何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

おかえり。いってらっしゃい。

11月19日(土) 井田 透明度:12m 水温:21度

 

雨でしたけど。
朝のアヤさんのテンション、ガクーーーンって落ちてましたけど。笑
潜った後の空腹に染み渡る弥次喜多のみそ汁は期待を裏切りませんでした。

 

沼津ランチ@弥次喜多
雨だって、いい笑顔。

来週タイへの旅行を控えたJさん&アヤさんは、マサさんとスキルアップ作戦会議。
3年振り?に復活を果たしたマサコは白紙に戻った記憶を呼び覚ます。
その横では、7年ぶり。だけどよく分からない自信で余裕そうなチアキさん。

 

課題山盛りですが、そんなみんなの水中はというと。

 

中性浮力練習@大瀬崎ダイビング 初心者ツアー@大瀬崎ダイビング

 

アカカマスの群れ@大瀬崎ダイビング 水神様@大瀬崎ダイビング

 

おぉ!泳げてるじゃん!

 

なんて喜んだ瞬間、水底へと落下したり、逆さまに浮上していったり。
ふぅ~。って、よく見たら水神様の鳥居に寄りかかって、一息ついていたり。
まだまだ目の前の課題に一生懸命なみんな。

 

でもそんな私も、みんなに見せようとカエルアンコウを探すも見つからず・・・
目の前の体長10cmの特大カエルアンコウ、をスルーして横のカサゴを紹介。
マサさんに言われるまで気が付かないというフシ穴っぷりを露呈・・・。

 

まぁ、そんなものです。笑

 

コツコツ練習しましょう。
私も冬の間に眼力トレーニング、しよっと。

 

とりあえずまずは、
久しぶりの人、海におかえりなさい。
旅行の人、いってらっしゃい。無事帰ってくるように!

 

みか

ツートンカラーのあいつ。

 

11月17-18日(木・金) 大瀬崎・井田

 

愛情を込めた1枚。

 

いるよ、いるよと言われ続けて、

出会えなかった井田のフタイロハナゴイ。

 

 

やっと出会えたーーーっ!!

 

 

体長3㎝ほどの小さなからだだけど、

そのライトイエローとライトパープルのツートンカラーは、

水中で圧倒的な美のオーラ。

 

 

近づいてきたよっしー・ともちゃんも、

「わー、きれー!」と水中で声をあげ、

小さいものに興味のないカトウさんはブレることなく遠くからOKサイン。

 

 

みんなに見せた後、

超ビビりなこの子を驚かせないように、岩になりきって撮影を。

 

 

かわいいなぁと思っていると、

いきなり目の前で口をがばーっ!

いやぁいいもん見れました(^^)

 

 

 

そういえばと辺りを見回すと、二人は上の方から僕を見守り、

カトウさんは大好きな残圧計を握りしめている・・・。

 

 

はい、ごめんなさい。

粘りすぎましたーっ。

 

 

もはや定番 半水面 もう季節到来。

ハンターズ エビです。フィコカリス・シムランス かわいかったなぁ

 

場所がいいよね OLYMPUS DIGITAL CAMERA すけすけ

ササハゼのペア タカベ 夕暮れの西伊豆

 

 

この二日間は大瀬と井田での~んびり。

 

大瀬は外海・湾内・外海と3本。

 

 

ニシキフウライがいるよって言われたヤギを見てもどうしても見つけられず、

あとから来た人に譲って見つけてもらったり。

 

10㎝はあるというオオモンカエルをどうしても見つけられず彷徨っていたら、

目の前に3cmくらいのNEWニシキフウライが漂っていたり。

 

 

目が曇ってるのか冴えてるのか、よくわからない二日間でもありました。(笑)

 

ヨッシー100本!

 

そして大瀬の3本目で、よっしーが100本!!

 

なんだかんだ言いながらもちゃんと続けてて偉い!

1回見てるよっしーだったから、あわよくばマンボウ・・・

なんて思ってたけどそう簡単にはね。(笑)

 

でも11月中旬に2回出てるし、水温が18度台になったら・・・。

 

ドリームジャンボよりは当たると思います。

 

 

りゅう

へなちょこ50本

11/17  井田  透明度:12~15m  水温:21.4℃

 

ゆうき50本おめでとう

 

ユウキ、50本おめでとう!!

 

3年前のOWの講習から、早いのか、遅いのか、ちょっとわからないけど、本当におめでとよ!

 

あのへなちょこだったユウキが今や普通に潜ってるし、

 

そんで、相棒のトシと2人して、カメラまで持っちゃってさ、

 

まぁ、カメラのその下手さにはちょっとげんなりしたけどな。

 

撮り方を教えてあげたら、まぁまぁ撮れんじゃん(笑)。

 

俺が撮ったハナタツ クマドリカエルアンコウ

 

サラサエビby YUKI 水面がきれい

 

天気も海も良くて、ほんとよかったな。

 

それはそうと、車の中で、「まさしさんって、よく英語の曲聞いてますけど、英語わかるんですか??」

 

って本気で聞いてきたよね?

