みんなの想いか、誰の運のおかげか、

 

蓋を開ければ晴れている事がほとんどで、

 

水中も陸上も快適すぎる。

 

 

 

 

初日から大はしゃぎはとまらない(笑)

 

「ホワイトワールド」の白い砂地はほんとに気持ちが良い、、

 

実はこのポイント、聞いてはいたけど、

 

ぼくも初めて、、

 

 

 

やっぱりやります(笑)

 

裸足になって、歩いて走って、寝っ転がって・・(笑)。

 

 

みんな行った方がいいですよ、ここ(笑)

 

 

 

 

 

 

ぜぇ、、ぜぇ、、エアーの消費半端ないです(笑)。

 

でも、、自分楽しいっす(笑)

 

 

 

 

 

 

与那国って、

 

 

ハンマー狙いでしか潜ったことなかったけど、、

 

浅場にはたくさんのサンゴ礁とやっぱり伊豆じゃ見れないカラフルな魚たち、いるんですね(笑)

 

 

そしてウミガメものんびりお散歩してる♪

 

 

 

 

 

やっぱり与那国

 

 

流れる、流れる、、

 

 

でもさ、流れに逆らったりしないから全然つらくない(笑)

 

むしろ、らくちんです、、

 

気持ち良~く流れに乗って~

 

どこまでも流していいんですから♪

 

 

でもたまに

 

根につかまって~

 

 

 

いやっっほ~い

 

 

ツムブリの群れ!伊豆で見るものとは大きさが違う。

 

 

ナポレオ~ン、、泳ぐのはやっ(笑)(写真なしっ)

 

 

 

 

実は与那国、、、

 

ワイド好きにはたまらない、、

 

洞窟も凄かったよ、、

 

 

 

 

大きな水中立神岩なる巨岩、、洞窟以外の地形も結構面白い、、

 

そして、、やっぱり流れてる(笑)。

 

 

 

 

 

ハンマーヘッドロックでのバラクーダの群れがほんと凄かった!!

 

 

っていうか、このバラクーダ、自分、、雑誌とかでは見たことあったんですけど、、実物見るの初めてでですね、

 

 

なんか、流れもありましたし、、非常にアドレナリンでましたね(笑)。

 

 

 

 

 

そしてね、、

 

 

2日目の4本目にして、やっとこの時がやってきましたね、イシイさん。

 

 

船を走らせて20分ほど

 

 

海底遺跡までやってきました

 

 

このポイントはホントによく流れるんですよ、、

 

 

だからこそ上級者向けと言われているんですが、、

 

 

 

何年か前にボクが潜った時は、あまりにも流れが速すぎて、

 

 

海底遺跡を一瞬にして通り過ぎただけでした(笑)。

 

 

今回はどうだろうか、、

 

 

 

 

この海底遺跡というポイント、、

 

 

海底遺跡と言われているけど、そもそも人による遺跡なのかどうかは定かではない、、

 

 

階段のような地形やステージのような広場、亀の形のように見えるモニュメント、、などから、人為的に加工された海底遺跡と考える説もありますが

 

 

水中考古学者や地形学の専門家的には

 

 

いや、、人為的ではなく地層による自然のもの、、、という説を唱えている。

 

 

まぁ、そんな前置きはどちらでもいいとしてね、

 

 

そこにはさ、想いがあるんだから(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

誰の運のおかげ?

 

 

流れなし

 

 

さっきまで曇り気味だった空、

 

 

晴れてきて水中明るいよ♪

 

 

有名な遺跡は僕らの貸し切り♪

 

 

遺跡で各々自由時間

 

 

寝っ転がって、座って、逆立ちして、、(笑)。

 

 

はい、念願の集合写真も。

 

 

 

正直こんなに流れていなかったことも初めてですけど

 

 

遺跡でこんなに遊んだのも初めてでした(笑)

 

 

 

 

 

 

そうでした、、、海の事だけじゃない、、

 

 

 

前々から言われていたみんなの陸のリクエストもあったんだった(笑)

 

 

 

「ドクターコトーの診療所に絶対いきたい!」

 

そもそも車ないしっ

どーしよぅ、、、

歩く?遠い、、、日が暮れちゃうよ、、、

 

 

 

「カワイイTシャツ屋さんに行きたい!」

 

となり町だし、、やっぱり車必要だね、、

 

 

 

 

「日本最後の夕陽を見たい!!」

 

最後の夕陽?

