何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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楽しめた?

12月1日(火) 雲見 透明度:15m 水温:21℃

 

 

24アーチ@雲見ダイビングツアー

 

 

このツアーの2日前にお店に現れたナナミちゃん。

 

 

ずっと憧れていた雲見。
ツアースケジュールにあるのを見ては、機会を伺っていたそう。
そして、そこに合わせてマイ器材デビューも狙っていたそう。

 

 

ようやく念願叶って行けたね。
ずっと欲しかったマイ器材とともに。

 

 

おめでとう。

 

 

 

そんなナナミちゃんのデビュー戦に相応しい透明度、穏やかな海面。
差し込む光の綺麗なこと。

 

 

地形ダイビング@雲見
くつろぎすぎなケンちゃん(笑)

 

雲見@三競 地形ダイビングポイント@雲見

 

地形ダイビングポイント@雲見ツアー

 

洞窟探検@雲見地形ダイビング

 

 

どこまでも続く洞窟。
人一人がギリギリ通り抜けられる幅のクレバス。

 

 

そこを・・・

 

 

細心の注意を払い、完璧な中性浮力で・・・
器材を岩肌にぶつけないように泳ぐことに必死なナナミちゃん(笑)
ちゃんと初めての雲見を楽しむ余裕はあったかな?笑

 

 

平日日帰り雲見ツアー
自撮りむずっ

 

記念すべき雲見の牛着岩と田子島と富士山とみんな。
・・・の、予定だったのですがね。笑

 

 

みか

100本を祝し。

11月26日(木) 井田 透明度:15m 水温:21度

 

 

この日、100本を迎えた男がいます。

 

 

先に言わせてください。

 

 

長すぎ。

 

 

後からいいます(笑)

 

 

おめでとうございます!

 

 

記念ダイブ@オーシャントライブ

 

 

足かけ8年。
友人と始めたダイビング。
伊豆、沖縄、流氷・・・様々な海を見てきました。

 

 

そのトシさんの100本記念の日のリクエストは、
『弥次喜多カキフライ』

 

 

ブレません。
あ、皆さん、始まってますよーカキフライ。

 

 

 

 

グーンと上がった透明度、
記念ダイブにも、久々の海だった人にも優しい海。

 

 

心を無にして水中を漂い、たまに目に留まった生物を紹介する。
そんなまったりダイビング。

 

 

透明度@冬の伊豆の海

 

タカベ群れ@井田ビーチダイビング ニシキフウライウオ@井田ダイビングツアー

 

ネッタイミノカサゴ幼魚@井田ダイビング トウシマコケギンポ@井田ダイビングツアー

 

ミノカサゴ@リフレッシュダイビングツアー

 

 

を、終えてエキジットすると、
疲れ切っているナホ、アユミさん・・・・・。

 

 

 

2本目、水深4mに群れるソラスズメダイに全力を注ぎました(笑)

 

 

ソラスズメダイ群れ@井田ダイビングツアー

 

 

 

 

どうにか2本目も無事二本の足で帰ってこれたみんなを乗せ、
車を弥次喜多へ走らせる。

 

 

人里離れた井田の集落を抜け、海岸線を走り、街中に差し掛かり・・・
ふと視線を河口付近の海に向けると。

 

 

 

ん?なんか黒いものが見えた?

 

鵜が潜った?いや、なんかツヤっと・・・

 

と、次の瞬間。

 

海面が大きく盛り上がる。

 

 

『あ、う゛、え!?なんかいるーーー!!』

 

 

寝ていたみんなもビックリの大声を上げながら車を止めて走り出る。
みんなも続いて走り出る。

 

しかし、そこには河口付近の浅くて波一つない水面が広がっているだけ。
たまに跳ねるボラを見て・・・自分の目を疑い始める。

 

しばらく粘ってみたけど・・・。

 

本当になんかいたんだけど・・・。

 

渋々車に乗り込み発進・・・

 

 

『あ、いたいたーーーーー!』

 

 

今度はみんなが叫びだす(笑)
そしてもちろん車は急停車&後続車確認もせず飛び降りる私。

 

 

 

クジラ、出ちゃいました。

 

 

クジラ@駿河湾
写真はまぁ、あれですが(笑)

 

トシさん、ブレない弥次喜多リクエストのおかげです。
忘れられない100本記念になったことでしょう。
ま、おかげさまでカキフライはすっかり撮り忘れましたが(笑)

 

 

みか

時間はないけど・・・

11月22日(日) 安良里ボート 透明度:8~12m 水温:21℃

 

 

タイムリーではないブログを悔やみます。

 

 

紅葉@伊豆の四季
どーこだ?

 

今年も西伊豆へ向かう道中、船原峠の木々は、
緑からだんだんと赤色に、黄色にと変わり、
山が一年の中でもほんの一時だけカラフルに染まりました。

 

 

その『一時しか見れない』のがどうしても私の心をゆさぶり(笑)
船原峠の道を一本それて、紅葉が美しい山の奥深くへ・・・
時間ないのに・・・笑

 

 

 

 

3連休の中日、渋滞を警戒して少し早めに動く。
久々の安良里ボートは貸し切りでサクサク潜れちゃう。

 

 

その水中は、透明度上昇傾向。
可愛い生き物もたくさん流れ着いていて、ねちねち潜れちゃう。

 

 

セナキルリスズメ@安良里ボートダイビング

 

バラハタ幼魚@安良里ボートダイビングツアー

 

ニラミギンポ@安良里ボートダイビングツアー

 

水中地形@安良里ボートダイビング

 

マダラタルミを狙うスナイパーを激写。
そのスナイパーはマダラタルミを激写。

 

マダラタルミ@安良里ボートダイビング マダラタルミ幼魚@安良里ボートダイビング

 

ディープスペシャリティの講習中の二人を激録。
弱すぎる『あっちむいてホイ』と吹き出す二人の泡を激録・・・笑

 

 

 

さあ、サクサクたまにネチッと潜ったら、
あとはゆっくり紅葉に染まった山々を眺めながら帰りましょ。

 

 

 

ガコン・・・っ!!

