何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

ryu のすべての投稿

最高シチュエーションでカメ。

 

10月26日(水) IOP 水温24度 透明度20m

 

青い海に潜降

 

黒潮健在の青い海で。

太陽の光を浴びながら潜降。

 

 

それだけで気持ちがいいけど、

いまのIOPは南方種の宝庫。

 

 

ここどこよ?って思うくらい、南国の魚たちがあっちこっちに。

 

 

そのなかでも今日のヒットはハナゴイyg!

 

キンギョハナダイの赤ちゃんの群れのなかで、1匹だけ輝く紫色。

圧倒的なオーラと美しさ。

 

ついつい2本目にも見に行ってしまったのは必然ですね(笑)

 

 

美しい ハナゴイyg

スミツキベラyg ヨコシマクロダイyg

 

サザナミヤッコyg 手をクリーニング中

オオウミウマのちび 水底にそって
 

 

でもハナゴイ以上の出会いは2本目の砂地。

 

 

白い砂地でなにかいないかなぁときょろきょろしていると、

別ショップのガイドさんが僕の後ろを指さしている。

 

 

なんだ?と振り返ると、カメ!!

真っ白い砂地をうえをのんびり泳ぐカメ。

 

 

タンクをカンカン鳴らしてみんなを呼ぶも、

みんなそれぞれなにかに夢中で、無反応。(笑)

 

最高のシチュエーションなのに・・・
 
 
 

よって写真もありましぇーん。

 
 

幸せの図

 

開放感のある気持ちいい海。

 

カトウさんに、ログに「今日はまた潜りたくなる海でした」

と初めて前向きなコメントをもらえて嬉しかったです(笑)

 

                      りゅう

予想通り とは行かない一日。

 

 

一人、また一人とみんな眠そうな顔をしてお店に入ってくる。

 

 

しばらくして「おはよーございまーっす。」と

聞きなれた声と見慣れた顔が。

 

 

あーアンザイさん。

 

 

「おはよーござ・・・え、アンザイさん???」

マサシさんとアンザイさんと僕と3人で顔を見合わせる。

 

 

アンザイさん、海、来週ですけど・・・。

 

 

でもまあ車にも乗れるし、人数比もOK。

よし、行きましょ!

まさかの当日参戦です。(笑)

 

 

10月23日(日) 伊東 水温24度 透明度20m

 

べたなぎの海を見ながら、海岸線をハイエースでひた走る。

目的地の伊東に着いたら早速準備っ

 

セッティングを始めていると、

ビューっ!!と突然吹き始めた風。

 

 

あれ・・・?

 

 

現地ガイドさん・船長さんたちも顔を見合わせ、

「なにこれ?予報の倍以上吹いてる・・・。」

 

 

出港はできたものの、

ポイントに着くまでは、富士急ハイランド。

 

 

どんな船上だったかは、ご想像の通りです。(笑)

 

 

イサキが降ってくる クダゴンベ

ハナキンチャクフグyg キンギョのちび

クエが2匹 クローズアップ

ドロップのはじまり 白砂とスズメダイ

砂地で練習 みんなで一枚

 

船着き場に戻ってきたら、元気いっぱい、

「海綺麗だったー!!」とはしゃぐ初心者チームと、

一部顔面蒼白なツアーチーム。

 

たっぷり休憩したあとの2本目、

だれも脱落しなかったことのご褒美か、海が穏やかになり、

ようやくメインの白根に行けた次第です。

 

 

どこまでも見えそうな真っ青のドロップオフに、

上から下から降ってくるイサキの大群、

オレンジのウチワに紅白のクダゴンベ。

 

この日予想通りだったのは、抜群に青い海と白根の圧倒的な面白さでした。

 

 

かんぱーい!

 

 

あと潜った後の一杯も、みんなを見ていると予想通りのおいしさのようでした。

 
 
                           りゅう

 

 

真っ青な海で3DIVE!

 

10月19日(水) 伊東 水温24度 透明度15~25m!

 

群れには目もくれず??

 

ボートで走っているときからわかる、水の青さ。

 

ドボンと入ってみると、真っ青やーーーー♪

 

透明度余裕の20mオーバー。

 

黒潮ばんざい!

 

太陽光とイサキ 覆い尽くすクロホシイシモチ

青抜きで 心配そう(笑)

ホシゴンベ シラコダイ

 

しかもこの日は3本リクエスト。

こんないい海だったら喜んで。(笑)

 

でも伊東ボートで3本やったら窒素が大変なことになってしまうので、

2ボート・1ビーチの変則スタイルっ

 

白砂のビーチも砂紋がどこまでも見え、綺麗だったなぁ

 

ハタタテハゼ

 

しかもこの日は嬉しい出会いも。

 

現地ガイドさんが激しく呼んでくれて行ってみると、

伊豆ではとっても珍しいハタタテハゼのチビちゃん!