なるほど!最西端与那国から見る日本からみて一番遅く沈むッて事!

って、ロマンチストか!(笑)

 

そんな風に考えたことなかったよ、

 

 

っていうか、、そんな時間あるかな、、

そもそも晴れるの?

晴れるの初日だけじゃん!

 

 

 

じゃ、いつ行く?どのタイミングで行く?

 

 

 

 

そうこう、みんなで一生懸命スケジューリングしましたよね(笑)。

 

 

あのやりとり、ぼく結構楽しかったです。(笑)

 

 

なんだかんだ言っても、結局どうにかなったのはみんなの協力とサービスのありがた~い車のおかげ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直、カジキマグロの刺身はちょっと食べ過ぎて、、飽き、、、

 

 

 

三日目には誰も刺身を食べたがる人はいませんでした・・(笑)

 

 

 

ちょっと何話したのかも覚えてないんですけど、、

 

 

 

充実して満たされて、

 

 

お腹いっぱいになって、酔っぱらって

 

 

楽しくなると、、

 

 

人って弾けちゃうんですね、、(笑)

 

 

 

な~んであんなにみんなで踊ったんでしょうか??(笑)。

 

イデプロデューサーのせいでしょうか?(笑)

 

 

ダンサーミ◯ルさんのせいでしょうか?(笑)

 

腹がよじれる程笑いました、、、

 

 

 

 

まぁ、怒られそうなのでここで詳しく書くのはやめときますけど(笑)。

 

 

 

 

 

 

それにしても、、今回、イシイさんには何回おめでとうございます!!!言ったでしょうか(笑)。

 

 

 

いつも夜の晩餐の中心はイシイさんだった気が(笑)。

 

 

 

 

そんないい気持ちで帰った後

 

 

 

部屋でイシイさんと飲み直してる時のこと、

 

 

 

「よかったですねイシイさん、、」

 

 

 

「見てください!!海底遺跡とみんな!ばっちり撮っときましたよ!」

 

 

 

写真を見せる

 

 

 

すると、、イシイさん、、、

 

 

 

「こ、こ、、これだぁ!!!」

 

 

と言いました、、

 

 

 

マ「ど、ど、どうしました?な、な、なにが??」

 

 

 

イ「ぼくは、、ほんとうは、、この景色が見たかったんですよ、、」

 

 

 

イ「実は、、遺跡の近くを泳ぎすぎてハッキリ言って、景色が、、、よく見えていなかった、、、ことに今きづきました(笑)。」

 

 

 

イ「なるほど、、、遠くから引いてみないと駄目だったんだぁ。。」

 

 

 

(笑)。と、、そんなオチがありましたけどね。

 

 

 

来年、も一回いきましょ、、(笑)。

 

 

なかなかダイビングやめられないすね、、イシイさん(笑)

 

 

 

 

今回一緒だった皆様、、4日間、みなさんの強い運とご協力と腹筋崩壊の笑いをありがとうございました!

 

 

ハンマー狙わない与那国島

 

想像以上の面白さでした。

 

これはまたやりたいですね、、っていうかやりますね。

 

 

 

が、

 

次は来年の1月、ハンマー狙いでいきますっ!

 

 

 

まさし

銭洲(ぜにす)

 

 

 

2023/10/21-23・神津島    透明度20-35m! 水温26℃

 

 

 

見えた―っ きたぞーっ 辿り着いたぞーっ

 

 

 

 

銭洲を知ってるかいっ?

 

 

 

伊豆半島南端からさらに南に太平洋上70km!