 

 

 

・・・ん?
何ですか、今の音は?

 

 

 

安良里ボートダイビングツアー
時間はないけど・・・

 

笑いながら漂流体験楽しんでくれたみなさん、ありがとう。
船酔いと戦うゴマキさん、ドライスーツと戦うアイダちゃん、お疲れ様でした。

 

 

そして、空腹を抱え楽しみにしていたお昼ごはん、
想像を絶する『大盛り』と戦ったスズカ・・・お疲れ様。

 

 

大盛ランチ@沼津魚河岸寿司

 

 

それにしても、食後のテンション下がりすぎでしょ(笑)

 

 

みか

 

 

冬、来た??

11月15日(日) 田子 透明度:8m 水温:21℃

 

 

冬と言ったら、何を思い浮かべるでしょうか?

 

 

みかん、雪山、温泉、鍋、熱燗・・・笑

 

 

寒い時期、美味しくなるものは多い。
雪の中でしかできない遊びもある。

 

 

私の頭にポッと浮かぶのは・・・

 

 

冬=ウミウシ

 

 

職業病でしょうね。
思い浮かんでしまった方、ダイビングをお仕事に(笑)

 

 

 

 

冬になると種類や数が多くなるウミウシ。

 

 

本日、私がリクエストを聞く前に、
『ウミウシがみたいー』と、言われました。

 

 

・・・まだ早い気がします。でも、頑張ります・・・。

 

 

 

今日の海に、顔をつける。
サンゴの隙間に、流れ着いた南方種たちの姿が目に留まる。
先に進もうとする私に、誰かがライトをぶんぶん振った。

 

 

ん?誰ですか?何ですか?
近づいてみると・・・

 

 

ウデフリツノザヤウミウシ@田子ダイビング
え?もう冬、来た??

 

私の中で、冬になるとまず最初に姿を見せ始めるこの子。

 

 

アツコさん、ありがとうございますっ。

 

 

日々新しく、南からの季節来遊魚が見つかる今日この頃。
ウミウシにはまだ早いですよーと思ったのですが。
嬉しいのか悲しいのか、いました(笑)

 

 

フタスジタマガシラ@田子ダイビング

 

キンギョハナダイ群れ@田子ダイビング ミチヨミノウミウシ@田子ダイビング

 

マツバギンポ@田子ダイビング

 

 

もうすぐ終わってしまう紅葉を惜しみつつ、
これから訪れる大好きな冬の海に思いを馳せる・・・

 

 

・・・っ!!

 

 

とりあえず、次のお休みはカメラを手に海に行こう。
11月の伊豆、まだ撮ってない・・・!笑

 

 

みか

一択です。

11月14日(土) 井田 透明度:6~8m 水温:21℃

 

 

半数が半年ぶり以上、いや、1年ぶりくらいの海だったこの日。
できるだけ穏やかな、優しい海を候補に上げました。

 

 

ソラスズメダイ群れ@井田ダイビングツアー

 

 

水深5m。

 

 

水底から湧き上がるかのように群れるソラスズメダイ。
浅場に差し込む太陽光がその体に反射して、
言葉では言い表せない青色を見せる。

 

 

口々に、浅場が一番綺麗だったと言いながら上がってくるみんな。
井田を選んで良かった。

 

 

と、思うのですが。

 

 

かまでぃーさんが候補の中から、井田がいいと言った理由は。

 

 

弥次喜多@沼津ランチ

 

 

お昼ごはんはどうしましょう?と聞いた私に、

 

 

『え?弥次喜多以外あるんですか?』

 

 

一択(笑)

 

 

もう、私の心はアジフライ。
みんなの心は、始まった今季のカキフライ?

 

 

海をおざなりにはしませんが。
お休みの日の適度な運動、の後の、お昼ごはんは、
この一日を楽しむ大切な要素です(笑)

 

 

まあ、もちろんおざなりになんてできないのですが。

 

 

見上げた水面に吸い込まれていく泡も、
その日そこで出会えた生き物たちも、
カメラを構えて上手に撮れた時の嬉しさも。

 

 

ガラスハゼ@井田ダイビングツアー

 

トウシマコケギンポ@井田ダイビングツアー ロボコン@アナモリチュウコシオリエビ

 

ニシキフウライウオ@井田ダイビングツアー

 

オルトマンワラエビ@井田ダイビングツアー コガネスズメダイ@井田ダイビングツアー

 

ミナミギンポ@井田ダイビングツアー

 

 

ちなみに、かまでぃーさんへ。
井田で潜った後にはプリプリ活あじ寿司とか出汁の効いた親子丼とか・・・
いっぱい美味しいものご用意してますからね(笑)

 

 

みか