 

「わからねーよ(笑)」

 

ユウキ、そのままのユウキでこれからも楽しく潜っていこう(笑)、

 

そんで写真はもっと練習だな。

 

ゆうき、おめでとうな。

 

まさし

いおりで健康NIGHT

 

11月14-15日(月火) 田子・井田 水温21℃ 透明度10~15m

 

 

秋の伊豆はほんとに豊か。

少人数だったけど、撮れ高満載。

 

 

ミラーレス一眼使いのせっちゃん、

フルサイズ一眼使いのうわのさん、

GoPro使いのなっちゃん。

 

 

まぁこの3人がそろえばいつでも撮れ高満載な気もしますが。(笑)

 

それではお三方の作品をどうぞーっ

 

 

アカハチハゼ おしまい じーっ
ちょこん いいとこにセトリュウグウ なんだよーっ
ダイバーが見えん ばっちりスジハナダイ 井田の海

 

 

カメラを向けたくなる瞬間がたくさんあった2日間。

 

 

ソフトコーラルのそばにいたセトリュウグウ、

薄暗いからライトに反応しまくる子イサキの大群、

色がまだはっきり出ていないほどの極小アヤトリカクレエビ、

ウミシダに絡まるニシキフウライウオ。

 

 

どうしたって潜水時間が長くなって、トイレがやばくなるのはしょーがない話です。

 

 

 

アヤトリカクレエビ 15年振りの再会 いい配色

巨人なつみ きれいだなぁ まだ撮ってるかなぁ~?

 

Noカメラのともちゃん・やぐっちゃんもそれぞれの楽しみ方で。

 

トモちゃんはOW海洋実習二日目を最後に見ていないという、

ニシキフウライウオとの15年ぶりの再会に目がランラン♪

 

やぐっちゃんはベテランに囲まれながらも、ライト片手に誰よりも熱心に生き物探し。

そしてちっちゃいエビを見つけてトモちゃんときゃいきゃい。

 

いい光景でした(笑)

 

 

 

全員集合 ジャムおじさん(笑)

相変わらずの豪華さで 健康的な夜

 

 

夜は酒好きが集まったからしこたま飲むのかと思いきや、

この夜は実に健康NIGHT.

 

「イチゴ農家」改め「ジャムおじさん」のうわのさん手作りの

パッション・イチゴジャムをヨーグルトに載せて。

 

旨すぎて400gヨーグルト3つ、あっという間に間食しました。(笑)

 

うわのさん、ご馳走様でしたーっ!!

 

 

                             りゅう

あの頃に戻ったカレーの味。

 

11月13日(日) 熱海 水温21℃ 透明度12m

 

 

11月になると「熱海に行きたいなぁ」って声が増えてくる。

 

 

というのも、

熱海にある全長70mの沈船を見るには、

冬の透明度良い時季がベスト。

 

そして、11月~3月までしかオープンしない洞窟にもいける。

 

 

透明度良くて、沈船と洞窟。

ワイド派というか、「しょーじき小さい生き物はちょっと・・・」

な人にもってこいのポイントっ

 

この日もそんな小さいのちょっと人を連れて熱海へ行ってきました。

 

沈船の住人 るりこ作

入りたいなぁ 長いこと居ますね

 

水深27mに沈む船の周りには、

でっかいアジと密集するイシモチたちの大群がぎゅーーーっと。

 

甲板部分にはアンカーを巻き取るウインチ。

そこにはソフトコーラルがびっちり生えてて、実に絵になる光景。

 

ふとルリコの方を見ると、

両方の親指と人差し指でカメラのファインダーを覗くポーズをしてひとり頷いている。

 

僕の水中カメラを差し出して、

ルリコセンスでとってもらったのが右上の写真ですっ

 

 

もうひとつのお目当て洞窟は、

前線のうねりで厳しい状態だったので、ビタガ根へ。

 

ここにはなんと・・・

 

 

ホホスジタルミの幼魚が!

 

熱海では初登場のこの子。

小さいの大好き人には心激しく揺さぶられる魚。

 

ぼくとミサコさんだけがアツい眼差しを向けていました。(笑)

 

 

太陽を浴びながら ナンっ

 

ひっさびさにご飯はカレー!

 

ナンの味も、カレーの味も、

昔の美味しかったころに戻っていて嬉しくなって、

やってしまったナン追加。

 

昔と違って、食べたら後で後悔することを忘れてました。

 

                              りゅう