 

大海原にいくつかのゴツゴツ頭だけ並べてる

 

波がそこだけ砕けて海面が白くなっている

 

黒潮ど真ん中、流れが無いなんてことがない

 

神津島から2時間、伊豆の南端からは5時間

 

 

 

そこが秘境「銭洲」

 

 

 

ダイビング歴25年のぼくですら

噂に聞く程度のダイビングポイント

 

 

 

 

 

 

 

今夏オシオツキーさんにリクエストをもらって

初めて踏み入れた神津島 

 

すごく気に入った

 

それだけで満足だったのに

ここから「銭洲が近い」ということを

知ってしまった・・・

 

 

 

 

 

 

その時のメンバーを中心に

再度企画を練った今回の旅

 

 

 

の、おはなし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しっかしゼニスは遠い・・・

海路は甘くない・・・

 

 

 

 

なんと、出発の朝5:00

神津島行きの船の欠航の報せ・・・

一日を棒に振る

 

 

 

 

人事を尽くして天命を待つ

 

そんな心境でその日の昼

自由が丘のイタリアンに希望者集まって

お清めの酒をたらふく飲むしかなかった

 

 

 

2枚目の竹芝桟橋はあくる朝

待望の出航風景

 

 

 

 

 

 

 

 

一日遅れの 神津島上陸を果たした我々は

(神津島までの)高速船下船から10分後には

銭洲への航路、チャーターした漁船上にあった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

1日 待った

ゼニスで潜れるのはこの One Chance

ゼニスまでの道が潰えなかった喜び

 

揺れる船上に、強い期待と

酔いと戦う強い気持ちが表情に滲む

 

 

 

振り向いた時の蒼さに毎回驚く

 

 

 

 

 

 

さぁっ結論タイム

 

 

 

やーーーーばいかったーっ。

 

 

 

 

 

 

銭洲の海面は

魚の群れ直通の入り口みたいになっていて

飛び込んだ瞬間みーんなパニック・・・

 

 

 

 

 

中性浮力取れないうちにカメラを構える者・・・

 

GoProの自撮り棒を慌てて伸ばす者・・・

 

360℃魚の群れに回転しながら沈降していく者・・・

 

後手になった耳抜きに立ち泳ぎになる者・・・

 

群れを追っかけてそのまま吹き上がっていく者・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

これがほんとに200本~1300本の経験を持つ

選ばれし精鋭達なのか

 

ちょーヘタクソ 笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな落ち着け―っ、いっかい集まろーっ

 

何とか統率しようと思ったボクに

 

なんか見たことないハギの大群と

ツムブリの大群とがまとまって

こっちにグワー向かって来て

 

 

 

「だぁ~っ、カメラ点いてないと思って

電源ボタン押したら消えたぞ逆にっ!」

 

「ワイコンのレンズプロテクターが外れんっ

ごそごそアワアワ・・・だ~っ遅かったーっ」

 

 

 

 

 

 

ぼくもヘタクソ

 

 

 

 

 

 

 

パニックっぷり

伝わります・・・?

 

 

 

 

 

 

 

エントリー直後から

大興奮と大混乱のるつぼと化した我々の写真に

銭洲を伝えるもの無し・・・笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.2mのヒラマサに

1mのバラクーダ2本

ばかでっかいアオウミガメ

 

 

 

 

 

証拠写真のみ・・・

若しくはそれすら無く・・・(笑)

 

 

 

 

 

伝わります?

 

 

 

 

見とれてしまう 撮ってしまう・・・完璧な夕焼け

 

 

 

 

 

一日遅れたことで(時間的に)

この旅で許された銭洲ダイブは1本だけ

 

 

 

 

瞼に焼き付いてる

あの魚の数・・・

 

もっと潜りたい

来年もまた絶対に来よ

 

 

 

 

銭洲が遠ざかる

航跡に消える銭洲を見ている

 

心地いい疲れの皆の顔が

真っ赤に照らされている

 

 

 

 

来てよかったと鶴ちゃん様。僕もそれ聞いてよかったと、おやじ2ショット

 

 

 

 

あくるあさ

また僕たちはすぐ海に出る

 

 

 

 

 

 

東京行きの船が出る前に

出来るだけ沢山潜りたい

 

 

 

 

 

本当はね

神津島周りの海だけで十分なんだ

 

 

 

 

 

 

ミカドウミウシの卵塊にツルガチゴミノウミウシと思しき個体

 

カナメイロウミウシ

 

 

 

 

 

 

マッターホルン? K2?