 

ひれをぴょこぴょこさせて超かわいい・・・。

 

僕がダイビング始めたころ、いつか見たいと想い続けてた魚。

 

初めてリゾートに行ったとき、

そこらじゅうにいてショックだったのをよく覚えてます。(笑)

 

 

そばうまし。 伊豆の踊子

 

蕎麦屋で

 

拡大禁止。

とくに左下。

 
                       りゅう

ぜんぶ黒潮のせいだ。

 

10月17-18日(月火) 田子 水温23度 透明度8~20m

 

晴れたぜっ

 

かなうと清水さんのアドバンス講習も二日目。

ラストダイブは沖の浮島根へ。

 

ふたりとも上手にバランスとるようになったなぁ~。

海も日に日によくなって透明度20m。

ちょい流れで、魚もいい密集度合い。

 

群れ群れ群れ

 

これくらいだったらもう泳げるもんね!

と安全停止をしながら、二人と群れをカメラに収めていた。

 

そのとき、なにかに見られているような気配を感じて振り返ったら、

80cmはあろうかというでっかいカマスサワラ!!

 

えーーーっ、田子だよ、ここ。

南の外洋に住む魚だよ、あなた。

 

興奮して二人に教えるも間に合わず。

 

海には大満足も、ちょっと悔しさを持ってエキジット。

かなうのフィンを脱がせているときに、また背中に気配を感じ振り返る・・・。

 

 

いやーー!!いっぱいいるーーー!!

でっかいーー!しかもゆっくりーーー!!

 

フィンを脱がされかけたところを強制的に水中に戻されたかなうは水中で、

先に上がっちゃってた清水さんは水面からでしたがバッチリ観察!

 

すげー!黒潮来てるよ!!

 

大興奮で帰港中、

今度は遠くのタンカーの近くで海面が盛り上がり動いている。

 

 

あれは・・・イルカでしょーーー!!!

とてつもない数のイルカが猛烈なスピードで移動。

ボートフルスロットルで追いかけるも、

あっという間に振り切られて間近で確認はできなかったけど、

あれはイルカしかありえない。そういう結論に至りました。

 

すごいね。黒潮って。

 

田子の日常 ベニゴマリュウグウのチビ

洞窟だいぶ マダイのナイトカラー

 

大雨の中潜ったことも、

かなうが奇跡的に一発でナビクリアしたことも、

突撃した洞窟がアトラクションみたいだったことも、

すべて黒潮パワーに持っていかれました。

 

るるぶ風

 

かなう、清水さん。

アドバンスでいい海に行けるとはいえ、

これ、普通じゃないですからね。(笑)

 

                       りゅう

 

男子8人で酒を囲めば

10月15-16日(土日) 田子 水温23度 透明度8~12m

 

おとこだらけ

 

群れに突撃群とともに

洞窟探検ウミヘビだよ

 

 

オープン講習・アドバンス講習、2チームで西伊豆の田子へ!

 

お気づきかもしれませんが、見渡す限り男。

 

日帰りだと年に1回くらい、男だけのことはあるけど、

泊りで2チームなのに男だけって、何年振りでしょ??

 

 

でも男だけっていうのもいいもんですっ

 

 

オープンチームは二日目にガッツで外海に突撃しちゃうし、

アドバンスチームは4人いるのに、風呂10分で上がってすぐ夕飯に突入だし。(笑)

 

 

来ちゃった みんなでGO

夕暮れ 宇宙

 

 

アドバンスのお楽しみの一つ、ナイトダイビング。

 

器材を背負って海に向かうぼくらと、

風呂上がりに船上でビール片手に眺めるオープンチーム。

 

 

その光景を水面から恨めしそうに眺めるアドバンスチームのカトウさん。

 

 

そもそもカトウさんがアドバンスを撮る理由は、

深いところに行けるからではなく、ボートで潜りたいから。

 

 

どうやら以前、井田のビーチエントリーに心が折れたらしく、

この日も「ひどい目にあいましたよ」とずーーーっと。(笑)

 

 

 

そういういきさつもあり、夜の海から上がってきてから一言も、

「夜は潜るもんじゃないですな。飲むもんです」

 

あー、ごめんなさい。

ヒドイ目に合わせてしまいましたね

 

またずーっと言われるんだろうなぁ(笑)

 

男会

 

カトウさんが待ちわびた乾杯の時間。

 

そしてほろ酔いの男が8人。

 

このあと中学生並みの会話になったことのは当然の流れです。

 

 

                            りゅう