 

 

どこまで深くなるんじゃぁ?

 

 

 

 

 

1泊2日

ほんとは2泊・・・

 

 

 

星空特区の夜は皆で流れ星を眺めたり

オリオン座流星群だっけな?

 

 

 

高速船

チャーター漁船

島周りダイビング船

高速船

4隻を目まぐるしく乗り換えて

 

 

 

今回はこれにて東京に戻ります

 

 

 

 

 

 

 

現地ガイドして頂いたシンさん曰く

8月の銭洲が良いらしい

 

そのことばに

キラーン輝く皆のまなこ

 

 

 

 

 

 

台風のリスクを突ん裂いて

おそらく我々は

また狙うでしょう

 

 

 

 

 

 

 

銭洲を知ってしまった

神津島ツアーを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

26時間

2023/10/13-15 三宅島 透明度:8~20m 水温:24℃

 

 

 

ドルフィンスイム@三宅島イルカダイビングツアー
やったったーーー!

 

 

 

『26時間』

 

 

刹那のごとき滞在時間でした。

 

 

 

 

 

 

台風の動向気にして向かった三宅島。
出港&到着の喜びも、
強烈なうねりにポイントの選択は限られました。

 

 

迫りくるプチ台風くらいの低気圧の黒い影・・・も、厄介。
当初予定の昼出航の船は早朝に繰り上げ出船。

 

 

三宅島滞在時間はわずか26時間。
その地を踏んだいた時間は24時間を切っている事でしょう・・・

 

 

慌ただしすぎる三宅島ツアー。

 

 

お世話になった島の皆様、
協力してくれて、楽しむとこ楽しんでくれたみんな、

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

出発@三宅島イルカダイビングツアー
乗船前のフライング(笑)

 

橘丸@三宅島イルカダイビングツアー
出発進行~っ

 

船中泊@三宅島イルカダイビングツアー
船にお泊り♪

 

東京湾ナイトクルーズ@三宅島ダイビングツアー
東京湾ナイトクルーズ♪

 

乾杯@三宅島イルカダイビングツアー
今度こそ本番(笑)

 

誕生日記念ダイビング@三宅島ツアー
Happy Birthday!!

 

 

やりたいこと叶わず続き、
でもふりかえるといい思い出なのは、
唯一、そしてメインの想いが叶ったから。

 

 

ドルフィンスイム@三宅島イルカダイビングツアー

 

 

そう、この青空の下向かう先は。

 

 

 

 

 

 

1本目上がってくるとニヤニヤが止まらなかったモナカ、
1本目イルカどころじゃなかったルミさん、
イルカと同じ速さで横を掠めたヨシエのフィンキック・・・

 

 

御蔵島ドルフィンスイムのイルカ
もはやイルカ(笑)

 

 

みんなのガッツに応えてくれたイルカ。
最後はみんな触れるほどの近さでイルカたちに遊んでもらって、
船長さんのおまけの1本が最高の〆の1本で、

 

 

海の事、自然の事なんてどうしようもないけど、
わがまま言ってもしょーがないけど、
でもやっぱり良いと嬉しい。

 

 

御蔵島ドルフィンスイムのイルカ
『ん?カメラ?』

 

御蔵島ドルフィンスイムのイルカ
『どれどれちょっとだけ~』

 

御蔵島ドルフィンスイムのイルカ
『サービスしちゃうよー』

 

 

本当にイルカと海に感謝でした。。。

 

 

 

辛うじて潜れた1ダイブも、
誰もついてこないで写真に夢中なウミウシの数、
めっちゃ可愛いウミガメとの出逢いもあって。

 

 

アデヤカミノウミウシ@三宅島イルカダイビングツアー

 

アオウミガメ@三宅島イルカダイビングツアー

 

 

三宅島の海の魅力の20%くらいだけど、
やっぱり海には感謝でした。。。

 

 

 

あっという間に過ぎる時間を惜しみ、
翌日潜れないという悔しさも相まって、
睡眠不足のままに日付も変わるまで・・・

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
おされご飯に~

 

雄山一@三宅島イルカダイビングツアー
三宅島のお酒とくれば~

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
なんにも覚えてないよ~?

 

 

しかし我々は極度の睡眠不足・・・

 

 

バタバタと倒れていく・・・

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
ツルタさん、撃沈・・・

 

けど、やっぱりふっかーーーつっ!!

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
まさかの第二ラウンド(笑)

 

 

また一人倒れていく・・・

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
モナカ撃沈・・・

 

しかし睡眠不足補う暇も与えぬ・・・

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
ていっ。

 

が、復活ならず(笑)

 

 

 

目が覚めたら誰もいないロビーのソファで、
ピーナッツバラまいて寝てたことは秘密です・・・
ピーナッツ、ゴメン。

 

 

ついでに翌早朝出航した船の時間を惜しみ、
誰もいない大時化の甲板で潮風浴びながら、
ぐーぐー寝ていたのも秘密・・・

 

 

え?ヤヒ、いつからそこで飲んでたの?!
目が覚めらた横で酒盛りするヤヒ。

 

 

え?足上げて寝てましたよねって・・・
リューイチさんにもキムさんにも見られてる?
船の時間を惜しんでいたのは皆さん同じようです(笑)

 

 

 

大しけの海を、波を、風を。
全身に感じながら、また6.5時間。
・・・飲むよ、食べるよ(笑)

 

 

橘丸ランチ@三宅島イルカダイビングツアー
船上のカップ麺は旨い。

 

橘丸@三宅島イルカダイビングツアー
かーーーぜーーーーーっ!!!

 

あまりにも忙しない2.5日間、
でもそこそこ甚大なダメージを胃袋と肝臓に残し、
睡眠不足で突っ走った濃厚なひと時でした。

 

 

次はせめて地上滞在時間24時間以上、
確保できますように・・・

 

 

そして次こそはこのメガネ岩、
水中にちゃんと潜りたい。

 

 

メガネ岩@三宅島イルカダイビングツアー
せめて上から・・・!!

 

 

みなさん、本当にありがとうございました。

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
おーきなガジュマルの木の下に・・・

 

 

また集結しましょ。

 

 

みか

 

 

憧れロブスター

 

 

 

2023/10/7-10・沖縄本島   透明度10-30m 水温28℃

 

 

 

 

 

 

 

肉待ちのビーチ。

 

 

 

 

沖縄で人気のステーキハウスは

開店前から長蛇の列が出来ていた

 

 

 

目の前は白砂のビーチで

沖縄らしいエメラルドグリーンの海が眩しい

 

 

 

前を歩く家族は

さっき僕に空いてる駐車場を教えてくれた

やさしい人たちで、順番待ちの同志でもある

 

 

 

僕は最後の日焼けも楽しみながら

フィレとロブスターのコンボに思いを馳せる

 

 

 

ボクの頼んだやつ

 

 

 

波打ち際に佇むみっちゃんを

写真に収めたりしながら

優雅な沖縄最終日

 

 

 

 

波打ち際に佇む肉待ちのみっちゃん

 

 

 

 

そういえば、ここで去年

アキラさんとヒロミさんとご一緒したときに

ボクのせいでロブスターを喰いっぱぐれる事変

が勃発していた・・・

 

 

 

 

その恨み骨髄のお二人に

ミソいっぱいのイセエビを堪能して頂けたのが

やっっと、

胸のつかえが外れたような思い・・・笑

 

 

 

アンザイさんの頼んだやつ

 

 

 

 

さぁ、メンソーレ沖縄っ

 

 

 

一年前からミサコさんとミチルちゃんから

リクエストを頂いていて、

ミサコさんはこの旅で1400本のメモリアルダイブ!

 

 

 

ミサコさん一時はダイビング諦めなきゃかも・・・

ってくらい体調を崩した時期もあったけど、

ちゃんと戻してここに居ることが感無量

そして、さすがね。

 

 

 

健康でいられること、旅行が出来る事、

美味しいご飯が美味しく食べられること、

ってほんとうにしあわせなんだね。

 

 

 

 

 

真夏と何も変わらない

蝉がけたたましいこの沖縄で

思いっきり遊びましょう

 

 

 

 

タケシのハナシ

 

アンザイさんもいるよ

 

 

 

金髪になって久しいタケシ

 

 

 

だけど

全く変動しないその内面を熟知している

皆にとっては別に騒ぐほどのことでもなく

 

毎年代り映えのしないブリーフィングに

耳を傾けている風・・・のみなさん(笑)

 

 

さぁー今日から4日間

いってみよーっ。

 

宜しくお願いしますーっ。

 

 

 

 

 

って、、、

 

浅ーっ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

1本目の最大水深6mの謎・・・

タケシどゆこと???

 

 

 

 

 

 

「浅場で波にもまれて消耗したゎっ!」

1本目から説教される

いつものタケシでした・・・

 

 

 

 

 

 

海底に生えるシメジって?

 

出航ーっ

 

 

 

 

生憎予定していたケラマ諸島までの遠征は

航海中の波が高く本島の北部寄りに

ポイント変更

 

 

 

貸切りの船上に、のんびり流れる沖縄の時間

尻上がりにダイビングロケーションが良くなって

まるであのひどかった1本目が

パツキンタケシの巧妙なテクニックではなかろうか、

とよぎる。

 

 

 

 

 

 

3日目の水納島まで、

イケメン船長に再会を果たしたチルチルの

活き活きとしたハート形の両眼の写真と共に・・・笑

 

 

 

船から覗いた透明な海

 

素晴らしいサンゴ礁 水納島

 

 

へ―そういう名前なんだ

 

降りてくるダイバー

 

 

ひなた君 ひかげ子

 

みたことないやつ

 

 

これは希少種よっ

 

写る影

 

 

目が💓

 

そう。 あなた。

 

いいかおしてます笑

 

 

ムーンビーチ

 

うおーっなんか飛んでる

 

ケラマ船

 

迷宮ポイントも

 

沖縄にもいるんだーっ

 

テーブルサンゴの上を泳ぐ

 

きもちーっ

 

あきらさん、ひろみさん、みっちゃん

 

 

 

おや

 

1400本!!ミサコさん♪

 

うまっ

 

おめでとうみさこさんっ でもタケシと色がシンクロしちゃってるよ・・・

 

 

ややもすれば・・・

このブログはただの食レポになる事も容易だった

ってくらい美味しいの沢山食べた

 

 

暗い沖縄しか知らなかった かとうさん にも

やっと明るい沖縄をご案内できた

 

 

小声で話すことと人の話に耳を傾ける練習を始めた(笑)

アツコさんは苦手だった豚肉を好きになった

 

 

 

 

シェフおまかせイタリアン 何品アラカルト追加したでしょうか・・・

 

 

 

 

それぞれの想いがある中で

100%満足というのはムズカシイのかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

だけど、

良い海と人と天気とご飯に毎日囲まれて

ぼくには楽しい記憶しか残っていない

 

 

 

 

 

 

唯一・・・

ミサコさん旗拾わせてごめんなさいっ

 

 

 

 

 

ハッピー1400っ!

 

 

 

せっかくなんで・・・

 

 

 

意味不明の遠慮を繰り返す

ザイアンさんのお言葉をお借りして

 

 

 

せっかくなんで

また沖縄へ、いきましょう

 

 

 

まさ

この面白さ天まで届け

 

 

 

2023/9/29-10/2・屋久島     透明度20-30m!  水温27℃

 

 

 

 

ラストダイブ

 

 

 

 

16:30

この日のラストダイブ

船へと戻る

 

 

 

この瞬間が好きだ

 

 

 

西日を浴びる船を遮蔽物に

皆のシルエットを撮るのは

毎年ここに来る密かな楽しみのひとつ

 

 

 

 

 

日本各地の同じ時間を潜っても、

同じ気持ちになったことがない。

 

 

この藍の世界に

黒光りするようなグリーンが混じるのが独特なのか・・・

 

 

詳細はわからないが・・・

ぼくの両肉眼はこの景色に強く惹きつけられている。

 

 

 

 

 

 

 

毎朝

森の中にあるコテージから這い出して、

AM8:00過ぎ、1BOXカーで小さな漁港に移動する。

 

そこに小さなダイビング専用船が係留されていて、

オーナー兼、ダイビングガイド兼、水中写真家の

イタル氏が全く飾らぬ笑顔で、

ひょろ長い体にくっついたひょろ長い右手を高々と上げて出迎えてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

計画・・・と言うにはあまりにもゆるーい

イタル氏イチオシの生き物たちの小話やら

海中のイメージのブリーフィングを受けたのち

文字通り海に浸かりっぱなしのいち日が始まる。

 

 

 

 

 

 

冒頭の写真

そのいち日がもう終わろうとしている・・・

 

 

 

 

 

無慈悲な夕暮れが醸す

絶妙な景色なのかもしれない(笑)

 

 

 

宿からの宮浦川

 

 

 

ほぼ毎年のリピーターの面々で早速、

屋久島の海にその顔をつけてみよう

 

 

 

 

毎日、屋久島の隅々まで潜っている

イタル氏が泳ぐコースに沿って

泉のようにかわいらしい生物が湧きでてくる。

 

 

 

 

ゆったりと泳ぐイタル氏とは対照的に

生物の紹介を受けたみんなは忙しそーっ(笑)

 

 

 

 

慣れない外部ストロボに首かしげながら・・・

撮影ポジションに苦慮しながら・・・

動く被写体にピントをかわされながら・・・

 

 

 

 

夢中の力作拝借し、ほんの一部だけ

 

 

 

 

みんなの忙しさを想像しながら

ご覧いただきたい(笑)

 

 

※写真をclickすると生物の名前出てきたりこなかったりします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンゴ サカナ カメ イカ タコ

 

カニ ウニ ウミウシ ナマコ

 

ヒトデ エビ 貝 クラゲ

 

 

どんな種類でも

ここには沢山いるね

 

 

ひょろ長い手が動くとみんなそこに集まって

会話が出来ない海の中でも

毎年ここにきていれば

なんとなーく伝わるものがあるね。

 

 

 

 

 

 

アサミ(敬称略)が見つけたあのハナゴンベ

小ささといい、いる場所といい、

自分の紹介したハナゴンベの上をいかれた

イタル氏の、あの悔しそうな顔も、

多分皆覚えてる(笑)

 

 

 

 

 

 

そしてまた森に帰る

 

 

 

宿の景色より 朝の宮浦川

 

 

 

せっちゃん、あの魚の名前分かりました?

ボクなりの仮説ですが

ホソスジナミダテンジクダイではないでしょうか??

 

 

 

 

 

 

あの時の以心伝心もものすごいスムーズで

もうせっちゃんとは

会話要らないんじゃないかって思ってます

 

 

 

 

毎年ここにきて

 

 

 

 

 

 

 

 

忙しくも癒されて

 

 

 

 

 

また来年ねーっ

 

 

 

 

 

 

 

 

皆で最終日の夜

 

来年のイタル氏の身柄の確保

 

皆の予定すり合わせ

 

 

 

 

また僕たちは

ここで集まるでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

今年ここに居るはずだった・・・

もうここに来ることはできない仲間に捧ぐ

やくしまの思い出

 

 

 

 

でっかいカメラを持って歩いた渡り廊下

 

 

 

 

また来年っ。

 

 

 

 

屋久島の磁力に

今もすでに

惹き寄せられ近づいている気がしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